「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

官邸側が強引介入「首相の意向」何度も訴え 東電、テレビ会議映像を追加公開(ほか){MSN産経ニュース}

★記事は、URL からお読みください。


MSN産経ニュース
官邸側が強引介入「首相の意向」何度も訴え 東電、テレビ会議映像を追加公開
2012.11.30 22:29 [放射能漏れ]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121130/dst12113022300012-n1.htm
※引用ブログ
http://d.hatena.ne.jp/kdf70hnz63doutg71mffp3cggstl1/20121201/1354380191


MSN産経ニュース
【東電テレビ会議映像】
(1)自衛隊ヘリ放水「爆発したら死んじゃうんだぜ」
2012.12.1 00:41 (1/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121201/dst12120100450000-n1.htm
※引用ブログ
http://d.hatena.ne.jp/kdf70hnz63doutg71mffp3cggstl1/20121201/1354380347

MSN産経ニュース
(2)ハイパーレスキュー派遣「総理の命令」「もう、やれやれ、やってください」
2012.12.1 00:45 (1/3ページ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121201/dst12120100480001-n1.htm
※引用ブログ
http://d.hatena.ne.jp/kdf70hnz63doutg71mffp3cggstl1/20121201/1354380583

MSN産経ニュース
(3)高濃度汚染水流出「非常に高い線量の水」「最悪の状況」
2012.12.1 00:49 (1/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121201/dst12120100520002-n1.htm
※引用ブログ
http://d.hatena.ne.jp/kdf70hnz63doutg71mffp3cggstl1/20121201/1354380718

MSN産経ニュース
【東電テレビ会議映像】
(4)汚染水の海洋放出「頑張れといわれても頑張れる状態にない。何らか判断を」
2012.12.1 00:52
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121201/dst12120100540003-n1.htm
※引用ブログ
http://d.hatena.ne.jp/kdf70hnz63doutg71mffp3cggstl1/20121201/1354380850

原子炉の密閉作業が本格化 チェルノブイリ原発、崩落の危険高<MSN産経ニュース>

MSN産経ニュース
トップ>http://sankei.jp.msn.com/top.htm
原子炉の密閉作業が本格化 チェルノブイリ原発、崩落の危険高まり
2012.11.28 14:40
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121128/erp12112814410005-n1.htm
▼全文引用

旧ソ連チェルノブイリ原発4号機で建設が進む、原子炉を覆うための巨大構造物=27日、ウクライナ(ロイター)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/610302/slideshow/529974/

 1986年に史上最悪の原発事故を起こした旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発の4号機で、放射性物質の拡散を防ぐため、原子炉を覆って密閉する巨大構造物の建設が本格化し、28日までに報道陣に公開された。ウクライナ政府が発表した。

 鉄製アーチ形の構造物は重さ2万9千トン、幅257メートル、高さ110メートルとなる計画。完成は2015年の予定で、耐用年数は100年とされる。

 4号機は事故後に急造されたコンクリート製の「石棺」で既に覆われているが、老朽化のため放射性物質漏れや崩落の危険が高まっていた。(共同)
関連ニュース

低線量被曝でも白血病 米追跡調査、チェルノブイリの作業員11万人対象http://sankei.jp.msn.com/life/news/121108/trd12110814250012-n1.htm

MSN産経ニュース

★関連記事
47NEWS > 共同ニュース
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012112801001027.html



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浜岡3号機もひび割れか? 中電が検査で異常確認 - デイリーモーション

(動画)浜岡3号機もひび割れか? 中電が検査で異常確認 - デイリーモーション
http://www.dailymotion.com/video/xvg1y8_yyyyyyyyyyy-yyyyyyyyyy_news


★関連記事
MSN産経ニュース
浜岡原発3号機もひび割れか 低圧タービンの羽根
2012.11.28 14:27
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121128/dst12112814290013-n1.htm
※引用ブログ
http://d.hatena.ne.jp/kdf70hnz63doutg71mffp3cggstl1/20121201/1354380031

毎日新聞
浜岡原発:4号機のタービン羽根に欠損 動翼の4本、他に11本で亀裂 /静岡
毎日新聞 2012年11月07日 地方版
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20121107ddlk22040185000c.html
※引用ブログ
http://d.hatena.ne.jp/kdf70hnz63doutg71mffp3cggstl1/20121201/1354379898

【放射性セシウム降下量ランキング】1か月で200億ベクレルが最高値に!

ベスト&ワースト
トップ>http://www.best-worst.net/
【放射性セシウム降下量ランキング】1か月で200億ベクレルが最高値に!
2012年11月28日 12:00
http://www.best-worst.net/news_anArXkFG22.html?right
▼全文引用

■福島県内の放射性セシウム降下状況
福島県内の放射性セシウム降下状況2012年11月26、福島県は同県内の放射性セシウムの降下状況のデータを公開した。

気降下物モニタリング調査結果 平成24年1月〜6月
http://www.best-worst.net/files/483/7974dafe3b714bd27c8118fb0c1b5915.jpg

調査地点は県内26箇所、期間は2012年1月〜6月となる。

調査の結果、放射性セシウムの降下量は文部科学省が発表している「航空モニタリング調査」とほぼ同様の傾向を示していることが分かった。

■放射性セシウム降下量ランキング
放射性セシウムの降下量ランキングは以下のようになる。

1位:双葉町の4月採取分20,000メガベクレル/km2
2位:大熊町福島県原子力センターの3月採取分19500メガベクレル/km2
3位:伊達市の3月採取分14,200メガベクレル/km2

http://www.best-worst.net/files/534/134e22b2536bae173c0e7dc1adecef99.jpg
よく使用される「ベクレル」に直すと、最高は1平方キロメートル当たり200億ベクレルとなる。

1平方メートル当たりとすると2万ベクレルである。

■他県の状況は?
放射性セシウムの降下状況は、地表における放射性セシウムの土壌沈着状況を調査した文部科学省の「航空モニタリング調査」と同じ傾向が出ていることが分かっている。

http://www.best-worst.net/files/923/cafa6d241c071f4f210ff9823946cbde.jpg

こ れら方部別の放射性セシウム降下量の違いは、文部科学省より公表された「①第5次航空機モニタリングの測定結果、及び②福島第一原子力発電所から80km 圏外の航空機モニタリングの測定結果について(平成24年9月28日)」の放射性セシウムの沈着量の違いと比較的似た傾向を示した。


航空モニタリング調査
http://www.best-worst.net/files/137/725a0476e15b5895e781a92647366b3c.jpg

福島県以外でも土壌の放射性セシウム汚染は進んでいる。この因果関係を考えると他県の放射性セシウム降下量も気になるところである。

★外部リンク
気降下物モニタリング調査結果 平成24年1月〜6月
http://www.pref.fukushima.jp/j/taikikoukabutu121126.pdf

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維新、30年代まで脱原発 石原氏「直させる」<東京新聞 TOKYO WEB>

東京新聞 TOKYO WEB
トップ >http://www.tokyo-np.co.jp/
維新、30年代まで脱原発 石原氏「直させる」
2012年12月1日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012120102000096.html
▼全文引用

 日本維新の会の石原慎太郎代表は三十日の記者会見で、維新が衆院選公約とともに示した「政策実例」の中に記載された「原発は二〇三〇年代までに フェードアウトすることになる」との表現について「今から三〇年代に原発をなくすなんて非常に暴論に近い。(公約を)直させる。橋下徹代表代行とも合意し ている」と、見直す考えを示した。

 「原発維持」の石原氏と「原発ゼロ」を目指すとしていた橋下氏の考えの違いが埋まらないまま、公約を決めたことによる混乱が広がっている。石原氏は「経済をシミュレーションした先に原発を考えなかったら、私はやっていられないし、代表を辞める」とも述べた。

 記者会見に先立つ党首討論会でも「(原発ゼロによって、石原氏の)これまでのスタンスだった核(兵器の開発)のオプション(選択肢)を失ってもいいのか」と質問されると、「それは困る」と述べた。

 また石原氏は維新としての首相候補として「当面、平沼赳夫元経済産業相を推す」と自ら首相になる考えはないとした。
東京新聞 TOKYO WEB

安倍氏「原発新設も」 自民総裁 規制委基準満たせば<東京新聞 TOKYO WEB>

東京新聞 TOKYO WEB
トップ >http://www.tokyo-np.co.jp/
安倍氏「原発新設も」 自民総裁 規制委基準満たせば
2012年12月1日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012120102000094.html
▼全文引用

 自民党の安倍晋三総裁は三十日、本紙などのインタビューで、原子力規制委員会が新たに定める安全基準を満たした場合、原発の新設を認めることもあり得るとの考えを示した。

 安倍氏は、政権復帰した場合、今後三年間再生可能エネルギーの導入に向けて最大限努力する姿勢を強調する一方、「イノベーション(技術革新)によ る脱原発依存が、なかなか進まないことも起こり得る」と指摘し「最新の技術をつぎ込み、非常に安全な場所に(新たな原発を)つくるのがいいか、当然検討す べきだ」と述べた。

 既存の原発の再稼働は「国民に選ばれた議員で構成する政府が判断すべきだ」と述べた。

 消費税増税については、来年秋に実施するかどうかを最終決定する際、「デフレが深く進行し、好転の兆しがみられないなら、当然(税率を)上げない」と明言した。

 旧日本軍の従軍慰安婦をめぐる政府の強制性を認めた「河野談話」見直しについては「急ぐものではない。有識者の知恵を借り、中身も時期もこれから検討する」と述べるにとどめた。九月の党総裁選では、強制性を否定する新たな談話を出す意向を示していた。
東京新聞 TOKYO WEB

「再稼働今は困難」 嘉田氏 あらためて強調&発送電 3年で分離 未来が「卒原発」工程表<東京新聞 TOKYO WEB>

東京新聞 TOKYO WEB
トップ >http://www.tokyo-np.co.jp/
「再稼働今は困難」 嘉田氏 あらためて強調
2012年12月2日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012120202000093.html
▼全文引用

 日本未来の党代表の嘉田由紀子滋賀県知事は一日、原発の再稼働について「放射性廃棄物の処理が担保されないまま、毎日使用済み核燃料が出ることをどうするのか。今は困難で必要もない」と、認めない考えを示した。都内で記者団に語った。

 これに先立つ民放番組で「原子力規制委員会が安全性を担保し、政府が必要と判断した場合は再稼働になる」と発言し、再稼働容認との見方が一部で出 たことに対しては「規制委が安全基準をつくり、(現在の)政府が必要性を判断したら、という手続きの説明をした。誤解を与えたら、おわび申し上げる」と釈 明した。

 嘉田氏は安全基準が作成された後の稼働の是非は明言してこなかった。

 今後示す「卒原発」の具体的なプロセスでの再稼働の可能性については、安全面や経済面の上で「そう簡単ではない」と否定的な見通しを述べた。
◆「卒原発、存分に」 会談で小沢氏エール

 嘉田由紀子代表は一日、インターネット番組で、日本未来の党に合流する「国民の生活が第一」の小沢一郎代表と対談した。対談は報道陣に公開された。嘉田氏が掲げる卒原発について小沢氏は「国家的な大目標として思う存分やってください」と述べた。

 嘉田氏は新党の立ち上げ前に小沢氏と三回会談したことを明らかにした上で「なぜ、私に声をかけたのか」と質問。小沢氏は「二〇〇六年の県知事選で現職を倒した時から注目していた。(公約を実現する行政の手腕は)大したものだ」と答えた。

 嘉田氏が小沢氏を「苦いけど効果的な薬」、自らを「漢方薬」と例えていることについて、小沢氏は「現実に行政を担当し、変えていくには漢方薬だけではできない。嘉田さんは漢方薬と西洋医学の薬、両方を持ち合わせている」と述べた。東京新聞 TOKYO WEB


★関連記事
東京新聞 TOKYO WEB
トップ >http://www.tokyo-np.co.jp/
発送電 3年で分離 未来が「卒原発」工程表
2012年12月2日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012120202000102.html
▼全文引用


写真(図URL)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/images/PK2012120202100045_size0.jpg

 日本未来の党(代表・嘉田(かだ)由紀子滋賀県知事)が掲げる十年後の「卒原発」に向けた工程表の骨子が一日、明らかになった。今後三年間を「原 発と電力システムの混乱期」と位置付け、発電と送電の事業者を分ける発送電分離や電力会社の経営危機への対処など電力システム改革を集中的に断行。その 後、競争のある電力市場の確立や再生可能エネルギーの普及により、原発からのエネルギー転換を完成させる。(梅田歳晴、中尾吟) 

 原発停止に伴う電力会社の経営悪化には、料金値上げに相当する差額分を「交付国債」で給付する。交付国債は発送電分離の新規事業者が送電網を借り る際に支払う手数料「託送料」での回収を見込む。交付国債は政府が現金を支払う代わりに公的機関などに発行する無利子の国債。受け取り側は必要な時に換金 できる。政府は請求があるまで現金を用意する必要がないため、発行段階では予算計上しなくて済む。

 東京電力は電力供給と損害賠償、福島第一原発事故処理の三組織に法的整理する。

 工程表は党代表代行の飯田哲也(てつなり)・環境エネルギー政策研究所長らが作成し、党の衆院選公認候補者に周知徹底を求めた。十年後に原発から「卒業」する手順を具体的に示し、他党と差別化を図る狙いがある。

 「卒原発」の基本方針として、建設中の電源開発大間原発(青森県大間町)を含む原発の新増設を禁止するとともに、使用済み核燃料の総量規制、世界最高水準の規制体制と安全基準を構築すると規定。

 今後三年間の「混乱期」を乗り切るため、原発廃炉や同県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場の廃止に伴う地域への財政支援を実施する。

 混乱期を経た後には、天然ガスなどによる分散型発電や再生可能エネルギーの普及を加速させ、節電や省エネによる効率化も併せて進める。
東京新聞 TOKYO WEB



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未来の党 飯田代表代行に聞く 脱原発 政治と市民つなぐ{東京新聞 TOKYO WEB}

東京新聞 TOKYO WEB
トップ >http://www.tokyo-np.co.jp/
未来の党 飯田代表代行に聞く 脱原発 政治と市民つなぐ
2012年12月2日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012120202000094.html
▼全文引用

 「卒原発」を掲げて結党した日本未来の党(代表・嘉田(かだ)由紀子滋賀県知事)の飯田哲也代表代行は本紙のインタビューで、結党までの経緯や原発ゼロに向けての道筋などを語った。(聞き手・岩崎健太朗、宮尾幹成)

 −新党の準備は、どのように進んだのか。

 「『脱原発』で一票投じられるような政治が必要だという市民側の動きがあった。一方で政治家の側にも脱原発『オリーブの木』を模索する動きがあった。その間を嘉田さんと私がつなごうとした」

 −脱原発を求める市民と政治がつながったと。

 「民主党政権からは言葉でごまかす『原発ゼロ』政策が出た。自民党は安倍晋三さんが総裁になり明らかに原発維持に戻る流れが出た。日本維新の会の橋下徹さんも、石原慎太郎さんの太陽の党とくっついて原発推進勢力になった。こちら側のまとまりが、ますます必要だと感じた」

 −決断したのはいつか。十一月二十四日に嘉田氏が国民の生活が第一を率いていた小沢一郎氏と会談したそうだが。

 「その日に、大枠は決まった。しかし、嘉田さんは県庁や県議会関係者、支援者らから反対され悩んでいた。最後の最後の決断は記者会見で結党を発表した二十七日当日。朝、私が『ここまで来たら突っ込みましょう』とメールで背中を押した」

 −嘉田氏は「二〇二二年の原発ゼロ」と踏み込んでいる。

 「原発稼働ゼロから出発して、本物のゼロに持って行くカリキュラムをつくるのが『卒原発』。十年後どころか、できることなら、このままゼロだ」

 −具体的な道筋は。

 「関西電力大飯原発福井県おおい町)を動かしながら活断層調査をするのは安全神話そのもの。今の原子力規制委員会では、まともな安全基準ができ そうにない。まだ国会同意していないので人事を見直す。基準を見直してバックフィット(再適用)すれば、全国五十基のうち二十基は止まる。さらに原子力損 害賠償や使用済み核燃料の総量規制の問題。これらを全部テーブルに出して議論していけば、そのまま限りなく原発ゼロになる」

 −未来の党は、事実上の小沢新党との指摘がある。

 「今回の結集は、小沢さんが身を捨てて、すべて嘉田さんに委ねるところから初めて実現した。潔い人だと思った。そんなに心配していない」

写真(図URL)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/images/PK2012120202100048_size0.jpg

<オリーブの木> 1996年のイタリア総選挙で勝利し、連立政権を発足させた中道左派連合の名称。以降、複数の政党が(1)政権の枠組み(2)任 期中に実行する政策(3)首相候補−で合意し、候補者も調整し一つの枠組みとして選挙を戦う方式として知られるようになった。日本では98年に民主党代表 だった菅直人氏が提唱。小沢一郎氏も民主党離党後、脱原発や消費税増税反対を旗印にした連携を模索していた。
東京新聞 TOKYO WEB



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民主、未来の党が公認候補発表 <日本経済新聞>

日本経済新聞
トップ >http://www.nikkei.com/
民主、未来の党が公認候補発表
2012/12/2 20:16
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0201A_S2A201C1PE8000/
▼全文引用



 民主党は2日、衆院選の比例代表単独の公認候補3人を発表した。いずれも前職。日本未来の党も同日、衆院選小選挙区の公認候補109人を発表した。このうち、同党に合流した国民の生活が第一の公認候補として発表済みなのは70人、減税日本・反TPP・脱原発を実現する党の公認候補だったのは14人。候補者は次の通り。(敬称略、数字は選挙区)

 ■民主 東京吉田公一▽北陸信越若泉征三▽中国三浦昇

 ■未来 北海道(8)北出美翔▽青森(1)横山北斗(2)中野渡詔子(3)山内卓▽岩手(1)達増陽子(2)畑浩治(3)佐藤奈保美(4)小沢一郎▽宮城(1)横田匡人(2)斎藤恭紀(5)阿部信子▽秋田(1)高松和夫(3)京野公子▽福島(1)石原洋三郎(2)太田和美(5)松本喜一▽茨城(1)武藤優子(3)小泉俊明(6)栗山天心▽栃木(4)山岡賢次▽群馬(1)後藤新(3)長谷川嘉一▽埼玉(7)小宮山泰子(8)西川浩(9)松浦武志(10)松崎哲久(15)小高真由美▽千葉(2)黒田雄(3)岡島一正(4)三宅雪子(5)相原史乃(6)白石純子(7)内山晃(8)姫井由美子(9)河上満栄(11)金子健一(12)中後淳▽神奈川(3)岡本英子(5)河野敏久(7)山崎誠(12)阿部知子(17)露木順一(18)樋高剛▽東京(1)野沢哲夫(3)池田剛久(5)丸子安子(7)岡本幸三(9)木内孝胤(10)多ケ谷亮(11)橋本久美(12)青木愛(13)本多正樹(14)木村剛司(15)東祥三(16)初鹿明博(18)杉村康之(19)渡辺浩一郎(21)藤田祐司(23)石井貴士(25)真砂太郎▽新潟(1)内山航▽石川(1)熊野盛夫▽長野(4)三浦茂樹(5)加藤学▽岐阜(1)笠原多見子(2)橋本勉▽静岡(4)小林正枝(6)日吉雄太(7)野末修治(8)太田真平▽愛知(1)佐藤夕子(2)真野哲(3)磯浦東(4)牧義夫(5)前田雄吉(6)水野智彦(7)正木裕美(8)増田成美(9)井桁亮(10)高橋一(12)都築譲(13)小林興起(14)鈴木克昌▽京都(4)豊田潤多郎(5)沼田憲男▽大阪(1)熊田篤嗣(2)萩原仁(6)村上史好(7)渡辺義彦(15)大谷啓(17)辻恵(18)中川治▽兵庫(3)三橋真記(6)松崎克彦▽奈良(2)中村哲治▽広島(1)菅川洋(6)亀井静香▽山口(1)飯田哲也▽愛媛(2)友近聡朗▽福岡(2)小谷学(4)古賀敬章(5)浜武振一▽長崎(3)山田正彦(4)末次精一▽熊本(2)福嶋健一郎▽大分(1)小手川裕市▽宮崎(1)外山斎▽鹿児島(1)渡辺信一郎▽沖縄(3)玉城デニー

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★未来の党の候補者のうち、名前を見て女性だろうと思われる人に、色を付けてみました。女性候補の多さが際立ちます。亀井静香さんにも色を付けたいところですが、間違えて色を付けたら!怒るでしょうネ??


日本未来の党オフィシャルサイト
http://www.nippon-mirai.jp/
日本未来の党 政策要綱
http://www.hatatomoko.org/mirainoseisaku.pdf

日本未来の党の発足に当たって<茂木 健一郎>

茂木 健一郎 facebook
11月27日 3:22
日本未来の党の発足に当たって
http://www.facebook.com/ken.mogi.1/posts/255208711272460
☆全文転載

 嘉田由紀子滋賀県知事が代表となって、日本未来の党が発足いたしました。私は、その趣旨に賛同します。

 「卒原発」を政策の一つに掲げる同党に、私が賛同することに対して、意外だと思われる方がいらっしゃるかもしれません。二つの点について、ここで説明させていただきます。

 一つは、「原発」をめぐる「文化」についての考察です。日本、そして世界のエネルギー状況を考えた時、原発をすぐにゼロにできるか、あるいは将来的になくすことが可能かということについて、私は依然として慎重な態度をとっています。それにも関わらず、私が今回、嘉田さんの趣旨に賛同したのは、原発をめぐる「文化」のあり方についての危機感があったからです。

 東京で使う電気を、福島の原発でつくる。その福島の方々が、原発の事故で苦しんでいる。そのような社会のあり方、国のあり方について、根本的に見直す必要があるように私は感じます。

 原発についての議論をしていた頃、私の心に一番刺さったのは、エネルギー安全保障の観点から、原発の地方への立地もやむなしという考え方は、人口10億を超える国の安定のためには、人権の抑圧もやむなしとする中国と本質的に同じ考え方だという意見でした。この意見に触れた時に自分の心に生じた痛みを、私は今でも覚えています。

 エネルギー源としての原発をこれからどうするかについては、慎重に考えるべきだと思います。しかし、上のような原発をめぐる「政治文化」については、明らかに見直しが必要だと考えます。

 もう一点は、最近の日本の政治状況です。アメリカでは、民主党から出馬したオバマ大統領が当選して、二期目をつとめることとなりました。市場の役割を妨げず、人々の創意工夫を邪魔しない「賢い政府」のあり方を模索し、公共の役割を重視し、人々のつながり、ネットワーク、そして国際的なオープンさを大切にするオバマ大統領の訴えが支持されたのです。

 それに比べて、日本の政治状況はどうでしょう? オバマ大統領、米民主党に相当する政治勢力は、どこにいるのでしょうか? むしろ、一昔前の国家観に基づき、時計を逆回りさせるような主張が、目立つように思います。

 主権国家である以上、領土を守るのは当然のことです。その一方で、軍備を強めたからと言って、それが国家の繁栄につながるわけでもないことも事実です。

 今は、逆説的だけれども、「国家」というものにこだわらずに、国境を越えて優秀な人、必要なもの、イキのいい情報が流通するというグローバル化世界の文法を理解している国が繁栄する。列強が軍事力を背景に植民地獲得競争をした一昔前とは違うのです。

 今の日本で巷に言われる「普通の国」は、一回り遅れの古いモデル。日本が、インターネットやグローバル化といった文明の波に乗り遅れ、また共生や、ネットワークといった現代の文明の文法についていけない傾向がある中で、ますます日本が繁栄の道から遠ざかっていってしまうことを危惧します。

 このような危機感の下で、日本の政治状況を見た時に、嘉田由紀子滋賀県知事が今回代表となって立ち上げた「日本未来の党」は、かけがえのない意味を持つと、私は考えます。2009年の民主党マニフェストで政権交代を実現し、「国民の生活が第一」としてきた小沢一郎さんとそのお仲間も、大きな力となってくれることでしょう。

 私は、日本の国のことを思い、日本が将来繁栄することを願う気持ちを、とても強く持っています。「日本未来の党」が、大きく成長して、文字通り「日本を未来につれていってくれる」力となることを願ってやみません。

2012年総選挙>未来の党>小選挙区候補者一覧

2012年総選挙>未来の党>小選挙区候補者一覧

日本未来の党オフィシャルサイト
http://www.nippon-mirai.jp/
日本未来の党 政策要綱
http://www.hatatomoko.org/mirainoseisaku.pdf

日本経済新聞
トップ >http://www.nikkei.com/
民主、未来の党が公認候補発表
2012/12/2 20:16
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0201A_S2A201C1PE8000/
☆一部引用

 ■未来(小選挙区候補者一覧)
 北海道(8)北出美翔  ▽青森(1)横山北斗 (2)中野渡詔子 (3)山内卓  ▽岩手(1)

達増陽子 (2)畑浩治 (3)佐藤奈保美 (4)小沢一郎  ▽宮 城(1)横田匡人 (2)斎藤恭紀 (5)阿

部信子  ▽秋田(1)高松和夫 (3)京野公子   ▽福島(1)石原洋三郎 (2)太田和美 (5)松本

喜一    ▽茨城(1)武藤 優子 (3)小泉俊明 (6)栗山天心   ▽栃木(4)山岡賢次      

▽群馬(1)後藤新(3)長谷川嘉一   ▽埼玉(7)小宮山泰子 (8)西川浩 (9)松浦武志 (10)松 崎

哲久 (15)小高真由美    ▽千葉(2)黒田雄 (3)岡島一正 (4)三宅雪子 (5)相原史乃 (6)白

石純子 (7)内山晃 (8)姫井由美子 (9)河上満栄  (11)金子健一 (12)中後淳   ▽神奈川(3)

岡本英子 (5)河野敏久 (7)山崎誠 (12)阿部知子 (17)露木順一 (18)樋高剛   ▽東京(1)野

沢哲夫  (3)池田剛久 (5)丸子安子 (7)岡本幸三 (9)木内孝胤 (10)多ケ谷亮 (11)橋本久美 

(12)青木愛 (13)本多正樹 (14)木村剛司 (15)東 祥三 (16)初鹿明博 (18)杉村康之 (19)渡辺浩

一郎 (21)藤田祐司 (23)石井貴士 (25)真砂太郎   ▽新潟(1)内山航   ▽石川(1)熊野盛

夫   ▽長 野(4)三浦茂樹 (5)加藤学   ▽岐阜(1)笠原多見子 (2)橋本勉   ▽静岡(4)

小林正枝 (6)日吉雄太 (7)野末修治 (8)太田真平   ▽愛知(1)佐藤夕子  (2)真野哲 (3)磯

浦東 (4)牧義夫 (5)前田雄吉 (6)水野智彦 (7)正木裕美 (8)増田成美 (9)井桁亮 (10)高橋

一 (12)都築譲 (13)小林 興起 (14)鈴木克昌   ▽京都(4)豊田潤多郎 (5)沼田憲男     

▽大阪(1)熊田篤嗣 (2)萩原仁 (6)村上史好 (7)渡辺義彦 (15)大谷啓 (17)辻恵  (18)中川

治   ▽兵庫(3)三橋真記 (6)松崎克彦   ▽奈良(2)中村哲治   ▽広島(1)菅川洋 (6)

亀井静香   ▽山口(1)飯田哲也   ▽愛媛(2)友近聡朗   ▽福 岡(2)小谷学 (4)古賀敬

章 (5)浜武振一    ▽長崎(3)山田正彦 (4)末次精一   ▽熊本(2)福嶋健一郎   ▽大

分(1)小手川裕市   ▽宮崎(1)外山斎   ▽鹿児 島(1)渡辺信一郎   ▽沖縄(3)玉城デニー(109名)
(以上引用終わり)


北海道(8)北出美翔

青森(1)横山北斗

青森(2)中野渡詔子

青森(3) 山内卓

岩手(1)達増陽子

岩手(2)畑浩治

岩手(3)佐藤奈保美

岩手(4) 小沢一郎

宮 城(1)横田匡人

宮 城(2)斎藤恭紀

宮 城(5) 阿部信子

秋田(1)高松和夫

秋田(3) 京野公子

福島(1)石原洋三郎

福島(2)太田和美

福島(5) 松本喜一


茨城(1)武藤 優子

茨城(3)小泉俊明

茨城(6) 栗山天心

栃木(4) 山岡賢次

群馬(1)後藤新

群馬(3) 長谷川嘉一

埼玉(7)小宮山泰子

埼玉(8)西川浩

埼玉(9)松浦武志

埼玉(10)松 崎哲久

埼玉(15) 小高真由美

千葉(2)黒田雄

千葉(3)岡島一正

千葉(4)三宅雪子

千葉(5)相原史乃

千葉(6)白石純子

千葉(7)内山晃

千葉(8)姫井由美子

千葉(9)河上満栄

千葉(11)金子健一

千葉(12)中後淳

神奈川(3)岡本英子

神奈川(5)河野敏久

神奈川(7)山崎誠

神奈川(12)阿部知子

神奈川(17)露木順一

神奈川18)樋高剛

東京(1)野沢哲夫

東京(3)池田剛久

東京(5)丸子安子

東京(7)岡本幸三

東京(9)木内孝胤

東京(10)多ケ谷亮

東京(11)橋本久美

東京(12)青木愛

東京(13)本多正樹

東京(14)木村剛司

東京(15)東 祥三

東京(16)初鹿明博

東京(18)杉村康之

東京(19)渡辺浩一郎

東京(21)藤田祐司

東京(23) 石井貴士

東京(25)真砂太郎


新潟(1)内山航

石川(1)熊野盛夫

長 野(4)三浦茂樹

長 野(5)加藤学

岐阜(1)笠原多見子

岐阜(2)橋本勉

静岡(4)小林正枝

静岡(6)日吉雄太

静岡(7)野末修治

静岡(8)太田真平


愛知(1)佐藤夕子

愛知(2)真野哲

愛知(3)磯浦東

愛知(4)牧義夫

愛知 (5)前田雄吉

愛知(6)水野智彦

愛知(7)正木裕美

愛知(8)増田成美

愛知 (9)井桁亮

愛知 (10)高橋一

愛知 (12)都築譲

愛知 (13)小林 興起

愛知 (14)鈴木克昌

京都(4)豊田潤多郎

京都(5)沼田憲男

大阪(1)熊田篤嗣

大阪(2)萩原仁

大阪(6)村上史好

大阪(7)渡辺義彦

大阪(15)大谷啓

大阪(17)辻恵

大阪(18)中川 治

兵庫(3)三橋真記

兵庫(6)松崎克彦

奈良(2)中村哲

広島(1)菅川洋

広島 (6)亀井静香

山口(1)飯田哲也

愛媛(2)友近聡朗

福 岡(2)小谷学

福 岡(4)古賀敬章

福 岡 (5)浜武振一

長崎(3)山田正彦

長崎(4)末次精一

熊本(2)福嶋健一郎

大分(1)小手川裕市

宮崎(1)外山斎

鹿児 島(1)渡辺信一郎

沖縄(3)玉城デニー