「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

がれき試験焼却の実施市町村ゼロ 愛知県発表<中日新聞 CHUNICHI WEB

★記事は、URL からお読みください。

中日新聞 CHUNICHI WEB
ホーム>http://www.chunichi.co.jp/
がれき試験焼却の実施市町村ゼロ 愛知県発表
2012年8月13日 13時27分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012081390132700.html
(リンク切れの場合)
[ http://d.hatena.ne.jp/hajimetenoblog/20120813/1344859302 ]


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(1)福島原発事故と放射能環境汚染・食品汚染・健康被害、チェルノブイリ関連情報案内所
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東電 高橋フェロー無責任語録<日刊ゲンダイ

日刊ゲンダイ
ホーム>http://gendai.net/
東電 高橋フェロー無責任語録
2012年8月9日
http://gendai.net/articles/view/syakai/138099
(全文引用)


当事者意識ゼロ
<「もどき」発言だけじゃなかった!>

 今も避難生活を余儀なくされている福島県民は、あらためて怒り心頭だろう。東電が“公開”した原発事故直後のテレビ会議映像で明らかになった高橋明男フェローの「もどき」発言のことである。
 高橋フェローは3号機が爆発した昨年3月14日、福島県大熊町からの問い合わせについて対応を求められた際、何ら具体策を検討していないのに、「対策もどきをさ、もどきっていうか、防止措置についても検討を進めているとかさ、これ書けないのかな?」などと発言していた。
「本来なら人命を最優先し、一刻も早く避難を呼びかけるべきでした。それなのに場当たり的な対応でゴマカそうとしたのです。東電の“隠蔽体質”がよく分かります」(経済ジャーナリスト)
 ところが、高橋フェローのデタラメはこれだけじゃなかった。3号機の爆発原因についても、こんなフザケた発言を繰り返していたのだ。
〈水素爆発かどうかわからないけれど、国が保安院が水素爆発と言っているから、もういいんじゃないの、この水素爆発で〉
保安院がさっきテレビで水素爆発と言ってたけれど、歩調を合わした方がいいと思うよ〉
 事故の当事者が事故原因をロクに分析せず、「これでいいよ」とはテキトー過ぎる。これじゃあ今も事故原因がハッキリ分からないのは当然だ。
 高橋フェローは東工大を卒業し、福島第1原発の電気機械課長や、柏崎刈羽原発所長、福島第2原発の所長を歴任した原子力のプロ。過酷事故が起きた原発の怖さや、近隣住民の避難の必要性は十分認識していたはずで、到底、許されない無責任発言ばかりである。
 ちょっと映像を公開しただけで、これだけのメチャクチャな内容が記録されている。
 やはり全面公開し、当時の責任者らは徹底的に責任を追及されるべきだ。

★多分、この人が東電の技術系のトップだったのでは、ないかと思います。


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官邸前デモだけじゃない 「野田を落とせ!」運動も急拡大<日刊ゲンダイ

★「野田廃炉」なんて、プラカードもありましたネ?民主党も「廃炉」にした方が良いでしょうネ??「勝手連」も、当選させようと言うのと、落選させようと言うのがあって、非常に分かりやすいですネ??「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙で落ちたら・・・」と言っていた人が、いましたネ?


日刊ゲンダイ
ホーム>http://gendai.net/
官邸前デモだけじゃない 「野田を落とせ!」運動も急拡大
2012年8月13日
http://gendai.net/articles/view/syakai/138165
(全文引用)

画像URL(写真)
http://gendai.net/img/article/000/138/165/70a512e5e6e8c290e5d9c15833f128a3.jpg
首相の地元で発足 全国に飛び火

 毎週金曜日に官邸を取り囲むデモの参加者は膨れ上がるばかりだが、野田首相の地元(千葉4区)でも反野田運動がどんどん拡大している。
「大増税を推進する裏切り者 野田佳彦を落選させよう!」――。先週11日、JR津田沼駅前で、ビラが配られた。野田佳彦を落選させる勝手連の有志たちだ。
野田首相の選挙区は船橋市で、津田沼駅習志野市。選挙区ではないのですが、船橋市民もよく出かける場所です。野田首相が定期的に演説していた駅でもあ り、ゲリラ的に落選運動が始まったのです。有志がビラを配っていると、突然、駆け寄ってきて手伝う人、『だまされた。許せない』と話しかけてくる人がい て、野田首相に対するすさまじい怒りを感じました」(取材したジャーナリストの田中龍作氏)
 落選運動といえば韓国が盛んで、日本はそれほどでもない。現役首相のお膝元での活動は前代未聞だ。
野田首相に対する落選運動は、関西電力大飯原発の再稼働を決めた6月ごろから始まり、2000人以上が集まったこともあります。官邸デモのように定期的 に開催しているわけではないが、何ら告知をしないのに、市民が自発的に『落選運動』を行う意味は大きいと思います」とは船橋市議。しかも、この動きは全国 に波及しつつある。
「首相落選を求める勝手連の運動は全国に広がっています。先週、静岡を訪れた際も、野田首相のかぶりものをした市民が『野田を落とせ』『野田を許すまじ』と叫んでデモ行進していました」(前出の田中龍作氏)
 野田が解散を先延ばしするほど「落選勝手連」の勢いは増すばかりだ。



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TPPで医療費急騰? マレーシアが参加を拒否<税金と保険の 情報サイト

税金と保険の情報サイト
ホーム>http://www.tax-hoken.com/
TPPで医療費急騰? マレーシアが参加を拒否
 2012年8月8日 23:00 
http://www.tax-hoken.com/news_ae9XIXt2Ni.html?right
(全文引用)


不平等条約にマレーシアが「ノー」
内容が明らかになるにつれ、その米国のための条約であることが明白になってきた太平洋横断戦略的経済連携協定(TPP)について、マレーシアが明確に参加を拒否する意向を示した。

医薬品の特許をズルズル延長
マレーシアのリュウ・チョンライ厚生大臣が問題視したのは、医薬品の特許をめぐる問題だった。これまで、医薬品の特許は発売から20年間守られるものとされてきた。

TPPではこの期間が変則的になる。米国で開発され発売された薬が、その5年後にマレーシアで発売された場合、米国での発売日ではなく、マレーシアでの発売日から特許期間が起算されるというのだ。

同協定が締結されれば、ジェネリック医薬品を販売する会社にとって、大きなダメージとなることが予想され、貧困国では医薬品の入手がこれまでよりさらに困難になる。

米国投資家が日本政府に補償要求
さらにTPPで問題視されるのが、外国投資家による政府への補償要求だ。例えば日本政府の政策により損失が発生した、として、米国の投資家や企業が日本政府に補償を求めることが可能となるのだ。

実はTPPの交渉は締結まで明らかにされず、内容には未定の部分が多い。農産物などの関税についても、撤廃の方向は示されているが、期間や税率の下げ方、除外品目の有無など、具体的なことはいっさい未定のままだ。

条約の内容制定について、主導しているのは米国議会である。どうやってどこに行こうとしているのか、米国しか知らないバスに「とりあえず乗れ」というのがTPPなのだ。

不平等条約としては、黒船でやってきたペリーに無理矢理押しつけられた「日米修好通商条約」が有名だが、TPPはその現代版といえる。

マレーシアのように賢明な判断ができなければ、野田政権は「原発再稼働」「消費税増税」に次ぐ負の遺産を後世に残すことになる。



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死のラジオ体操! 空間線量1マイクロシーベルトで子どもたちが<税金と保険の 情報サイト

税金と保険の情報サイト
ホーム>http://www.tax-hoken.com/
死のラジオ体操! 空間線量1マイクロシーベルトで子どもたちが
2012年8月3日 21:00
http://www.tax-hoken.com/news_aeNfhnqQgg.html?ranking
(全文引用)


健康のためなら死んでもいい?
YouTubeに戦慄の動画がアップされている。空間線量1マイクロシーベルトを超える駐車場で、子どもたちが夏休みのラジオ体操にいそしんでいる様子を撮影したものだ。

高線量地域で朝のラジオ体操
この動画がアップされたのは、7月30日。夏休みが始まって10日が過ぎようというころだ。撮影されたのは福島県郡山市である。

映像には、早朝、大きめの駐車場に集まった子どもたちが、ラジオ体操を始める様子が映されている。同じ場所で同時に空間放射線量を計ったところ、計器は1.10マイクロシーベルト/時を表示。

これは年間線量に換算すると、約9.6ミリシーベルトにも達する。政府が除染の要不要を判断するのが、年間被ばく量1ミリシーベルト。実にその10倍近い値だ。

深呼吸で内部被ばくも
こういった汚染地域では、内部被ばくも心配される。特に「黒い粉(藍藻)」に代表される汚染物質も数多く飛散している。

郡山市麓山で見つかった藍藻からは7万9,737ベクレル/kgものセシウムが検出されており、体内に入った場合の影響は、計り知れない。

粉塵として空気中を舞うこういった放射性汚染物質を吸い込まないよう、マスクの着用などが推奨されているが、ラジオ体操ではなんの対処もせず子どもたちが深呼吸をおこなっている。
YouTube動画
子供たちを見殺しにする気か? 死のラジオ体操 Fukushima
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=YAFVpFVhMtQ

外部リンク
◆放射線防護の仕方(緊急時編)
http://togetter.com/li/288714

◆放射線防護の仕方(日常編)
http://togetter.com/li/288086

◆放射線防護の仕方(食品編)
http://togetter.com/li/288596



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