「北の山・じろう」時事問題などの日記

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脱原発デモ 13日も15万人 警察の規制強化に参加者カンカン {日刊ゲンダイ}

日刊ゲンダイ・ホーム
http://gendai.net/
日刊ゲンダイ
脱原発デモ 13日も15万人 警察の規制強化に参加者カンカン
2012年7月14日
http://gendai.net/articles/view/syakai/137612
日刊ゲンダイ から全文引用)

逆効果 怒りに火をつけた
写真URL
http://gendai.net/img/article/000/137/612/406256c574a58f84ee21aacfbbcddfa8.jpg
 毎週、金曜夜に首相官邸前で行われている「脱原発デモ」は13日も行われ、主催者発表によると15万人が集まった。
 先週よりも参加者の出足は早く、午後5時半には地下鉄国会議事堂前駅の4番出口から官邸に通じる道の歩道は人がぎっしり。一歩も進めない状況だった。
 6時にシュプレヒコールが始まり、参加者は「再稼働 反対」を大合唱。通販で購入した団扇(うちわ)太鼓を鳴らす人、野田首相そっくりのマスクをかぶった人、ほら貝を吹く人と、趣向をこらしたアピールを披露して、デモは午後8時に解散した。
 異常なのは、よほど官邸サイドがデモを嫌っているのか、規制をどんどん強めていることだ。大森から来た60代の男性はこんな不満をもらした。
「先週は車道に人が立ち入ってもいいようになっていたのに、今週はシャットアウトしている。だから、みんな狭い歩道の上で身動きできない状態なんです」
 さいたま市在住の30代OLは今回が3度目の参加。「警察はどんどん厳しくなっている」と言う。
「先週も今夜も参加者は紳士的に行動していた。このデモは規制がなくても安全なんです。狭い歩道に押し込んだほうが何か起きたときに大事故につながるんじゃないですか」
 警察はデモ隊を官邸前に近づかせないために、かなり手前からブロックして、官邸から遠い場所に誘導。参加者を分断していた。
 しかし、いくら規制を強めても、逆効果になるだけだ。
「官邸前のデモは、『アラブの春』のように、フェイスブックなどを通じて、自然発生的に集まったものです。動員されたものじゃない。だから、規制してもな くならない。官邸前でのデモを全面禁止にしても、場所を東電の本社前など、他に移して行われるだけです。規制を強めれば反発を呼ぶだけなのに、首相官邸は まったく分かっていません」(立正大教授・金子勝氏=憲法)
 首相官邸はいつまで国民の声を無視するのか。



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自殺の6日前、いじめの可能性協議…担任ら複数の教諭 {ZAKZAK}

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ZAKZAK
自殺の6日前、いじめの可能性協議…担任ら複数の教諭
2012.07.14
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120714/dms1207141938009-n1.htm
(全文引用)
 大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、担任教諭が自殺の6日前、当時の同級生らによる男子生徒への暴力があっ たことを確認し、同日中に担任を含む同校の複数の教諭が、いじめの可能性があるとして対応を協議していたことが14日、市教委への取材で分かった。生徒と 加害者の保護者にも連絡したといい、市教委は「当時、教諭らにいじめの認識があったかどうかを改めて調べたい」としている。

 市教委によると、担任は昨年9月、男子生徒が同級生から首を絞められるなどしていたことを把握。さらに自殺6日前の10月5日、生徒が発したとみられる「いじめや」という声を聞きつけてトイレに駆け付けたところ、同級生からの暴力があったことを確認した。

 担任が「大丈夫か」と確認したところ、生徒は「大丈夫」と答えたといい、担任は仲直りをさせ、生徒と加害者の保護者にも事実を伝えた。

 市教委の担当者は、この日の放課後に、担任を含む数人の教諭が、いじめの可能性があるとして校内で対応を協議していたことを認め、「教諭からは『生徒らを気をつけて見ていく必要がある。翌週から人間関係を把握していこう』という意見も出た」と説明した。

 生徒は10月11日朝、自宅マンションから飛び降り、死亡しているのが見つかった。

 自殺後に学校が実施した生徒アンケートをもとに、市教委は昨年11月、男子生徒へのいじめの存在を認めたが、自殺前は、生徒への行為について「いじめという認識はなかった」としていた。

 大津市は生徒の遺族との訴訟で、いじめと自殺との因果関係を認める方向で調整している。

“いじめ自殺”ネットが異常暴走!加害生徒をさらしてリンチ状態{ZAKZAK}

★今の社会は、戦後に導入された教育刑法の影響で、犯罪者に甘すぎると思います。「教育刑法」の簡単な考え方は、犯罪を犯すものは、貧しいで育ち同じ境遇にある。犯罪を犯すのは貧しいが故である。だから罰ではなく教育で臨まなければならない、と言うものです。

★しかし、この思想の誤りは、明白であると思います。教育で間に合うのは、ごく軽い犯罪でしょう。重い犯罪には、重い刑罰で対応するべきです。刑法には、犯罪を未然に防ぐという、「抑止力」もあります。この「抑止力」が、現在ほとんど機能していません。「人を殺す」「死に至らしめる」ような、重大犯罪には、「厳罰」をもって臨むべきでしょう。そうでなければ、「殺人」に対する「抑止力」には、なりません。「教育刑法」の考え方により犯罪被害者が、余りに軽視されてきました。

★このような状況の中で、裁判官の判決も、世間一般の感情とは、かけ離れている場合が、多々あります。それを是正するべく、「裁判員制度」が導入されました。ある意味では、裁判官に対する、『不信任』でもあります。「教育刑法」の考え方と刑法の持つ「犯罪抑止力」のバランスを作り直さないと、根本的な解決には、ならないように思います。

★「死刑廃止」も同じです。「死刑廃止」にするのであれば、その準備として「終身刑制度」を作らなければ、つじつまが合いません。「死刑廃止」の声は、聞こえてきます。しかし、その代用として、「終身刑制度」を作ろうと言う話はサッパリ、聞こえてきません。第一、無期懲役という制度は、おかしすぎます。本来、裁判で決めるはずの刑期を、行政官の裁量で決めています。法治国家であるはずなのに、この部分は、人治になっています。「死刑制度の有無」にかかわらず、「終身刑制度」が必要なのです。終身刑があれば、今のように行政官が裁量で、無期懲役囚を仮出所させることは、出来なくなります。

★とにかく、重大犯罪に対し刑罰が「甘すぎる」と思います。被害者の心情・苦しみを考えるなら、また家族の心情を考えるなら、あまりに社会的公平性に配慮が、欠けていると言わざるを得ません。これだけのことを、やって他人を自殺に追い込んだ者達が、そもそも学校の中に放置されているのが、おかしすぎるでしょう。私の考え方は、間違いでしょうか???関係者は、普通なら「重過失」があったことになります。どちらも、警察(正確には、検察)から、ガンガン取調べを受けているのが、「普通」だと思います。学校の中で起きた事だから、一般社会とは、違うと考えるのは、誤りなのでは、ないでしょうか???

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“いじめ自殺”ネットが異常暴走!加害生徒をさらしてリンチ状態
2012.07.13
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120713/dms1207131129013-n1.htm

 滋賀県大津市で起きたいじめが原因とみられる中2男子生徒の自殺問題。県警が本格捜査に乗り出すなど異例の展開をみせるなか、インターネットの世界で は、ユーザーらが匿名の掲示板にいじめの加害者とされる生徒の名前や写真、その親に関する個人情報を次々書き込み、異様な状況が続いている。止まらぬ暴露 の連鎖に専門家は「ネット上のリンチ」と批判している。

 ハチやカエルの死骸を食べさせられ、トイレでボコボコ。階段から飛び降りる「自 殺の練習」に「葬式ごっこ」も強いられた…。昨年10月、男子生徒が大津市内の自宅マンションから飛び降り自殺した。その直後、通っていた市立中学校で実 施された生徒へのアンケートで、同級生3人から受けていたとされる、いじめの実態が浮かび上がった。

 今年7月になって、むごい仕打ちの 一端がおおやけになったのをきっかけに、同4日、ネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」のなかに『中2自殺 生前に自殺練習強要』というタイトルでスレッド が立つ。以後、書き込みは爆発的に増え、12日夕でその数、15万7000件を突破。他の関連スレッドを含めるとこの数十倍はあるとみられる。

 ユーザーたちの関心は、いじめた生徒は誰かに始まり、実名と顔写真、住所に電話番号。親の名や勤務先、さらに担任に関するものなど、ありとあらゆる情報に及び、「加害者のクソ餓鬼とクソ親はすぐ死ね」など脅迫めいた文句も目立つ。

 興味と好奇心、それに悪乗りするユーザーたち。まさに無法地帯といった様相だ。

  『2ちゃんねる宣言』(文芸春秋)の著者でITジャーナリストの井上トシユキ氏は、プライバシーが守られないこの状況について、「(ネットユーザーは)初 めのうちは義憤であったり正義感などで動いたのだろうが、いつしか情報を暴いて加害者を攻撃することが目的になっている」と指摘。「『こんなむごいことを した奴とその親はどんなツラをしてるんだ』などの好奇心を満たすため、新聞などのメディアなら規制するプライバシーのラインを軽々と踏み越えている」と問 題視する。

 元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏は「匿名を盾にして集団で個人を攻撃するのは非常に危険。いまの状態はネット上のリンチといえる」とし、こう続ける。

 「個人情報をネットに書き込む危険さは、間違って無関係な人の情報をさらした場合、侮辱罪や名誉毀損に問われる可能性があること。今回のように加害生徒に関係のある人の情報でも、刑事事件は難しくても民事的に損害賠償請求はあり得る」

 いじめで自殺したとみられる男子生徒をきっかけに立ち上がったスレッドが、いまや加害者とみられる生徒やその関係者を集団でいじめている構図。「恐ろしい探偵ごっこだ」と井上氏。

 「このままでは第2、第3の自殺者が出かねない」。若狭氏もこう危ぶんでいる。

 ■学校にカッターの刃

 異常反応はネット世論だけではないようだ。大津市の中2男子自殺にからみ、男子生徒が通っていた学校にカッターナイフの刃が送り付けられるなど、悪質な嫌がらせとみられる行為が相次いでいることが12日、大津署への取材で分かった。けが人はいない。

 いずれも消印が異なることから別々の人物が関与しているとみられ、大津署は脅迫容疑で調べている。

  大津署によると、学校には12日午前、カッターナイフやのこぎりの刃が入った封筒2通、生徒の射殺を予告するはがき2枚が届き、関係者から届け出があっ た。はがきは、男子生徒が自殺した経緯を公表するよう求めていた。大津市役所にも包丁が入った封筒1通のほか、透明な液体が入ったガラス瓶などが入った小 包が届き、12日午後に大津署へ届けた。

東京都心部の黒いラン藻類について  (大山こういちブログより)

★阿修羅♪ >
東京都心部の黒いラン藻類について  (大山こういちブログより)
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/563.html
投稿者 sarabande 日時 2012 年 7 月 12 日 22:38:54: kYKXZZnG43LB6

 東京に行く機会が、比較的多くなってきているので、江戸川区、葛飾区で問題になっている「黒いラン藻類」が、都内でどのくらい分布しているのか、ネット で調べてみようと思ったところ、意外と、都心部では詳細にしらべられていない。しつこく調べると、やっと元祖の、南相馬市の大山こういち氏が、都内各所で 調べた数値があった。このデータは、いろんな事情から、雑誌にも載らずあまり騒がれていないようだが、都心生活者は是非、知っておくべきである。

以下引用


南相馬市 大山こういちのブログ  2012年6月10日

http://mak55.exblog.jp/16023038/

拡散!『東京・藍藻汚染ベクレル

 こちらと合わせてご覧ください。

あなたの身の回りにありませんか?

http://mak55.exblog.jp/15901127/

東京都       Bq/kg

北区王子(飛鳥山公園)  10,704

北区西ケ原(北区防災センタ) 36,523

北区西ケ原(印刷局前)  48,595

北区西ケ原(印刷局病院) 88,885

文京区向丘    47,808

文京区千石(千石駅前) 14,060

文京区本郷(東京大学) 60,581

文京区本郷(東大附属病院) 52,007

文京区本郷(安田講堂前) 4,306

千代田区九段北(北の丸公園靖国口) 25,159

千代田区北の丸公園

 東京国立近代美術館工芸館前)  91,790

千代田区千代田(皇居) 77,547

千代田区千代田(皇居桃華楽堂前) 84,611

千代田区千代田(皇居乾門)34,667

千代田区千代田(皇居天守台石垣下)49,393

港区新橋(新橋生涯学習センター前)71,133

奥多摩町川野(山のふるさと村) 16,825

以上引用

 放射能防御プロジェクト木下黄太氏呼びかけの昨年の東京土壌調査で、巣鴨 道路脇の砂が、61713ベクレル/Kgという、とびぬけた値があったが、こ れもラン藻類が混入していたと考えることができるのではないか。ラン藻は、とにかくカリウムを吸収しようとするので、類似のセシウムを取り込んでしまうと いうことである。葛飾、足立区、江戸川区から連なる、北区、豊島区東側、文京区、台東区、千代田区、港区東側にも、このラン藻類が、分布している。首相官 邸周辺も、さがせば、そこ、ここにある可能性が大きく、冷静に考えれば、デモ時のノーマスクは、「赤信号みんなで渡れば怖くない」といった心理を、数万人 規模で実践しているといえる。原発事故前に比べると、驚くほど、都民の放射性物質に対しての許容度が上がっているのではないか。
 昨年の巣鴨の結果から、こういうデータが都心部ででることも予想はされたことだが、あらためて数字として確認し、昨年8月以来の衝撃を受けた。経呼吸 器、経口的に体に取り込んでも、数パーセントの人を除くほとんどの人は急性症状はでないのだろうが、長期滞在している場合には、内部被曝を蓄積させる原因 になりうると思う。やむを得ず東京で活動する場合は、土壌汚染の程度のみではなく、こういうセシウム濃縮物質がそこここに存在していることを考えて対策を 講じる必要がある。
 バンダジェフスキーは、原則的に体内に放射性物質を入れるべきではないと、至極あたりまえの主張(今の日本では、放射能恐怖症のヒステリー、異端と言って、差別されるかもしれない)をしていたが、それを認めるとなると、私の好きな東京は、住みにくくなってしまった。


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スイスからも、あじさい革命 {swissinfo.ch}

swissinfo.chホーム
http://www.swissinfo.ch/jpn/index.html

2012-07-07 12:53
スイスからも、あじさい革命
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=33063354
(全文引用)


急な抗議活動だったが、子どもからお年寄りまで大勢の人が駆けつけた (swissinfo)
http://www.swissinfo.ch/media/cms/images/swissinfo/2012/07/img_5346-33063334.jpg

関連記事

低線量被曝の正しい情報を早くキャッチし行動に
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=32699000
3・11から1年 フクシマの写真集がスイスから出版
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=32301402

鹿島田芙美(かしまだ ふみ), swissinfo.ch
日本で盛り上がる大飯原発再稼動への抗議活動「あじさい革命」。特に6月29日の数万人デモをスイスからも支持しようと首都ベルンでは7月6日、スイス人を含む約60人があじさいの花を手に抗議文と署名を在スイス日本大使館に渡した。

 今回の抗議活動は急きょ開催が決まったもの。参加者はあじさいを手にしたり、スイスではおなじみの反原発マークの書かれた黄色い旗を掲げたりしながら、ベルン中央駅から日本大使館までの道のりを約1時間かけて歩いた。

何もしないことへの後ろめたさ

 主催者のワーグナーますみさん(58)は、福島原発事故を受けアメリカやオーストラリアなどで小規模の反原発デモが起きていることに共感。さらに日本で も数万人が原発再稼動に対し自主的に抗議している姿に胸を打たれ今回の開催を決定した。「各国では普通の人が行動を起こしている。それならばスイスでもで きるのではないかと思った」

 これまで原発問題に高い関心があったわけではなかった。だが、「3・11から世界が変わってしまったと感 じた。今まで(原発に)何も興味を持たずに生きてきたから、ショックがあまりにも大きかった。日本の政治の動きを知らないではいられなくなり、ほぼ毎日イ ンターネットで情報を見てきた。野田政権の訳の分からない政策に対し、怒りが溜まった」。

 同じく主催者の一人、山本まさとさん (56)はチェルノブイリ事故後日本で脱原発運動に参加したこともあったが、スイス移住後は原発関係への関心が遠ざかっていた。しかし、「福島で事故が起 き、脱原発運動を継続していかなかったことに後ろめたい気持ちがあった。官邸前のデモに共感するのであれば自分で行動を起こすしかない」と、心境の変化を 語る。

 今回の抗議活動の目的は、大飯原発再稼動に反対する旨を綴った抗議文と、それに賛同する人の署名を日本大使館を通し日本政府へ 届けることだ。山本さんは言う。「原子力そのものに賛成か反対かには触れていない。ああいう形で再稼動されることに反対している。『自分の責任で』と言う 野田首相。だが、あんなに軽くてむなしい『責任』という言葉を僕は聞いたことがない」

世代も国籍も関係なく

 デモの集合場所となったベルン中央駅には子供からお年寄りまで幅広い年齢の参加者が集まった。今回の抗議活動をフェイスブックで知った、ジュネーブ在住 の30代の日本人女性は「再稼動はされてしまったが、国民の意見を聞かずに政府は決断してしまった。活断層の問題など危険要素があるにもかかわらずだ。事 故後の汚染対策もままならないのに」と怒りをあらわにする。

 母親と一緒にバーゼルから来た12歳のサムエル・ビュットラー君は「この 抗議活動には自分から来たいと思っていた。原発には反対だ。ミューレベルク(Mühleberg)原発やベツナウ(Beznau)原発を廃止するための署 名を自分で集めたこともあるんだ」と、まっすぐな瞳で話す。

 ベルン市議会議員のハシム・サンカー氏(52)も抗議に参加。「(原発事故で)あんなに多くの被害者がでている。再稼動に反対の声を上げるのは当然だ。スイスにも原発はあるが、我々が声を張り上げない限り原発はなくならない」と述べた。

  スイス人の参加者が多かったのは、緑の党(die Grüne/les Verts)やスイス・エネルギー基金(SES)が今回の抗議活動をニュースレターなどで取り上げたためだ。SESでは福島原発事故後、日本語を操るス タッフが日本の原発に関するさまざまな情報を配信している。

あじさいウォーク

 実は、今回の開催は急だったためベルン市当局からデモの許可が下りなかった。「『あじさいデモ』ではなく、『あじさいウォーク』になってしまった」と、 山本さんは残念そうに話す。そのため、約60人の参加者は目的地の日本大使館まで通行人の邪魔にならないよう歩き、シュプレヒコールも控えた。

  だが、日本大使館前では少しの時間、シュプレヒコールもプラカードを掲げることも許された。山本さんが代表として門越しに大使館関係者に抗議文と署名を渡 した後、警察官が数人見守る中、参加者は短く「再稼動反対!」を連呼した。この抗議文と署名は日本大使館が外務省を通し日本政府へ届けるという。

  また、あじさいの花を受け取れないとする日本大使館に対し、参加者はあじさいを道の脇に並べしばらく眺めた後、写真撮影した。まるで誰かが亡くなったよう な風景に、ある参加者は「亡くなったのは原発。未来を象徴している。反対活動を続けることにまた意欲が湧いてきた」と話した。

 こうして抗議活動は終了。自分で抗議行動を起こしたのは初めてだったというワーグナーさんは、「開催されるまでは不安があった。だが、なんと言っても野田総理に私たちの気持ちを伝えたかった」と無事に終わったことに安堵の表情を浮かべた。

 山本さんも初めて立ち上げた抗議活動を通し、スイス人の日本の原発に対する関心の高さに驚かされたと話す。「6日間で約1000人分の署名が集まった。そのうちの8割はスイス人だった。またデモ参加者も日本人だけかと思ったら半分はスイス人だった」

  集合場所のベルン駅に自転車でスッと現れ署名をしていった18歳ぐらいの若い女性。そうした姿にも感動した山本さんは、最後に「大切なのは、こうしたイン ターネットなどを通して自分の意志でデモに集まり、署名した人々がこんなにもいるということだ。『スイスからも日本の野田政権の動きを見つめているぞ』と いう意思表示ができたことが重要だ。このスイスの動きが世界のほかの都市にも伝わっていって、世界中が監視している、そんな風になっていったらうれしい」 と結んだ。

鹿島田芙美(かしまだ ふみ), swissinfo.ch


☆転載
サーチナ
スイスからも、あじさい革命
2012/07/09(月)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0709&f=national_0709_025.shtml

★阿修羅♪ >
スイスからも、あじさい革命 社会ニュース 2012/07/09(月) 11:18
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/570.html
投稿者 CERISES 日時 2012 年 7 月 13 日 05:08:45: TSAYrSdovqusM




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チェルノブイリの野火: ヨーロッパ全土を汚染する放射性の煙/7月7日(BBC) 

★阿修羅♪ >
チェルノブイリの野火: ヨーロッパ全土を汚染する放射性の煙/7月7日(BBC) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/574.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 13 日 11:02:23: igsppGRN/E9PQ

画像URLhttp://www.asyura.us/bigdata/up1/source/9342.jpg

チェルノブイリの野火: ヨーロッパ全土を汚染する放射性の煙/7月7日(BBC)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/77bbc-1f0a.html
2012年7月10日 フランスねこのNews Watching


1986年に起きたチェルノブイリ原発事故は大量の「死の灰」(放射性粒子)を発生させ、旧ソ連と西ヨーロッパを広い地域にわたって汚染した。重度の汚染 により立ち入りが禁止されている同原発の周辺半径30キロの地帯の大部分は、松林に覆われている。ひどく汚染された松林はしばしば野火に見舞われるが、こ の野火により発生する煙はヨーロッパ全土を高度の放射能で汚染する危険をはらんでいる。ウクライナ共和国キエフ市からの特派員報告。


●ブルーベリーの季節

ウクライナ共和国の首都キエフから北へ向かう途中、道に沿って生えた背の高い赤くてまっすぐな松の木の陰に座り強い日差しを避けながら、孫たちと一緒にブルーベリーを売る年配の女性たちの姿を見かける。

ブルーベリーの季節だ。ブルーベリーはプラスチックのパックに入れられて売られていた。車を止めて値段を交渉することもできたが、キエフ生物科学大学の森 林研究所からやって来たセルゲイ・ジブチェフ教授は勧めなかった。これらのブルーベリーは放射性ストロンチウムで汚染されているからだ。

ベリー類は非常に放射性物質を吸収しやすい。1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の際には、放射性物質の多くが煙の形で旧ソ連と西ヨーロッパ地域に 放出された。放射性物質の汚染は公式の市場で売られている食品についてしか検査がなされていない。そして、通常は放射性セシウムについてしかなされない。 年配の女性たちが経営する何百もの屋台形式の果物屋については、何の検査も無い。とは言え、全てのベリーが同じように汚染されている訳ではない。恐らく は、四分の一程度が汚染されていると考えられる。

立ち入り禁止区域の周辺は数年前に来たときよりもにぎわっている印象だった。しかし、チェルノブイリに大量に植林された松の木は深刻な問題を引き起こしていた。


●燃える松の木と、ヨーロッパ全土に広がる放射性の煙

松は傷つきやすい。風ですら折れてしまう。虫に喰われる。旱魃(かんばつ)になると簡単に野火を起こす。そして放射能に汚染された木々は、洗浄するにはあ まりにも危険であり予算がかかりすぎると考えられている。ある専門家は、もしチェルノブイリ周辺の松林に火がつけば、東ヨーロッパに原子力爆弾を落とすの と同様の深刻な放射能被害を与えると指摘する。風は放射性の煙を遠くまで運ぶ。ウクライナの中だけでは無い。ヨーロッパ大陸全土に広がるのだ。

この仮説について調べるため、セルゲイ教授はチェルノブイリまでデータを収集しにやって来た。教授は同僚とともにチェルノブイリの森がもつ危険をモデル化 して示すための資金を集めたいと考えている。最も危険な松林の区画を示すことができれば、ウクライナ政府や外国のドナーに対し(野火の消火にあたる)消防 士たちを被曝から守るための研修や機材の供与を行うよう説得する段階に移ることができる。そして恐らくは、最も危険な松林の区画を伐採することも考えられ るだろう。


●被ばくにさらされる消防士

チェルノブイリの消防士という仕事は、世界でもっとも人気の無い仕事だ。野火が起きると彼等は無線で互いに連絡を取り、場所を確定する。消防隊は旧ソ連製の大きな赤い消防車に飛び乗って草が生い茂るひび割れた道路を火元へと突き進んで行く。

消防士達が使用する機材は非常に簡単なものだ。彼等は自分たちが放射性の炎と戦っている時には、それが自分で分かると信じている。皮膚がちくちくして金属 に触れているような感じがすると言うのだ。しかし消防士たちは高温の放射性粒子にさらされる危険がいかに深刻なものであるかを十分理解している訳ではな い。彼等の仕事はいまだに旧ソ連の英雄主義の文脈で語られる。自分に何があろうとも、後でどんな被害に遭おうとも、火を消さねばならない、というものだ。


●風の吹くまま

セルゲイ教授は、1992年に起きたようなより大規模な野火はウクライナのイメージに絶望的なダメージを与えると述べる。しかしそれだけではない。ヨー ロッパ全土の農地にとっても深刻な被害を与える危険がある。毎年(野火が発生しやすい)夏の暑い時期には、多くの研究者がこの問題について研究を続けてき た。セルゲイ教授その同僚たちは支援を必要としている。単にチェルノブイリの消防士たちが高度の被ばくにさらされないように救いだすためだけではない。放 射性粒子が空中を漂い風の吹くままに飛んで行き、チェルノブイリ原発事故の負の遺産をまき散らすのを止めるために、である。多くの人は、チェルノブイリ事 故の影響は既におさまっており、安心して忘れても良いと考えている。しかし悲劇は終わっていない。

(抜粋、一部編集。小見出しはフランスねこがつけました。)

●オリジナル記事(現地の画像はこちらからどうぞ)
(Patrick Evans, « Chernobyl’s radioactive trees and the forest fire risk », BBC, 2012.07.07)http://www.bbc.co.uk/news/magazine-18721292

●著者のパトリック・エヴァンズBBC記者自身による音読でも記事を「聞く」ことができます。放送はこちらから。http://www.bbc.co.uk/programmes/b01kjgp3 (複数ある中の、2番目のお話です。英語です。)



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写真速報 : 〜鉄柵封鎖はねかえした7.13官邸前デモ〜世代の幅広がる(レイバーネット日本)−1

★阿修羅♪ >
写真速報 : 〜鉄柵封鎖はねかえした7.13官邸前デモ〜世代の幅広がる(レイバーネット日本)
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/594.html
投稿者 gataro 日時 2012 年 7 月 14 日 10:41:03: KbIx4LOvH6Ccw

★動画
7.13 再稼動反対!官邸前抗議行動(レイバーネットTV)
http://youtu.be/wjBMZHipP48

7.13 首相官邸前抗議 ドラム隊(国会正門前)
http://youtu.be/iknbXcSVGOY

★記事
レイバーネット
官邸前集会分断作戦〜鉄柵は重く威圧的だった(笠原眞弓)
http://www.labornetjp.org/news/2012/0713kasahara

官邸前集会分断作戦   笠原眞弓
http://www.labornetjp.org/image/2012/0713kasa
今日(7/13)は過剰警備と聞いていたので、重いパソコンを持っていたけど、官邸前金曜集会に行った。5時25分、すでに国会議事堂前は4番でしか出られな く、出てもいったん財務省の方に下り、Uターンして官邸前へ。すんでのところで鉄柵に阻まれるのをかろうじてすり抜け、官邸前に進んだが、3番出口でス トップ。警察の警告を無視すれば、その上まで行けたが、デモの列の中にいることを選ぶ。「再稼働は犯罪」というプラカードに刺激され、「再稼働ハンザイ」 とコールをすると、いつの間に「ハンザイ」が主流に。

6時40分頃までいたが、知人を見つけ一緒に国会正門に向かう。途中交通止めにあい、内閣府裏の道から六本木通りを左折して議事堂方向に行こうと したが、はじめ若い制服に阻止され、無視しようとした中年の私服が「俺に任せろ」的に交代し、あちらを回れという。知人が食い下がると、「ご年配の方だか ら、私がお話すれば分かってくれるかと思って……」という。私も「よくわかりました。議事堂前に行くのに、そんな大回りはできない。ここ、誰もいないじゃ ない、通らせて。ところであなたも、再稼働には反対でしょう?個人的には、許さないと思っているでしょ?」と相手の胸に手を当てて話すと、「もちろんで す。では、今回だけどうぞ。何か言われたら、下でOKされたと言ってください」と。

ところで、他にも規制が過剰なのは目に余った。車道を解放しろという抗議に対して、警察は、「今日は、歩道ですること、歩道の歩行を妨げないこと を話し合って決めて」と鉄柵を境に話し合っている。「本当に主催者もそういったのか?」という質問には「話し合った」を繰り返すばかり。一方的通告かもし れない。

鉄柵は重く、威圧的ですらある。車道を通行人に解放する今までのやり方の方が、平和的と思った。

今回は、久しぶりに警官と会話が成り立った。3番出口の前にいた警察官になって4年目という若いおまわりに「じゃあフクシマも行ったのね」「え え」「どんな仕事したの」「いろんなことしました」「つらかったこともあったでしょう?」「役目ですから」「全国から福島へは行っているのでしょう。また 事故があったら、また行くのよね。そうならないように、私たち今がんばっているのよ」と話した。

国会前正面はそんなに人はいないようだけど、狭い場所にかたまり、おまわりが歩道に載るようにと、ロープを引っ張っている。少し険悪。そこでも同 じように、「本当は、再稼働反対でしょ。こっちに来たいでしょう?」と話しかけると思わず頷き、あわてて「歩道に載ってください」と叫んだ。

7時30分、知人と別れ、テント広場へ。何回買ってもすぐなくす缶バッチを買って、冷たい水をおいしくいただく。

そこで、若い知り合いにあう。今日は何人の知り合い、友人、活動仲間にあったことか。15、6人だったが、みんなひとりで来ていたのには驚いた。
地下鉄に下りるのに、あまりの疲労にごめんなさいと謝りつつ、エレベータを使った。明日からの3連休、体力仕事の予定がぴっちり。16日の10万人集会も頑張らねば。今日はその日のための紙も買ってきた。新しい川柳でデモをする予定。

☆ホームページのご案内
(更新は、中々出来ませんがトラブルは、解消しました)
ニュースだけのページ
http://sites.google.com/site/japan20120418news/
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/

写真速報 : 7.13官邸前デモ〜世代の幅広がる ☆レイバーネット☆−2

レイバーネット

写真速報 : 7.13官邸前デモ〜世代の幅広がる
http://www.labornetjp.org/news/2012/0713shasin

★写真多数ですので、URL から見るほうが、見やすいです。

世代の幅ひろがる!〜鉄柵封鎖はねかえした官邸前金曜デモ
http://www.labornetjp.org/image/2012/0713-02
7月13日の原発再稼動に反対する官邸前金曜デモは、各所に鉄柵バリケードがつくられる異常な警備の中で開催された。そんな警察の嫌がらせにもかか わらず、プラカードを持った市民は続々と官邸・国会周辺に集まり、数万の規模になった。参加者の特徴はこれまでの若者に加え、年輩の男性・女性がぐっと増 えたこと。「あなたにも子どもがいるでしょう。命の問題なのよ。一緒に反対しましょう」と優しく警察官に語りかける年輩の女性の姿が印象的だった。厳戒体 制にもかかわらず、バイク・自転車・クルマから「反原発」をアピールする人が続出し、警察の壁ごしにエールの交換が続いた。(M)

↓鉄柵バリケードが張られた官邸周辺
http://www.labornetjp.org/image/2012/0713-01
http://www.labornetjp.org/image/2012/0713-05

↓嫌がらせに負けず、怒りの人々は続々と集まった
http://www.labornetjp.org/image/2012/0713-06
http://www.labornetjp.org/image/2012/0713-12
http://www.labornetjp.org/image/2012/0713-03
http://www.labornetjp.org/image/2012/0713-04

↓警察官に語りかける女性
http://www.labornetjp.org/image/2012/0713-13

↓車道からもエールが
http://www.labornetjp.org/image/2012/0713-07

↓夜になっても増える一方
http://www.labornetjp.org/image/2012/0713-08
http://www.labornetjp.org/image/2012/0713-10

↓『映画は自転車にのって』著者の木下昌明さんも登場
http://www.labornetjp.org/image/2012/0713-14

↓マスコミ取材も目立った
http://www.labornetjp.org/image/2012/0713-11

↓官邸前ステージは人がいっぱいで近づけない
http://www.labornetjp.org/image/2012/0713-09

→動画(YouTube ユニオンチューブチャンネル)
http://www.youtube.com/watch?v=wjBMZHipP48&feature=youtu.be


☆ホームページのご案内
(更新は、中々出来ませんがトラブルは、解消しました)
ニュースだけのページ
http://sites.google.com/site/japan20120418news/
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/

「野呂美加さん」の各地での講演会 (再掲載)

☆「2012-01-30 10:40:46 」に掲載した記事ですが、再掲載します。

YouTubeから引用

NPO法チェルノブイリへのかけはし」
http://www.kakehashi.or.jp/
野呂美加さん講演

野呂さん@さいたま浦和講演会 (15分ダイジェスト版)
http://www.youtube.com/watch?v=RBfM2idA5Zc&feature=related

野呂美佳さん講演会2011/11/2@香川
http://www.youtube.com/watch?v=SJIFbYbORz0&feature=related

11-11-28野呂美加さん講演会in一関
http://www.youtube.com/watch?v=Gtazq4zeyHM&feature=related

野呂美加さん講演会in丸森(07/18)
http://www.youtube.com/watch?v=UrA8wpExYAo&feature=related

野呂美加さんの講演会(銀河のほとり にて) {再掲載}

☆「2012-01-30 10:21:40 」に掲載した記事ですが、再掲載します。


野呂美加さんの講演会(銀河のほとり にて)
ahaha38i さんが 2011/05/08 にアップロード

5月8日(日)に銀河のほとりでおこなわれた「NPO法チェルノブイリへのかけはし」
の野呂美加さんの講演会です。

NPO法チェルノブイリへのかけはし」
http://www.kakehashi.or.jp/

銀河のほとり
http://plaza.rakuten.co.jp/ginganohotori/

野呂美加さんの講演会①
http://www.youtube.com/watch?v=RCDkHQunytE&feature=related
野呂美加さんの講演会②
http://www.youtube.com/watch?v=gUTlMdX4brc&feature=related
野呂美加さんの講演会③
http://www.youtube.com/watch?v=pNxibOEt7R4&feature=related
野呂美加さんの講演会④
http://www.youtube.com/watch?v=dSxNzfKO92w&feature=related

野呂美加さん講演 『チェルノブイリへのかけはし』(再掲載)

☆「2012-01-30 10:32:16 」に掲載した記事ですが、再掲載します。

YouTubeから引用

NPO法チェルノブイリへのかけはし」
http://www.kakehashi.or.jp/
野呂美加さん講演

1106チェルノブイリへのかけはし-01
http://www.youtube.com/watch?v=V3QZ2znVZNg&feature=related
1106チェルノブイリへのかけはし-02
http://www.youtube.com/watch?v=Idr-PlklEis&feature=related
1106チェルノブイリへのかけはし-03
http://www.youtube.com/watch?v=K0NwsMQ6teY&feature=related
1106チェルノブイリへのかけはし-04
http://www.youtube.com/watch?v=te2GO4qxqVY&feature=related
1106チェルノブイリへのかけはし-05
http://www.youtube.com/watch?v=8G4M5BbWvBQ&feature=related
1106チェルノブイリへのかけはし-06
http://www.youtube.com/watch?v=nQ9AcGJ-Fn4&feature=related
1106チェルノブイリへのかけはし-07
http://www.youtube.com/watch?v=jAB7NxsmrXQ&feature=related
1106チェルノブイリへのかけはし-08
http://www.youtube.com/watch?v=ZMEp_RqNG-Q&feature=related

1106チェルノブイリへのかけはし-09
http://www.youtube.com/watch?v=YDzojTrCn4Q&feature=related
1106チェルノブイリへのかけはし-10
http://www.youtube.com/watch?v=eQIB7TK_5vU&feature=related


KEIHOKUsuper さんが 2011/06/10 にアップロード

弊社社長とのご縁で店舗を会場に無償提供させて頂きまして、野呂美加さんの講演を収録した内容を公開させて頂きます。 尚、各種お問い合わせは「NPO法チェルノブイリへのかけはし」 http://www.kakehashi.or.jp/ まで直接お願い致します。

野呂美加さんの講演「いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと」(再掲載)

☆「2012-01-30 10:17:23 」に掲載した記事ですが、再掲載します。


YouTubeから引用
emiko0010 さんが 2011/05/22 にアップロード

NPO法チェルノブイリへのかけはし代表 野呂美加さんの講演
「いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと
  〜ベラルーシの子どもたちが伝える低線量被曝の姿〜 」

豊島区で開催された野呂美加さんの講演記録です。
(主催 NPO自然育児友の会 豊島 2011年5月21日)

【1】「いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと」1/7
http://www.youtube.com/watch?v=Vn1VtTHcajQ&feature=related
【2】「いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと」2/7
http://www.youtube.com/watch?v=Cm4nihjXLpA&feature=related
【3】「いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと」3/7
http://www.youtube.com/watch?v=_n62fzxvBKQ&feature=related
【4】「いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと」4/7
http://www.youtube.com/watch?v=K8r-9BCNG6o&feature=related
【5】「いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと」5/7
http://www.youtube.com/watch?v=wmsHz1iaxN0&feature=related
【6】「いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと」6/7
http://www.youtube.com/watch?v=F3N63Dqx8ok&feature=related
【7】「いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと」7/7
http://www.youtube.com/watch?v=9nGQWeA26gI&feature=related

emiko0010 さんが 2011/05/22 にアップロード

NPO法チェルノブイリへのかけはし代表 野呂美加さんの講演
「いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと
  〜ベラルーシの子どもたちが伝える低線量被曝の姿〜 」
 (1〜7まであります。全体で1時間半の講演です。
 具体的にどうやって被曝を減らせるかということなどは
 後半に出てきます。ぜひ全体をお聴きください)

豊島区で開催された野呂美加さんの講演記録です。
(主催 NPO自然育児友の会 豊島 2011年5月21日)

NPO法チェルノブイリへのかけはし」代表を務める野呂さんは
1992年より19年間にわたり、
チェルノブイリ原発事故で被災した子どもたちを
日本で保養させる活動をされ、
これまでに648人もの子どもたちを受け入れてきました。
20年目の今年は、
東電福島第一原発事故によりベラルーシからの受入れをあきらめ、
福島の子どもたちを保養させる活動と、
放射能の影響を不安に思う母子のための講演に駆けまわっています。

東京にも放射能の拡散が大きな影響を及ぼしている現在、
東京で暮らすお母さんたちへ向けて
 ・いま起こっていることの事実を知ること
 ・低線量被曝および内部被曝についての実態を知ること
 ・その上でどうやって未来のいのちを守るか
 ・福島の子どもたちをおかれている現状を知り、できることをする
ということについて一緒に考えたいと
今回の講演会を開催しました。

NPO自然育児友の会では、講演録をまとめる予定です。

(野呂美加さん)今知りたい放射能のこと、今とるべき対策 [本編1〜7](再掲載)

☆「2012-01-30 09:57:44 」に掲載した記事ですが、再掲載します。


YouTubeから引用
今知りたい放射能のこと、今とるべき対策 [本編1]
http://www.youtube.com/watch?v=M90OCg4pp3s&feature=related
trim510 さんが 2011/05/22 にアップロード

チェルノブイリへのかけはし』代表、野呂美加さんによるスライド上映とお話会
「今知りたい放射能のこと、今とるべき対策」
 トーク:野呂美加(『チェルノブイリへのかけはし』代表)
 ナビゲーター:吉度日央里(オーガニック・ジャーナリスト)
 放射能は、子どもや大人の体にどう影響して、どんな症状が出るだろう? 
 どれくらいの放射能が危険なのだろう? 
 関東に住んでいて、注意することは何だろう? 
 放射能被害を少なくすることはできるのだろうか? 
 福島の子どもたちのために、私たちができることは何だろう?そんな問いに答えてくれる
のが、17年に渡って、635人のチェルノブイリ原発事故被災児童を日本で保養させる­活動を
されてきた野呂さんです。

今知りたい放射能のこと、今とるべき対策 [本編2]
http://www.youtube.com/watch?v=ZHnK4blr31c&feature=related
今知りたい放射能のこと、今とるべき対策 [本編3]
http://www.youtube.com/watch?v=rI-rq_ZCqA0&feature=related
今知りたい放射能のこと、今とるべき対策 [本編4]
http://www.youtube.com/watch?v=bXSiGMC8kcA&feature=related
今知りたい放射能のこと、今とるべき対策 [本編5]
http://www.youtube.com/watch?v=Xaj-2E4f6q0&feature=related
今知りたい放射能のこと、今とるべき対策 [本編6]
http://www.youtube.com/watch?v=TAixQfTB4xY&feature=related
今知りたい放射能のこと、今とるべき対策 [本編7 - 完]
http://www.youtube.com/watch?v=5v8rXXz5THA&feature=related

今知りたい放射能のこと、今とるべき対策 [質疑応答1]
http://www.youtube.com/watch?v=fAUgtsdaDb8&feature=related
今知りたい放射能のこと、今とるべき対策 [質疑応答2]
http://www.youtube.com/watch?v=KZ4bRkzD5FY&feature=related

野呂美加さん講演『放射能から子供達をまもろう!』 (YouTubeから){再掲載}

☆「2012-01-30 09:35:41 」に掲載した記事ですが、再掲載します。

YouTubeから

1-13【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう! 講演 野呂美加さん
http://www.youtube.com/watch?v=iTxJPRqbPg8&feature=related
2-13【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう! 講演 野呂美加さん
http://www.youtube.com/watch?v=KZq36x7c2e0&feature=related
3-13【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう! 講演 野呂美加さん
http://www.youtube.com/watch?v=92LwEKf04ls&feature=related
4-13【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう! 講演 野呂美加さん
http://www.youtube.com/watch?v=0UfVfJRoYZI&feature=related
5-13【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう! 講演 野呂美加さん
http://www.youtube.com/watch?v=3MN0nzdj1tM&feature=related
6-13【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう! 講演 野呂美加さん
http://www.youtube.com/watch?v=lAQXrUyB0nI&feature=related
7-13【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう! 講演 野呂美加さん
http://www.youtube.com/watch?v=ibmFeaPuF6A&feature=related
8-13【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう! 講演 野呂美加さん
http://www.youtube.com/watch?v=IU9CgG_B_nI&feature=related
9-13【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう! 講演 野呂美加さん
http://www.youtube.com/watch?v=NmDQnYf_Ky4&feature=related
10-13【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう! 講演 野呂美加さん
http://www.youtube.com/watch?v=_q-KOWoD-1c&feature=related
11-13【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう! 講演 野呂美加さん
http://www.youtube.com/watch?v=8H3SZgac_CI&feature=related
12-13【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう! 講演 野呂美加さん
http://www.youtube.com/watch?v=aoNXMwKVaoY&feature=related
13-13【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう! 講演 野呂美加さん
http://www.youtube.com/watch?v=Cm08rHOPfS0