「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

政治・社会・国際の関係記事9月18日

◎政治
☆☆☆ 今日の一押し>あんたは、賢い!!!
zakzak
進次郎、恨まれたくないもん! 父親譲りの政局観発揮
2012.09.15
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120915/plt1209151507002-n1.htm


日刊ゲンダイ
失言大王 石原 ノブテル自滅の道をまっしぐら
2012年9月14日
http://gendai.net/articles/view/syakai/138699


??大丈夫か?橋下???
日刊ゲンダイ
【口先と裏切り 橋下徹新党の正体】橋下ベイビーズ選考基準は「カネあるか」
2012年9月13日
http://gendai.net/articles/view/syakai/138679


日刊ゲンダイ
【口先と裏切り 橋下徹新党の正体】肝煎り 「エネルギー戦略会議」を突然中止にした不可解
2012年9月12日
http://gendai.net/articles/view/syakai/138649


日刊ゲンダイ
【口先と裏切り 橋下徹新党の正体】いよいよ始まった「維新の会」の内部対立
2012年9月15日
http://gendai.net/articles/view/syakai/138708


★終わった人・・・
J-CASTニュース
高橋洋一民主党ウォッチ
財務省は「野田政権」見切った 「ポスト谷垣」が最大関心事
2012/9/13 17:00
http://www.j-cast.com/2012/09/13146284.html


日刊ゲンダイ
財務省 野田政権を見限ったか?
2012年9月14日
http://gendai.net/articles/view/syakai/138697


J-CASTニュース
高橋洋一民主党ウォッチ
「解散」タイミングは財務省主導 10月「IMF・世銀総会」終了後か
2012/8/23 17:00
http://www.j-cast.com/2012/08/23143760.html


東京新聞 TOKYO WEB
民主、首相は1回目投票で再選へ 国会議員も過半数支持
2012年9月17日 17時31分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012091701001723.html
※全文引用ブログ
http://siryouhai356389nsow.blogspot.jp/2012/09/37629871209823.html


中日新聞 CHUNICHI WEB
【社説】2012年9月14日
自民党総裁選 反省を忘れていないか
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012091402000111.html
※全文引用ブログ
http://siryouhai356389nsow.blogspot.jp/2012/09/489309831271267.html


J-CASTニュース
尖閣沖は原油や天然ガスの「宝庫」 でも、試掘権の申請は40年近く棚上げ
2012/9/16 10:03
http://www.j-cast.com/2012/09/16146285.html


◎社会
J-CASTニュース
東京の人口、2100年に半減の713万人 都が初めて試算
2012/7/18 15:10
http://www.j-cast.com/2012/07/18139750.html


J-CASTニュース
65歳以上高齢者、2975万人で過去最多
2012/6/15 17:28
http://www.j-cast.com/2012/06/15135832.html


J-CASTニュース
モノウォッチ
「男だけ増えすぎ」の時代 「モテない」では済まない恐ろしい未来予測
2012/7/13 10:49
http://www.j-cast.com/mono/2012/07/13139277.html?p=1


燃料1リットルで走れる距離は2340キロ!
(2012年9月11日08時33分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20120910-OYT1T00229.htm


◎国際
J-CASTニュース
日系企業に放火、破壊、略奪 中国各地で反日デモ暴徒化
2012/9/16 12:50
http://www.j-cast.com/2012/09/16146580.html


CNN Japan
ホーム>http://www.cnn.co.jp/
中国の反日デモ続く、日系企業が工場の操業停止も
2012.09.17 Mon posted at 17:00
http://www.cnn.co.jp/world/35021833.html
※全文引用ブログ
http://siryouhai356389nsow.blogspot.jp/2012/09/09287651276378.html


東京新聞 TOKYO WEB
中国漁船が尖閣海域へ 「千隻」と報道、対抗措置か
2012年9月17日 17時27分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012091701001423.html
※全文引用ブログ
http://siryouhai356389nsow.blogspot.jp/2012/09/1873092677847.html


肥満に悩むアメリカ、NY市が禁止したことは?
(2012年9月17日07時01分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120916-OYT1T00514.htm

原発と放射能汚染の関係記事9月18日

★今日は、ブログ「院長の独り言」から重要記事3本をご紹介しますので、他の記事は一まとめで記事タイトルとURL だけ掲載します。記事は、URL からご覧下さい。


原発ゼロ」また矛盾…50年代まで稼動も?
(2012年9月17日11時05分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120916-OYT1T00552.htm


テレビ朝日
原発ゼロでも大間は建設 矛盾に批判や疑問の声(09/15 17:47)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220915028.html
▼全文引用ブログ
http://876hgerwapolgvre43.blogspot.jp/2012/09/19830928761296.html


全て見通せぬ…首相、原発ゼロあいまいさ認める
(2012年9月17日09時11分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866922/news/20120916-OYT1T01012.htm


朝日新聞
新エネ戦略に安堵と不安
2012年09月15日
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001209150001


47NEWS 【河北新報
http://www.47news.jp/news/2012/09/post_20120916104153.html
大間原発の建設再開容認 経産相、青森知事に方針
2012年09月16日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120916t21024.htm


毎日新聞
エネルギー・環境戦略:「原発ゼロ」矛盾鮮明 青森・大間と島根、建設継続容認で
毎日新聞 2012年09月16日 東京朝刊
http://mainichi.jp/feature/news/20120916ddm041010055000c.html
▼全文引用ブログ
http://876hgerwapolgvre43.blogspot.jp/2012/09/27940735176231.html


サーチナニュース
30年代原発ゼロ政策 ブレないと野田総理
2012/09/17(月) 09:27
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0917&f=politics_0917_002.shtml


日刊ゲンダイ
4号機緊迫!! 野田政権のデタラメ対応には世界中が怒っている!
2012年9月14日
http://gendai.net/articles/view/syakai/138689


毎日新聞
東日本大震災:農相被災地視察 農漁業者と懇談、風評被害払拭を約束 /福島
毎日新聞 2012年09月17日 地方版
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120917ddlk07040013000c.html
▼全文引用ブログ
http://siryykiua83473hyeijuhs74427.blogspot.jp/2012/09/13728903872376.html


毎日新聞
目黒のさんま祭:秋の味覚を堪能 5000匹振る舞う /東京
毎日新聞 2012年09月17日 地方版
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20120917ddlk13040145000c.html
▼全文引用ブログ
http://siryykiua83473hyeijuhs74427.blogspot.jp/2012/09/28940938712653.html


毎日新聞
放射性セシウム:南相馬・小高区の井戸水から、基準の8倍強 /福島
毎日新聞 2012年09月12日 地方版
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120912ddlk07040081000c.html
▼全文引用ブログ
http://siryykiua83473hyeijuhs74427.blogspot.jp/2012/09/37820981276345.html


毎日新聞
東日本大震災:今年度から全市町村で野生キノコ検査へ 県、測定結果公表 /岩手
毎日新聞 2012年09月13日 地方版
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20120913ddlk03040102000c.html
▼全文引用ブログ
http://d.hatena.ne.jp/jyty78dhgystrwoiu852hys/20120917/1347855510


毎日新聞
東日本大震災:自家消費用食品、18件がセシウム基準値超−−南相馬・8月分析 /福島
毎日新聞 2012年09月14日 地方版
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120914ddlk07040213000c.html
▼全文引用ブログ
http://d.hatena.ne.jp/jyty78dhgystrwoiu852hys/20120917/1347855388


読売新聞
もんじゅ実用化断念、廃棄物減量の研究拠点に
(2012年9月14日21時50分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120914-OYT1T01251.htm
▼全文引用ブログ
http://siryykiua83473hyeijuhs74427.blogspot.jp/2012/09/03987238976512.html




NEW 福島原発事故と放射能汚染 そしてチェルノブイリ地方の現状(北の山じろう)
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/

30年代原発ゼロへ 問われる政治の「本気」と覚悟<特集社説2012年09月17日(月)<愛媛新聞

愛媛新聞
特集社説2012年09月17日(月)
30年代原発ゼロへ 問われる政治の「本気」と覚悟
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201209172998.html
▼全文引用

 「2030年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入する」―政府は新たなエネルギー戦略を決定。原発ゼロ目標を初めて政府方針に明記した。
 従来の原発推進路線から百八十度かじを切った。戦後日本のエネルギー政策における画期的な大転換である。
 二度と取り返しのつかない東京電力福島第1原発事故を受け、「原発ゼロ」を望む世論の高まりは明らかだった。それでも、時の政府の決断は限りなく重い。その英断を、大いに評価したい。
 ただ、現実には克服すべき課題が山積し、実現への道は遠い。にもかかわらず、戦略は曖昧で矛盾だらけ。今後の政局次第で、なし崩しに後退する懸念は拭えない。
 国の未来を左右する重大な戦略が、言いっ放しで立ち消えになることがあってはならず、また国民が政治の言を信じられなければ、実現するはずもない。政府は、具体策や工程表を早急に積み上げ、原発立地地域をはじめ国民の理解を得られるよう道筋を明示し、原発ゼロ社会へ着実に踏み出していく責務がある。問われているのは、政治の「本気」と覚悟、実行力である。
 新戦略は、原発縮小に向けて①運転を40年に制限②安全が確認された原発のみ再稼働③新増設はしない−との3原則を明示した。一方で、新規原発の建設続行は容認。さらに、原発から出る使用済み核燃料を加工し、再び燃料をつくり出す「核燃料サイクル」政策は維持し、青森県での再処理事業は続けるという。
 あまりにも矛盾に満ちた生煮えの内容で、「非現実的」「選挙目当て」と原発推進、反対派の両方から批判を浴びても仕方がない。特に、核燃料サイクル継続方針は国際的にも大問題に発展しかねず、到底看過できない。
 核兵器の材料にもなるプルトニウムの日本の保有量は、海外保管分も含めて約30トン。「ゼロ」を目指しながら再処理を続ければ、使い道のない余剰プルトニウムは増える一方で、両立という選択肢はあり得ない。核安全保障の観点からも疑念を抱かれることのないよう、将来的な政策転換や、既にあふれつつある使用済み核燃料やプルトニウムをどう処分するかなど、難題への対処方針を明確に、速やかに打ち出さねばならない。
 原発ゼロを「実現できればそれに越したことはないが、できるはずがない」と考える人は少なくない。今必要なのは「実現できる、やる」ことを示す具体策。理念と目標を決してゆるがせにせず、再生エネルギーの普及促進やエネルギー安定供給策、生活、環境への影響を最小限に抑える工夫に知恵を絞りたい。より望ましいと思える社会を、本気で目指すために。



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大間原発 建設再開は認められぬ(9月17日)<北海道新聞

北海道新聞
[社説]大間原発 建設再開は認められぬ(9月17日)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/404714.html
▼全文引用

 2030年代に原発稼働ゼロを目指す政府の新エネルギー戦略は、やはり単なるかけ声だった。そう思わざるを得ない政府のやり方である。

 枝野幸男経済産業相は、福島第1原発事故後に建設工事が中断していた電源開発大間原発(青森県大間町)と中国電力島根原発3号機(松江市)の工事再開を容認した。

 完成して稼働すれば、運転40年の制限を適用しても、廃炉は50年代にずれこむ。これでは、目標を掲げた直後に、逆の方向へ一歩踏み出したに等しい。

 いったん建設許可した原発を新増設に含めないという判断は、政策転換への意欲を疑わせる。

 とりわけ大間原発は、使用済み核燃料を再処理して取り出したプルトニウムとウランの混合酸化物(MOX)燃料を全炉心で使う世界初の商業炉だ。

 安全性に強い懸念がある上、割高で経済的な合理性も欠く。むしろ建設中止を検討すべきであり、議論も説明も抜きにした建設再開は到底認められない。

 最短で23キロしか離れていない函館市は無期限の建設凍結を求めている。福島の事故の教訓から、政府は原発の防災対策の重点区域を従来の10キロ圏から30キロ圏に拡大した。

 道南地域の意向を無視して工事を見切り発車させるのは、新たな防災指針にも逆行している。

 そもそも今回の新戦略は、原発ゼロとは両立しない核燃料サイクルを当面継続する矛盾をはらむ。大間原発の建設再開は、使用済み核燃料を再処理して使う核燃料サイクル路線維持の明確な意思表示ではないか。

 一方で、再生可能エネルギーの普及や電力改革など、肝心の脱原発に向けた具体策は先送りされてしまったから、本末転倒と言うほかない。

 政府の方針が場当たり的になる背景には、核兵器にも転用可能なプルトニウムがたまった現状に加え、青森県の意向がある。

 核燃料サイクルの中核施設を抱える青森県は、再処理政策が転換された場合、県内に持ち込まれた使用済み核燃料の返還を求めている。

 政府としては、原発のごみである使用済み核燃料が返還され、満杯になって停止に追い込まれる原発が出る事態を避けたいようだ。

 だが、大間は問題の先送りでしかない。プルトニウムを多少減らすことができたとしても、新たに使用済みのMOX燃料が発生し、結局手に負えないごみは増えていく。

 これ以上、その場しのぎを続けてはならない。青森県など関係自治体には代替の振興策を用意し、核燃料サイクルに終止符を打つべきだ。




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北九州市でがれき処理開始<ロイター &時事通信

ロイター
北九州市でがれき処理開始
2012年 09月 17日 10:52
http://jp.reuters.com/article/jp_quake/idJP2012091701001352
▼全文引用
 東日本大震災で発生した宮城県石巻市のがれきの焼却が17日午前、北九州市で始まった。政府が主導するがれき広域処理が西日本で実施されるのは初めて。北九州市は2014年3月までに最大6万2500トンを受け入れる計画だ。北九州市は国よりも厳しい安全基準を定め、受け入れ対象を放射性物質濃度が1キログラムあたり100ベクレル以下の可燃物に限定。一般ごみと一緒に1日計110トン前後を処理する。


関連記事
時事通信
ホーム>http://www.jiji.com/
北九州市でがれき焼却始まる=西日本初、最大6万2500トン
(2012/09/17-13:05)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012091700127
▼全文引用ブログ
http://876hgerwapolgvre43.blogspot.jp/2012/09/03982761265125.html

政府が初の「脱原発」方針、安全確認で再稼動も明記&経産相、核燃料再処理の継続表明ほか<ロイター

★記事は、URL からお読みください。



ロイター
経産相、核燃料再処理の継続表明
2012年 09月 15日 10:30
http://jp.reuters.com/article/jp_energy/idJP2012091501001227


ロイター
政府が初の「脱原発」方針、安全確認で再稼動も明記
2012年 09月 14日 20:13
http://jp.reuters.com/article/jp_energy/idJPTYE88D05P20120914


ロイター
脱原発に転換、30年代ゼロ
2012年 09月 14日 20:11
http://jp.reuters.com/article/jp_energy/idJP2012091401001500


ロイター
アングル:政府のエネ政策が土壇場で難航、核燃サイクル地元が反発
2012年 09月 10日 19:37
http://jp.reuters.com/article/jp_energy/idJPTYE88904M20120910


ロイター
電気代抑制には競争環境作ることが重要=ソフトバンク社長
2012年 09月 6日 20:01
http://jp.reuters.com/article/jp_energy/idJPTYE88505L20120906




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北九州市 石巻市震災廃棄物試験焼却後に発生した健康被害の疑いのある事例(PDF)

★下記、URLからお読みください。


北九州市 石巻市震災廃棄物試験焼却後に発生した健康被害の疑いのある事例

北九州市民及び近隣自治体住民の報告から−

2012年6月4日現在判明分の事例 

http://onodekita.com/Files/20120605kitakyu.pdf

全文転載ブログ
(PDF)北九州市 石巻市震災廃棄物試験焼却後に発生した健康被害の疑いのある事例
http://350kinhuytgsy7453vyrmnao.blogspot.jp/2012/09/pdf.html




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汚染を免れた仙台平野の謎−あまりにもお粗末な宮城県内の放射能測定器「院長の独り言」

院長の独り言から転載。


下記URL からお読みください。
NEW 福島原発事故と放射能汚染 そしてチェルノブイリ地方の現状(北の山じろう)
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2012/09/18/022348




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18歳以下1人が甲状腺がん(福島県)[院長の独り言]から

院長の独り言から転載



下記URL からお読みください。
NEW 福島原発事故と放射能汚染 そしてチェルノブイリ地方の現状(北の山じろう)
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2012/09/18/022810




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フクシマを植民地支配するナガサキの医学者達−731部隊の現代版[院長の独り言]

「院長の独り言」から転載


下記URL からお読みください。
NEW 福島原発事故と放射能汚染 そしてチェルノブイリ地方の現状(北の山じろう)
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2012/09/18/023207




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【長瀧重信氏と山下俊一氏のリスコミ経験】まとめ①〜⑧&「山下俊一」のまとめ

★前の記事のコメント欄から+「山下俊一」のまとめ



【長瀧重信氏と山下俊一氏のリスコミ経験】まとめ①〜⑧
http://togetter.com/li/361301

「山下俊一」のまとめ
http://togetter.com/t/%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E4%BF%8A%E4%B8%80

★こんな授業を、やっていたんですネ。
NPO ネットジャーナリスト協会
『科学オリンピックを目指す!想像性の育成塾 第7回夏合宿』


夏合宿 8月6日 (月) 
4時限目 15:00〜

山下俊一 福島県立医科大学 副学長
講義 科学技術文明の光と影;原発事故と放射線の健康影響
http://juku.netj.or.jp/summer2012/03text/txt/-08061500.html

汚染を免れた仙台平野の謎-あまりにもお粗末な宮城県内の放射能測定器「院長の独り言」転載

院長の独り言
2012年09月17日
汚染を免れた仙台平野の謎-あまりにもお粗末な宮城県内の放射能測定器
http://onodekita.sblo.jp/article/58306738.html
★全文転載
★読みにくい場合は、上記URL からご覧下さい。

 

石巻から、北九州で焼却処理をする木質系ガレキ 九州ひまわりプロジェクトから
2012091701.jpg
ゴミそのものです。放射能のみならず、アスベスト、ヒ素などの有害物質がたっぷり含まれているような気がするのは、たぶん部外者のみなんでしょうね。北九州市役所の役人は、非常に丁寧に分別されており、何らの危険性も感じていないのでしょう。
このようなスクープ映像を発信されておられる「ひまわりプロジェクト」の方々、ありがとうございます。

 さて、この石巻から運ばれてくる木質ガレキ。まず、地理を確認しておきましょう。(九州人の私は、石巻、釜石でさえ、ごちゃごちゃになります・・以前間違えて指摘を受けました。)
2012091702.jpg
 今見て、びっくり。なんとあの汚染された牡鹿半島がほとんどすべて含まれています。私はこの半島はすべて、女川だとばかり思っていました。女川は周囲を石巻と海に囲まれた非常にいびつな町だったのですね・・・知らなかった。。。

では、この地域の汚染程度はどのくらいか。
文部科学省(米国エネルギー省との共同を含む)による航空機モニタリング結果から2011年7月20日発表
2012091703.jpg
 仙台平野全域が汚染を免れたように見えます。(牡鹿半島は別です。ここはこのモニタリングでもかなり汚染されている)

 一方、シミュレーション結果では、
福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -平成23年9月6日(独)日本原子力研究開発機構から
2012091704.jpg
 この部分の汚染がいつ生じたのか。

2012091705.jpg

  降雨があり、ドライベントの時刻に重なっていますから、仙台平野にそれなりの降下があったのはまず間違いないと思われます。この、仙台平野の3D動画がこ ちらに公開されています。見る限り、この仙台平野が汚染されない理由はありません。なぜ、シミュレーション結果とこれほどまでに異なるのでしょうか。
東日本におけるCs-137の広域拡散と大気降下量(3D-動画)の結果(重いので、最初の地形図と結果のみを示します)アニメーションなので、全体をお知りになりたいときはリンク先をご覧ください。
2012091706.jpg
2012091707.jpg
 汚染されやすい平野が、降雨もありながらなぜ汚染されていないのか。広域のマップを発表されている早川先生の地図から、仙台平野のみ拡大。
2012091708.jpg

この時の早川先生の分析から
2012091709.jpg
 なぜ、文科省発表のシミュレーションと異なるのか・・・このような場合の判断基準として、都道府県が発表している降下量を見るといいのです。実際文科省のシミュレーション結果をよく見ますと、実測値もきちんと書いてあります。-岩手県 1100 など-

文科省 定時降下物測定結果(非常にわかりにくいページにあります)
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  なんと、1年間も宮城県は、降下量を欠測し続けていたのです。この降下量測定値は、仙台市と書いてありますから、100万都市の測定機器を1年間も故障の まま放置し続けた。いくら震災の復興が忙しかったからといっても、どうしても解せません。昨年3月の降下量は、福島県(福島市)も発表しているにもかかわ らず、宮城は未だに出していません。こちら
2012091711.jpg

では、宮城県発表の放射能降下物ホームページ これもわかりにくいところにあります。最初の計測は、平成23年8月9日~10日の1日のみ
2012091712.jpg
  しかも、検出限界をみてください。たの都道府県は、月間であっても 小数点3桁(例えば、富山県 0.061MBq/km2.月)であるのに対して、1日 足らずの宮城県の降下量の測定限界値は、10MBq/km2 となんと、4桁も測定感度が悪い装置を使っています。この年の測定装置の感度がこれほどまで に悪い理由は何でしょうか。

そして、この後毎週結果を発表するようにはなっているのですが・・・
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最初の測定限界値は、5.0MBq/km2 で、結果はN.D.

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その後も検出されることもありますが、しかしながら、検出限界値が恣意的に変化します。なぜ、このように検出限界値がふらつくのでしょう。

現在までの最新版
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 検出限界がこれほどまでにばらつく理由はなんでしょう。そもそも、宮城県は、数値を表に出さないことが非常にお好きなようで、肉牛に対する検査値の説明を見てもそれは非常によくわかります。-今年の3月時点の検査結果
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 暫定基準値以下としか書かれていません。これが、情報公開なのでしょうか。風評被害をふせぐためですか。そして、徐々に下がってくると・・・

2012091717.jpg
と、具体的な数値を出すようになってきました。明らかに国民を愚弄する発表だと思います。宮城県の目的は一体なんでしょうか。そして、石巻のガレキを北九州で燃やす理由は?

関連ブログ
お子さんの甲状腺機能検査を2011年10月18日
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18歳以下1人が甲状腺がん(福島県)[院長の独り言]★全文転載

院長の独り言
2012年09月11日
18歳以下1人が甲状腺がん(福島県)
http://onodekita.sblo.jp/article/58171459.html

★全文転載
  
★読みにくい場合は、上記URL からご覧下さい。

 

18歳以下1人が甲状腺がん 福島健康調査8万人分析
 東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の「県民健康管理調査」の検討委員会(座長・山下俊一やました・しゅんいち福島県立医大副学長)が11日開かれ、事故発生当時18歳以下を対象とした甲状腺検査について、1人が甲状腺がんと報告された。

 甲状腺検査の対象は約36万人で、これまで結果が判明したのは約8万人。

 調査主体の福島県立医大の鈴木真一すずき・しんいち教授は検討委で「チェルノブイリ原発事故でも甲状腺がんが見つかったのは最短4年。福島では広島、長崎のような外部被ばくや、チェルノブイリのような内部被ばくも起きていない」と述べ、放射線の影響を否定した。

 鈴木教授は終了後、記者会見。小児甲状腺がんは100万人に1人~2人の頻度といわれていたが、自覚症状が出てから診察する場合がほとんどで、今回のように全ての子どもを対象とした検査の前例がないため「比較できない」と述べた

 年齢や性別、外部被ばく線量などについては「たった1人しかいないので、個人のプライバシーに関わる」として、一切明らかにしなかった。

 山下副学長は「いろいろなデータが出てきた。検診から次の医療行為に移っていく。プライバシーの配慮に努める」と話した。

 これまでの調査で425人が、5・1ミリ以上の結節(しこり)や、20・1ミリ以上の袋状の嚢胞のうほうが見つかり「2次検査が必要」とされた。60人が2次検査を受け、うち38人の結果が判明。この中の1人ががんと判断された。


 ついに恐れたことが表に出てきました。この記事を参考に、今までの資料と比較して検討してみましょう。

まず、今回の検査の分類(第5回福島県「県民健康管理調査」検討委員会 次第から)
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H24年度を入れた検査
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(嚢胞を認めたものは明らかに増えています)

専門医に対して、検査をしないように通達を出したのが、山下俊一であり、鈴木真一(両者ともこの記事に名前がありますね)です。
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4年間では、チェルノブイリは起きないの根拠は、こちらの報告2012091103.jpg
(スライドより)「超音波診断による結節性異常に対する穿刺吸引針生検と細胞診が重要です。特に小児甲状腺癌の場合には典型的な乳頭癌よりも硬化がんタイプで繊維化や石灰化の強い例が多く存在します。1cm以下の結節でも早期に頚部リンパ節への転移や肺転移の頻度が高いのが特徴です。」

SPEEDI開発者が苦言 放射線影響学会、仙台で開幕から
 福島県立医大の大津留晶教授は「原発事故に関連した疾患が発症するまでには4、5年はかかるとみられる。その前に健康に関するデータを集めることが重要だ」と指摘。「低線量被ばくは安全だとの考えを押し付けてはいけないし、いたずらに危険をあおってもいけない。心身両面で県民への多角的な支援が求められている」と述べた。
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 この教授については、フクシマを植民地支配するナガサキの医学者達-731部隊の現代版で紹介しました。放射能災害が本格的に出てくるのは4-5年後。(その頃には、今まで安全だと主張していた低線量被曝に対する被害が表れてくる。)さすが、福島医科大学です。主張されていることに表面上まったく矛盾はありません。

チェルノブイリ原発事故後の健康問題では、
2.小児甲状腺がんの特徴
 甲状腺検診で問題になるのは、発見されたがん甲状腺結節や異常甲状腺エコー所見の取り扱いである。これら結節患者にエコーガイド下吸引針生検と細胞診を試みると7%に甲状腺がん(大部分は乳頭がん)が発見される


 この理論が成立するのは、チェルノブイリよりも放出量が少ないときですが、実際のところはチェルノブイリよりもはるかに放出量が大きく、健康被害は当初の想定よりもはるかに早いスピードですすんでいます。そのことも象牙の塔に済んでいるからわからないんでしょうか。

鈴木真一
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この教授。2011年10月の甲状腺異常についてから
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この新聞記事に対して、鈴木真一教授は同じデータに問題ないと説明しています。
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 なぜ、このようなことがおこるのか。結局、内部被曝は原爆につながるために、軍事秘密となり隠されてしまうのです。


  第7に、ICRPのリスクの考えからは、リスクを「容認」するものにはどこまでもリスクが押しつけられる。この結果、とりわけ社会的に弱い立場にある人び とに放射線の被害が転嫁されることになる。原発で働く労働者の場合も、被害の告発が即解雇につながるような弱い立場にある下請けの労働者に被曝は集中し、 被害もまた深刻なものとなる。ウラン鉱石が採掘されるアメリカやカナダのインディアン、オーストラリアの原住民、南アフリカの黒人なども同様である。原子 力の施設が建てられるところは、大部分が経済的、社会的に差別れてきたちいきである。原子力産業は経済的な遅れにつけ込んで、札びらで頬をたたいて、、現 地の住民に被曝のリスクを受忍せよと迫る。それらの人びとに被曝を強制した上に、被害が表れると、自分たちで過小評価しておいた放射線のリスク評価を用いて、「科学的」には因果関係が証明されないからその被害は原発の放射能が原因ではない、と被害を切り捨てる

 この理論で統治されているのが現在の日本です

9月11日の特ダネで紹介されていますので、ここにリンクを張っておきます
福島県、子供の甲状腺検査で36%に、異常を発見 前編
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=9z4NjM_RpTE
福島県、子供の甲状腺検査で36%に、異常を発見 後編
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=JyCNnXuqJbk



◆関連ブログ
フクシマを植民地支配するナガサキの医学者達-731部隊の現代版2012年08月28日
福島-子どもの甲状腺にしこり(追加検査なし)2012年01月31日
福島の子 甲状腺機能変化2011年10月05日
長崎原爆訴訟-内部被曝を無視する裁判所により棄却2012年06月26日
2012091504.jpg中川翔子のブログ
2012-09-11 15:50:01
未来
とくだねで福島の子供の甲状腺検査について…
あまり報道されないこういった事実テレビでどんどんやってほしいとおもいました
あまりにも!!
放射能について見て見ぬふりしすぎているいまの現状触れちゃいけないような空気事態が疑問
子供36%に異常って
大問題だし怖すぎる
因果関係はどうなっているんだろう
これでも事故は関係ないというのだろうか…
安全安全ってなにが安全なんだか
五年後の近い未来大変なことになっていても安全と言い切る意味が全くわからない…
子供の未来は一体誰が守るのか…
多くの方が知りたい真実を
いろんなこと一切隠さずに教えてほしいですが…

うーん
不安を見て見ぬふりするの疲れた…


 勇気ある発言と評さねばならないことに、恐ろしさを覚えます。

フクシマを植民地支配するナガサキの医学者達-731部隊の現代版[院長の独り言]★全文転載

院長の独り言
2012年08月28日
フクシマを植民地支配するナガサキの医学者達-731部隊の現代版
http://onodekita.sblo.jp/article/57851653.html
★全文転載

 

悪魔の飽食

  いわずとしれた731部隊(細菌、人体実験を行った満州国にある旧関東軍部隊)のルポです。731部隊についてはある程度知っていたつもりでしたが、あま りのおぞましさに何度となく読むのをやめてしまいました。「私はどうなってもいいから、この子を助けてくれ」という子どものいる母親を、生体実験で殺し、 そしてその子どもまでも平気で人体実験をしてしまう。その数3000名を超えているであろうと書かれています。この本を読めば、書かれているのは本当だと わかるはずですが、Amazonの書評を見てもでっち上げだと書かれており、ネット上のWikiを見ましても、否定的な内容ばかり書かれています。
 この、文章の書き方

「しかし、旧日本軍を非人道的として糾弾する一方、後述のように「ノンフィクション作品」としては問題点が多く指摘されており、「プロパガンダ小説」であるという批判がある。」

原子力関係でもこのような言い回しを見た記憶があります。恐らく、同じ人物が原子力関係の工作員としてたむろしているのだと思われます(妄想)

Amazonの書評もまるで一頃昔の私のブログコメント欄を見るようで、腐臭が漂ってきます。できるかぎり書評を下げることで、売れないように工作しているのでしょう。

悪魔の飽食 著者サイトをご覧になってください。また、今回の原発事故とは直接は関係ありませんが、この731部隊が戦後医学界の重鎮になったのは確かです。一度読まれておくことを強くお勧めします。この本を読めば、なぜ医学者達がフクシマの現状を放置して平気なのかがわかります。

原爆はこうして開発された
から
日 本政府は、GHQの占領政策下でABCCの設立当初から協力体制を取らされ、「ABCCの設置の翌年(1948年)、広島、長崎に国立予防衛生研究所の支 所を設置してABCCの活動を援助してきたが、研究が進むにつれ国立予防衛生研究所とABCCの関係はますます緊密になり、援助と言うより共同研究の形」 (原爆調査委員会「年報」1961年7月1日~1962年6月30日)をとった。ABCCの業務は、1975年に新設された放射線影響研究所に引き継がれ た。
 国立予防衛生予防研究所は、原爆の被害調査に専門家組織として米国側からは期待されたわけであるが、ABCC設置と同年の1947年、細菌 人体実験を行った旧日本軍731石井部隊への人材供給源であった東京大学伝染病研究時(いまの医科学研究所)から分離し、731に関係した医学者を幹部に 作られた(『毎日新聞』1966年5月14日)厚生省管轄の政府機関である。このころ731関係者は、細菌関連研究の研究成果を米国に提供することで戦争 責任から免責されるというGHQとの裏取引によって社会活動に進出し始めた。石井部隊関係者によってミドリ十字の前身日本ブラッドバンクが設立され、ここ にも731関係者が集まった。予防衛生研究所は、薬害エイズの原因となった非加熱製剤関連では、政府検定機関として、やはり731部隊関係者が設立したミ ドリ十字の薬剤を認可するという巡り合わせとなったがミドリ十字、厚生省、予研などがエイズ問題で社会的にその責任を問われる中で1995年4月、国立感 染症研究所と改称された。


731部隊-ABCC-放影研-国立感染症研究所 のつながりがみえてきますね。

 前置きが長くなってしまいました。長崎大学の被爆研究チームがフクシマに少なからぬ人数、送り込まれています。

8月23日(木)の福島ローカルニュースから
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プルトニウム半減期が2万4千年。ごく微量の放射能でも、放射性物質の量としては莫大なものであることは、以前説明しました。

さて、この人物 福島医科大学の大津留晶教授だとわかりました。
。 長崎大学医学部准教授で、2011年9月まで長崎大病院永井隆記念国際ヒバクシャ医療センター副所長を務めた。2011年3月11日の東日本大震災に続い て発生した福島第一原子力発電所事故後には被曝医療支援で福島県に派遣され、同年10月より福島県立医科大学の教授に就任した。
(中略)
福島第一原子力発電所事故後の活動
福島第一原子力発電所事故直後の2011年3月13日に文部科学省からの要請を受けて、長崎大学から放射線医療チームの団長として福島県に派遣された 。大津留は、状況について「医師たちは何をしていいか分からず、放射線への不安で緊張の糸が切れかかっていた」、「幸いだったのは福島医大が原発から56 キロ離れていた点。もし、ここが避難区域内だったら、福島の医療は崩壊していただろう」と語っている。当時、福島県では彼らに対して、「ヨウ素剤をみんなにすぐに飲ませること」や「すぐの避難」という意見が相次いでいた。
このため、大津留は後に福島県放射線健康リスク管理アドバイザーに任命される山下俊一長崎大学教授に電話で「福島県立医大が浮き足立っている、先生方がパニックになっている」と報告し、3月18日に山下は福島県からの要請で福島県に行くこととなった。


 この人物が結果として、福島の方達にヨウ素剤を飲ませ、すぐに避難させることを妨げたことになります。

そして、講師として呼ばれたのがみなさまよくご存じの山下俊一氏と高村昇氏です。

高村昇氏
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この方は、現在も福島県放射線健康リスク管理アドバイザーをされているようで、庭の草刈り、被ばくするか山歩きで被ばくしないかなどで、内部被曝を無視して外部被曝だけで安全安全を説明しています。さすが、40前に教授になっただけの実力者です。私のような不器用な人間からすると、感心するばかりです。

みなさまよくご存じの山下俊一氏
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山下氏の師匠長瀧重信氏 元放影研理事
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実は、あの児玉龍彦教授もこの長瀧氏の弟子であるという話しもあります。
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 以上は、フクシマで活躍している長崎大学医師の面々です。名前と顔写真を覚えて、一体どういうことを話しているのかをしっかり勉強しましょう。それにしても、福島医科大学の教授に就任とは・・・驚きました。

◆関連ブログ
細菌性赤痢情報と国立感染症研究所の生い立ち2011年09月23日
1Bqをラドン、セシウム、プルトニウムで考える2011年12月26日
残るか去るかは住民自身が判断しなくてはなりません。-山下俊一2011年08月21日

 


この記事へのコメント

 

悪魔の飽食」は発売当時読みました。現代史を専攻しながら、ちっとも歴史を知らないことに恥ずかしくて、卒業後 もっと読書をするようになりました。先生のおっしゃる「731部隊-ABCC-放影研-国立感染症研究所 のつながり」その通りです。この本を読んだと き、中学時代に知った、ABCCは治療じゃなくてデータが目的だったことを思い出し、その後非加熱製剤がミドリ十字のために許されていたことを知ったとき に、それらが1つの線で結ばれたことに気づきました。
その後、秦邦彦さんの本などで、この本の行き過ぎたところも知ったのですが、基本のスタンスは変わりません。たとえこの本がプロパガンダであったとしても、「731部隊-ABCC-放影研-国立感染症研究所 のつながり」を否定することは誰にもできないと思います。
Posted by lunachan335 at 2012年08月28日 21:54

 

私は、山下俊一を初めとする御用学者(御用医者)たちを、731部隊になぞらえて、291部隊と呼んでいます。291とは、もちろん「フクイチ」です。

あ~、それにしても291部隊の下っ端医者(市川陽子)は頭に来る。
Posted by 清盛 at 2012年08月28日 22:24

 

731部隊森村誠一さんの本を20代に少し読んで止めてしまった記憶があります。 石井隊長の出身地は千葉県で同じ 千葉県人がこんなことをするのかと思っていました。石井さんの出身は古墳と畑と山に囲まれた静かな場所です。福島県の放射能の件もあり医学の学者に疑問を 感じ、以前ある会社で働いていた時に隣のフロアにミドリ十字の会社が入ってました。製薬会社なのに従業員は下を向いて歩いているような人ばかりでした。
 「院長の独り言」ブログは今では私の人生の教科書のような存在です。ありがとうございます。
 又あらためて悪魔の飽食を注文してみました。今でも並々とつがながっているとは怖いものです。
Posted by たんぽぽ at 2012年08月29日 04:47

 


医大の教授になるというのは、ドロドロ具合は大学や科によってかなり異なりますが、並大抵のことではありま せん。今までの業績に加えて、人柄や私生活(女性スキャンダルも)まで大学内の審査会で調べられ話し合われます。大学派閥もありますし。たまに他大学から の引き抜きもありますが、よほどの業績がある人でもそれまで大学にいた医師たちを納得させる時間がある程度は必要。
大津留晶氏らが、かなり短い期間で福島県立医大に入り込めたのは、これはもう政府や官僚主導で仕組まれたとみて間違いない。私大でなく公立の大学なので、入り込ませる素地もあったのでしょうか。県立医大関係者が匿名でよいので当時の状況を告発してくれることを望みます。
この辺の素早い動きに文科省(特に三役、鈴木寛など)がかなり関わったそうですが、これは文科省の前身に科学技術庁があり、今も原発推進省であるのが原因でしょう。
子どもをもつ親は文科省を許してはいけない。彼らは子どもの命などどうでもいいと思っている。

Posted by いっしー at 2012年08月29日 08:49

 

参議院インターネット審議中継のサイトで見れますが、8月28日の文教科学委員会で、橋本聖子議員が、ロンドン五輪開会式の日本選手団退場に言及しておりました。瓦礫バッジのせいにするのは侮辱だそうです(大爆笑) 。
Posted by ちわわマン at 2012年08月29日 10:39

 

731部隊の現代版はここにもいました。

旧陸軍病院である国立成育医療研究センター
ここがアメリカの検査会社シーケノム社と手を組んで、妊婦の血液から胎児のDNAを調べるそうです。
目的は「日本人でのデータ収集」らしいです。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120829-OYT1T00031.htm
Posted by lon at 2012年08月29日 14:05

 

いつも貴重な情報ありがとうございます。

もうご存知かも知れませんが、長瀧氏と山下氏のリスクコ ミュニケーションに対する考え方について書かれた、宗教家島薗進氏の連続ツイートのリンクをはらせていただきます。先生がご存知のことも多いと思います が。⑦になぜ長崎が推進側に取り込まれていったか、それを山下氏がどう都合よく解釈したかが書かれています。

【長瀧重信氏と山下俊一氏のリスコミ経験】まとめ①~⑧
http://togetter.com/li/361301
Posted by ばにい at 2012年08月29日 14:49

 

どうも最近、ムラ人達が啓蟄とばかりに吠えまくってますね。
山下俊一↓
http://mainichi.jp/opinion/news/20120826ddm003040168000c.html

福島エートスの関係者(何の科学者なんだ??)↓
http://blogos.com/article/45768/

まあ、お決まりのワードで固められてるので、突っ込みどころ満載ですが(笑)
Posted by 陳 at 2012年08月29日 15:13

 

8月29日朝日新聞の夕刊一面にダウン症妊婦血液で診断の見出し、とうとう来ましたか。菅谷先生のチャルノビ-体験で語られている事と同じ。
対 策として仕方ない事とは重々判るのですが、起ってしまった事は取り戻せません。福島第一と関連つけていない記事なのでさらっと流す人もいるようですが、私 にはさらっと流せません。小野先生も読者の皆様も継続して見て行きましょう。掲載されないニュ-スの片鱗が現れているようです。
Posted by 智美子 at 2012年08月29日 18:18

 

こんなん、大学の医史学の授業では習わなかったなぁ~。自分で勉強いたします。。
Posted by 医史学は全医大で習うんかな?うちだけ? at 2012年08月29日 21:08

 

戦争に関して言えば、元日本兵達は、苦労や受けた被害についての体験談については(それでも口に出すのはつらいでしょうが)、何とか証言したり記したりはしています。

しかし、彼らのほとんどが、その行ってきた行為について全くといっていいほど語らずに死んでいっています。幸い、私は、肉親を含めた何人かから、その重い口から出た加害行為についての一片を聞いています。

戦後70年弱、今、元日本兵達歴史の証人がどんどん少なくなっていくことをいい事に、ある人達の都合の良いよう歴史が歪曲されていることに対し、非常に憂いを感じます。

-----

中国奥地に駐屯していた元兵士の話です。「(現地では)食い物や『他』で苦労したこと無かった。(食い物や他一切)みんなシナ人がヘイコラしながら持って来ょった」。逆に、「(ある意味で)今より贅沢」であったと。

聞いただけの私でさえ、そのわけを記すことがためらわれます。
Posted by すがも at 2012年08月30日 00:09

 

原子力事故以降、いつも拝見しているものです。
山下先生の発言は医者としての発言ではないと感じていました。
もしかしたらですが、山下先生ご自身が放射能による障害を持っていると考えるとトンデモ発言を説明できるかもしれません。
例えば、にこにこすれば放射能が来ないという発言も、ご自身が持つ障害の恐怖と共存するときにそう思ったら楽だったからではないか?
穿ち過ぎかもしれませんが・・・


Posted by 一般人 at 2012年08月30日 12:00

 

ヤギの目山下のヤニ目がコワイ。(早口言葉)
この方はサイコパスだと、わたくしは思います。他人の不幸を喜 ぶ者は、人間というよりも餓鬼に近い、と思います。だれも山下を糾弾しないとは、福島の医者には良心があるのでしょうか。それとも、医は錬金術と割り切っ ているのでしょうか。恐ろしいことです。子供を人体実験に使うような者は、人間とはいえません。

Posted by 明王 不動(Yahoo4) at 2012年09月10日 17:48

北九州市 石巻市震災廃棄物試験焼却後に発生した健康被害の疑いのある事例(PDF)

北九州市 石巻市震災廃棄物試験焼却後に発生した健康被害の疑いのある事例

 北九州市民及び近隣自治体住民の報告から-

 2012年6月4日現在判明分の事例 

 

http://onodekita.com/Files/20120605kitakyu.pdf

 

 

全文転載ブログ

 (PDF)北九州市 石巻市震災廃棄物試験焼却後に発生した健康被害の疑いのある事例

 http://350kinhuytgsy7453vyrmnao.blogspot.jp/2012/09/pdf.html

フクイチ収束現場は素人だらけ 単純ミスで原子炉制御不能!? (週刊朝日)

★阿修羅♪ >
フクイチ収束現場は素人だらけ 単純ミスで原子炉制御不能!? (週刊朝日 
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/307.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 9 月 14 日 07:35:26: igsppGRN/E9PQ


フクイチ収束現場は素人だらけ 単純ミスで原子炉制御不能!?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120914-00000001-sasahi-soci
週刊朝日 2012年9月21日号


 東電は8月30日、福島第一原発(フクイチ)の1〜3号機原子炉に注入している冷却水の量が必要量を下回ったことを発表した。とても小さい記事だったが、この原因を探っていくと、現在のフクイチの"重大な危機"が見えてくる----。フクイチで働くジャーナリストから怒りのルポが届いた。

 いまの原子炉冷却は、「循環注水冷却システム」と呼ばれ、放射性物質で汚染された水を、除染装置を使って汚染濃度を下げ、再び原子炉に注水する形で進められている。各装置をつなぐためのホースは全長4キロあるが、10〜50メートル間隔で継ぎ手があり、その部分を作業員が接続加工している。加工する際、ポリエチレン製のホースを電動のこぎりで切断すると、削りかすが出るため、作業員は、紙タオルなどで削りかすをふき取るようにしている。

 現場の作業員は言う。「冷却水量が少なくなったのは、大量の削りかす、あるいは紙タオルでホースが詰まったのが原因でした。東電から証拠の写真を見せられて、現場監督は青ざめていました。ゴミをホースの中に残したまま接続してしまったのだから、それも当然です。例えて言うなら、手術中に体内にガーゼを置き忘れてしまったような初歩的なミスですから」。

 原因不明の注水量低下は、初歩的な人為ミスだったのだ。なぜ、こんな単純ミスが起きたのか。現場を知る別の作業員が言う。

「ポリエチレン製ホースの交換工事をしている作業員は、素人同然の人たちが多く交じっています。現場は高線量の場所が多いので、腕のある職人が線量オーバーでどんどんいなくなり、工事経験のない人たちを訓練もしないで現場に送り込んでいるのです。起きて当然のトラブルです」




☆ホームページのご案内
関東・寄せ集め民報(ニュース・記事)
福島第1原発事故と原発問題、チェルノブイリ原発事故関係情報案内所
福島原発事故と放射能環境汚染・食品汚染・健康被害、チェルノブイリ関連情報案内所

16.57μSv/h 郡山第三中学校 ランニングをする生徒達 足元のホコリ 2012.9.14 (乖離のぶろぐ) 

★阿修羅♪ >
16.57μSv/h 郡山第三中学校 ランニングをする生徒達 足元のホコリ 2012.9.14 (乖離のぶろぐ) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/320.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 9 月 15 日 00:32:10: igsppGRN/E9PQ

 

16.57μSv/h 郡山第三中学校 ランニングをする生徒達 足元のホコリ 2012.9.14
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11354575559.html
2012-09-14 18:23:57NEW  乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援


テーマ:放射線の計測

16.57μSv/h 郡山第三中学校 ランニングをする生徒達 足元のホコリ 2012.9.14 :動画
http://youtu.be/rm81TN-aLK0

Birdhairjp さんが 2012/09/14 に公開
2012年9月14日 福島県 郡山市 の 郡山第三中学校の横で放射線量を測定した。
空間(胸の高さ)の値は0.75マイクロシーベルト毎時。
アスファルトの歩道に溜まったホコリの上で16.57マイクロシーベルト毎時だった。
金曜日の放課後の時間帯。ランニングをしたり、合唱の練習をする生徒達の姿があった。
福島第一原発からの距離は約60km。
測定器は、ウクライナ製、ECOTEST MKS-05。ガンマ線のみを測定した。
16.57microSv/h, Koriyama city, Jr-high students running road side dust, 14 Sep 2012
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16.07microSv/h, Koriyama Jr-high students running road side dust, 14 Sep 2012
http://www.youtube.com/watch?v=jW_Tc5CnauQ&feature=share&list=ULjW_Tc5CnauQ
Birdhairjp さんが 2012/09/14 に公開
On 14 Sep 2012, I measured radiation around Koriyama Daisan junior high school, Koriyama city, Fukushima pref. Juapan
I monitored 0.71 micro Sievert per ain air at chest hight, 16.07 on the ground level, on dust.
Friday's after school time, students are running around the school.
16.07 microSv/h radioactive contaminated dust is just hootside of the running stuents.
And student's chorus practice are heard in the video.
The monitorinig place is 60 km from Fukushima Daiichi Nuclear power plant.
Housing area of Koriyama city. Koriyama city: popolation approx 330,000.
Measuring instrument is made of Ukraine, ECOTEST MKS-05.
16.07μSv/h 郡山第三中学校 ランニングをする生徒達 足元のホコリ 2012.9.14
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「世界が輸入禁止にしている食品」をチラシにしました (放射能メモ) 

★阿修羅♪ >
「世界が輸入禁止にしている食品」をチラシにしました (放射能メモ) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/295.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 9 月 13 日 22:03:23: igsppGRN/E9PQ

 

図URL(こちらのほうが、見やすいです)

http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/10616.jpg

 

「世界が輸入禁止にしている食品」をチラシにしました
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-854.html
2012-09-12(15:55) 放射能メモ


農林水産省「諸外国・地域の規制措置(平成24年8月27日現在)」より、輸入禁止の食材を抽出しました。
農林省資料のキャッシュ: http://kingo999.web.fc2.com/PDF/kensa.pdf

イラスト・デザイン: 水谷ゆたか


PDFにしています。
ダウンロードはこちらから。 --> 世界が輸入禁止にしている日本の食材
http://kingo999.web.fc2.com/PDF/Ban_on_import.pdf

ネットプリント(A4・カラー)
予約番号: 15690942
有効期限: 2012/09/20


【韓国】
福島
ほうれんそう、かきな等、梅、ゆず、くり、キウイフルーツ、米、原乳、きのこ類、たけのこ、青わらび、たらのめ、くさそてつ、こしあぶら、ぜんまい、わさ び、わらび、コウナゴ、ヤマメ、ウグイ、アユ、イワナ、コイ、フナ、アイナメ、アカガレイ、アカシタビラメ、イシガレイ、ウスメバル、ウミタナゴ、ムシガ レイ、キツネメバル、クロウシノシタ、クロソイ、クロダイ、ケムシカジカ、コモンカスベ、サクラマス、シロメバル、スケトウダラ、スズキ、ニベ、ヌマガレ イ、ババガレイ、ヒガンフグ、ヒラメ、ホウボウ、ホシガレイ、マアナゴ、マガレイ、マコガレイ、マゴチ、マダラ、ムラソイ、メイタガレイ、ビスノガイ、キ タムラサキウニ、サブロウ、エゾイソアイナメ、マツカワ、ナガヅカ、ホシザメ、ウナギ、飼料
群馬
ほうれんそう、かきな、茶、ヤマメ、イワナ、飼料
栃木
ほうれんそう、かきな、きのこ類、たけのこ、くさそてつ、さんしょう、こしあぶら、茶、たらのめ、ぜんまい、わらび、ウグイ、イワナ、飼料
茨城
ほうれんそう、かきな等、きのこ類、たけのこ、こしあぶら、茶、原乳、メバル、スズキ、ニベ、ヒラメ、アメリカナマズ、フナ、ウナギ、コモンカスベ、イシガレイ、飼料
宮城
きのこ類、たけのこ、くさそてつ、こしあぶら、ぜんまい、スズキ、ウグイ、ヤマメ、マダラ、ヒガンフグ、イワナ、ヒラメ、クロダイ
千葉
ほうれんそう、かきな等、きのこ類、たけのこ、茶
ほうれんそう、かきな等は3市町(旭市、香取市、多古町)のみが対象。
神奈川

岩手
きのこ類、こしあぶら、ぜんまい、わらび、せり、たけのこ、マダラ、イワナ、ウグイ

【中国】
福島、群馬、栃木、茨城、宮城、新潟、長野、埼玉、東京、千葉(10都県)
全ての食品、飼料

ブルネイ
福島、東京、埼玉、栃木、群馬、茨城、千葉、神奈川(8都県)
全ての食品

ニューカレドニア
福島、群馬、栃木、茨城、宮城、山形、新潟、長野、山梨、埼玉、東京、千葉(12都県)
全ての食品、飼料

【クウェート】
47都道府県
全ての食品

【サウジアラビア】
福島、群馬、栃木、茨城、宮城、山形、新潟、長野、山梨、埼玉、東京、千葉(12都県)
全ての食品

【レバノン】
福島、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川(6県)
左記県における出荷制限品目

【シンガポール】
福島、群馬、栃木、茨城(4県)
食肉、牛乳・乳製品、野菜・果実とその加工品、水産物

【香港】
福島、群馬、栃木、茨城、千葉(5県)
野菜・果実、牛乳、乳飲料、粉ミルク

【マカオ】
福島
全ての食品
千葉、栃木、茨城、群馬、宮城、新潟、長野、埼玉、東京(9都県)
野菜・果物、乳製品

【台湾】
福島、群馬、栃木、茨城、千葉(5県)
全ての食品

【フィリピン】
福島
ヤマメ、コウナゴ、ウグイ、アユ

【米国】
福島
米、ほうれんそう、かきな、原乳、きのこ、イカナゴの稚魚、アユ、ウグイ、ヤマメ、ゆず、キウィフルーツ、牛肉製品、クマ肉製品、イノシシ肉製品、畑わさび、ふきのとう、わらび、こしあぶら、ぜんまい、たらのめ等
栃木
茶、牛肉製品、シカ肉製品、イノシシ肉製品、クリタケ、ナメコ、タケノコ、シイタケ、さんしょう、わらび、こしあぶら、ぜんまい、たらのめ
岩手
牛肉製品、タケノコ、シイタケ、せり、わらび、こしあぶら、ぜんまい、マダラ、ウグイ、イワナ
宮城
牛肉製品、クマ肉製品、シイタケ、タケノコ、こしあぶら、ぜんまい、ヒガンフグ、スズキ、ヒラメ、マダラ、ウグイ、イワナ、ヤマメ
茨城
茶、シイタケ、イノシシ肉製品、タケノコ、こしあぶら、ウナギ、シロメバル、ニベ、アメリカナマズ、スズキ、ヒラメ、ギンブナ
千葉
茶、シイタケ、タケノコ
群馬
茶、ウグイ、ヤマメ
神奈川

【ロシア】
福島、群馬、栃木、茨城、東京、千葉(6都県)
全ての食品

【ギニア】
47都道府県
牛乳及び派生品、魚類その他の海産物

 

 

経産省前デモ:福島労働者の母「多くの若者がふくいちへ通いながら血尿を出している」 (乖離のぶろぐ) 

★阿修羅♪ >
経産省前デモ:福島労働者の母「多くの若者がふくいちへ通いながら血尿を出している」 (乖離のぶろぐ) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/338.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 9 月 15 日 16:14:00: igsppGRN/E9PQ


経産省前デモ:福島労働者の母「多くの若者がふくいちへ通いながら血尿を出している」
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11355290203.html
2012-09-15 15:31:10NEW  乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援

YouTube
I want you to know the truth (a mother) - Fukushima workers continue to work despite ill health
http://www.youtube.com/watch?v=H4zMWLu2F0g&feature=player_embedded
mina564da さんが 2012/09/14 に公開

福島労働者の母「 はい、私の前をさっきから、経産省の役人とか、霞ヶ関の国家公務員が
 いっぱい通っていきました。眉間(みけん)に、しわを寄せて行きました。
 その人達に言います。
 貴方たちが今日、何事も無く一日無事に過ごせた事は、
 誰のおかげか、考えてください。

 私の息子や、毎日毎日ふくいち収束の為に、警戒区域の除染の為に入ってる
 あの若者達の「おかげで」今日もお前たちは生きている事を忘れるな!

 私の娘の同級生は、既に血尿を出しても、ふくいちへ通っています。
 そういう子供が、たくさん居ます。

 その真実を知ってください。

経産省前デモ:福島労働者の母「多くの若者がふくいちへ通いながら血尿を出している」
http://enenews.com/crowd-gasps-as-mother-of-fukushima-worker-speaks-many-young-people-are-passing-bloody-urine-at-plant-i-want-you-to-know-this-truth-video

Crowd Gasps as Mother of Fukushima Worker Speaks: Many young people are passing bloody urine at plant ― “I want you to know this truth” (VIDEO)

Published: September 14th, 2012 at 5:42 pm ET
By ENENews

Source: 8bitnews
Date: Sept 13, 2012
Translation by: mina564da
Description: “Heart-wrenching speech. Hear it from her, it’s the truth. Do you still believe everything is OK?”

Mother of Fukushima Worker: [...] Because of my son and other young workers who commute everyday to Fukuichi and evacuation zone to decontaminate. You are able to live today. Don’t forget!

My daughter’s friend is continuing to work at Fukuichi even though he is passing bloody urine.
[Crowd Gasps]
There are many children like that [on site].
I want you to know this truth.

I want you to know the truth (a mother) - Fukushima workers continue to work despite ill health
http://youtu.be/H4zMWLu2F0g

mina564da さんが 2012/09/14 に公開
Filmed on 11th September 2012, in front of METI.
Heart-wrenching speech.
Hear it from her, it's the truth.
Do you still believe everything is OK?
Original video from http://8bitnews.asia/wp/?p=3749#.UFFhCBRkdV8.twitter
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社説09月18日(火) 原発ゼロ 空手形に終わらせるな<信濃毎日新聞

信濃毎日新聞
トップ >http://www.shinmai.co.jp/
社説09月18日(火)
原発ゼロ 空手形に終わらせるな
http://www.shinmai.co.jp/news/20120918/KT120916ETI090011000.php
▼全文引用

 

 政府が原発の将来の姿などを示した新エネルギー戦略を決定した。「2030年代に原発稼働ゼロを可能とする」との目標を盛り込んでいる。

 「原発ゼロ」を掲げた点は評価できるが、はっきりしない表現や矛盾した内容が目につく。経済界などが反発しており、努力目標に終わる恐れがある。実現には、法律に裏付けられた目標と具体的な工程表が欠かせない。

 次期総選挙の争点でもある。各党が曖昧さを排した明確な理念と政策を打ち出し、さらに論議を深める必要がある。

   <法律の裏付けが要る>

 新戦略の特徴の一つは、原発ゼロ目標を打ち出したことだ。

 (1)40年運転制限を厳格に適用(2)原子力規制委員会の安全確認を得たもののみ再稼働(3)原発の新設・増設はしない―の3原則を掲げ、「30年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入する」と宣言した。

 政府は、30年の総発電量に占める原発の比率について、「0%」「15%」「20~25%」の三つの選択肢を掲げ、全国11都市で意見聴取会を開いたり、意見公募をしたり、かつてない規模の「国民的な議論」を試みた。

 新エネルギー戦略は、脱原発を望む強い世論に後押しされ、ようやくまとまったといえる。

 だが、「30年代」「可能とするよう」の表現は玉虫色だ。脱原発に向けた具体策も先送りされた。22年末までに全原発を閉鎖する法律を成立させたドイツのメルケル政権と比べ、野田佳彦政権の方針の危うさは一目瞭然だろう。

   <核サイクルを棚上げ>

 このままだと、政権が代われば方針が反故になりかねない。まして民主党には「公約破り」の前例がある。本気で原発ゼロを目指すというのであれば、首相は 根拠となる法律の成立に「政治生命を懸ける」べきだ。脱原発を掲げる他の政党とともに、国会で成立にこぎつけてもらいたい。

 新エネルギー戦略の特徴の二つ目は、核燃料サイクルの維持を盛り込んだことだ。

 青森県六ケ所村の使用済み核燃料の再処理工場を継続し、同県を廃棄物の最終処分地にしないとの約束を明記している。一方、福井県高速増殖炉「もんじゅ」は、廃棄物を減らす研究施設にするとした。存廃について不透明となった印象は拭えない。

 原発で使用されたウランやプルトニウムを再処理し、利用するのが、核燃料サイクルである。このサイクルを担う主な施設が、青森県の再処理工場だ。「もんじゅ」は使った以上のプルトニウムを生産する「夢の原子炉」と位置付けられてきた。

 だが、再処理工場は高レベルの放射性廃液をガラス固化体にする過程に問題が生じ、本格操業に入れないままだ。「もんじゅ」も、ナトリウム漏れ事故をはじめトラブルが絶えず、再稼働にめどが立っていない。

 再処理工場は着工から19年、「もんじゅ」は27年である。巨額の投資を続けても、技術的な壁を越えられない現状に、核燃料サイクルは破綻しているとの声が高まり、見直しが求められていた。

 青森県は核燃料サイクル路線からの撤退によって、使用済み核燃料や高レベルの放射性廃棄物の最終処分地になることに強い警戒感を抱いている。再処理事業の継続には、国策に協力してきた同県への配慮がある。

 核燃料の再処理など原発の技術は、米、英やフランスとの連携で進められてきた。関係国とのこれまでの経緯も、サイクル路線維持の背景とみていいだろう。

 だが、「30年代にゼロ」というのであれば、その時点で核燃料は不要になる。燃料確保の観点からは、核燃料サイクルにこだわる理由はなくなる。

   <曖昧さ排した論議を>

 原発ゼロを宣言しておきながら再処理を続ければ、核兵器の原材料となるプルトニウムの生産と受け取られる懸念がある。原子力の平和利用という点でも、国際社会に対して説得力を欠く。

 中途半端な姿勢をあらため、政府・民主党は路線転換に向けた姿勢を示すときである。踏みこんだ決断を求めたい。

 福島第1原発の事故から1年半。大事故を起こしながら、原因や責任の所在も明確になっていない。再稼働や核燃料サイクルの是非、将来のエネルギー計画などをめぐる国会の議論も、国民の目から見て不十分だ。

 「曖昧な日本」という言葉が思い浮かぶ。作家の大江健三郎さんがノーベル文学賞を受賞した際の講演「あいまいな日本の私」からの連想である。あれだけの事故を起こしながら、多くのことが曖昧なまま時が過ぎてきた。

 野党の責任も大きい。原発停止を求めて、かつてない規模のデモが起きている。国会は、国民の声を正面から受け止めているのだろうか。事故を踏まえた新たな制度の構築は、国会の責務である。

 

進次郎、恨まれたくないもん! 父親譲りの政局観発揮<zakzak

zakzak
ホーム>http://www.zakzak.co.jp/
進次郎、恨まれたくないもん! 父親譲りの政局観発揮
2012.09.15
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120915/plt1209151507002-n1.htm

※全文引用

 

 自民党総裁選のカギを握るといわれる小泉進次郎青年局長(31)は、支持する候補者を26日の投開票後まで明かさない考えを示した。自身の影響力を自覚しつつも「不必要な敵は作らない」という深謀遠慮があるとの指摘もある。

 進次郎氏は14日、総裁選について「自分の腹の中に思いはある。(支持の決め手の)一つは危機感だ」と記者団に述べ、意中の候補がいることを明らかにしたが、その名前は最後まで明かさなかった。

 6日の時点で、進次郎氏は19日の公開討論会後に支持候補を表明すると明言していたが、「衆院1回生の私の1票(の行方)が影響を与えるのは不本意だ。私はキーマンどころかフレッシュマン。身の程をわきまえて行動する」と述べた。

 人気や知名度の高い進次郎氏の支持表明は、総裁選の行方を左右するとの見方もあり、その対応には候補者たちも注目していた。14日の総裁選告示直前には「進次郎氏が安倍晋三元首相か石破茂政調会長の推薦人になるらしい」との未確認情報も流れ、各陣営が確認に追われた。

  進次郎氏が支持表明をやめたことについて、父・小泉純一郎元首相の首相秘書官を務めた飯島勲氏は、13日のテレビ番組で「(進次郎氏は)誰を支持するか明 言するような政治家じゃない。これだけ影響力があるといわれるなら、応援しなかった人たちに恨まれる」と解説。父親譲りの政局観を発揮しているというわけ か。

【口先と裏切り 橋下徹新党の正体】肝煎り 「エネルギー戦略会議」を突然中止にした不可解<日刊ゲンダイ

日刊ゲンダイ
トップ >http://gendai.net/
【口先と裏切り 橋下徹新党の正体】肝煎り 「エネルギー戦略会議」を突然中止にした不可解
2012年9月12日
http://gendai.net/articles/view/syakai/138649

※全文引用

 

脱原発”パフォーマンス決定的

脱原発」における橋下大阪市長の“豹変”が決定的になった。口では「2030年までに原発ゼロを目指す」とか言いながら、一方で、肝煎りの「大阪府市エネルギー戦略会議」を雲散霧消させようとしているのだ。
 大阪府市統合本部が設置した「エネルギー戦略会議」は、今年2月27日から今月4日まで既に20回開催。今月中に基本的な方向性を出し、11月に最終の まとめを策定する見通しだった。ところが、今月17日に予定されていた次回の会議が突然中止に。このまま会議を続けると“違法”になる恐れがあるからだと いう。大阪府環境農林水産部の担当者はこう説明する。
「条例で位置付けられていない有識者会議を問題視する判例が相次いでいるため、今年に入って全庁的に会議規定の見直しを行っています。府市にまたがる会議 の規約はないので、これから始まる府議会と市議会に規約を提案し、議決をもらうことにしました。議決がもらえるまで、エネルギー戦略会議は開きません」
 なるほどもっともらしい説明だが、そもそも府市統合本部の存在自体が異例なのだ。条例などないことは最初から分かっていたはず。なぜ、戦略会議の最終盤という、このタイミングで手続き論が浮上するのか。
 府と市の双方の議会で議決されるのは、早くても11月下旬だ。市議会は維新が過半数をもっていないので、簡単には通らない可能性だってある。戦略会議 は、脱原発で踏み込んだ方向性を出し、まもなく出る政府のエネルギー戦略や年末の予算編成に影響力を及ぼそうとしていた。それにも間に合わなくなってしま う。
 戦略会議のメンバーも困惑している。
「政府が原発を推進する中で、対抗する勢力は大阪の戦略会議しかありません。それをストップさせられたら、大阪だけじゃなく、日本にとってもマイナスです」(元経産官僚の古賀茂明氏)
「違法になるかもしれないという話は5月からあったのに、3~4カ月放置していた。なぜ今なのか。不自然です。何百も要綱設置がある中で、エネルギー戦略 会議が狙い撃ちされている。“まとめ”を先送りしたい意図があるのではないか」(環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏)
 橋下豹変の背景を「国政進出で総選挙を考えたら、関経連関電)を敵に回しにくくなったから」と、ある地元記者は解説した。国会議員7人が参加した橋下 新党は12日旗揚げする。だが、“国政病”に侵され、庶民より財界を大事にするようなら、橋下新党も野田民主党と同じ穴のムジナだ。

【口先と裏切り 橋下徹新党の正体】橋下ベイビーズ選考基準は「カネあるか」<日刊ゲンダイ

日刊ゲンダイ
トップ >http://gendai.net/
【口先と裏切り 橋下徹新党の正体】橋下ベイビーズ選考基準は「カネあるか」
2012年9月13日
http://gendai.net/articles/view/syakai/138679

▼全文引用

「日本維新の会」旗揚げ

<風任せで当選すれば儲けもん>

 12日橋下新党「日本維新の会」が旗揚げした。国会議員7人が参加し、これで国政進出を果たしたことになるが、急激な膨張路線と、次々と広げる大風呂敷には危うさが漂う。
「調子に乗っとんちゃうか」
 維新の地方議員は、最近、後援者にこう苦言を吐かれたという。アホなマスコミが世論調査で「比例投票先1位」とはやし立てるから、維新はますます天狗になる。その最たるものが、次期衆院選での「過半数獲得」宣言だ。
 衆院の過半数は241議席。維新はそれを取りにいくため、全300選挙区と比例を合わせて350~400人の候補者を擁立する方針だ。週内に、維新政治塾の塾生と議員、首長、公務員経験者を対象にした第1次公募を開始する。
 橋下人気頼みの浮動票狙いだから、選挙資金は永田町で常識とされる「1人1億円」までのカネはかからないだろう。しかし、小選挙区だけでも供託金は 300万円×300で9億円。街頭演説のやり方など選挙のノウハウを教えるスタッフも必要――普通ならこう考えるが、維新の場合は、カネもノウハウも必要 なし。風任せのデタトコ勝負なのである。
「現職以外でマトモな候補を立てるのは、関西を中心にした40~50程度の勝てる選挙区だけ。残りは落下傘候補を適当にはめていく。いま、維新塾の塾生は 『落下傘でもいいか。カネはあるか』と聞かれています。『維新の看板だけは与えるから、自前でカネを用意してもらい、当選してくれれば儲けもん』という発 想です。これなら党のフトコロが痛まない。『過半数獲得』について、橋下さんは『選挙後の他党との連携を含んだ過半数』とも言っています。実際、100議 席を取るのだって簡単ではありません」(在阪ジャーナリスト)
 維新は昨年の大阪市議選でも公募を行ったが、「優秀な元役人が『カネはあるか』と聞かれ『ない』と答えたら落とされた」(前出のジャーナリスト)とい う。“カネこそすべて”で候補者を選考した結果、維新の1期生市議は「幼稚な学級会レベル」(市政記者)だ。同じことが国政選挙でも起きる。チルドレン以 下の“橋下ベイビーズ”が大量当選しかねないのである。
 確かに民主党も自民党もヒドすぎる。かといって、ムードに流され「橋下新党」に投票すると、有権者は間違いなく後悔するハメになる。

 

【口先と裏切り 橋下徹新党の正体】いよいよ始まった「維新の会」の内部対立<日刊ゲンダイ

日刊ゲンダイ
トップ >http://gendai.net/
【口先と裏切り 橋下徹新党の正体】いよいよ始まった「維新の会」の内部対立
2012年9月15日
http://gendai.net/articles/view/syakai/138708
▼全文引用

<すでに3つの派閥>

 2010年の結成から、たった2年半で「国政」まで揺るがす存在になった橋下新党。しかし、もともと“寄せ集め”だけに、勢力が拡大するほど、内部の不協和音が大きくなっている。
「日本維新の会」の特徴は、どこでモノが決まるのか、まったく見えないことだ。橋下徹のブレーンまでが、周囲に「誰が意思決定しているのか分からない」と漏らしているくらいだ。
「維新の会は、北朝鮮と同じです。意思決定の過程が見えない。市議や府議は、重大決定の後に、中身を報道で知るような状況です。とうとう、府議団の総会で不満が噴出し、橋下市長が8日、低姿勢で“国政進出”について説明せざるを得なくなっています」(府政関係者)
 維新の会は、橋下徹市長(43)と松井一郎知事(48)のコンビが、実質的にすべてを決めている。
 橋下は、政界に入るキッカケをつくってくれた松井に恩義を感じ、いまでも敬語で話している。外部からは、コワモテの松井が主導権を握っているようにも見えるという。
「あの2人は持ちつ持たれつ、利用し合っているのが実情です。府議から知事にまでノシ上がった松井は、橋下あっての松井。ただし、橋下も、市議団と府議団を松井が押さえているため、彼に頼らざるを得ないのです」(府政事情通)
 これまで気を使いながら、二人三脚でやってきた橋下と松井。しかし、組織が大きくなり亀裂が見えはじめているという。
「橋下さんと、松井さんのズレが大きくなっています。たとえば、みんなの党との関係です。橋下さんは、みんなの党とも手を結びたいが、松井さんは消極的。 小沢一郎との関係もそうです。橋下さんは小沢一郎のことを政治家として高く評価しているが、松井さんが毛嫌いしている。つい最近も、松下金融大臣の自殺に 伴う補選について、松井さんが『候補擁立を検討する』と発言した翌日に、橋下さんが『やるべきではない』と否定している。もともと我が強く、利害で一緒に 行動している2人だけに、いずれ対立するのではないか」(維新の会関係者)
 早くも「日本維新の会」は、3つの派閥に割れ始めているという。有象無象が集まった政党だけに、国政に進出した途端、空中分解するのではないか。

 

16.57μSv/h 郡山第三中学校 ランニングをする生徒達 足元のホコリ 2012.9.14 (乖離のぶろぐ)

★阿修羅♪ >2012 年 9 月 15 日
16.57μSv/h 郡山第三中学校 ランニングをする生徒達 足元のホコリ 2012.9.14 (乖離のぶろぐ) 

※下記、URL からどうぞ。
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2012/09/18/110038




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「世界が輸入禁止にしている食品」をチラシにしました (放射能メモ)

★阿修羅♪ >2012 年 9 月 13 日
「世界が輸入禁止にしている食品」をチラシにしました (放射能メモ) 

※下記、URL からどうぞ。
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2012/09/18/110318




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社説09月18日(火) 原発ゼロ 空手形に終わらせるな<信濃毎日新聞

社説09月18日(火) 原発ゼロ 空手形に終わらせるな <信濃毎日新聞

※下記、URL からどうぞ。
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進次郎、恨まれたくないもん! 父親譲りの政局観発揮<zakzak>

進次郎、恨まれたくないもん! 父親譲りの政局観発揮zakzak

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【口先と裏切り 橋下徹新党の正体】いよいよ始まった「維新の会」の内部対立<日刊ゲンダイ

【口先と裏切り 橋下徹新党の正体】いよいよ始まった「維新の会」の内部対立<日刊ゲンダイ

※下記、URL からどうぞ。
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2012/09/18/122502





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汚染を免れた仙台平野の謎−あまりにもお粗末な宮城県内の放射能測定器「院長の独り言」

院長の独り言から転載。


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18歳以下1人が甲状腺がん(福島県)[院長の独り言]から

院長の独り言から転載



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フクシマを植民地支配するナガサキの医学者達−731部隊の現代版[院長の独り言]

「院長の独り言」から転載


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