「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

[総力ワイド]恥を忘れた「ニッポン人」 河本準一を擁護した破廉恥な面々<産経新聞>

☆総スカンを、頂くかもしれませんが、正論は「正論」です。生活保護に関しては、以前は文中にあるとおり、認定基準が「厳し」過ぎたと思います。今は、「甘すぎ」ます。ものには、「限度」があります。「限度」をどこにおくのか??は、よく話し合うべきでしょう。あまりに、いい加減だと思います。以前の「厳し過ぎ」もおかしいと思いますし、今の「甘すぎ」も、おかしいと思います。

★しかし、産経新聞に『お願い』があります。原発利権のお先棒を担ぐのは、止めて下さい。それを、止めたら結構、イイ新聞かもしれません。

<産経新聞>から全文引用
[総力ワイド]恥を忘れた「ニッポン人」 河本準一を擁護した破廉恥な面々
2012.7.2 03:00 (1/3ページ)[月刊正論]
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120702/bks12070219490004-n1.htm

(1)


 高収入を誇るお笑い芸人たちが、援助もせず親族に生活保護を受けさせていたことに、賛否両論かまびすしい。私は本誌1月号で、民主党による呆れた生活保護バラマキ政策の実態を取材し批判した経緯もあり、今回の騒動に関して意見を求められることもあった。そのたびに強調してきたことは、ワイドショーなどにおける報道が、あまりに的外れで有害だ、ということである。現に、吉本芸人たちによる、狡知にたけた生活保護獲得の実態が次々と暴かれてきた結果、国民の間に生活保護不正受給に対する抵抗感が増しているかと思いきや、むしろ芸人たちを真似する不届き者が急増し、マンション保有者などが「うちだってもらえるはず」と生活保護申請に押しかけ、全国の福祉事務所が対応に苦慮しているとの報道まである。(サヨクウオッチャー・中宮崇 月刊正論8月号

傲慢を支える〝巨悪〟

 事の発端は4月、週刊誌が、吉本興業所属のお笑い芸人河本準一の親族の生活保護受給を報じたことだった。河本は「次長課長」のコンビ名で知られる売れっ子で、問題を報じた「女性セブン」によると、その年収は5千万円に上るとされる。

 生活保護の不正受給については、かねて様々な批判があり、私自身もこれまでそうした批判に加わってきたが、今回の騒動は過去に何度も発覚してきたような、そこらの一般人による「不正受給」とは格が違うし、違法と言えるかどうかは見解が分かれるにしても、明らかに生活保護の理念を嘲笑い破壊する行為であり、厳しい社会的制裁が必要であると思う。しかし叩かれるべきは本当に、河本をはじめとする生活保護芸人だけなのであろうか?

(2)


 インターネット上などにおける河本バッシングがここまで激しくなり、記者会見を開いての謝罪にまで追い込まれた理由の一つは、発覚当初からの河本自身の驚くべき開き直りと、批判者に対する攻撃性である。何しろ謝罪や弁明どころか、ツイッターにおいて「人の嫌な事を生きがいにしてる人達がどうか無くなりますようになぁ」などと居直る始末である。何に遠慮しているのかこうした不遜な態度に対するマスコミの追及は極めて甘く、今や不問に付せられているようにさえ見える。

 しかしこうした強気の態度は、果たして河本個人の傲慢さが原因なのだろうか。私にはどうしてもそうは思えない。河本の傲慢さを後ろから支える〝巨悪〟が見え隠れするのだ。

 世間では河本の所属する吉本興業は、過酷な雇用実態が語り草になっている。売りだしたばかりの芸人には必要最低限の対価さえ支払わず、「ギャラが交通費にも満たない」「バイト無しには生きていけない」「恋人に食わせてもらうのが当然」「先輩芸人は後輩におごってやるのが当たり前」などという悲喜こもごもの話が広く語られている。吉本における河本の活動開始は95年であり、報道によると、親族の生活保護受給開始の時期とほぼ重なる。果たしてこれは偶然なのだろうか。

血税せしめる“ノウハウ”

 民主党が政権につくまで、生活保護受給には一般的に非常に高いハードルがあった。生活困窮者が生活保護の申請に訪れても違法に門前払いされたり、やっと受給が認められても何かにつけ打ち切られたりし、餓死者まで出る程だったのだ。

(3)

 ところが本誌1月の拙稿でも指摘したように、野党時代の民主党が支援した「年越し派遣村」をきっかけに、厚生労働省が09年3月以降、支給基準を緩和する「通達」を乱発したことで情勢は一変した。特に、政権交代後の09年12月には「速やかな生活保護の決定」を厳命する通達が出され、今や労働能力に何の支障もない働き盛りの若者でさえ、申請したその日から簡単に受給できるようになった。受給者数は当然うなぎ上りである。受給者の急増は不況のためだと一般には思われているが、そうではない。民主党のバラマキ政策が原因なのである。

 そこで留意してほしいのは、河本の親族の受給開始は15年前の、まだまだ生活保護を貰うことが困難だった自民党政権時代なのだ。河本騒動の直後に発覚した、同じ吉本芸人でお笑いコンビ、キングコング梶原雄太に至っては、なんと母親に生活保護を受給させながらマンションを買い与え、月40万円以上もの住宅ローンを援助していた。

 しかも呆れたことに、梶原の親族達はわざわざ「別世帯」となった上でそれぞれが生活保護を受給するという、一般人では到底思いつかない手口を弄して多額の血税をせしめているのだ。

 こうして受給額を増やすノウハウは、朝鮮総連や民団などに率いられた在日韓国朝鮮人社会においては、ほとんどマニュアル化され悪用されてきたものなのである。よく言われるように、在日が一定の勢力を誇る芸能界での話である。こうした「マニュアル」が、吉本興業の〝搾取〟に喘ぐ芸人達に何らかのルートで渡っていたとしても不思議ではない。続きは月刊正論8月号でお読みください

仙谷由人の「負け犬の遠吠え」が侘しい。野田民主党政権を裏から牛耳っていると言われる仙谷由人だが…  山崎行太郎 

☆次の選挙で、「民主党に投票」する人は、かなり「おかしな人」だと思います。普通の人は、投票しないでしょう。野田民主党政権の「度外れの無能ぶり」仙谷由人の「悪人ぶり」に、辟易します。よく、そこまで「色々な利権」にシッポを振れるものだと、「感心」します。でも、投票するのは、「普通の国民」です。民主党の国会議員は、「総選挙の前に引退」したほうが、よいのではないですか???(負け戦は、最初から、しないのが賢い生き方です)

★阿修羅♪ >
仙谷由人の「負け犬の遠吠え」が侘しい。野田民主党政権を裏から牛耳っていると言われる仙谷由人だが…  山崎行太郎 
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/654.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 08 日 07:29:12: igsppGRN/E9PQ

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120708
2012-07-08 文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』


仙谷由人の「負け犬の遠吠え」が侘しい。野田民主党政権を裏から牛耳っていると言われる仙谷由人だが、小沢一郎や小沢新党の「動き」にビビっているようで、つまり警戒してるようで、かなりヒステリックな批判を展開している。念願の「小沢切り」が出来て、今は、スッキリしているのはずの仙谷由人だが、どうもそうではないらしい。実に幼稚・稚拙な小沢一郎批判を展開しているというから、「切り捨てたつもりが切り捨てられていた・・・」ということに、ようやく気づいたのだろう。仙谷は、「国民の生活が第一」というスローガンを武器に大躍進が予想される小沢新党に対して、「今日の国民の生活を守った瞬間に、明日の国民の生活が倒れる」などと「負け犬の遠吠え」的批判をしているらしいが、馬鹿も休み休み言え、というほかはない。「明日の國民の生活」を守るために、「今日の国民の生活」を犠牲にしていいわけがない。「明日の国民の生活」を主張するようになったら、おしまいだろう。仙谷由人も耄碌しはじめているようだ。


仙谷氏が小沢氏ら批判「国民の生活倒れる」< 2012年7月6日 22:36 >
http://news.livedoor.com/article/detail/6733327/
(日本テレビニュース)

 民主党・仙谷政調会長代行は6日午後、11日に新党を立ち上げる小沢一郎氏らについて痛烈に批判した。

 仙谷氏「国民の生活ということを100回唱えようともですね、これは何の政治的な解決にはならないということが相当部分の方々はわかっているんだけれども、そこに訴えかけるやり方とは何なのかということは、私は疑問に思います」

 さらに、消費税増税法案に反対する小沢氏らが「国民の生活が第一」をスローガンに掲げていることについて、仙谷氏は「今日の国民の生活を守った瞬間に、明日の国民の生活が倒れる」などと批判した。


むろん、仙谷由人の批判は「痛烈」でもなんでもない。「明日の国民生活」と「今日の国民生活」を対比的に論じるのは、三流詐欺師の常套手段である。「明日の楽園」を語る詐欺師を徹底的に批判したドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の中の『大審問官』を持ち出すまでもなく、この主の二元論的な議論にまやかしがあることは明らかだ。「今日の国民生活」を守れない為政者が、現実の悲惨さを隠蔽し、あるいは正当化するために持ち出すのが、この「明日の国民生活」という話法だ。日本国民が、仙谷由人のような三流の詐欺師に騙されるわけがない。仙谷由人では選挙に勝てない。民主党仙谷由人の方こそ「終わった」のである。

こんな政治ありか!野田官邸と自民党仕切る亡霊2人 (日刊ゲンダイ) 

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こんな政治ありか!野田官邸と自民党仕切る亡霊2人 (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/646.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 08 日 00:04:01: igsppGRN/E9PQ

こんな政治ありか!野田官邸と自民党仕切る亡霊2人
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6289.html
2012/7/7 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


死んだはずだよ、お富さん 生きていたとはお釈迦さまでも……の春日八郎の歌じゃないが、“死んだ”と思っていた政治家が、どっこい永田町で生き続けている。それも、政局のキーマンだというから仰天だ。

ひとりは、保守新党の代表だった熊谷弘元通産相だ。72歳。03年の総選挙で落選(静岡7区)して政界引退。それからは一線から消えていたが、驚いたことに野田首相のアドバイザーであり、黒子なんだという。
「熊谷は、小沢一郎と袂を分かってからというもの、反小沢の急先鋒になった。その意味で、元自民党の野中広務民主党長老の藤井裕久とも近い。そんな関係で、野田に対して、どう小沢と対決するかの術を授けた。“ノーサイド”と言って首相になった野田が、小沢排除、小沢潰しにエスカレートした裏には熊谷がいるのです」(関係者)

もうひとりの亡霊は、自民党の青木幹雄元参院議員会長。78歳。前回参院選で「脳梗塞入院」を理由に引退したが、あれは息子に地盤を譲るための田舎芝居だったことは有名だ。今も自民党の奥の院を仕切っているというから呆れる。
「ヒマなうえ、竹下登の金庫を引き継いだから、カネもある。古賀誠森喜朗の相談相手になっているし、早大雄弁会人脈で民主党の安住財務大臣が慕っている。民主・自民の談合政治を組み立てているのが青木だし、石原伸晃を操って、再び自民党を手に入れようとしています」(自民党関係者)

タメ息しか出ない政情だ。「政局より政策」と大マスコミは言うが、こういう亡霊を放置しておいて、政策もクソもあったものじゃないだろう。

小沢一郎民主党元代表がNHK島田敏男を徹底論破 (植草一秀の『知られざる真実』)

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小沢一郎民主党元代表がNHK島田敏男を徹底論破 (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/667.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 08 日 15:06:20: igsppGRN/E9PQ

小沢一郎民主党元代表がNHK島田敏男を徹底論破
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/nhk-7862.html
2012年7月 8日 植草一秀の『知られざる真実』


NHK『日曜討論』に小沢一郎民主党元代表が出演した。

大越健介氏と並ぶNHKを代表する偏向職員の一人である島田敏男氏が小沢氏にインタビューを行った。

島田氏は5月27日の放送で、消費増税法案に反対の方針を表明する小沢一郎元代表の行動を「とげ」と表現し、「トゲを抜くことができるか」http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/nhk-39f3.htmlと発言した。

本人がいないところでは、威勢の良いことを言いながら、いざ本人を目の前にすると何も発言できなくなる。

日頃あれだけ小沢批判発言を繰り返しているのだから、本人がスタジオに訪問されたときにこそ、疑問をぶつけるべきだろう。

それが、本人を前にすると何も発言できなくなる。

遠吠えしかしない弱い犬なのだろう。


それはさておき、小沢氏の理路整然とした話では、批判のしようがない。

小沢氏攻撃を試みた島田氏であったが、完膚なきまでに叩きのめされた。


まず離党について。

小沢氏は、本来離党すべきは野田執行部だと指摘した。それが、政権政党になびく世の風潮で、自分たちが離党する形は正当でないことを小沢氏は明言した。

とはいえ、民主党の政権交代の意義を小沢氏は否定しない。

1993年に細川政権を樹立したことは、戦後の50年間、自民党一党支配が続く、異常な状況を変化させる第一歩を印したものだった。

2009年の政権交代は、二大政党体制が構築され、選挙における国民の選択によって政権交代が実現するという、民主主義の正常な姿が初めて実現したもので、極めて大きな意義を持つものだった。

ところが、その政権政党民主党が政権発足時の公約をかなぐり捨てて、野党と談合して政策を決めるという、変わり果てた姿に転じてしまった。

この歪んだ状況を正すために新党を設立することになったのだ。

島田氏はこれを「政局優先」と批判するが、小沢氏は正論で一蹴した。

政治には政策の相違を軸に、権力を争奪するという側面がある。小沢氏はこの現実を否定しない。

しかし、重要なことは、政策の相違が存在し、その異なる政策のいずれを実現するのかということを決するために権力をめぐる対立が生じる。

最終的には多数決で決するという民主主義の原則があるために権力闘争が生じる。

政策の対立があり、政策実現を目指す行動があるから権力をめぐる対立が生じる。これは当然のことだ。

これに対して、メディアの批判は、この順序を逆にしたもの。あとさきが逆転している。政局があって政策があるような説明をするが、現実は違う。政策があって、その実現のために対立が生じるから政局があるのだ。

野田政権は、国民との約束を踏みにじり、官僚をコントロールして主権者を代表する政治家が政治を行う基本を忘れ、官僚がすべてを支配する状況に逆戻りした。

ユーロ情勢の不安定性を踏まえれば、日本の増税政策に対して、十分な配慮も必要だが、野田政権にはその配慮もない。


小沢氏は原発政策の重要性についても明言した。

小沢氏の基本方針は明確な「脱原発」である。

ドイツの例に倣い、10年以内にも原発をゼロにする方向に政策が進むべきであることを明言している。

これを島田氏は「脱原発依存」と表現したが、知識の欠如か、小沢氏の発言をねじ曲げる不正な発言だった。

菅直人氏は当初「脱原発」を宣言したが、官僚機構の抵抗に遭遇して、あっという間に「脱原発依存」に後退した。

脱原発」は原発から脱することだが、「脱原発依存」は原発を継続利用することを意味している。


新党結成に伴う資金不足についての質問があった。小沢氏は、国民の皆様の理解を得て支援を得たいとの考えを表明された。

日本政治刷新を支持する主権者国民の小沢新党に対する経済的な支援行動が極めて重要な役割を持つ。

正しい政治行動は、市民が支えてゆくべきである。

私は基本的に政治献金廃止論者だが、現状の局面では、市民が小沢新党を経済的に支えてゆくしかないと思う。

小沢氏は次の総選挙が極めて重要な意味を持つことになることを明言した。

米官業による日本政治支配継続を主権者国民が認めてしまうのか。

それとも、米官業による日本政治支配を排除して、主権者国民による政治支配を再構築できるのか。

主権者国民の直接の行動によって「主権者国民政治」=「国民の生活が第一の政治」を実現してゆかなければならない。

文藝評論家の山崎行太郎氏が『それでも私は小沢一郎を断固支持する』

と題する新著を出版された。

山崎氏のブログから新著についての記述を転載させていただく。

「新聞、テレビ、週刊誌ら、巨大マスコミを総動員した「小沢バッシング報道」が激化しつつありますが、文藝評論家・江藤淳等の「小沢一郎擁護論」をテキストに、「小沢バッシング報道」の背景と深い闇を告発・暴露した拙著『それでも私は、小沢一郎を、断固支持する!!!』が、「Amazon」「楽天」等でもネット注文出来るようになりました。以下のアドレスから、注文申込みページを開き、お買い求めください。「それでも私はーーー-」で理論武装し、国民運動として、ポスト植民地主義的な帝国主義的支配の手先となっている検察官僚、最高裁、巨大マスコミ、そして政治的謀略の犯罪集団と化した仙谷由人野中広務松田賢弥高橋嘉信…等の犯罪性と売国性を暴露・告発していこう。本書には「付録・特別対談」として「平野貞夫/山崎行太郎対談(「小沢裁判は政治謀略だ!」)」と「佐藤優/山崎行太郎対談(「国家の主人は誰か?」)」も、巻末に収録しています。」


上記リンク先がアマゾンサイト。楽天サイトはこちらになります。

7/5 交通事故で100万人以上が死んでる。原発でそんなに死にましたか? 子供服メーカー「ミキハウス」木村皓一社長の暴言

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7/5 交通事故で100万人以上が死んでる。原発でそんなに死にましたか? 子供服メーカー「ミキハウス」木村皓一社長の暴言
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/379.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 05 日 00:13:01: igsppGRN/E9PQ

        画像はミキハウスHPからのスクリーンショット
        http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/9225.jpg

7/5 交通事故で100万人以上が死んでる。原発でそんなに死にましたか? 子供服メーカー「ミキハウス」木村皓一社長の暴言
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6370241.html
2012年07月05日00:00 Nuclear F.C : 原発のウソ


民主も自民もついでに財界もこうしてぶっ潰す 橋下徹 反乱軍を鎮圧する

2012年07月04日(水) 週刊現代 経済の死角
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32897

消費増税で永田町が混乱するのと同時に、橋下叩きが激化している。増税、原発再稼働・・・・・「腐った統治システムの破壊者」を自任する橋下氏が潰れて笑うのは誰か。〝反乱軍〟の背後に敵の正体が見える。

制御不能の人間兵器


「橋下さんは国政に出ると言ってるでしょ。調子に乗るなと言いたいわ」


永田町の政界が、消費増税問題で大揺れする中、その動向に再び注目が集まっているのが、橋下徹・大阪市長だ。内紛状態の民主党は、もはや党としての体を成しておらず、分裂・消滅は秒読み段階にある。


 もし、近い未来に解散・総選挙が行われた場合、橋下氏はどんな決断を下し、行動するのか。中央の動揺が大きくなればなるほど、同氏の存在感は増していく。ところが、そんな大阪市長に、冒頭のように「ダメ出し」をするのは、三起商行(ミキハウス)社長の木村皓一氏である。


 木村氏は'08年の大阪府知事選で橋下氏を擁立、その後も「経済人・大阪維新の会」の副会長として支援を続けてきた。橋下氏にとっては恩人というべき人物の一人であり、同時に財界ブレーンの一人でもある。


 そんな木村氏が、橋下氏に対して公然と苦言を呈している。


「橋下さんは大阪都構想などについては、期待通りの働きをしてくれていると思います。しかし、誤算がありました。いつのまにか府市の顧問団とやらを50人くらい集めてしまって。


 原発反対派で、経産省の言うことには何でも反対の古賀茂明氏が筆頭です。原発反対、節電と言っても、それで大阪はどうするのですか、と。経営者にクビくくれと言いたいのですか。


 原発は危険というけど、(原発が稼働した)この50年で、交通事故で100万人以上が死んでるわけです。原発でそんなに死にましたか?橋下さんは、ただ単に注目を浴びたいだけだと思いますよ。実際、大停電が起きたら誰が責任取るのかと言いたいですわ」


 なぜ原発の再稼働に反対したのか。大阪の産業を守る気はないのか。過度の節電や不意の大停電で一般市民に犠牲が出たら、橋下市長はどうするつもりか---。ここ最近、各所で噴出している批判の声だ。


 当の橋下氏自身が停電の可能性を完全に否定できず、容認に転じたのだから、いかにも、もっともに聞こえる。だが、そうした理屈は、決して本質を語っているわけではない。前出の「経済人・大阪維新の会」関係者の一人は、こんな〝ホンネ〟を漏らしている。
以下略

参考ブログ:ざまあみやがれい!
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65813495.html

                                                                              • -

お母さん達の子供服不買運動の心配はしなくていいのかしらん・・・

野田首相が福島訪問 住民「再稼働は正気の沙汰ではない」 (田中龍作ジャーナル) 

★阿修羅♪ >
野田首相が福島訪問 住民「再稼働は正気の沙汰ではない」 (田中龍作ジャーナル) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/451.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 08 日 00:35:11: igsppGRN/E9PQ


地元の青年たちは、野田首相が到着する2時間以上も前から抗議の声をあげていた。=7日夕、福島県庁前。写真:田中撮影=http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/9264.jpg


野田首相が福島訪問 住民「再稼働は正気の沙汰ではない」
http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004658
2012年7月7日 22:39  田中龍作ジャーナル


 これほど国民の生活と健康に無神経な宰相が、かつていただろうか。大飯原発を再稼働させた野田佳彦首相が7日、原発事故がまだ収束していない福島を訪問した。

 福島県庁前で首相を待っていたのは、地元住民たちによる「帰れコール」と「再稼働反対」のシュプレヒコールだった。

 県庁前には「野田首相とお話がしたい」という女性たちの姿があった。子供が被曝している母親もいる。庁舎に入構しようとしたが、警察官に阻止された。

 福島県三春町出身で東電と政府を刑事告訴した告訴団長の武藤類子さんも、その中にいた。

 「野田さんは何しに来たんだべ。福島県民の声をちゃんと聞かず庁舎の中に入ってしまうのは、バカにされてるみたいだ。再稼働は正気の沙汰とは思えない。福島の事故が大変な事故だという認識がないのではないか。再稼働は福島の事故をなかったことにしたいということ」。武藤さんは大飯原発の再稼働を厳しく糾弾した。

 「私たちは本当に怒っている。福島の状態を考えたら再稼働なんてできないはず」。こう憤るのは郡山市議会の駒崎ゆき子議員だ。

 午後5時25分、野田首相が到着すると抗議のシュプレヒコールが一段と大きくなった。3時頃から若者たち20人余りが「原発なくせ」「福島返せ」などと声をあげていたのだ。

 福島市内に住む女性(会社員)がトラメガを持ち県庁に向かって叫んだ。「野田さん、あなたは首相をすぐに辞めるかもしれませんが、私たちは子供たちと一緒に福島にずーっと住み続けなきゃいけないんです」。

 野田首相佐藤雄平知事と約1時間、会談したようだ。プルサーマル計画を容認した知事と再稼働を進めた首相。日本を破滅に追い込むようなことをしでかした二人は、何を語り合ったのだろうか。

 「野田さん、福島は安全だから泊っていって下さい」。女性の願いをよそに、首相を乗せた車は猛スピードで福島県庁を後にした。

福島第一原発4号機問題:村田光平さん(元駐スイス大使)NO NUKES (YouTube)

YouTube
福島第一原発4号機問題:村田光平さん(元駐スイス大使)NO NUKES
http://www.youtube.com/watch?v=RNngWA5c-kM&feature=player_embedded

onesizjk さんが 2012/07/07 に公開

4号機問題:村田光平さん 元駐スイス大使 NO NUKES 2012年7月

今、世界を脅かしている大問題があります。それは福島第一原発内にある4号機です。
原発事故によって、この建屋が水素爆発で大変傷んで水素爆発で大変痛んでいる。しかも地盤に不同沈下があって、倒壊する危険があるとみられている、その燃料プールですが、­そこになんと1535本の使用済み燃料が存在します。

もし、この4号機が倒壊して、そして最悪の事態すなわちメルトダウンが起きて、大気中で火災が起きると、これはまだ人類が経験したことがないんですが、そうしますと、もう­現場には近寄れなくなります。4号機のみならず、1号機、それから6号機全部がメルトダウンを起こして、火災を起こすと。今、第一原発に燃料集合体の総数は14,225本­あります。これはまさに日本のみならず、世界の究極の破壊につながるということは確実と、科学者は、多くの科学者は言っております。

しかし問題は、こういう状態にあるのに、その危機感が存在しないのです。福島事故をなるべく極小化すると、そういう試みがあるというふうに見られております。東京電力はこ­の補強工事をやって、6強、震度6強まで大丈夫だと言っているわけです。

しかしこの点については重大な疑問が残る訳です。それはなにかと言えば、菅総理の元政策秘書が明らかにしたところによれば、80cmの不同沈下が発生しているということが­判明しているわけです。地盤に欠陥があるという事でありますので、、はたして震度6強まで持つのか?という事について疑問が残る訳です。

しかもアメリカには福島と同じ欠陥型の原発が31基あるんだそうです。ですからこの事故を騒がれると非常に都合が悪いんですね。ですから今の4号機問題をトーンダウンする­動きの背景にはアメリカの存在もあるんですね。今わたくしはこれは世界の安全保障問題であるというお伝えを内外に発信してまいりました。

ワイデン上院議員が最近藤崎駐米大使に、「日本は、早く事態の収拾を急ぐために、国際協力を要請して、世界の英知を集めて、中立の評価委員会を作ってこの事態の収拾にあた­って欲しい」という要望を出しました。

そういう中で、なかなか日本側が、このいろいろな事情がありまして、この事態の収拾に最大限の対応をしていないという現実に対しまして、いま、世界が動き出したというのが­現状です。

民主党のワイデン上院議員は、東京電力福島第一原発にある使用済み燃料を安全な場所に移すために、国際的な支援を受け入れるように求める書簡を藤崎一郎駐米大使に送った­と発表している。

《放射能》 「ぬか漬け」のセシウム汚染に要注意(米糠) (本当の食品 放射能汚染) 

★阿修羅♪ >
《放射能》 「ぬか漬け」のセシウム汚染に要注意(米糠) (本当の食品 放射能汚染) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/454.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 08 日 09:02:54: igsppGRN/E9PQ

【放射能】「ぬか漬け」のセシウム汚染に要注意(米糠)
http://kaisyosite.blog135.fc2.com/blog-entry-444.html
2012-07-08(08:08)  本当の食品 放射能汚染|牛乳,粉ミルク etc


【「ぬか漬け」のセシウム汚染に要注意】

米糠(ぬか)のセシウム汚染に要注意。
宝島社の『食品の放射能汚染 完全対策マニュアル2』が、注意を喚起しています。

この本によれば、「ぬか漬け」は放射能に汚染されやすいのだそうです。

玄米のセシウムの半分以上が「ぬか」に残留。さらにそのうち9割が「ぬか漬け」に移行してしまうのだといいます。

(ソース)
ニフティニュース:日本の伝統食"ぬか漬け"が食べられなくなる!?
http://news.nifty.com/cs/item/detail/wh-20120705-20120705_008524/1.htm
 (2012年7月5日)

余談ですが、『食品の放射能汚染 完全対策マニュアル2』、購入したのですが、中身は少し物足りませんでした。加工品の放射能検査結果が分かるというので期待していたのですが、セシウムはほとんど出ていません。また、検査した商品の名称やメーカーが伏せられています。

なので、店頭でざっと中身を見てから購入した方がいいように思いました。


【食品の放射能検査ニュース】

遅ればせながら、facebookをはじめました。

・食品の放射能検査ニュース
 http://www.facebook.com/hosyanokensa

「ヘタの横好き」ということで(汗)、私は複数のブログをやっています。
ですが、食品の汚染については、facebookページに集中させる予定です。

また、福島原発4号機など、「気になるニュース全般」については、twitterに集約するようにしています。よろしければご笑読ください。

twitter
 https://twitter.com/#!/saito_mitsuo

引き続き、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

子に体調異変じわり 原発50キロ 福島・郡山は今 大量の鼻血、下痢、倦怠感… 「放射線と関係不明」 東京新聞

★阿修羅♪ >
子に体調異変じわり 原発50キロ 福島・郡山は今 大量の鼻血、下痢、倦怠感… 「放射線と関係不明」 東京新聞
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/832.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2011 年 6 月 16 日 19:35:46: KqrEdYmDwf7cM

(回答先:★阿修羅♪ > 京大原子炉・小出「これからは戦争状態・チェルノブイリでは作業員数十万人絶望的」6月14・15日たねまきジャーナルhttp://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/816.html 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2011 年 6 月 16 日 07:24:28)

http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/816.html#c7
6月1日付け『東京新聞こちら特報部

記事は下記でダウンロードできます。
  ↓
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/4837.jpg

↑これを「読んでココ」体験版でキャプチャーし微調整してみました。

子に体調異変じわり
 原発50キロ 福島・郡山は今
 大量の鼻血、下痢、倦怠感…
 「放射線と関係不明」


 収束の兆しさえ見えない福島第一原発の事故。放射線汚染の範囲は拡大し、
避難区域の外側でも、子どもの健康被害を不安視する声が目立ち始めた。しか
し体調不良と放射線の関係には分からないことが多い。それだけに親たちは疑
心暗鬼で苦しむ。子どもたちを守るために今、できることとは−。
(山田阿生)


 「上の子が1週間くらい毎日大量に鼻血が出続けていたので心配で…。下の
子も、時期は導つけれど、やはり一週間くらい鼻血が出て」。思い詰めた表情
で母親つ一もが、医師に相談していた。

 NPO法人「チェルノブイリへのかけはし」が12日、福島県郡山市で開いた
医師による無料問診会。放射線被害を心配する親子連れ計50組が参加した。
同市は福島第一原発から約50Km。

 この親子の場合、震筑後いったん埼玉県内に避難したが、3月下旬に郡山市
に戻った。すると小学校一年の長女(6つ)が、4月上旬から三週間、鼻血が
出続けた。このうち1週間は両方の鼻から大量に出血。耳鼻科で診察を受けた
が、「花粉症では」と言われた。「花粉症なんて初めて言われたし、普段は滅
多に鼻血を出さないんですけど…」と母親は言う。長男(2つ)も4月下旬か
ら5月に鼻血を出し続けた。

 診察した小児科医の橋本百合香さんは「放射線被害かどうかは判断できない
が、ひとまず小児科で血液検査をして白血球を詳しくみてもらって。記録を残
すことが大事」と助言した。

 母親によると、小学校ではクラスの1割が避難していなくなった。次々と児
童が転校するので、新入生には出席番号がつけられていない。放射性物質が濃
縮されやすい牛乳を給食で出すかどうか、学校ごとに対応が異なる。「うちは
保護者の選択制。娘が仲間外れにされたくないというので、今は飲ませてま
す」

 福島市から4カ月の長女咲空ちゃんを連れてきた平申昭一さん(40)は「症
状は出ていないが、24時間不安で、外出を一切させていない。自衛といって
もどうしたらいいのか」と苦悩の表情。生後、他人をほとんど見たことがない
という咲空ちゃんは、記者が近づくとおびえた。

 問診会場近くの植え込みで、放射線測定器をかざすと、毎時2.33μSvの
値を示した。地面から離すと一帯酎台に下がる。郡山市内の12日の最大値は
1.38μSv。東京都内で計測された同日の最大値が0.0635μSv。約2
2倍だ。市内の最大値は3月15日の8.26μSvで、5月中旬からは1.3
μSv前後で推移している。

 文部科学省では3.8μSvが計測された学校では屋外活動を制限するとして
いるが、一方で年間の積算線量の子どもの丘限値を1mSvから20mSvとしてい
る。これは毎時1.3μSvの場所で1年間暮らせば十分に到達してしまう値で
もある。

 「医者や学者も言うことが違い、避難の基準が分からない。飯館村は1ヶ月
も放射能を浴びさせて、値が低くなってから避難させた。国も県も信用できな
い」。長男(6つ)を連れた母親(40)は、こう憤る。自宅は新築。遭難して経済
的にやっていけるのか、何年後に戻れるのか…。費用や子ども初心に与える影
響を考えると踏み切れない。  

再来年どころか、すでにもう東京はチェルノブイリ級の放射能レベルにある(リンク紹介)

☆重複掲載していましたら、「ごめんなさい」。

★阿修羅♪ >
再来年どころか、すでにもう東京はチェルノブイリ級の放射能レベルにある(リンク紹介)
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/158.html
投稿者 馬鹿まるだし 日時 2012 年 5 月 26 日 10:39:12: XrXUVCoFJUfoI

(回答先: 東京湾 再来年4000ベクレルに (NHK)  投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 5 月 26 日 07:16:38)

ドイツ放射線防護協会会長がベルリンの講演会の質疑応答で、福島第一原発のことと東京の安全についてこう話していた
http://d.hatena.ne.jp/eisberg/

=================

講演の後の質疑応答で、「事故の被害を食い止めるために何ができるか」という質問が出た。
会長は「原発そのもの はもうどうにもできない。メルトスルーした燃料から放射性物質がじわじわと拡散するのを止める手だてはない。
地下水に到達しないよう祈るのみだ。しかし、一つ、できる ことがある。フクシマ事故による健康被害は汚染された食物による内部被曝が主となる。
全く理解できないことに、日本では現在、おかしな愛国心で汚染地域で生産された食品を食べようというキャンペーンが繰り広げられているが、その一方で、各地で市民計測所が立ち上がっている。これは非常に重要なことだ。しかし、まともな計測器を購入するには金がいる。
メンテナンスにも測定結果の記録にも金がいる。
今、我々ドイツ人が日本人を助けるためにできるもっとも効果的なことは、市民計測所を金銭的に援助することだ」と言った。
放射線防護協会を通して直接、その目的で寄付をすることが可能。反核医師の会でも寄付を集めている。
「東京の危険は実際、どの程度なのですか」という質問も出た。
会長は「東京は安全圏ではない」と回答。「現在の東京の状況は、チェルノブイリのときのキエフと同じようなものだと言える。あのときも、ウクライナ政府はキエフの汚染を認めるわけにはいかず、プルトニウム汚染地図では汚染はちょうどキエフ市の手前で止まっていた。人口の多い首都を避難区域にすることができないから、どうしても汚染の事実を認めないのだ」

=================


【リンク紹介】

文科省ようやくWSPEEDI予測値(広域汚染状況)の一部を公表:東京もチェルノブイリ第三区分入りが濃厚に
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-49.html

東京・奥多摩地区がチェルノブイリ汚染地域基準越え! !文部科学省10月7日発表
http://yaplog.jp/ar125/archive/3766

東京駅の線量、チェルノブイリ級!
http://blog.livedoor.jp/blog_6d/archives/3362878.html

東京・葛飾区の公園でチェルノブイリ級最高レベル ホットスポットの衝撃
http://gendai.net/articles/view/syakai/135250

東京・葛飾区にて「チェルノブイリ・居住禁止区域」レベルの放射性セシウム検出 〜東京五輪など絶対ムリ〜
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/d61e7ba06cb58b496cf0eb6d9b35836d

チェルノブイリ研究者のバンダジェフスキー博士「東京は人の住むところではない」
http://watch2ch.2chblog.jp/archives/4144349.html

24万Bq/kgという高濃度の「黒い粉」が東京でも見つかった!!
http://news.livedoor.com/article/detail/6559177/

東京・多摩地区で高濃度セシウム!“チェルノブイリ基準”上回る
http://megalodon.jp/2011-1007-1445-35/www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111007/dms1110071146006-n1.htm

東京都内の農家13軒の堆肥(落ち葉や切った枝で作った)から国の基準を超える放射性セシウム検出、最高値は日野市2,150ベクレル/kg
http://savechild.net/archives/12672.html  

「ミスター大丈夫」山下俊一教授が「避難したほうがいい」と言い出した<週刊現代6月18日号より>

★阿修羅♪ >
「ミスター大丈夫」山下俊一教授が「避難したほうがいい」と言い出した
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/609.html
投稿者 kanegon 日時 2011 年 6 月 11 日 22:39:21: xVuuIAvxG7FMM

週刊現代6月18日号より
転載
「ミスター大丈夫」山下俊一教授が「避難したほうがいい」と言い出した

「年に100ミリシーベルトを浴びても大丈夫」としていた専門家が、最近ややトーンダウン気味。安全説に変わりはないのか。それとも現状の前に主張を変えたのか。信じがたい発言の真意とは・・・・。ご本人の談話とあわせて検証する。

 事故発生から約3ヵ月、福島第一原発から撒き散らされた放射性物質で、日本の国土は汚染され続けてきた。子供たちを含む人々の健康についても、被爆量の上限が年間1ミリシーベルトから20ミリに変わったり、さらにまた1ミリに戻されたりと迷走続き。国や専門家に対する国民の不信と不安は頂点に達しつつある。
 その中で、ずっと“安全説”を唱えてきた識者が山下俊一・長崎大学教授(58歳)だ。被爆医療が専門で、事故発生直後から福島県の放射線健康リスクアドバイザーを務める山下教授は、メディアや講演で、「(年間のひ学両が20ミリを大幅に上回る)100ミリシーベルトを超えなければ発がんのリスクが高まることはない」「(福島の現状では)ただちに健康に影響はない。外出時にマスクを着ける必要はない。子どもが外で遊んでも大丈夫」
「ぜひ(福島の)皆様方に安心と安全を伝えたい」などとさかんに発言してきた。

「福島、有名になっちゃったぞ」

 教授の発言の中には、「福島という名前は世界中に知れ渡ります。福島、福島、福島、なんでも福島。これは凄いですよ。もう広島、長崎は負けた。・・・何もしないのに福島有名になっちゃったぞ」「放射線の影響は、実はニコニコ笑っている人には来ません。くよくよしている人に来ます。」「避難したければ、好きに避難してください。ただ、避難できる場所がありますか?」といった、真意がわかりにくい発言もある。
 とにかく、「山下先生はあまりにも安全性を強調するので、福島では『ミスター大丈夫』『ミスター100ミリシーベルト』と呼ぶ声もあるほど」(地元の新聞記者)だという。こんな山下教授のスタンスに対し、「年間100ミリシーベルトを浴びるのは慢性(長期間)なので、原爆のように一瞬で浴びる場合より影響が少ない。年間の100ミリは一瞬の20ミリに相当するレベル。つまりCTスキャンで浴びるのと同程度です。怖がるような数値ではありません。」(中村仁信・大阪大学名誉教授)と同調する意見もある。しかし一方で、あまりに楽観的な主張に少なからぬ批判も出ているのだ。
 日本大学歯学部専任講師の野口邦和氏は言う。
 「山下教授は『年間100ミリ以下では発がんのリスクは高くならない』などと発言していますが、確かに、100ミリ以下の被爆で発がんのリスクが高まることを示すデータはありません。あるのは100ミリ以上でがんになる人が増えるデータだけ。しかし、『データが無い』とは、『わからない』ということであって、『安全』を意味するのではない。100ミリ以下というのは、まだよく解明されていない領域で、実はがんのリスクが高まる可能性もあります」
 リスクが大きいという予想と、小さいという予想の両方がある場合、前者を探るのが予防原則だ。リスクを小さく見積もって、想定より大きな問題が生じれば、取り返しのつかない事態になりかねない。
 矢ケ崎克馬琉球大学名誉教授はこう指摘する。
 「放射線によって人体には、血便や脱毛、皮膚の変色いった『急性症状』と、10年後、20年後の発がんとして現れる『晩発性の症状』の両方が出ます。急性症状に限れば、確かに100ミリ以下では出ません。
 しかし内部被爆によって、晩発性の発がんの確立は高くなるんです。山下さんがこれを知って『安全だ』と言っているのなら、住民を騙していることになるし、知らないのなら、きわめて大きな不勉強と言われてもやむを得ません。」
 このように、“安全派”の最右翼とされる山下教授だが、実は最近そのスタンスが微妙に変わりつつあるらしい。「山下先生は、5月に入った頃から危険性も少しずつ話すようになった」「福島では安全性ばかりを強調するが、それ以外の場所では『線量が強くなったら避難した方がいい』などと語り始めた」といった指摘の声が上がっているのだ。確かにこのところ、「安全という言葉は安易につかいません。私は皆様方に少しでも安心してもらえればということなんで」「将来のことは誰も予知できない。神様しかできない」「(国が基準値を20ミリシーベルトにしたことについて)私は皆さんの基準を作る人間ではありません。皆さんへ基準を提示したのは国です」
・ ・・・などなど、方針転換とも取れる発言をしているのだ。事態は、山下教授の予測を超えて深刻さを増しているのか。あるいは、それを目の当たりにして教授は自説を変えつつあるのか。ご本人に聞いた。

軽い気持ちではなかった

 「確かに表現に気をつけるようになりましたが、僕の主張は一貫して『100ミリ以上で発がんリスクが増える』で、以前も今も変わっていません。福島でも他の場所でも同じことを話しています。僕がぶれているのではなくて、周りの受け止め方が変わったのではないでしょうか。現場には専門家が少なく、さまざまな情報が飛び交っているため、住民の不安を煽る形になっているんです。 
 僕は福島県や福島県民を応援し、その医療崩壊を防ぎたい。だから『正しく怖がろう』と説明して、落ち着きを取り戻して」ほしいと考えていました。実際、医学的根拠に基づいた僕の説明で安心した方も多いはず」
―――――――「福島という名前は世界中に知れ渡ります」「もう広島、長崎は負けた」という発言に違和感を覚えた人も多かったのでは?
 「今後、福島という地名を名乗るには覚悟が必要になる。だから頑張ろうと皆さんを励ます意図で言いました。それが伝わらなかったとしたら僕の不徳の致すところですが、広島、長崎、福島の3都市が一緒に世界に平和を訴えていこう、と呼びかけたつもりでもあります。決して軽い気持ちではありません」
――――――「放射線の影響はニコニコしている人には来ない」とは信じがたい話です。
「動物実験などで実証されているのですが、過度に緊張していると自律神経の作用で放射線の影響を受けやすくなります。リラックスしていれば、それが少なくなる。ただ、一般の人に説明しても理解しにくいと思い、わかりやすい表現を用いました。科学的に根拠のある話しなんです。」
 もちろん、今回の放射線の飛散がどれだけの健康被害をもたらすかは、将来にならなければわからない。ただし、山下教授でさえも慎重な言い回しを選ぶようになってきたことは、この問題の深刻さ、未解明部分の怖さを示している。
 将来ある子どもたちのためにも、リスクは大きく見積もるべきだ。それが科学者として真摯な態度と言えるのではないか。

転載終了

>「動物実験などで実証されているのですが、過度に緊張していると自律神経の作用で放射線の影響を受けやすくなります。リラックスしていれば、それが少なくなる。ただ、一般の人に説明しても理解しにくいと思い、わかりやすい表現を用いました。科学的に根拠のある話しなんです。」
自分では、分かりやすい表現をつかったつもりが医師達だけでなく一般人にも笑い者になり不信と不安と煽った。もう喋るな、山師多教授。


>教授の発言の中には、「福島という名前は世界中に知れ渡ります。福島、福島、福島、なんでも福島。これは凄いですよ。もう広島、長崎は負けた。・・・何もしないのに福島有名になっちゃったぞ」
放射線防御学やら放射線生物学などの分野で今後長崎大学は負ける。福島医科大学が一番になると悔しがっているとしか思えない発言だ。実際コホート研究(前向き研究)をしてデータを取ろうとしていることを福島県の医師会やらで発言している。平和の象徴なんぞと詭弁を弄しているとしか私には思えない。さすが、教授だけある。自分と自分の教室の業績にかかわる。長崎大学の教室を福島に進出させようと画策しているかもしれない。

矢ケ崎克馬琉球大学名誉教授はこう指摘する。
 「放射線によって人体には、血便や脱毛、皮膚の変色いった『急性症状』と、10年後、20年後の発がんとして現れる『晩発性の症状』の両方が出ます。急性症状に限れば、確かに100ミリ以下では出ません。
 しかし内部被爆によって、晩発性の発がんの確立は高くなるんです。山下さんがこれを知って『安全だ』と言っているのなら、住民を騙していることになるし、知らないのなら、きわめて大きな不勉強と言われてもやむを得ません。」

同業者にここまで言われるのは大変恥ずかしいことだ。内部被爆のリスクを計算に入れるのは常識。政治的なことを配慮して発言がぶれたり誤魔化したりしているからこのようのまっとうな専門家に恥ずかしい指摘をされている。

>将来ある子どもたちのためにも、リスクは大きく見積もるべきだ。それが科学者として真摯な態度と言えるのではないか。

こんなことを週刊現代の記者に言われて恥ずかしくないのか。山下教授!