「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

安倍総裁と野田首相の"口先公約"にご用心! 実現方法や立ちはだかる課題には触れない大胆発言の信憑性を問う!<現代ビジネス>

★記事は、URL からお読みください。

現代ビジネス
町田徹「ニュースの深層
安倍総裁と野田首相の"口先公約"にご用心! 実現方法や立ちはだかる課題には触れない大胆発言の信憑性を問う!
2012年11月27日(火) 町田 徹
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34162
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34162?page=2
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34162?page=3
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34162?page=4
※引用ブログ
http://abc7297dkjiru78ffwzqhd.hatenablog.com/entry/2012/12/10/114433
or
http://ajes6754kkstv48793876huiytseki.blogspot.jp/2012/12/blog-post_10.html

改革派政策スタッフもドン引き!? 石原新党との合併で自民党出身高齢議員に実権を握られた「日本維新の会」の実情<現代ビジネス>

★記事は、URL からお読みください。

現代ビジネス
町田徹「ニュースの深層
改革派政策スタッフもドン引き!? 石原新党との合併で自民党出身高齢議員に実権を握られた「日本維新の会」の実情
2012年12月04日(火) 町田 徹
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34219
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34219?page=2
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34219?page=3
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34219?page=4
※引用ブログ
http://abc7297dkjiru78ffwzqhd.hatenablog.com/entry/2012/12/10/114654
or
http://ajes6754kkstv48793876huiytseki.blogspot.jp/2012/12/tpp7.html

原発は? 消費税は? TPPは? もし自民党単独政権が誕生しても、重要課題が動き出すのは来年7月の参院選からだ!<現代ビジネス>

★記事は、URL からお読みください。

現代ビジネス
長谷川幸洋「ニュースの深層
原発は? 消費税は? TPPは? もし自民党単独政権が誕生しても、重要課題が動き出すのは来年7月の参院選からだ!
2012年12月07日(金) 長谷川 幸洋
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34264
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34264?page=2
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34264?page=3
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34264?page=4
※引用ブログ
http://abc7297dkjiru78ffwzqhd.hatenablog.com/entry/2012/12/10/115700
or
http://ajes6754kkstv48793876huiytseki.blogspot.jp/2012/12/tpp7.html

古賀茂明「日本再生に挑む」 第44回 第三極の「仮面舞踏会」現代ビジネス

★記事は、URL からお読みください。


現代ビジネス
古賀茂明「日本再生に挑む」第44回 第三極の「仮面舞踏会」
2012年12月08日(土) 古賀 茂明
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34230
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34230?page=2
※引用ブログ
http://abc7297dkjiru78ffwzqhd.hatenablog.com/entry/2012/12/10/120129
or
http://ajes6754kkstv48793876huiytseki.blogspot.jp/2012/12/44.html

ドクターZは知っている> 国民会議に期待できるのか

★記事は、URL からお読みください。


現代ビジネス
ドクターZは知っている>国民会議に期待できるのか
2012年12月09日(日)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34227
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34227?page=2
※引用ブログ
http://abc7297dkjiru78ffwzqhd.hatenablog.com/entry/2012/12/10/120451
or
http://ajes6754kkstv48793876huiytseki.blogspot.jp/2012/12/blog-post_405.html

衆院選が占う「東日本大震災と福島第1原発事故後の日本をどうするか」<夕刊ガジェット通信>

夕刊ガジェット通信
ホーム>http://getnews.jp/
衆院選が占う「東日本大震災福島第1原発事故後の日本をどうするか」
2012.12.05 23:30:00 記者 : 夕刊ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/277049
▼全文引用

「忘れない 誓う一票」。2012年12月4日付の東京新聞が1面トップに掲載した見出しである。何を「忘れない」のか。それは、2011年3月11日から「時間が止まったまま」で、「復興が遅々として進まない」東日本大震災福島第1原発事故のことだ。

今日は、衆院選の公示日である。朝日新聞の1面トップは、「12党混戦、1500人立候補へ 衆院選きょう公示」という見出しで、毎日新聞は「衆院 選 きょう公示 脱原発 問われる本気度」であった。読売新聞と産経新聞は、トンネル事故に関する記事、日本経済新聞はローソンとYahoo!JAPAN が宅配で提携したという記事が1面トップとなっている。

こうして比較してみると、各紙のスタンスが見えてくる。朝日と毎日は、衆院選の公示日なので、それをそのままトップにした。日経が商品流通の記事を トップにするのは分かるが、一般紙である読売と産経が衆院選以外の記事をトップに持ってきたのは、なぜか。何はさておき、今日のトップは衆院選だと思うの だが……。

見出しを並べてみると、東京新聞がいかに異彩を放っているのかが分かる。衆院選を取り上げてはいるが、そのアプローチは東日本大震災からなされてい る。記事は、震災の日の描写から始まる。「東日本の地は激しく揺れ、黒い濁流は多くのかけがえのない命を奪った。原発からは白煙が上がり、すべての国民が 恐怖に震えた」。

そして、「政治は『3.11」を忘れてはいないだろうか。人々に温かいだろうか。」と問いかけ、「あの日を忘れない。きょう、衆院選が始まる」と続 く。同じく1面には、山田哲夫論説主幹による「『傍観の悲劇』胸に刻む」という記事が並ぶ。重要な論点が含まれているので、以下に記事の一部を引用する。

「大震災と福島原発事故は、政治への傍観や行政や専門家への『お任せ』が生存をも脅かす重大過失につながってしまうことを骨身にしみさせ」、「私たち一人ひとりが民主主義の主体的参加者、国や社会のあり方は考えても考え過ぎることはない、と教え」たと山田氏は述べている。

これらの論点は、東日本大震災福島第1原発で私たちが学んだことであり、その学びを実践する最初の機会こそ、今回の衆院選だと筆者は考えている。 候補者をしぼる基準はさまざまでけっこう。しかし、適当に選ばず、熟慮して、この人ならばと思える候補者に投票したいものだ。そして、投票の前には「忘れ ない 誓う一票」を思い出してほしい。
(谷川 茂)夕刊ガジェット通信



☆関連ブログ関東時事日記
政治・経済・社会・国際問題など時事全般については、こちらのブログに掲載しています。
☆ホームページのご案内
関東・寄せ集め民報(ニュース・記事)
福島第1原発事故と原発問題、チェルノブイリ原発事故関係情報案内所
福島原発事故と放射能環境汚染・食品汚染・健康被害、チェルノブイリ関連情報案内所

17候補が5、6号機と第2「廃炉」 民報の立候補者アンケート<福島民報>

福島民報
トップ>http://www.minpo.jp/
17候補が5、6号機と第2「廃炉」 民報の立候補者アンケート
2012/12/09 10:07
http://www.minpo.jp/news/detail/201212095361
▼全文引用

 衆院選は16日の投票まで残り1週間となった。福島民報社は福島県内5つの選挙区に立候補した22人に対し、県民の関心が高いとみられる7つの テーマを選びアンケートを実施した。東京電力福島第一原発5、6号機と福島第二原発について約8割に当たる17人が廃炉にすべき、または、廃炉を求める県 の方針は当然などと回答した。国と東電の事故対応では損害賠償や除染で「評価しない」「スピード感に欠ける」などとする指摘が目立った。
 県内原発の全基廃炉の考えを示した17人は1〜5区全ての選挙区にまたがり、所属政党は候補者を擁立した民主党、自民党、日本未来の党、日本維新の会、共産党みんなの党社民党の7党全てが含まれている。
  原発事故の避難区域を抱え、比較的に放射線量の高い地域が存在する選挙区の候補者は「代替エネルギーを早く完成させて廃炉に向かうべき」と指摘。風評被害 の続く選挙区の候補者は「県が原発に頼らない復興計画を策定したのは妥当」と評価した。原発が立地し、住民避難の続く選挙区の候補者は「(原発)労働者の 被ばく問題もある」と対策を求めた。
 一方、5人の候補者は「全基廃炉が可能な条件を整備する」「福島第一は廃炉、福島第二はLNG発電所にすべき」などと回答した。
 県は福島第一原発5、6号機と福島第二原発の廃炉を求めているほか、県議会は県内原発の全基廃炉を求める請願を採択している。
   ◇  ◇
 国、東電の原発事故対応については、政府が損害賠償を主導し、避難者の生活再建を支援すべきだとする意見が目立った。
 損害賠償について「一民間企業では対応できない。国が前面に出て対応に当たるべき」、「国は東電に任せきり。主体的に生活再建に取り組むべきだ」などの意見があった。「公平性を重視するあまり賠償のスピード感に欠けている。改善が必要」とする主張もあった。
 作業の遅れが指摘されている除染については「市町村に除染計画を押し付けず、国と東電が行うべき」とする訴えもあった。

( 2012/12/09 10:07 カテゴリー:主要 )福島民報



☆関連ブログ関東時事日記
政治・経済・社会・国際問題など時事全般については、こちらのブログに掲載しています。
☆ホームページのご案内
関東・寄せ集め民報(ニュース・記事)
福島第1原発事故と原発問題、チェルノブイリ原発事故関係情報案内所
福島原発事故と放射能環境汚染・食品汚染・健康被害、チェルノブイリ関連情報案内所

ボランティアへの支援は12月で打ち切りの冷酷【緊急連載 選挙の裏で置き去りにされた被災地】<日刊ゲンダイ>

日刊ゲンダイ
トップ >http://gendai.net/
【緊急連載 選挙の裏で置き去りにされた被災地】ボランティアへの支援は12月で打ち切りの冷酷
2012年12月5日
http://gendai.net/articles/view/syakai/139961
▼全文引用

国家的詐欺のような手口も横行

 選挙の大きな争点のはずなのに、東日本大震災の被災地の近況がさっぱり伝わってこない。調べようと思い立ち、どうせなら取材だけよりボランティアをした 方が一石二鳥と考えて、NPO法人「遠野まごころネット」のボランティアに参加した。そこで目撃したのは、政府の許せない詐欺的手口だ。
 柳田国男の「遠野物語」で知られる遠野。これまでに7万7000人がボランティアとして訪れ、現在は約100人が常勤として働き、政府の緊急雇用対策で月額14万円の給与が支給されている。ところが、それが12月末で打ち切られるという。血も涙もない話だ。
 過疎地域ではまだまだ若者のマンパワーを必要とする。
 だったら国がサポートを続ければいいではないか。「まごころネット」の多田一彦理事長に水を向けると、「国? ごめんですよ。あんなところと仕事をするのは」と途端に顔をしかめた。
「『おらが大槌復興食堂』をご存じですか?」
 多田氏がこう言って、切り出した話にも絶句した。被災地で甚大な被害を受けた大槌町に、ポツンと一軒立っている仮設食堂の話である。
「食堂は最初から国と細かく話し合って建設を進めたんです。復興事業は規制が細かく、綿密なすり合わせが必要でしたからね。で、ようやくゴーが出て建設終了したら、法的に問題があるので、予算を出せないと言い出したんですよ」
「でも建っちゃったんでしょう? 金はどうしたのですか」
「全部、うちでかぶりました」
 シロアリ官僚の復興予算の流用が問題になっているが、国ぐるみで詐欺みたいなことをやっていたのだ。
 昭和35年に建設された幼稚園を建て直そうとすると、「当時の図面に合わせて復興してもらわないと困る」とイチャモンをつけられた話も聞いた。「復興」とは「元に戻す」ことだから、「新築は法にそぐわない」という杓子定規な解釈を押し付けられたそうだ。
 同じような話を宮城県の亘理町でも聞いた。壊滅的被害を受けたイチゴ農家が大規模なイチゴ農園を建設しようとしたら、「後継者が必要」などの条件が次々 に出され、最終的に予算は当初の4分の1にカットされた。しびれをきらした農家の多くは移住あるいは離職したという。これも一種の詐欺的手口だ。
 こういう裏切りを続けながら、国会議員は選挙で勝手なことを口走る。その身勝手さにはつくづく腹が立ってくるのである。
日刊ゲンダイ



☆関連ブログ関東時事日記
政治・経済・社会・国際問題など時事全般については、こちらのブログに掲載しています。
☆ホームページのご案内
関東・寄せ集め民報(ニュース・記事)
福島第1原発事故と原発問題、チェルノブイリ原発事故関係情報案内所
福島原発事故と放射能環境汚染・食品汚染・健康被害、チェルノブイリ関連情報案内所

再稼働事前調査 守るべきは住民の命【社説】<琉球新報>

琉球新報
ホーム>http://ryukyushimpo.jp/
再稼働事前調査 守るべきは住民の命【社説】
2012年12月9日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-200087-storytopic-11.html
▼全文引用

 原子力規制委員会の事務局を担う原子力規制庁が、原発の新たな安全基準の骨子がまとまった段階で、既存原発が新基準に適合するかどうかを事前に調査する方向で検討に入った。
  新しい安全基準が決まるのは来年7月だ。規制庁は新基準決定後の審査手続きの効率化を目的として挙げる。骨子の段階で基準を先取りするかのような調査は、 夏の電力需要期を見越した再稼働スケジュールありきとしか映らない。規制委の権限も侵しかねず、その独立性に疑義を呼び起こしかねない。
 規制委と規制庁は原発事故の反省を踏まえ、安全規制の実効性を担保するため設置された。両者の職責は技術的、科学的判断で安全性を追求し、住民の命と地域の安全を守ることだ。電力業界や早期再稼働を求める自治体への配慮を住民よりも優先するのは、本末転倒だ。
 規制庁には発足当初から疑問符が付いた。幹部に原子力推進官僚が名を連ねており「規制行政の信頼回復には程遠い人事」と指摘された。仏作って魂入れずで、それが現実味を帯びてきた。
 安全基準は、意図的な航空機の衝突やテロも想定した過酷事故対策も盛り込む。専門家によっては「5年かけてもおかしくない内容」と言うほどの重要な基準だ。
 それを骨子段階から事前調査というのでは、推進側の介入で安全規制が骨抜きにされた歴史的過ちを繰り返すことになる。新しい組織になった今こそ癒着を断ち切り、緊張関係を保たねばならない。
 規制委が福島の事故を受けて新たに決めた原子力災害対策指針では、避難に備える災害対策重点区域を現行の半径10キロから30キロまで広げた。それに基づいて自治体は来年3月までに地域防災計画を立てるが、実行可能な計画にするには期間が短すぎる。
 十分な計画策定の見通しさえ立たない中で事前調査を始めることは、住民の安全を置き去りにすると言わざるを得ない。規制庁は、自治体の地域防災計画策定を後押しするのが先決ではないのか。
 原子力行政は経済効率性、行政や電力会社など推進する側ではなく、住民の命や地域の安全を踏まえ、科学的な視点で原発に向き合うのが出発点であるべきだ。その視点を貫けば、地震国日本で原発再稼働に無理があることはおのずと見えてくるだろう。
琉球新報



☆関連ブログ関東時事日記
政治・経済・社会・国際問題など時事全般については、こちらのブログに掲載しています。
☆ホームページのご案内
関東・寄せ集め民報(ニュース・記事)
福島第1原発事故と原発問題、チェルノブイリ原発事故関係情報案内所
福島原発事故と放射能環境汚染・食品汚染・健康被害、チェルノブイリ関連情報案内所

喫煙者(愛煙家)の方へのご注意!!!(緊急)

★私は、タバコを「パカパカ」吸う人間です。そこで、ふと思いついて自分の吸う銘柄についてメーカーに確認してみました。タバコのパッケージのどこかに、フリーダイヤルの電話番号が書いてあります。

★問題は、国内の葉タバコからセシウムが検出されている事です。そして、おそらくタバコの葉に付着している放射性物質は、セシウムだけではないはずです。呼吸から肺に吸引した場合、セシウムより強い毒性を持つ、放射性物質も付着していると考えておくべきでしょう。甲状腺異常が、かなり発生しているような「ウワサ」を聞きます。

★医療関係者と思われる人間の話と(思われる)して紹介されていたブログ記事によると、セシウムヨウ素では、これほど速く甲状腺異常は、でないとのことでした。と言う事は、別の放射性物質が原因となっている疑いが濃厚なのです(医療関係者と思われる人間の推測)。しかも、原因は「内部被曝」と推測していました。

★ここで、「タバコ」の愛好家に大問題があります。それは、タバコの葉が国内産である場合、「生産された地域によっては、放射性物質が付着している可能性が高い」と言う事です。地域は、申しませんが、昨年ある地域のタバコの葉が、セシウムで100ベクレル強(140?)、汚染されていました。

★国内産のタバコの葉を使っている銘柄のタバコは、非常に危険を伴う場合があるということを、知っておいてください。

★念のため、私は自分の吸っているタバコについて、メーカーに問い合わせをして調べました。私の吸っている銘柄は、タバコの葉から製造まで、すべて外国で行われて、製品化されたものを、輸入して販売しているとの回答でした。

★タバコを「愛する人」は、ご自分の銘柄がどこのタバコの葉を使用し、どこで製造されているのか、是非、調べてください。もし、国内産のタバコの葉を使用し、国内で製造されているのであれば、外国のタバコの葉を使用し、外国で製造されている銘柄に変更する事を、「強く」お勧めします。

★呼吸から、体内(肺)に入った放射性物質(放射能)は、ほとんど体外に排出されないそうです。そのような状況で、タバコを吸うことで、毒性の強い放射性物質を、体内に取り込んでしまうのは、最悪です。

★愛煙家の皆さんのことが、心配になり「緊急」と題して、注意喚起いたしました。

原発事故の健康への影響懸念 富士見で菅谷松本市長講演【社説】

すげのや昭 公式サイト
http://www.sugenoya.com/


長野日報
HOME >http://www.nagano-np.co.jp/
原発事故の健康への影響懸念 富士見で菅谷松本市長講演【社説】
2012-12-9 6:00
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=27021
▼全文引用

 富士見町のコミュニティ・プラザで8日、松本市長の菅谷昭さんの講演会があった。「こどもたちを放射能から守るために」と題し、ベラルーシで小児甲状腺がんの外科治療を中心に活動した経験から、原発事故の健康被害について話した。

 菅谷さんは、元ベラルーシ国立甲状腺がんセンター指導医。旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故の医療支援のため、1996年にベラルーシに渡り医療活動を行った。近年も同国の健康被害を調べている。

  講演では写真を示しながら、チェルノブイリ原発事故から26年経過した現在でも、同国内で小児甲状腺がんの発症率が高いことや、子どもたちの免疫力・集中 力が低下している点を説明。福島第1原発事故とも比較し、「チェルノブイリでは事故後、4〜5年たってから、小児甲状腺がんが増えているので今後が心配」 と警鐘を鳴らした。福島の子どもを守るために、国策として学童の集団移住を検討するべき―とし、「(福島第1原発事故は)日本の国難。国民全体で乗り越え る方法を考えてほしい」と訴えた。

 講演会は、福島第1原発事故後に、放射性物質から子どもたちを守ろうと町内の保育園児や学童の保護者で発足した住民グループ「こどもの未来を考える会富士見支部」が主催。約100人が訪れ、聴講した。
長野日報

★関連記事
26年経っても原発事故被害は現在進行形――菅谷昭・松本市長/医師に聞く{東洋経済
2012-10-08 05:01:00
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11373887010.html

政府、汚染の深刻さを未だ理解せず (松本市長 菅谷 昭 さん)
2012-03-23 08:07:40
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11200774954.html

菅谷昭 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E8%B0%B7%E6%98%AD




☆関連ブログ関東時事日記
政治・経済・社会・国際問題など時事全般については、こちらのブログに掲載しています。
☆ホームページのご案内
関東・寄せ集め民報(ニュース・記事)
福島第1原発事故と原発問題、チェルノブイリ原発事故関係情報案内所
福島原発事故と放射能環境汚染・食品汚染・健康被害、チェルノブイリ関連情報案内所

クローズアップ2012:衆院選中盤情勢 「漁夫の利」自公堅調 無党派、第三極に分散(その1)<毎日新聞>

毎日新聞
ホーム>http://mainichi.jp/
クローズアップ2012:衆院選中盤情勢 「漁夫の利」自公堅調 無党派、第三極に分散(その1)
毎日新聞 2012年12月11日 東京朝刊
http://mainichi.jp/opinion/news/20121211ddm003010249000c.html
▼全文引用

(1)

 毎日新聞が8〜10日に実施した衆院選(16日投開票)の中盤情勢調査では、民主党政権への反発と第三 極の乱立によって無党派層の支持が分散した「漁夫(ぎょふ)の利(り)」で、組織票を持つ自民、公明両党が堅調に支持を固めている構図が鮮明になった。民 主党は大敗した05年衆院選を下回る危機に直面し、第2党の座を死守しようと重点選挙区へのてこ入れに懸命。自民党は上滑りを警戒し、党内の引き締めを図 る。第三極は選挙後の生き残りをかけ、議席の積み上げを狙う。

 ◇民主「逆バネ」期待外れ

 「必ず局面は変わる。心耳を澄まし非自民の声を結集せよ」

 民主党は10日、全国の候補者に野田佳彦代表(首相)名の檄文(げきぶん)を配布。「自民党の独り勝ちを止められるのは民主党だけだ。乱立する第三極への支持は自民党を利するだけだ」と非自民票の取り込みを指示した。

 報道各社の序盤情勢調査で「自民優勢」が明らかになって以降、有権者側にバランスを取る「逆バネ」心理 が働くとの見方もあったが、3年間の政権運営が招いた逆風は収まらない。乱立した第三極の候補と非自民票を食い合う傾向が一層顕著になり、民主党内には 「逆バネどころか状況はさらに悪化している」(幹部)、「構造的な問題で、選挙技術でどうこうできる話じゃない」(党関係者)などの悲観論も広がる。

 10日夜、首相と輿石東幹事長ら幹部が党本部で後半戦の対応を協議した。約40選挙区が当落線上にあるとみて首相ら幹部の応援や選挙資金を重点投入し、一議席でも巻き返しを図りたい考えだ。

 首相は同日、埼玉県草加市で街頭演説し「自民党が逃げてきたから借金国家になった。われわれは選挙の前 でも堂々とあるべき姿を訴え、真っ正面から審判を受けたい」と自民党に対抗する立場を強調した。しかし、選挙戦で訴えてきた「2大政党対決」で後れを取っ ているのが現状。「100議席を切った場合、代表選にならざるを得ない」(前衆院議員)と首相の責任論も公然と語られ始めた。

 上滑りを懸念する自民党は石破茂幹事長が毎日新聞の取材に「全国を回った肌感覚では追い風は吹いていな い。緩みやおごりが出ればすぐに逆転される」と強調。別の幹部は「民主党への批判が強く、第三極も分裂したため漁夫の利を得ているだけだ」と指摘した。長 野市で街頭演説をした安倍晋三総裁は野党転落の「反省」から切り出し、「失われた政治への信頼を取り戻す」とアピールした。

(2)

 第三極勢力は自公過半数を阻止し、キャスチングボートを握るのが基本戦略。しかし、過半数どころか「自公で衆院で法案を再可決できる3分の2の勢力(320議席)まで超えてしまう」(みんなの党幹部)という情勢に焦りを隠せない。

 日本維新の会は終盤の13日から橋下徹代表代行が近畿を重点的に回る方針。本拠地・大阪でも自民党と競り合う選挙区が目立ち、「想像以上に厳しい」(幹部)と分析する。

 日本未来の党は、前職の多い小選挙区で大幅な議席減が予想される情勢。合流後、無役となった小沢一郎・ 旧「国民の生活が第一」代表は10日、公示後初めて東京都内で演説し「我々が一定の勢力を得て日本の方向性を誤らせないようにしたい」と支持を訴えた。 【坂口裕彦、横田愛、林由紀子】

 ◇「郵政」の猛者すら苦戦

 民主党は結党以来、最大の逆風に見舞われている。自民党が圧勝した05年の郵政選挙で、小選挙区を制 し、今回も同じ選挙区で立候補した民主党候補は計41人。このうち、優位に選挙戦を展開しているのは、野田佳彦首相や安住淳幹事長代行らわずか13選挙区 にとどまった。05年衆院選を乗り切った民主党の「選挙強者」ですら、苦戦を強いられている実態が浮かんだ。

 当時の自民党の小泉純一郎首相は05年、郵政民営化法案の賛否をめぐり、衆院を解散。同党は296議席を獲得し、大勝した。自民優位の郵政選挙をはね返した民主党議員は強い地盤を持ち、09年衆院選での政権交代後も政府・与党の中核を担ってきた。

 しかし、そんな強い地盤を持つ候補者でも、今回は有権者の民主党批判に抗しきれない。毎日新聞の特別世論調査によると、05年衆院選の小選挙区を制した現職閣僚の三井辨雄(わきお)厚生労働相(北海道2区)や、小平忠正国家公安委員長(同10区)などが苦戦している。

 05年衆院選を乗り切った41の小選挙区のうち、計21選挙区で後れをとっており、知名度の高い菅直人前首相(東京18区)や仙谷由人元官房長官(徳島1区)らも例外ではない。

 96年から小選挙区で5連勝中の横路(よこみち)孝弘前衆院議長の北海道1区、山井(やまのい)和則国対委員長の京都6区など7選挙区は、自民新人、元職候補と接戦を展開している。【松尾良】

==============

 ◇特別世論調査の質問と回答

 ◆衆院選後の政権の枠組みとして、どのような組み合わせが望ましいと思いますか。

                    全体 男性 女性

民主党中心の政権             9  9  8

自民党中心の政権            27 32 22

(3)

民主、自民が連立する政権        20 19 21

民主、自民以外の政党が中心の政権    28 28 27

 ◆野田佳彦首相と自民党の安倍晋三総裁、日本維新の会の石原慎太郎代表のうち、誰が首相にふさわしいと思いますか。

野田佳彦首相              15 15 15

自民党の安倍晋三総裁          23 27 19

日本維新の会の石原慎太郎代表      17 18 17

3人の中にふさわしい人はいない     35 33 36

 ◆衆院選で最も重視する争点は何ですか。

景気対策                32 37 28

消費増税・財政再建           10 11  9

年金・医療・介護・子育て        23 17 29

東日本大震災からの復興          7  6  7

原発・エネルギー政策           7  7  8

環太平洋パートナーシップ協定(TPP)  2  2  1

行政改革・地方分権            3  4  2

憲法改正                 2  3  2

外交・安全保障              4  6  3

 ◆どの政党を支持しますか。

民主党                 10 11 10

自民党                 23 28 19

日本未来の党               3  4  2

公明党                  4  3  5

日本維新の会              11 12 10

共産党                  3  3  3

みんなの党                4  4  3

社民党                  1  1  1

新党大地                 0  0  0

国民新党                 0  0  0

新党日本                 0  0  0

新党改革                 0  0  0

その他の政党               1  1  1

支持政党はない             29 26 33

 ◆今回の衆院選の投票に行きますか、行きませんか。

必ず行く                69 75 64

たぶん行く               20 17 23

たぶん行かない              3  2  3

行かない                 2  2  2

 (注)数字は%、小数点以下を四捨五入。0は0.5%未満。無回答は省略。

==============

 ◇調査の方法

(4)
 8〜10日、全国300小選挙区ごとに無作為に作成した電話番号にかけるRDS法を使いJNNと協力して実施。全国の有権者7万7051人から回答を得た。
毎日新聞

クローズアップ2012:衆院選中盤情勢 「漁夫の利」自公堅調 無党派、第三極に分散(その2止)<毎日新聞>

★一応、毎日新聞の調査ですので、半分信用します。やはり、余りに民主党の政権運営が、「ひど過ぎた」ゆり戻しが来ているようです。自民党に何か、功績があったかというと、マイナスと言っても良いくらいに野党としての責任を果たしませんでした。それ以外の、政党は連携や合流問題で醜態を晒し、信用をなくしました。「未来の党」は、あまりに結党が遅すぎました。もう、2ヶ月早ければなア・・・と思います。国民が、求めているのは「政治的安定」のように感じます。そのためには、今回、多少の事は(自民党)、目をつぶろうと言う事なのかと思います。


毎日新聞
ホーム>http://mainichi.jp/
クローズアップ2012:衆院選中盤情勢 「漁夫の利」自公堅調 無党派、第三極に分散(その2止)
毎日新聞 2012年12月11日 東京朝刊
http://mainichi.jp/opinion/news/20121211ddm002010219000c.html
▼全文引用

(1)

無党派層比例代表の投票予定先
拡大写真(図URL)
http://mainichi.jp/graph/2012/12/11/20121211ddm002010219000c/001.html

 ◇「乗り換え」傾向はっきり

 毎日新聞が8〜10日に実施した特別世論調査では、「支持政党はない」と答えた無党派層は29%だっ た。無党派層は選挙が近づくにつれて縮小する傾向があり、11月の全国世論調査(36%)から7ポイント減ったが、なお「比較第1党」を占める。16日に 投開票される衆院選では、無党派層の動向が結果に一定の影響を及ぼしそうだ。

 今回の調査結果から、比例代表での無党派層の投票行動を探ると、投票予定先として挙げたのは自民 15%▽維新14%▽民主9%▽みんな7%−−などの順になった。民自は計24%で、09年衆院選時の特別世論調査での48%から半減した。ただ、自民は 今回、14%から15%に微増したのに対し、民主は34%から25ポイントも落ち込んでいる。

 これに対し、無党派層の投票予定先として、維新、みんな、未来の「第三極」を合わせると計26%。無党 派層が民主から第三極に乗り換えようとしている傾向がはっきり表れた。民主が09年に無党派層の受け皿になって圧勝したことを考えると、今回は無党派層の 「民主離れ」が同党の厳しい戦いにつながる。

 共産は4%、公明は3%で09年と同じ。社民は前回から1ポイント減の2%だった。

 小選挙区の投票予定先でも、自民が22%で、民主の16%を上回った。維新、みんな、未来の3党を挙げ たのは計14%にとどまった。自民には伝統的な保守地盤に加えて公明との選挙協力があり、今回は無党派層からも一定の支持が見込めるため、各地で優位に戦 いを進める要因になっているようだ。【中井正裕】

望ましい政権の枠組み
拡大写真(図UR)
http://mainichi.jp/graph/2012/12/11/20121211ddm002010219000c/002.html

 ◇次期政権、「民自以外」「自民」が拮抗

 衆院選後の望ましい政権の枠組みを尋ねたところ、「民主、自民以外の政党中心の政権」が28%、「自民 党中心の政権」が27%でほぼ拮抗(きっこう)した。日本維新の会と旧太陽の党が合流したのを受け、11月に実施した全国世論調査では「民自以外」が 35%に上ったが、今回は7ポイント減少した。一方、「自民中心」は7月以降の調査では最高の数値。これまでの選挙戦を通じて、自民中心の政権への期待感 が高まっているようだ。

 「民主、自民が連立する政権」は7月調査では34%あったが、その後しだいに低下し、今回は20%にとどまった。「民主党中心の政権」は9%だった。

 民主支持層では「民自連立」(37%)が「民主中心」(49%)に次いで多い。国会の「ねじれ」状態解消に向けて連立を組めば、民主が政権にとどまることができるという思いもあるとみられる。

(2)

 維新支持層の64%、みんな支持層の59%、未来支持層の70%は「民自以外」と回答、「第三極」勢力の伸長を望んでいる。【朴鐘珠
最も重視する争点
拡大写真(図URL)
http://mainichi.jp/graph/2012/12/11/20121211ddm002010219000c/003.html

 ◇争点、「景気対策」を重視

 特別世論調査では衆院選で最も重視する争点も聞いた。それによると、「景気対策」との回答が32%で最 も多く、「年金・医療・介護・子育て」が23%、「消費増税・財政再建」が10%で続いた。一方、「東日本大震災からの復興」と「原発・エネルギー政策」 は7%にとどまった。どちらも中長期的な課題と受け止め、足元の景気回復を最優先に投票先を判断しようとする民意がうかがえる。

 自民支持層では「景気」が44%で最多。デフレ脱却や金融政策で「あらゆる手段を取る」と訴える安倍晋 三総裁の姿勢が一定の評価を得ているようだ。防災・減災対策を目玉政策に掲げる公明の支持層でも「景気」は37%と高い。民主支持層は「景気」(33%) と「年金」(28%)に分かれた。

 「景気」を最も重視する層の小選挙区の投票予定先は自民41%、民主16%と大きく差が開いた。未来支 持層の28%、社民支持層の25%、共産支持層の18%は「原発」を挙げたが、全体として争点化に成功しているとは言い難い。「外交・安保」は4%、「環 太平洋パートナーシップ協定(TPP)」と「憲法改正」はそれぞれ2%にとどまった。【光田宗義】

 ◇「必ず投票」前回比5ポイント減 12党乱立、選挙の構図見えにくく

 特別世論調査で投票に行くかどうかを聞いたところ、「必ず行く」との回答は69%で、09年衆院選時に 行った調査の74%を5ポイント下回った。民主党が政権交代を果たした09年の投票率は69・28%で、小選挙区比例代表並立制が導入された96年衆院選 以降で最高を記録。今回は12党が乱立し、有権者に選挙戦の構図が分かりにくくなったことなどから、投票率が低下するとの見方が広がっている。

 過去の特別世論調査で「必ず行く」の割合と実際の投票率を比べると、00年はほぼ同じだが、03年以降の3回の衆院選では投票率の方が4〜10ポイント程度低かった。

 この傾向に従えば、今回は投票率の低下が予想され、民主党内からは「前回の熱狂はない」(幹部)など 10ポイント近い低下を予測する声も漏れる。投票率が下がれば、浮動票を狙う第三極勢力より組織力に勝る既成政党の方が有利とみられ、優勢の自民を後押し する形になりそうだ。

 「必ず行く」「たぶん行く」の合計は89%で前回衆院選から4ポイント減少した。「たぶん行かない」「行かない」は計5%だった。

(3)
 年代別では、「必ず行く」と答えた人の割合が最も高かったのは60代の77%。50代と70代以上が各72%▽40代が66%▽30代が63%、20代が50%−−と若い世代ほど低かった。【中井正裕、笈田直樹】
毎日新聞



☆関連ブログ関東時事日記
政治・経済・社会・国際問題など時事全般については、こちらのブログに掲載しています。
☆ホームページのご案内
関東・寄せ集め民報(ニュース・記事)
福島第1原発事故と原発問題、チェルノブイリ原発事故関係情報案内所
福島原発事故と放射能環境汚染・食品汚染・健康被害、チェルノブイリ関連情報案内所

山本太郎氏が三宅雪子氏を応援&亮子議員が応援「送り足払いで倒す」<日刊スポーツ>

日刊スポーツ
ホーム>http://www.nikkansports.com/
山本太郎氏が三宅雪子氏を応援
[2012年12月11日9時26分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20121211-1058332.html
▼全文引用

 東京8区から出馬した山本太郎氏(38)が10日、千葉4区から出馬した日本未来の党の三宅雪子氏 (47)の応援に駆け付けた。山本氏がツイッターで「三宅氏を応援したい」などと投稿したことがきっかけで、この日の応援演説が実現した。千葉・JR西船 橋駅前で街頭演説後、電車でJR船橋駅に移動。商店街を歩き三宅氏の応援を呼びかけた。初顔合わせとなった2人だが山本氏は「三宅さんの訴えなどは見てき たので、ずっと会っているような感じ」と話した。同区では野田首相が出馬しており、山本氏は「野田さんは重複立候補しているみたいだから、小選挙区では三 宅さんが当選して野田さんは比例で出てください」と話した。

 [2012年12月11日9時26分 紙面から]


日刊スポーツ

亮子議員が応援「送り足払いで倒す」
[2012年12月5日9時22分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20121205-1055805.html
▼全文引用

第46回衆院選(16日投開票)が4日公示された。

 野田首相のお膝元の千葉4区では、民主党衆院議員だった三宅雪子氏(47)が未来の党からの刺客候補として出馬し、同じく民主党を離党した谷亮子参院議員(37)が“未来遊説番長”として応援に駆けつけ、野田首相に挑戦状をたたきつけた。

 あいさつに立った谷氏は「野田さんは柔道2段、私は4段。今の野田さんは横のブレがあからさま。上体を崩して、送り足払いで倒せます」と足をちょこんと出すしぐさを見せながら、野田首相との柔道対戦をシミュレートした。

 野田首相が自民党の安倍総裁にバックドロップ、維新の石原代表にはスリーパーホールド、未来の党の小沢、亀井両氏にラリアットを「決める」と発言したことに対抗したと思われるが、谷氏は野田首相との柔道対決について「いつでもいいですよ」と自信満々に答えていた。【寺沢卓】

 [2012年12月5日9時22分 紙面から]
日刊スポーツホームhttp://www.nikkansports.com/



☆関連ブログ関東時事日記
政治・経済・社会・国際問題など時事全般については、こちらのブログに掲載しています。
☆ホームページのご案内
関東・寄せ集め民報(ニュース・記事)
福島第1原発事故と原発問題、チェルノブイリ原発事故関係情報案内所
福島原発事故と放射能環境汚染・食品汚染・健康被害、チェルノブイリ関連情報案内所