「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

フェイスブックを、考える

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フェイスブック、大流行というより一つの文化と言うべきか、社会様式のようになってしまいました。利用者は、数億人??もう10億人を超えてしまったのでしょうか??

すごい普及の仕方です。しかし、落とし穴も沢山有ります。皆さんもご存知だと思います。
本家のアメリカでは、フェイスブックがキッカケや原因となる事件が、結構発生しているようです。
これは、以前ニューズウイークの記事をご紹介したことがあります。

ネットの向こうに、誰がいるか分からない。不安だ。
だから、実名が分かるフェイスブックが普及したのでしょうネ。
でも、ヤッパリ色々あるようです。今回は、なりすましの攻撃者についての記事のご紹介です。

c|net Japan から全文引用
Facebookの偽アカウント、97%が「女性」を自称
目黒譲二 2012/02/25 12:00
http://japan.cnet.com/news/business/35014501/

 バラクーダネットワークスジャパンは、Facebookのアクティブアカウントの中からランダムで2884件のアカウントを抽出、リアルなユーザーと、攻撃者が作成した偽アカウントの相違点を分析した「Facebookユーザプロファイル:リアルユーザ対フェイク(偽)プロファイル」を公開した。
http://www.barracudalabs.com/fbinfographic/japan.html

 分析結果によれば、アカウントが女性である割合はリアルユーザーで40%。一方、偽アカウントでは97%が女性を自称していることがわかった。また、そのアカウントがバイセクシャルである割合は、リアルユーザーが6%、偽アカウントではその10倍の58%だった。

 友達の平均人数は、リアルユーザーが130人であるのに対し、偽アカウントはその6倍の726人だった。写真ごとの平均タグ数は、リアルユーザーが4枚の写真につき1個、偽アカウントは4枚の写真につき136個で、100倍以上タグを利用していることが明らかになった。

 バラクーダネットワークスのチーフリサーチオフィサーであるPaul Judge博士は、「このような偽プロファイルで『いいね!』や『ニュースフィード』『Apps』などの機能を利用して、攻撃者は一般ユーザーに対して長期間にわたり常時悪意のあるリンクを表示させることができる」とコメント。また、本物を装った悪意あるアカウントは、アカウントリカバリ機能を用いてアカウントを乗っ取ることもできるとしている。

★他にも記事があります。ご参考まで。
◎その友達“本物”ですか? 偽のFacebookアカウントを見破る8つのポイント
ITmedia - ‎2012年2月23日‎
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/24/news078.html
関連記事

24時間以内にアカウントを停止します――Facebookを名乗る新たな詐欺攻撃が発生
「アカウント情報やクレジットカード情報を入力しなければ、24時間以内にアカウントを停止させる」と脅すフィッシングメールが出回っているという。
Facebookユーザーから現金をだまし取るマルウェア出現、アカウントを“人質”にFacebookユーザーから現金をだまし取るマルウェア出現、アカウントを“人質”に
このマルウェアはユーザーがアクセスしようとするFacebookのページを不正なページにすり替えて、電子決済コードの入力を求めてくる。
Facebook、世界中の4.7人目は友達の友達という調査結果Facebook、世界中の4.7人目は友達の友達という調査結果
Facebookミラノ大学が7億2100万人のユーザーのネットワークを調べたところ、ユーザー同士は平均で4.7人目でつながっていることが明らかになった。
Facebookでユーザーをだます数々の手口、セキュリティ企業が警告Facebookでユーザーをだます数々の手口、セキュリティ企業が警告
マルウェアに「facebook.com」の名称を使う手口やSNSの友達になりすます手口で、ユーザーがだまされる確率が高くなるという。

◎「友達」が異様に多いバイセクシャルの女性 Facebook ユーザーは偽アカウントかもしれない
インターネットコム - ‎2012年2月24日‎
http://japan.internet.com/busnews/20120224/10.html
メール/Web セキュリティアプライアンスの米国 Barracuda Networks 日本法人、バラクーダネットワークスジャパンは2012年2月24日、Barracuda Labs の最新調査結果「Facebook: Fake Profiles vs. Real Users」(偽プロファイル対リアルユーザー)を発表した。

◎約60%はバイセクシャルと名乗る!? Facebookの偽アカウントの特徴は?
マイナビニュース - ‎2012年2月23日‎
http://news.mynavi.jp/news/2012/02/24/019/
バラクーダネットワークスジャパンは2月24日、バラクーダラボより最新の調査結果「Facebook: Fake Profiles vs. Real Users (偽プロファイル対リアルユーザ)」を発表した。 同調査は、Facebookのアクティブアカウントの中からランダムで2884件を抽出・分析し、平均的な ...

「除染は原子力村の新しい収入源になっています」フランスねこのNews Watchingから 

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私は、IAEAとWHOとの古い時代の協定により、放射能汚染に関する調査・研究において、IAEAが主導権を持ちWHOが、独自には出来ない、と言う信じられない話を知ったのは、このブログからでした。時々、更新ですが、良質の情報を提供してくれます。他の記事も、とても
参考になりますよ。


『フランスねこのNews Watching』から全文引用
2011年12月10日 (土)
除染は原子力村の新しい収入源になっています」ルモンド紙による小出助教へのインタビュー(12月8日)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/128-f40d.html

ルモンド紙は12月8日、京都大学原子炉実験所の小出裕章助教へのインタビューを掲載しました。ここではその一部をご紹介します。
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京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は、日本の原子力分野で最も注目される人物の一人だ。日本政府の原子力政策に異を唱えたために、他の同様の考えを持つ科学者たち同様、ほぼ40年間にわたって科学界の「牢獄」に閉じ込められてきた。小出助教は何の責任も任されず、少しの予算しかあてがわれない「助手」に留められてきた。

原子力の危険性に警笛を鳴らす小出助教の著作は(長い間)世間の注意を集めることなく置き去りにされてきた。しかし福島で起きた悲惨な事故の発生以来、小出氏の2冊の著作―『原発はいらない』(注1)と『原発のウソ』(注2、仏語訳では出版されていない)―は現在も上位6位以内に入るベストセラーとなっている。又、小出助教による発言が掲載されているブログは、福島原発事故に関するブログ類の中でも最も読まれているものの一つに数えられる。


福島原発事故から9ヶ月が過ぎました。どんな教訓を引き出すべきでしょうか。

原発は人間が操作する機械です。失敗が起きないということは有り得ません。大学で勉強した後、僕は自分の人生を原子力に捧げたいと思っていました。僕は、どちらかと言えば保守的な学生だったと思います。そうしているうちに、1970年代の初め頃、女川原発の建設に反対するデモに同席する機会がありました。なぜ反対するのか、僕には分かりませんでした。しかし自分で調べるうちに、少しずつですが原子力の危険性について自覚が芽生えて行ったのです。日本に地震や津波があるから危険だと言うだけではありません。現在のレベルの科学では、原子力発電は危険なのです。どんな場所にあっても。


●日本政府の態度についてどう思いますか?

恥ずべきものだと思います。日本政府による福島原発事故への対応は、複数の面で非難を免れません。危険の過小評価、情報隠し、当初は原発から半径3 キロ以内の地域の住民に対してのみ「念のため」避難するように勧告した、といった被災者の救出に関する遅れがありました。そして避難区域は同心円状に拡大されて行きました。放射能は風の流れによって(北西方向へ)動いて行ったのに、です。


●日本政府は今後、どうすべきでしょうか?

今すぐ全ての原発を停止すべきです。福島原発事故のレベルの事故がもう一度起きたら、日本はもう立ち直ることはできません。原発で発電しなければ電気が足りなくなる、という脅しは嘘です。現在停止させられている水力発電や火力発電の施設を以前のように稼働させれば、従来通り電気が確保できるのです。


●日本の研究者の大多数が政府の原子力政策を支持してきたのはなぜですか?

原子力の推進は政府の政策です。学術界やメディアはそれに追随してきました。そして、科学者たちは自分たちの世界に引きこもって、社会的責任を放棄してきたのです。政府と原発を動かす電力会社は、事故は起きないと信じようとしました―事故は起きないと信じるリスクの方を取ったのです。


●あなたは、原子力の歴史は差別の歴史だと発言しています。

原子力による発電は、特定の社会層を犠牲にすることで成り立っています。原発は電気を使う都市の近くではなく、自らを守る術をもたない人々が住む地方に建設されています。そして、大多数が組合に参加している正社員ではなく、請負労働者に大部分の被曝リスクが押しつけられているのです。原発で働いたことにより被曝に苦しめられている被害者の86%が「原発ジプシー」、すなわち請負契約の労働者なのです。


● 日本政府は「新しい段階」へと移りたがっています。「復興」や「除染」といった言葉が何度も繰り返し聞こえて来ます。

原子力推進のロビー勢力―私たちは「原子力村」と呼んでいますがーは同じ場所に居座り続けています。除染が彼等の新しい収入源となり、「復興」は建設会社にとっての思いがけない贈り物となりました。本当に除染をやるというなら、福島県内の全ての地区でやらなければなりません。でも、放射能に汚染された土をどこに持って行くと言うのでしょうか。

原子力予算(巨大な税金の無駄遣いの構図)

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何故、破綻している、「核サイクル事業」に毎年、巨額の税金が投入され続けるのか???
これは、数日前の日記で申し上げました。原子力関連予算を消化するためです。その巨額の予算に食いつき、儲ける団体・企業群が、ガッチリと、利権構造を作り上げているのです。

★ご参考
原発が、社会に及ぼす悪影響・・・追記あり(再掲載)
※その経緯を、前半に書いています。
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11093324202.html

★金額を概算で、事例をあげて見てみましょう。

(1)
高速増殖炉もんじゅ(ウイキペデイアから引用)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%85

建設費: 約5,900億円 (当初予算)
約1兆810億円(現在までの累計額)
一説には、2兆4千億円ともいわれていました。

一日の維持費、約5500万円
来年度維持費の要求、約200億円

※これは、維持するだけの予算です。
追記>次年度、維持費として概算で約200億円を要求しています。
   維持費だけでです。
※現在まで、「もんじゅ」は故障・事故続きで、発電していません。発電量ほとんど「ゼロ」の事業に、これだけの税金が、投入されています。

共産党の吉井議員は、別立ての関連予算まで含めると『5兆円』くらい遣っていると、言っています。

★これが、原子力関連予算の特徴で、当初見積もりを、ドンドン超えていくんです。

(2)
六ヶ所再処理工場(ウイキペデイアから引用)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E3%83%B6%E6%89%80%E5%86%8D%E5%87%A6%E7%90%86%E5%B7%A5%E5%A0%B4

建設費: 7600億円(当初予算)
2011年2月現在で約2兆1930億円

完成は、故障続きで延期につぐ延期を繰り返しています。
環境汚染も深刻で、もし本格稼動すると、更に深刻な環境汚染を引き起こします。放射能汚染物質が、海に直接放流されるからです。
深刻な海洋汚染を引き起こす事、「間違いなし」の事業です。

(3)
この、六ヶ所再処理工場については、2002年頃に一旦、廃止の
方針が決まったようです。それが、何故か現在も継続しているのです。
これを、毎日新聞が伝えています。前のブログに記事を、全文掲載しておりますので、ご一読ください。
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11096233048.html


(4)
このように、見ていくと原子力関連事業は、ほとんど失敗しています。結局、税金を消化するための名目としてやっているからだと推測します。
『核サイクル』なる事業を、これ以上続ける意味は「ゼロ」です。
そして、一旦事故が発生したなら(もんじゅ)、日本壊滅です。

★☆★☆皆さん、これを無駄だと思いませんか???
★☆★☆これを、危険で『恐ろしい』と、思いませんか???

除染はもとより「除洗」も不要だ

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日刊ゲンダイ」から全文引用
尚、このブログは、特定の政党・個人を支援・応援するものではありません。

日刊ゲンダイから

田中康夫 にっぽん改国】

除染はもとより「除洗」も不要だ

http://gendai.net/articles/view/syakai/134106

[gendai] メルトダウンを超えてメルトスルーに陥った東京電力福島第1原子力発電所の周囲は、「放射能に占領された領土」と冷徹に捉えるべき。

その放射能は、「人間の五官が察知し得ぬ無色・無臭・透明」で、極めて厄介な存在なのです。

とするなら、原発から少なくとも30km圏内は居住禁止区域に設定し、愛着を抱く郷里から離れる当該住民には、国家が新たな住居と職業を提供すべき。それが、「国民の生命と財産を護(まも)る」政治の責務です。にも拘(かかわ)らず、「今の所は大丈夫」会見を続けた枝野幸男氏にも、「今は既に大丈夫」発言を続ける細野豪志氏にも、身を挺して有言実行する哲学や覚悟は窺えません。

チェルノブイリ原発周辺の住民に、更には生まれ来る生命に勃発した身体の異変・異常が、「フクシマ」に限っては起こり得ない、と断言出来る訳もないのに。

放射能に汚染された土壌を30年間保管する中間処分場を福島県内の国有林等に設置するが、その後の最終処分場は県外に、と「約束」する細野氏も30年後は70歳。大半の政治家は引退しているのです。無責任な問題先送りです。

国有林内の「保管物」が雨水に混じって河川に流れ出たら、イタイイタイ病どころの話ではありません。映画「100,000年後の安全」に登場したフィンランドオンカロ以外に現在建設中の放射性廃棄物最終処分場は地球に存在しない事を鑑(かんが)みれば、住民が移住後の「フクシマ」を最終処分場とし、この瞬間も世界中で排出される廃棄物を受け入れたなら、これぞ最大最強の安全保障政策の確立です。

「除洗」も、再考すべきです。語弊を恐れず申し上げれば、桜島の噴火が終息していないのに鹿児島市内で愛車を水洗いしている“滑稽さ”と同一です。人海戦術で駆り出された住民が内部被曝を起こさぬ保証は何処にも無いのです。トンネルじん肺アスベストの悲劇から何も学ばぬとは。

更には、除染の際の水は如何に処理しているのか、杳(よう)として語られません。ここでも、水俣病どころの話では無いのです。

が、渡部恒三氏の秘書から参議院議員を経て福島県知事に転身した佐藤雄平氏は、人口が減少すると交付税も減少するので疎開や移転には反対、と高言する始末。笑い話では済まされない日本の政治の機能不全です。

日刊ゲンダイから引用)

南相馬市 で発見された「黒い粉」に拘る理由

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南相馬市 で発見された「黒い粉」に拘る理由

これが、分かりやすい「証拠」だからです。
発見されたのは、たまたまでしょうが急に出現したとも思えません。
つまり、捜せば「沢山」そして「無数」にあると思います。
水素爆発で汚染され、多分、3号機の使用済み核燃料プールの「核爆発」で強烈に汚染され
そして、その後も放射能は漏れ出し続けています。原発に近い地域ほど、当然汚染がひどいでしょう。そんな所に、人が住む事が「おかしい」と普通の人は、思うと思います。

正常では、無い人達の中に「正常な人」が混じっていると、「正常な人」は、「おかしな人」になってしまいます。

第二次大戦中を考えてください。国民を洗脳して、戦争遂行が絶対正しいと国民を、欺きました。それが、戦時政府のやったことです。この時、「戦争は、いけない!!止めよう」と言えば、即、特高警察に逮捕されて、拷問されてそれでも従わなければ多分、殺されたでしょう。今の北朝鮮を考えれば、分かると思います。

今、福島県の全体的な心理を僅かに聞こえてくるマスコミ報道などを見聞きすると、似たような雰囲気を感じます。福島県から、逃げようとする福島県民は、非国民ならぬ「非県民」のような気がしているのでは、ないでしょうか???

余りに、政府・行政・地方自治体・マスコミが、「ウソ」をつきすぎました。そのため、何を信じてどう行動したら良いのか、思考停止状態にあるのではないか???と、誠に失礼ながら思わざるを得ません。

危険地帯からは、逃げる以外に方法は無いのです。
せめて、子供たちは逃がしてください。留まるなら、大人だけにして下さい。
留まってどうなるかは、各自考えてください。しかし、考える能力や自分で生活する能力の無い子供たちは、逃がすなり他に預けるなりして、とにかく危険地帯から遠ざけてください。大人の義務だと思います。


南相馬の「黒い物質」 ・・・YouTubeから
http://d.hatena.ne.jp/point-site-play/20120224/1330010720


「校庭に汚染土を埋めている!」日本で報道されない南相馬除染方法 米CBSニュース
http://d.hatena.ne.jp/point-site-play/20120224/1330009419

南相馬市 で発見された「黒い粉」に関する記事(5)
http://d.hatena.ne.jp/point-site-play/20120224/1330009401

南相馬市 で発見された「黒い粉」に関する記事(4)
http://d.hatena.ne.jp/point-site-play/20120224/1330009374

南相馬市 で発見された「黒い粉」に関する記事(3)
http://d.hatena.ne.jp/point-site-play/20120224/1330009345


南相馬市 で発見された「黒い粉」に関する記事(2)
http://d.hatena.ne.jp/point-site-play/20120224/1330009327

南相馬市 で発見された「黒い粉」に関する記事(1)
http://d.hatena.ne.jp/point-site-play/20120224/1330009267

チョット、待ってくれ!!こんなブログ書いている、オレって何なの???

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以下、あくまで「うわさ話」程度に読んでください。参りました!!!

★阿修羅♪ >
福島:とある山間の旅館と料亭の恐い話 (乖離のぶろぐ)
(投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 2 月 24 日 22:15:59: igsppGRN/E9PQ)
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/358.html

福島:とある山間の旅館と料亭の恐い話
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11173695504.html
2012-02-24 00:00:56 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援


http://ameblo.jp/ponta960/entry-11173681920.html
福島:とある山間の旅館と料亭の恐い話
2012-02-23 23:38:44NEW ! posted by ponta960
テーマ:放射能・セシウム

今年はお客さんに「きのこ」がいっぱい獲れたから
天ぷらにして出したそうだ。
セシウムの天ぷら!
料亭でも同じ話を聞いた。私はどちらにも同じ質問をした。

「大人はまだしも、子供にはとても有害ですよ!」と。

2件から同じ答えが返ってきたのには驚いた!
「500Bqだろうと1000Bqだろうと、きのこ一個だろ。1Kg食べる訳じゃ
ないんだ。問題ないよ。春には山菜をいっぱい採って出したよ。」
「今年も山菜を採ってきて出す。」

これが福島県民の県民性なのか? だから米も作るのか?
同じ県民(福島市民)として、あまりにも恥ずかしい!悲しい!

米も地元産を使っている。でも自家消費の米は他県の物を食べている。
お客には地元産米・・・毎日食べるお客はいない・・・
そう、答えが帰ってくるのがわかるから、聞くのを止めた。

超「人口急減化社会」の恐怖!!!(=ハイパーインフレの恐怖)

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もう、既に遅すぎるのかもしれません。まだ、間に合うのかもしれません。何も、対策を講じなければ、「タイムリミット」を過ぎてしまうのは、間違い有りません。人口減のデータは、震災・原発事故前のものでは、ないかと思います。データは、更に現在悪化していると思われます。そして、データでは有利な中高年層は、今は有利です。しかし、いつまでも国家財政がもつと思うのは、大間違いで近い将来、破綻するでしょう。
今の南ヨーロッパ諸国の財政危機を見れば、すぐ分かる事です。財政が破綻すれば、国家の運営資金が、当然足りなくなります。資金を集めよう(国債を消化しよう)とすれば、金利が上昇します。数%金利が上昇すれば、数十兆円の負担増です。行き着く先は「日本国債」のデフォルトです。その後、やってくるのは、「スーパーorハイパー」インフレです。そうなれば、今年金で生活している人達は、「紙くず」をもらうことになります。最近では、旧ソ連が経済的に破綻してロシア共和国に政治体制が変わりました。この時、庶民を襲ったのは、「ハイパー・インフレ」でした。同じ事が、近い将来日本でも発生するでしょう。誰が考えても、今の国債・地方債の合計残高を返済できるとは、思えないでしょう。残された道は、「国家の自己破産」しかないのです。もし、それを避けようとしたら、今の半分近くに国家予算を減額するか、税収を「2倍」にするかしか、方法がありません。もう、3年一般会計の半額近くを、借金で賄っています。借金生活が、いつまでも続くわけがありません。

大増税???
国家破産???
道は、二つに一つです。
インフレーション - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
ハイパーインフレ
http://homepage2.nifty.com/shanhairo/hyper.htm
ソ連崩壊後のロシアにおけるハイパー・インフレも「そのわけ:貨幣的富の集中・産業集中・国際借入導入」がわかる。
http://www.asyura2.com/0406/idletalk10/msg/266.html
★戦後のハイパーインフレについて/各国のインフレと日本の今後?
2011年10月30日18:46
http://blog.livedoor.jp/smbcdenshadestudy/archives/51029717.html
戦後の国内外インフレ
★これは、URLがリンクしませんので、google で「戦後の国内外インフレ」を検索すると出ます。資料としては、良いと思うのですが・・・


現代ビジネス「経済の死角」から全文引用
2012年02月23日(木)
ぶち抜き大特集 これでは子や孫の世代に申し訳ない いま35歳以下の日本人はかわいそうすぎる『老人3000万人の面倒を見る』

(1)http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31821

「経済成長も、世界の注目を集める革新的な発明も、これからの日本で起こるとは思えない。ですから、若者たちは『経済的に豊かになる』という価値観を捨て始めました。これまでは親と同等か、あるいはそれ以上に経済的に豊かな暮らしを送るのがひとつの目標でしたが、『もう親を越えるのは無理だし、地元で仲間と楽しく過ごそう』と、価値観の転換を図っています」

 元フリーターで、若者の生きづらさをテーマにした共著もある、津田塾大学の萱野稔人准教授は、若者が置かれている状況をこう説明する。

 若者たちが経済的な豊かさを諦めるのも無理はない。彼らが今後、どれだけの経済的負担を強いられるかはデータや試算をみれば一目瞭然だ。

 2月6日、年金に関する内閣府の衝撃的な試算が明らかになった。現在57歳より下の世代は、保険料を支払う額のほうが、年金を受け取る額よりも多くなるというのだ。

 薄々気づいていたことであるが、具体的な数字を突きつけられると、改めて背筋がゾッとする。

 たとえば1950年生まれ(今年62歳)では生涯の保険料の支払い額1436万円に対し、受取額は1938万円と、502万円ほど「得」をするが、'60年生まれであれば保険料の支払い額が2066万円なのに対して、年金受け取り額は1783万円と283万円のマイナス。その下の世代はさらにマイナス分が大きくなり、'75年生まれだと588万円、'85年生まれでは、実に712万円も「損」をする計算だ。

 払えば払うだけ損になる---。そんな年金制度を信用できるわけもなく、社会保険料を納付しない若者が急増するのも無理はない。事実、35歳以下の若者の半分が、保険料を納付していないというデータもある。


(2)http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31821?page=2
 損をするのは年金だけではない。道路やダムといった社会資本や、医療・介護などの公共サービス全般から得られる「受益」と、そのサービスを供給するのに必要な税金・保険料などの「負担」を世代別に比較する「世代会計」という分析法を用いれば、世代間における格差がくっきり浮かび上がる。一橋大学の小黒一正准教授が指摘する。

「各種のデータをもとに推計したところ、60歳以上の世代は生涯を通じて3962万円、50代では989万円の『受益超過』となるのに対し、40代では172万円、30代では833万円、20代では1107万円、20歳未満からこれから生まれる子を含めた世代では8309万円も『支払い超過』、つまり損をするのです。この数字は'08年時点のものですが、今後、財政赤字が増えれば負担はさらに重くなります」

 わけても悲惨なのは、'76年前後に生まれた、現在35歳以下の世代だろう。日本がバブル経済に沸いた頃、彼らはまだ10代で、その恩恵に与ることはできなかった。大学卒業時は就職氷河期の真っ只中で、希望する企業にも入れなかった。厳しい競争を勝ち抜き、ようやく職に就いたとしても、未来はバラ色とはいえない。明治大学加藤久和教授が嘆息する。

「私の試算では、会社に入った時点での給料を100とすると、1935年生まれの人なら35歳までに300を超え、退職する頃には600、つまり入社時の6倍まで給料は上がった。しかし'75年生まれの人は、35歳でも200程度、つまり倍にしか上がっていない。それより下の世代は、もっと厳しい状況になるでしょう。彼らは、これから給料が上がるという期待を持てないまま働かなければならないのです」

 給料が上がらなければ、結婚にも踏み切れない。国勢調査によれば、30~34歳での未婚率は1985年時点で男性28・2%、女性で10・4%だったのに対し、2010年では男性47・3%、女性は34・5%までハネ上がっている。

 さらに若い世代になると、「結婚どころか恋愛さえままならない」と言うのは1975年生まれの飯田泰之駒沢大学准教授だ。

「今の学生は学費の足しにするため、学業の合間を縫って隙間なくアルバイトをしています。そんな生活が忙しすぎるせいか、25歳時点で女性の3割、男性の2割近くが処女・童貞であるという推計もあります」
借金を返すだけの人生

 賃金も上がらず、恋愛をする暇もない。そして少子化はますます進むことになる。

 それなのに、現在約3000万人いる高齢者を支えるための重い負担がのしかかる。今の若者はかわいそうすぎるのだ。

 少子化が進む中、いざ生まれてきても、子供たちの負担は今よりさらに重くなる。秋田大学の島澤諭准教授がこんな一例を示す。

「私の試算した世代会計では、'06年以降に生まれた子供たちは、約1億2000万円もの『負担超過』になる。つまり、彼らは生まれた時点で〝借金地獄〟に陥っているのです。


(3)http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31821?page=3
 お年寄りは年金を使って孫におもちゃを買ってあげたりするでしょう。しかし、そのおカネは孫の財布から抜き取っているようなものなのです」

 島澤准教授は、自分たちの社会保障を維持するために、若い世代に膨大なツケを回す政策を厳しく批判するが、ツケを回された世代はこのことをどう感じているのか。

 現在27歳で、東京大学大学院博士課程に在籍し、昨年上梓した「『フクシマ』論」が話題になった開沼博氏が、20代の若者が置かれている閉塞的な状況についてこう語る。

ライブドア堀江貴文さん、mixi笠原健治社長など、'76年前後に生まれた『ナナロク世代』を最後に、目立った成功者は出てきていないような気がしますね。彼らより上の世代は、まだ日本にも経済的な余裕があったので、若者が入り込んで『パイの分配に与る』、もしくはパイを取ってしまう余地もあったんです。

 ところが今は単純に、若者が入り込む隙間のない社会になってしまった。たとえば私は現在博士課程に在籍していますが、博士課程を修了しても研究職にありつけない院生はごまんといます。上の世代に退場してもらうしかないんですが、どういう行動を起こせば現状を変えられるのかが分からない」

 閉塞した状況の中で、どこに怒りをぶつければいいのかも分からない。そこで若者たちは、自分たちの価値観を変えてその不満を解消するしかないのだ。

 開沼氏は、「若者は多くを望んでいない。むしろ本人たちは現状に満足している」と分析し、一方で「不満の解消に一発逆転を狙う人が、これからは増えていくのではないか」と指摘する。

「貧しい若者のなかには、ネズミ講のようなビジネスに手を出してしまう人も増えています。『これで成功すれば、港区のタワーマンションに住めるんだ』などという幻想を抱き、一発逆転を狙っているのです。ばかげていると思うかもしれませんが、『マジメに働けばより良い生活ができる』という保証がない以上、そんなものにでもすがりたい気持ちが出てきても、仕方がないと思いますね」

 若者が未来に夢を感じられない国---。そんな国に活力が宿るはずがない。
「週刊現代」2012年2月25日号より

(NHK NEWS から)上空から福島第一原発周辺を撮影

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NHK NEWS から引用
上空から福島第一原発周辺を撮影
2月26日 17時3分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120226/t10013292101000.html
★記事・動画あり

(一部引用)
東京電力福島第一原子力発電所上空の飛行禁止区域が半径3キロに縮小されたことから、26日、NHKのヘリコプターが原発近くの上空を事故後初めて飛行し、上空から、水素爆発で骨組みがむきだしになった原子炉建屋や作業員の様子がはっきりと確認できました。一方、原発周辺の立ち入りが制限されている警戒区域では、住宅などがそのまま残されていますが、住民の姿はなく、暮らしが消えた町並みが続いていました。




★記事仮保管
J-CASTニュース
NHKディレクターを麻薬所持容疑で逮捕
2012/2/26 13:47
http://www.j-cast.com/2012/02/26123395.html
柏崎刈羽原発で発煙、外部への影響はなし
2012/2/26 13:49
http://www.j-cast.com/2012/02/26123396.html
ダイヤモンド・オンライン
成績優秀なのに仕事ができない
“大人の発達障害”に向く仕事、向かない仕事
(1)〜(4)
(1)http://diamond.jp/articles/-/16264
ScanNetSecurity
【地震】福島第一原子力発電所の状況(2月24日午後3時現在)
2012年2月24日(金) 23時15分
http://scan.netsecurity.ne.jp/article/2012/02/24/28501.html
時事ドットコム原発特集)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=fdg
高濃度汚染水10リットル漏れる=セシウム吸着装置−福島第1
(2012/02/25-19:49)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012022500274
「安全文化の考え足りず」=海外の原子力専門家−意見交換会・政府事故調
(2012/02/25-19:48)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012022500272
国の議決権、当初50%未満=東電への出資で浮上−改革遅れれば経営掌握
(2012/02/25-17:59)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012022500217
大幅値上げ不可避=「原発停止」で電気料金−枝野経産相
(2012/02/24-22:33)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012022401017
粉じんから高濃度セシウム=汚染汚泥処理で−福島
(2012/02/24-22:13)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012022401011
福島第1原発で死亡、労災認定=男性作業員は過労死
(2012/02/24-20:48)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012022400931
福島で基準の30倍のセシウム=まきストーブの灰−環境省
(2012/02/24-19:21)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012022400901
関電、来週の供給も安定=全原発停止も、使用率80%台
(2012/02/24-18:08)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012022400796
WSJ
2号機原子炉、1日で11.5度上昇=やや急、傾向注視―福島第1
2012年 2月 23日 19:12
http://jp.wsj.com/Japan/node_397749
(2012年2月22日12時55分 読売新聞)
第一原発2号機、注水量元の水準に
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120221-OYT1T01002.htm

毎日新聞 2012年2月26日 東京朝刊
ファイル:東日本大震災・福島第1原発事故 海外の専門家から意見聴取
(政府の事故調査・検証委員会)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120226ddm008040074000c.html
毎日新聞 2012年2月25日 19時23分
福島第1原発:政府事故調の国際会議 改善の必要性指摘も
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120226k0000m040038000c.html
毎日新聞 2012年2月25日 東京朝刊
ファイル:東日本大震災・福島第1原発事故 2号機温度計異常 「問題の温度計以外で監視を」
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120225ddm008040092000c.html
毎日新聞 2012年2月25日 東京朝刊
東日本大震災:福島第1原発事故 詳細線量地図を公表 双葉で
毎時89.9マイクロシーベルト−−中間結果
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120225ddm012040129000c.html
環境省のホームページ
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14870
Reuters JP
インタビュー:福島と同規模事故も対応可能、原発関与強化を=細野担当相
2012年 02月 24日 06:59
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE81M05X20120223
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE81M05X20120223?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0

NHK NEWS
上空から福島第一原発周辺を撮影
2月26日 17時3分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120226/t10013292101000.html