「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

アルジェリア武装勢力による外国人人質事件の関連記事<東京新聞>

★記事は、URL からお読みください。

東京新聞 TOKYO WEB
トップ >http://www.tokyo-np.co.jp/
アルジェリア「2邦人ら人質30人死亡」 ロイター報道 軍の作戦が終了
2013年1月18日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013011802000237.html
※引用ブログ
http://blog.goo.ne.jp/jdp9bur_66fan-jid6jzi0ger-t/e/2262df0fab5ddaead638b48dfdd21c06


「作戦中に人質死亡」 脱出の外国人 強硬策で犠牲拡大か
2013年1月18日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013011802000236.html
※引用ブログ
http://blog.goo.ne.jp/jdp9bur_66fan-jid6jzi0ger-t/e/689676c4790b704e7f3bd1648abe3565


アルジェリア「空爆、人質34人死亡」 隣国報道 2邦人脱出情報も
2013年1月18日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013011802000109.html
※引用ブログ
http://blog.goo.ne.jp/jdp9bur_66fan-jid6jzi0ger-t/e/c75ea5c313f15a539f96f5d2534618ed


アルジェリア 拘束の首謀者 誘拐関与の危険人物
2013年1月18日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013011802000099.html
※引用ブログ
http://blog.goo.ne.jp/jdp9bur_66fan-jid6jzi0ger-t/e/1ff0d330c101ed7c35f1e951fc68c83b


アルジェリア 「人質日米仏英など41人」
2013年1月17日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013011702000215.html
※引用ブログ
http://blog.goo.ne.jp/jdp9bur_66fan-jid6jzi0ger-t/e/fdbc22fec0092fe7961ec832fbc9a0fa


東京新聞 TOKYO WEB
トップ >http://www.tokyo-np.co.jp/
アルジェリアで邦人拘束 イスラム 複数の日揮関係者
2013年1月17日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013011702000091.html
※引用ブログ
http://blog.goo.ne.jp/jdp9bur_66fan-jid6jzi0ger-t/e/53b101f1e6addcb3b69cfe3ffd00a331

【石平のChina Watch】共産党による強権的言論統制の終わりの始まり 南方週末事件の意味深長

zakzak
ホーム>http://www.zakzak.co.jp/
【石平のChina Watch】共産党による強権的言論統制の終わりの始まり 南方週末事件の意味深長
2013.01.17
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130117/frn1301171821005-n1.htm
▼全文引用

 今月初旬に中国紙・南方週末の紙面が地元の広東省共産党宣伝部の指示によって改竄(かいざん)された事件で、当事者の編集者や記者たちが当局の横暴に対 して果敢な戦いを挑んだことが多くの報道によって知られた。本欄が「反旗を翻した中国メディア」と題して、中国の国内メディアが政府の言論統制に反抗し始 めたことを報じたのは2011年8月のことだったが、それから1年数カ月がたった今、反乱はより本格的になってきている。

 事件が展開し ている中で、筆者の私が興味深く注目しているのはむしろ、反対の政権側の動き方である。紙面の改竄を主導したのは間違いなく広東省共産党宣伝部であった が、実は、改竄の対象となる文章の担当編集者や記者が休暇中という隙を利用して実行されたという。休暇が終わって職場に戻った編集者たちが異変に気がつい て直ちに抗議行動を始めたのが事件の始まりである。

 共産党の絶対権力をバックにしてメディアに君臨しているはずの党宣伝部が、いつの間 にか「コソ泥」のような風情で本来の職務である言論統制をこそこそと遂行している光景は滑稽にも見えるが、彼らはどうやら、自分たちの力と仕事の正当性に 対して自信を失っているようである。

 さらに面白いことに、事件が発生して全国のネット世論が改竄行為を厳しく批判している中で、当事者 の広東省党宣伝部の責任者が公の場に出て自分たちのやったことの正当性を主張することは一度もなかった。広東省党宣伝部の上位機関である共産党中央宣伝部 にしても、全国で広がっている批判に対して反論したりすることは一度もない。

 中央宣伝部の行った最大の反撃はすなわち、環球時報という 御用新聞紙が掲載した政権擁護の社説を、全国の新聞に転載を強いたことだ。だが、政権側に立ったこの環球時報の社説には、「紙面の改竄は正しい」と正面か ら宣伝部を擁護するような文句は1行も書かれていない。社説が政権のために行った唯一の弁明はすなわち、「広東省の党宣伝部は実は、紙面差し替えに関与し ていない」ということである。

 つまり、中央宣伝部にしても御用新聞の環球時報にしてももはや、共産党による言論統制を「正しいこと」として堂々と主張できなくなっている。彼らはむしろ、全国からの批判にさらされている中で「自分たちはやっていない」と逃げ腰の弁明に躍起になっているありさまである。

  そこにはもはや、絶大な権威と権力を持って言論を完全に圧殺できた往時の党宣伝部の姿はない。彼らは依然、絶大な権力を持っているものの、人々から認めら れるところのイデオロギー的正当性や権威のかけらもない。今まで抑圧されてきたジャーナリストや一般民衆が声を上げて堂々と抗議活動を展開している中で、 共産党の権力者たちはむしろ身を縮めて民衆からの批判をかわすのに精いっぱいという情けない立場に追い込まれている。

 ここまで来ると、 共産党宣伝部による言論の統制はすでに破綻寸前の末期状態であるといえよう。やっている本人たちが「それが正しい」と主張できなくなるような仕事が、どう やって長続きするのだろうか。おそらく党宣伝部のみならず党の最高指導部も、このままでの言論統制はもはや無理であることを悟っているはずだ。そういう意 味で南方週末改竄事件は、共産党政権による強権的言論統制が終焉(しゅうえん)を迎えようとしていることを告げた歴史的な事件であるかもしれない。言論の 自由と民主化の流れはもはや誰も止められないのだ。

                  ◇

【プロフィル】石平

 せき・へい 1962年中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。88年来日し、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関を経て、評論活動に入る。『謀略家たちの中国』など著書多数。平成19年、日本国籍を取得。

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民主党の政策軸は「改革」と「適正な富の再分配」<zakzak>

zakzak
ホーム>http://www.zakzak.co.jp/
民主党の政策軸は「改革」と「適正な富の再分配」
連載:岡田克也のズバリ直球
2013.01.17
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130117/plt1301170707000-n1.htm
▼全文引用

 安倍晋三政権の緊急経済対策が先週末、閣議決定された。総事業費20兆円規模、「即効性のある事業に絞る」ということだが、短期間で完結する事業がそれほどあるとは思えない。基本的には、自民党の十八番といえる従来型の公共事業のバラマキが中心だ。

  これに伴い、5・5兆円の新規建設国債を発行するという。民主党政権時代、国債発行枠は44兆円だった。それでも自民、公明両党は「国債発行が多すぎる」 「バラマキだ」と批判していたが、自らこの発行枠を大きく突破することになった。「実質GDP(国内総生産)を2%押し上げる」「60万人分の雇用を創出 する」という根拠も曖昧だ。

 来年度予算もこの調子で、公共事業費や防衛費、科学技術振興費などを、どんどん増やせば、財源の裏付けのな い国債発行が続くことになる。来年4月から、消費税は8%になるが、増収分が借金返済ではなく、公共事業に回る危険性もある。目の前の景気・経済はもちろ ん重要だが、財政の立て直し、将来世代への責任は、これに勝るとも劣らず重要だ。

 いわゆる「アベノミクス」への期待感から、市場は株 高・円安となり、一見、経済再生へ順調に進んでいるように見える。だが、具体的政策は何も実行されていない。私は、国債増発が金利上昇を招かないか、円安 が輸入物価の上昇につながらないか、そして、これらの結果、国民生活が壊されないか心配している。安倍政権には、慎重な経済運営を求めたい。

 民主党は昨年12月の衆院選で大きく議席を減らした。党では現在、選挙についてだけでなく、3年3カ月の政権運営全般について振り返り、「どこが問題だったのか」「どうすべきだったか」と、1つひとつ反省し、総括する作業を進めている。

 私も2009年と10年、幹事長を務めていたので、党の求めがあれば、「09年衆院選マニフェストが過大になった理由」や「肝心なときに党が一致団結できなかった理由」などについて意見を述べたい。

  今年7月の参院選は、民主党にとって31ある1人区でどれだけ議席を守れるかが焦点の選挙になる。前回衆院選の小選挙区では、民主党候補と自民党候補が激 突している中に、第3極候補が割って入り、結果的に、自民党候補が勝つケースが数多く見られた。この構図は参院選でも続きそうで、民主党には厳しい選挙に なる。

 ただ、戦術としては、他党と部分的に連携することはあるかもしれないが、大切なのは、自民党とは違う「民主党らしさ」「立ち位 置」を有権者に示すことだと考えている。つまり、「現状維持ではなく改革」「弱肉強食・自由放任ではなく、適正な富の再分配」という政策軸だ。参院選まで 6カ月、残された時間は少ないが、これこそ、民主党再生への道だと信じている。(民主党衆院議員)

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手抜き除染、言い逃れ ゼネコン報告書を検証<朝日新聞>

朝日新聞
ホーム>http://www.asahi.com/手抜き除染、言い逃れ ゼネコン報告書を検証
2013年1月17日3時10分
http://www.asahi.com/national/update/0116/TKY201301160462.html▼全文引用


【動画】手抜き除染、新映像で立証〜URLからご覧下さい
「手抜き除染」の現場(写真)
http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/0116/TKY201301160468.jpg
ゼネコンが現場検証した際の写真(上)と「川の中から回収した」と主張する熊手(下)。いずれも環境省に提出した報告書に添付されている=環境省提供(写真)
http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/0116/TKY201301160474.jpg
手抜き除染の現場。ゼネコンは「高圧洗浄したのはベランダだけ」と環境省に報告したが、朝日新聞が撮影した動画には屋根を高圧洗浄する黒い作業着の男性(右端)が映っていた=昨年12月17日、福島県楢葉町、青木美希撮影(写真)
http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/0116/TKY201301160458.jpg
朝日新聞の撮影内容とゼネコンの報告書(図)
http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/0116/TKY201301160460.jpg

 【鬼原民幸、青木美希】福島第一原発周辺の手抜き除染問題で、ゼネコンが環境省に提出した報告書は3件の「手抜き」を認めただけで、朝日新聞の報道とかけ離れた内容だった。これまで報じていなかった画像も使って、ゼネコン報告書の偽りを立証したい。

■一部始終を取材、偽り明白

 朝日新聞は4日の朝刊1面に3枚の組み写真で決定的瞬間を掲載した。現場責任者を示すピンクのラインが入ったヘルメットをかぶる作業員が落ち葉を何度も足で蹴り出し、川へ流している。昨年12月14日、福島県田村市での場面だ。

 田村市の 除染を受注した鹿島などの共同企業体(JV)は「そのような事実はなかった」と報告書で主張した。責任者本人から聞き取った内容として(1)写真の人物は 自分に間違いない(2)枯れ葉を流すことは絶対にしていない(3)写真は川に落ちた熊手を回収している時のもの――と説明。熊手が川に落ちて回収する場面 を再現した現場検証シーンに加え、「回収した熊手」の写真も提出した。

 だが、記者は責任者の行動を27枚の連続写真に収めていた。3枚の組み写真の前後を見れば、熊手を落とした事実はなく、落ち葉を蹴り出してすぐに別の場 所へ移ったことは明白だ。撮影時間は午前11時すぎ。記者は作業が終わる午後4時ごろまで現場近くから見ていたが、熊手回収の場面はなかった。

 鹿島JVが「熊手が滑り落ちた」とする斜面は撮影当時、うっそうとした枝に覆われ、熊手が滑り落ちることは物理的にも不可能だった。鹿島は16日の取材に「(責任者に)確認した結果。我々は本人の話を信じている」と回答した。

■「屋根は高圧洗浄していない」…作業姿、動画に

 4日朝刊の社会面には白い作業着の男性が楢葉町の住宅のベランダを高圧洗浄機で流し、水が飛び散る写真を掲載した。ベランダや屋根は手で拭き取るかブラシでこするのが原則だ。高圧洗浄機の使用は雨どいなどに限られ、洗浄水を回収しなければならない。

 前田建設工業などのJVは、ベランダの高圧洗浄で水が流出したことを報告書で認める一方、「屋根には高圧洗浄作業は実施していない」と明記した。

 ところが記者が撮影した動画には、白い作業着の男性がベランダを洗浄した直後、黒い作業着の男性が屋根を洗浄する姿が映っていた=写真。4日朝刊に掲載した写真には屋根の洗浄は写っていなかった。

 環境省は作業ルールで屋根は拭き取りと定めているが、ベランダには明文の規定はない。下請けのある作業責任者は「ベランダだけを認めたほうがダメージが小さい」と解説する。前田は16日の取材に「調査結果は報告書に記載してある通り」と答えた。

 4日の社会面では、飯舘村の郵便局駐車場を高圧洗浄した水が側溝に流れ込んだことを記者が確認して現場の作業員に指摘し、作業員が「責任者ではない」と答えたことも報じた。

 動画にこの会話が記録されていた。記者が水が流れ込む側溝を「ほらここ」と指し示すと、作業員は「責任者じゃないんでわからないです」と口ごもっている。作業員はその後、すっと離れていった。

 この場面について、大成建設JV は報告書で「『作業は何時に終わるのか』という質問があり、『警備なのでわかりません』と回答した」とし、側溝に水が流れているとは指摘されていないと主 張。「水のしみ出しを認識していた職員、作業員は確認できなかった」とした。大成は取材に「報告書の通りと認識している」と答えた。
朝日新聞 ホーム>http://www.asahi.com/

“閉山”夕張炭鉱に天然ガス田が存在!炭層メタンに世界が注目 ★2013年 日本は資源国になる!!

ZAK×SPA!
ホーム>http://www.zakzak.co.jp/
“閉山”夕張炭鉱に天然ガス田が存在!炭層メタンに世界が注目
★2013年 日本は資源国になる!!
2013.01.16
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20130116/zsp1301161130002-n1.htm
▼全文引用

 北海道夕張市。かつては炭鉱の街として栄えたが、安い海外炭との競争や石油へのエネルギー転換の影響で次第に衰退し、’90年にすべての炭鉱が閉山。基幹産業を失った市は、’07年に財政破綻した。

 そんな「終わった」はずの炭鉱に、世界から注目されている資源が眠っているという。北海道大学大学院工学研究科で資源システムを研究する大賀光太郎助教は次のように説明する。

  「その資源とは、炭層メタン(CBM=コール・ベッド・メタン)です。石炭は、木材から亜炭、褐炭、亜瀝青炭、瀝青炭、無煙炭と石炭化が進行していく過程 でメタンガスを生成します。石炭には無数の小さな穴があり、その中にメタンガス(CH4)が詰まっています。昔はよく炭坑内で爆発がありましたが、それは 石炭の中に詰まったメタンガスが原因でした。このやっかいなガスを、資源として取り出す技術が確立されているのです」【続きを読む】

“夢の資源”CBMが秘めた可能性 採掘容易、発電に利用も
CBM発電はCO2削減にも貢献する【拡大】
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/photos/20130116/zsp1301161128000-p1.htm
 現在、日本国内には275億t、北海道だけでも140億t以上の石炭が存在するという。これは日本の年間石炭輸入量の100倍以上だ。この石炭層を目が けて縦に坑井を掘削し、鋼鉄パイプを通してガスを噴出させる。経済的な面で石炭採掘が難しくなった鉱床でも、この方法で天然ガスが採取できるというのだ。

  「もともとこの技術は、炭鉱での爆発事故を防ぐための『ガス抜き』から始まったものです。かつての日本は、このガス抜き利用で世界のトップを走っていたの です。私の調査では、夕張炭鉱を含む石狩炭田だけで、約400億〜800億立方メートルものCBMがあると推定されます。しかも、1t当たりのガス包蔵量 が、オーストラリアなどCBM先進国の炭層の1.3〜2.5倍。非常に有望な炭田なんです。米国やオーストラリアでは、すでに採掘・利用技術が確立してい ます。CBMはシェールガスよりも浅い層で採掘でき、環境破壊も少ない資源です。外国のCBM研究者からは『日本ではなぜ国を挙げて採掘しないのか』と不 思議がられています」

 中国も’15年までに年採掘量を210億立方メートルにすると表明している。現在、日本国内で生産している天然ガスは年間37億立方メートル。石狩炭田だけでも11〜22年分を賄えるということになる。

  「CBM利用には、さらに利点があります。まず、在来型ガス田が通常数千mを掘らなければならないのに対し、CBMは300〜1000mと浅いため、掘削 が容易であること。そして、燃焼時の二酸化炭素や窒素酸化物排出量が石油・石炭よりも少なく、硫黄酸化物はまったく出さないということです。そのうえ、排 出された二酸化炭素を炭層に注入して固定化できる。温暖化対策にもなるのです」

 CBMはガスとしてそのまま使えるほか、発電にも使え る。CBMを燃焼させて発電し、排出された二酸化炭素に圧力をかけて炭層に送ることで、取り出されるCBMの量もより多くなる。送り込まれた二酸化炭素は 炭層に吸着し、固定化される。つまり、現地に天然ガス発電所を造ってしまえば、二酸化炭素を排出しない火力発電が可能となるのだ。夕張市のような基幹産業 を失ってしまった自治体にとっても、雇用や税収を生み出す救世主となる。【続きを読む】

CBM開発に立ちはだかる壁 採掘コスト、調査費、補助金…
大賀光太郎氏【拡大】
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/photos/20130117/zsp1301171130002-p1.htm
まさに夢のような資源のCBMだが、問題も山積みだ。

 「いちばんの課題は掘削コスト。カナダではボーリング孔を1本掘るのに3000万円で済みますが、日本では1億円くらいかかってしまいます」

 もう一つは、調査費用がないということ。日本では、CBMの精密な埋蔵量調査はまだ行われていない。それがなければ、企業もなかなか開発には乗り出せない。

 大賀助教は、石狩炭田のなかにある夕張市に開発モデル鉱区を設定している。そのシミュレーションによると、「鉱区面積2.8km2、600m間隔で21本の掘削をする。世界屈指のCBM包蔵量25m3/tを誇る炭層から、約5億立方メートルを取り出せる」という。

 これが実証されれば、資源メジャーや地元の北海道ガス北海道電力なども放ってはおかないだろう。ところがその実証に必要な資金がない。

 「21本すべてをやろうと思ったら、80億円ものお金がかかります。最初の1〜2本を掘るだけの初期段階でも10億円は必要です」

 日本の資源メジャーもCBMに関心をもっていないわけではないが、精密な調査が行われていない現状では、関わりを持とうとしていないようだ。

 では、国はどうなのか。経済産業省が’02〜’07年に、この事業を「二酸化炭素固定化・有効利用技術等対策事業」として助成したことがある。それで石狩炭田のおおよその埋蔵量などがわかったのだが、以後は国からの本格的開発への支援はない。

 「CBMは、新エネルギーや再生可能エネルギーには分類されていません。石炭の中の天然ガスですから、どちらかというと『旧エネルギー』という扱いです。ですから、国からの開発助成がつかないんです。石炭・石油火力よりもずっとクリーンなエネルギーなのですが……」

 CBMは、数少ない貴重な国産資源。これからの日本のエネルギー戦略にとっても重要だ。

  「近い将来、資源輸出国が自国での消費に資源を回すため、日本は資源に困るはずだと予測しています。実際、インドネシアは石油の輸出をやめて自国消費用に 回すようになりました。いつまで資源を外国に頼っていけるかはわかりません。今のうちに、自前の資源に目を向けようと訴えたい」

 現在、オーストラリアの掘削企業が大賀助教の計画に関心を示しているという。国内企業が二の足を踏んでいるうちに、外国企業に日本のエネルギー事業を奪われてしまうかもしれない!?【続きを読む】

★以下、別の話ですのでURLからお読みください。
海水&砂漠からマグネシウム採取!高性能レーザーで分離に成功
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20130117/zsp1301171129000-n1.htm
マグネシウムの燃料化に期待!「循環型社会」のビジョンも
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20130117/zsp1301171129001-n1.htm
全国どこでも利用可能な“地中熱” 夏場の節電にも効果的
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20130115/zsp1301151108008-n1.htm
“下水汚泥”から出るガスが燃料に!都会のエネルギーに注目
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20130118/zsp1301181130000-n1.htm

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ついに暴露! 電力会社が身内企業からぼったくり購入<税金と保険の情報サイト>

税金と保険の情報サイト
トップ>http://www.tax-hoken.com/
ついに暴露! 電力会社が身内企業からぼったくり購入
2013年1月11日 23:00
http://www.tax-hoken.com/news_atIXpj2kti.html
▼全文引用


身内企業に高値で発注
燃料費コストを理由に値上げ申請した電力会社は、実は身内企業から法外な値段で燃料を購入している。こんなグループ内で利益を確保するからくりが、10日に開かれた経済産業省の専門委員会で明らかになった。
図URL
http://www.tax-hoken.com/files/607/92b1d0a4020d414745e7bf6d21d74cb2.jpg

調達先の4割以上が関連企業
関西電力と九州電力は主に火力発電用の燃料コストが増加していることを理由に昨年、家庭向け電気料金の値上げを申請した。経済産業省の専門委員会では、昨年12月26日に開かれた委員会の中で、「燃料調達コストが高すぎる」と指摘。

米国産シェールガスを引き合いに値切り交渉をする方法など、具体的な値切りのテクニックまで指導した。だが10日に開かれた委員会では、値切りどころではなく、わざと高額の資材を購入している構図が明かされた。

2011 年度、関西電力の資材調達費は6000億円にのぼったが、このうち46%を子会社などの関連企業に発注していた。九州電力も同じく、42%を発注してい た。いずれも競争入札ではなく随意契約であり、子会社や関連企業であることから、事実上は電力会社の言い値となる。

関電では取引高トップ20にあたる企業のうち19社には役員や社員が出向しており、密接な関係性がうかがえる。

グループ内で利益をプール
そこまで関係の近い子会社や関連企業であれば、親会社のコストを抑えるために、できるだけ安く資材を提供するのでは、と考えるのが一般的だが、電力会社ではそうはいかない。

電力会社の利益は「総括原価方式」と呼ばれる奇妙な手法で決められるためだ。施設などの原価に3%をかけた金額が利益と認められる方式。つまり高値で資産を購入すればするほど、利益はふくらむことになる。

さらに高額の資材調達費を支払っても、結局はグループ内で回ることになり、電力会社の懐はむしろ肥え太っていく。

関西電力、九州電力量社の社長は4日、社員に向けた年頭の挨拶で、「値上げについて理解を得られるよう、全力を尽くそう」と呼びかけた。

外部リンク
◆関西電力
http://www.kepco.co.jp/

九州電力
http://www.kyuden.co.jp/

税金と保険の情報サイト トップ>http://www.tax-hoken.com/




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福島県の佐藤知事が入院 (大腸から出血し治療)<新潟日報>

新潟日報
ホーム>http://www.niigata-nippo.co.jp/
福島県の佐藤知事が入院
大腸から出血し治療
2013/01/14 15:23
http://www.niigata-nippo.co.jp/world/politics/20130114021527.html
▼全文引用

知事の写真(福島県の佐藤雄平知事)
http://www.niigata-nippo.co.jp/newsfile/image/0005704000026444s.jpg
 福島県は14日、佐藤雄平知事(65)が大腸憩室出血の治療のため、13日から福島市内の病院に入院していると発表した。症状は落ち着いており、1週間から10日程度の入院を見込んでいる。
 県秘書課によると、佐藤知事は13日午後、体がふらつくと体調不良を訴えて検査入院し、大腸憩室出血と診断された。手術の予定はなく、安静にして服薬などで治療する。
 佐藤知事は、13日に林芳正農相、14日に民主党細野豪志幹事長との会談を予定していたが、いずれも中止した。15日の公務は副知事が代行し、16日以降も代行か中止で調整する。

新潟日報 ホーム>http://www.niigata-nippo.co.jp/

世界中のメディアに追い込まれる子殺し知事・佐藤雄平(2011.09.02)カレイドスコープ

★福島県知事の佐藤氏は、このような人物です。原発事故前は、バリバリの原発推進派でした。事故後は、いろいろな事をやっています。カレイドスコープから全文転載。既に、2011年9月の段階で、このようなウワサが広く流れていました。本来、真っ先に断罪される人物であると思います。福島県の県民は、このような人物に従うべきではないと思います。


カレイドスコープ
ホーム>http://kaleido11.blog111.fc2.com/
Fri.2011.09.02
世界中のメディアに追い込まれる子殺し知事・佐藤雄平
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-827.html


20110918-11.jpeg(画像)
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20110918-11.jpeg
※肖像権の問題がありますので画像にモザイク処理しました。

福島県知事の佐藤雄平は、福島県民が放射線被曝検査を受けられないよう、さまざまな裏工作をやってきました。福島の住民の命を守らなければならないはずの知事が、なぜ?

フクシマで、あまりに理解できないことが起こっているため、「日本のような進んだ文明国で、いったい何が起こっているんだ」と、その深層に迫るため、海外メディアがいっせいに動き出しました。

佐藤雄平が画策している世にも恐ろしいことが、近いうちに白日の下に晒され、彼は世界中から「稀代の大犯罪者」の烙印を押されることになるはずです。

日本のメディアも乗り遅れると、同罪と見なされることでしょう。
大新聞のチンピラ記者、テレビのゴロツキ・キャスターも頑張れ。まだ間に合うかもしれんよ。

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TBSラジオの番組で、「福島児童に20ミリシーベルトを許容するように」と国に迫ったのは、なんと佐藤雄平福島県知事本人であると取材に当たった記者が報告

このタイトルは、TBSラジオの武田記者が福島を取材して明らかになったことから、「フクシマの謎」を解き明かそうと「子供の20ミリ被爆」と「SPEEDI隠し」は「泣き芸」知事の仕業というタイトルの記事を書いたときに付けた見出しです。

今まで福島県で進められてきたこと。
そして、これから佐藤雄平、山下俊一ら進めようとしていること。
それは、あきらかに「人体実験」です。これは間違いありません。

その黒幕は佐藤雄平
そして、その背後には国際原子力マフィアのIAEA、そして、なんと国も控えています。さらに東大閥があるのです。
佐藤は、それらのパシリに過ぎません。

しかし、あまりにも無知のために、自分が使われていることに気がつかないばかりか、もうすぐ、すべての罪をかぶせられ、スケープゴートにされることなど夢にも考えていないのです。

世界のメディアは気がついたのです。
フクシマで、これから何が行われようとしているのか。
彼らは、「分かった」のです。

とうとう、世界中の有力メディアが、佐藤雄平と山下俊一によって「フクシマ」で行われている残虐な行為を止めさせようと、彼らの闇の奥にあるものを暴き出しました。

このことは、日本のメディアは一切、報じません。
政治家たちも知りません。彼らの度胸では解き明かせません。

しかし、現実に世界のメディア、それも海外の有力メディアが乗り出してきたことは確かなことです。

フクシマの学童の教育の機会を奪いたくない?
20ミリシーベルトの被曝を強要させ、福島の子供たちの命を奪おうとしている文部科学省の言い訳?

人口流出によって県の財政が逼迫し、復興が遠のくから福島県の住民をしばりつけて他県への流出を防いでいる?

一見、現象面だけを捉えれば、そのように見えなくもないのです。
しかし、真相はそんな表面的なところにはないのです。

佐藤の十八番は「泣き芸」です。
悲劇の知事を演じてきた佐藤雄平も、海外メディアの追及の前に、いよいよ化けの皮がはがされそうになっています。
佐藤雄平は「フクシマのヒトラー」、山下俊一は「日本のメンゲレ博士」。
極悪同盟としては、山下俊一のほうが先に世界にデヴューしました。

今後、数回にわたって、そのおぞましい闇の奥の、そのまた奥に横たわっている深い深淵に佇み、密かにほくそえんでいる悪魔の正体に迫ります。

それは「悪魔」と形容するしかない存在で、現実に、今この瞬間も世界で作動している「仕掛けの主体」です。

佐藤雄平、山下俊一は、これらの存在とファウスト的取引をして魂を抜かれた哀れな人間たちです。
彼らは、もう後戻りできないところまで来てしまっています。

彼らが行くべきところは法廷です。裁きからは逃れられません。

10月から佐藤雄平のリコールが可能になります。

福島県知事・佐藤雄平から、福島県民の放射線被曝検査を拒否するように指示されている

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※肖像権の問題がありますので画像にモザイク処理しました。

YouTubeにアップされているドイツの放送局ZDFの「フロンタール21」というシリーズ番組の8月26日放送分の動画をキャプチャーしたものです。

ZDFはドイツに2つしかない全国放送の公共放送で、その収益面においては広告収入の占める割合は低く、わずかに総収入の8%ほどにすぎません。

ZDFは、日本のテレビ局とは大違いで、しっかり裏も取っているようなので、この情報は信頼に足ると考える以外にありません。

このキャプチャー画像の人は、福島県のある町にお住まいのOさんという方。
福島の第一原発から80km離れていますが、ホットスポットになっているため、放射線量の高い地域です。

自分がどれだけ被曝したか、WBC検査を受けたいと思って福島大学に問い合わせたところ拒否されたというのです。
Oさんの友人は、それなら福島県外の別の大学病院で検査を受けられないか、いろいろ打診したところ、そこでも拒否されたというのです。

大学病院側の説明によると、「佐藤知事から、福島県民が検査をしたいと言って来ても受け付けないように指示を受けている」というのです。

佐藤雄平の不可解な言動については、初期の頃から、いぶかしく思う人々がいました。

伊達市の市長は、県知事が福島県の住民を守ることを一切、拒否しているので、とうとう独自に校庭の除染を始め、WBC検査を始めたのです。

南相馬市でも、大規模なWBC検査が進められていますが、検査を受けた住民の感想によると、あまりにも簡便なので、本当に検査の精度のほうは大丈夫なのか、と不安になっている人たちがいるようです。
検査の可視化を求める声さえ上がっているのです。

どうも、福島県という自治体は、佐藤知事を筆頭に、福島県民の命に関心があまりないようです。

ドイツの国営テレビ・ZDFの動画は下です。
youtubeにアップされた直後に、どこからか圧力がかかって、何度か削除されています。

しかし、大勢の閲覧者の方々が、この動画をダウンロードしているようで、削除されても、すぐに再アップされます。
もし、閲覧不能になっていたり、削除されていたりした場合には、それらしいキーワードで検索してみてください。
YouTube
ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後(日本語字幕) 拡散希望!!
http://www.youtube.com/watch?v=VpdrvozDJJo&feature=player_embedded
(これも、有名な動画です)

「福島児童に20ミリシーベルトを平気で浴びせる福島県と日本政府の不可解」については、すでに数ヵ国の海外メディアが取り上げており、動画共有サイトにアップされているため、世界中の人々の関心の的になっています。

肝心の日本人は、というと一部の感度の高い人々だけで、後は無関心に近い状態です。

日本人は、ときとして海外の人から「冷たい」と言われることがあるのですが、自分たちの目の届く範囲外にある人々に対しては関心が薄いのです。
マスメディアも、ほとんど報じません。
NHKでさえも。

これは、本当に異常事態なのです。
佐藤雄平が福島県でやっている犯罪行為が、NHKでさえも触れることができない戦後史の闇につながってしまうからです。

日本人の従順性と言えば聞こえはいいが、その社会参加性の希薄さ、というか欠如が、フクシマの、これからやって来る悲劇を許し、佐藤雄平や山下俊一のような本当の意味の悪魔の跋扈を見過ごしてきたのです。

ネットを通じて、世界のメディアと私たちはつながっています。

海外で何気ないきっかけから起こったことが、私たちの生活に影響を及ぼしていることを知るときに、このことを実感できるのです。

世界中の学者は「フクシマの児童を救え」と、大々的なキャンペーンを展開しています。
ところが、日本人は、そのことをあまり知りません。

日本の方は、というと、自称「福島のお父さん」を名乗る、偽善ぶったタレント学者が、ネットでいい加減な除染方法や、内部被曝の知識を書き、バラエティ番組に出ているだけで、福島の子供たちを助けるためには、実は何もしない。

こういう腐りきった連中が、日本の学者をやっているのです。

日本のマスメディアは、海外の学者の動きを一切報道せずに、むしろこうした情報を積極的にブロックしているようにも見えるのですが、それを差し引いても、日本人の無関心は病的と言えるレベルです。

以前、私は「福島県の人たちは、他人の子供も自分の子供と同じように考えてください。私たちも福島県の子供を自分たちの子供と同じように考えることが大切です」というような意味のことを書きました。

思いもよらない反響がありました。
もちろん反論や「撤回しろ」というような意見もありましたが、大方は、つまりは「感動した」というような内容でした。

私は、唖然としました。
当たり前のことを書いただけなのに、と。

私は、常に情緒的に流されることに注意を払っています。

前述のようなことを書いたのは、「広い視点で見ると、フクシマで起こっていることの異常性がはっきり分る」ということを言いたかったのです。

夜間、車を運転しているときに、対向車ばかり気にしていると、かえって周囲が見えなくなります。
視線をちょっとはずすと、全体が見えるようになって、対向車のヘッドライトにも幻惑されなくなります。
これはドライバーなら誰でも体験していることです。

自分の子供を守るためには、「いったん視点をずらして視野を広く取ること」によって、視界が開けると主張したのです。

事態は本当に深刻なのです。
世 界がフクシマや日本を、私たちが想像している以上に心配しているのは、佐藤雄平や山下俊一が子供たちにしている残虐な行為を、「何、遠い日本の出来事さ」 と見過ごしてまったら、自分たちの人間性まで否定してしまうことにつながってしまうからです。彼らは、それを知っているのです。

私は、フクシマの子供さえ守れないような国民には、将来がやって来ないのでないかと心配しています。
そして、それは確かなことなのです。

下は、オーストラリアABCのLateLineというニュース番組です。
オーストラリアのコメンテーターと、自民党を上得意とする青山繁春とテリー伊藤の酔っ払いオヤジ同士のかけひきとのコントラストが妙です。

こうしたコメンテーターは、声だけは大きいのですが、ただのエンタティナーに過ぎません。
彼らは、結局、何もしないでしょう。
だから、私たち国民がやるしかないのです。

このことは海外では当然のことなのです。

(動画削除)

福島県知事佐藤雄平はまるで市民虐殺を現在でも行っっているアサド大統領そのものである。
全くです。
(※ただし、市民虐殺を行っているのはアサドの政府軍ではなく、ワシントンに雇われた傭兵だとするウォッチャーが多いのも事実)

なぜ、地検特捜が入らないのか。
さすがに、このように考えるジャーナリストが日に日に数を増してきているようです。

「殺人ユッケ」事件にまで特捜が入ったのに、世界最悪にして最大の大災害、福島第一原発事故に関係する人間たちを放置して、やりたい放題を許している地検特捜に世界のメディアは疑いの眼差しを注ぎ始めています。

でも、佐藤雄平の家宅捜索を行えば、前の知事、佐藤栄佐久氏の国策逮捕の証拠も、いっしょに出てきてしまうので、地検特捜としては墓穴を掘りかねませんね。

つまり地検特捜も、ある意味、東電と並々ならぬ関係があったということでしょうね。

まあ、これも時間の問題です。このままダンマリを決め込んでいると、さすがに彼らも黙っていないでしょう。
この問題は世界の問題なのですから。

フクシマの不可解」。
第一回は、まずはプロログということで。
このことは複雑すぎるので、毎回、ワンテーマにします。

★以上、「カレイドスコープ ホーム>http://kaleido11.blog111.fc2.com/」から全文引用。






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ブログを書いて良かった事??かな??(いつもありがとうございます)

★私が、ブログを書き始めたのは、趣味人倶楽部の「日記」がスタートでした。東日本大震災と巨大津波の凄まじさと被害に茫然自失しました。一週間くらいテレビを食い入るように見ていました。それを境に人生観が変わりました。それまでは、自分の事しか頭になく「自分さえ、良ければそれでいい」と考えていました。しかし、大震災と巨大津波を見てからは、自分の事は、どうでもよくなりました。

★そして原発事故が起こり、中々収束しないのを不審に思い、原発事故について調べ始めました。状況が分かるにつれて、呆れ果てました。各事故調査委員会の結論は、素人にもすぐ分かりました。2011年3月末ごろの話です。事故の原因が「ゴリ押し」の原発推進政策と、経費をケチったための安全対策と過酷事故対策の「手抜き」によるものである事を、知った後は、「怒髪天を突く」ほどの怒りを覚えました。人生で、あれほど腹が立ったことはありませんでした。

★そして、マスコミは当時、事故には政府と東電の情報を垂れ流すだけで、事実を追求する姿勢も、事故原因を追求する姿勢も、責任を追及する姿勢も、私には全然感じられませんでした。
「絶対に許さない!!!自分は、一人でも多くの人に事実を伝える!!!」
こう考えたのが、ブログを本格的に書き始めたキッカケです。

★当時は、原発の事も放射能の事も全然、知りませんでした(2011年3月)。それから、記事を読んだり、YouTubeを見たり他の人のブログを読んだりして、いろいろな事を知りました。私のブログは、その意味で自分が知った事を、そのままブログに書くという形式でした。去年の初めまでは、そんな調子でした。

★その後は、情報も増え、とても自分で記事を書いていては間に合わないので、今のスタイルに変えました。

★シミジミ反省した事があります。それは、自分が社会に対して、また他人に対して無関心であった事です。原発にしても放射能汚染にしても、情報自体は、フクシマ原発事故以前から有ったのですから、自分に知る意思があれば、もっと速く知っていたはずです。その無関心さが、原発事故の大きな原因であろうと思います。私を含めて多くの国民が、他人や社会に無関心であった事が、今の社会の病巣であろうと思います。

★最初は、「怒り」に任せてブログを書き続けましたが、段々今の社会の問題が見えてきました。無関心なままであれば、決して見えなかった部分が見えてきました。社会システムが制度疲労を起こし、人の心はすさみ、もうどうしようもない社会が見えてきました。

★現在の私の心境は、原発問題も放射能汚染問題もそうですが、それと同じか又は、それ以上に「社会に目を向けて欲しい、関心を持って欲しい、考えて欲しい」、このような願いを持ってブログを書き続けています。私のブログが、そのキッカケになれば、この上ない幸せです。

★昨年の今頃から、急激に訪問者数が増えました。もう、そんな時期から1年が経ちました。速いものです。ブログを書き始めてから、今年の3月で、まる2ヶ年になります。いつも沢山のご訪問を、ありがとうございます。心より御礼申し上げます。

大橋アナ34歳脳梗塞「まさか自分が…」<日刊スポーツ>

★この記事を良くお考えいただきたいと思います。単なる脳梗塞かもしれません。しかし、今後は常に「別の可能性」があります。放射能(放射性物質)の体内被曝による健康被害です。私は、2011年と2012年、「どうしてこんなに健康被害のネット上のウワサ(としか言えません)が、多いのだろうと??」と疑問に思っていました。

★その疑問は、数ヶ月前の記事に書きましたが、納得しました。チェルノブイリ原発事故とフクシマ原発事故を比べると、異なる点が一つ有ります。
「原子炉に海水を注入した」
これが、決定的な違いです。
チェルノブイリとは、異なる放射性物質が、かなり大量に環境の中に放出された可能性があります。アメリカでも、検出されたとの事です(2011年、ガンダーセン博士)。放射性硫黄35
この放射性物質が原因となりチェルノブイリより、はるかに速い健康被害として現れている可能性があります。他にも、「プルトニウム」、「ウラン」などの危険な核種が原因となっている可能性もあります。どちらも東京でも検出されています。

★参考記事とYouTube
衆議院がひっそり掲載「チェルノブイリで子どもの甲状腺がん80倍に」<税金と保険の情報サイト>
2013-01-08 04:35:54
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11444507136.html
お葬式が出せない  どうする“葬送の場”<NHK NEWS WEB>
2012-12-20 05:00:22
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11430661088.html
葬儀の常識が覆されている。去年の死亡者数は126万人と10年前に比べ30万人増えまさに柩の列島
2012-12-20 05:00:12
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11430591604.html
西日本でも、亜急性甲状腺炎を示す値が出ている(★阿修羅♪)
2012-12-07 07:59:24
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11421869529.html
#瓦礫 焼却で放射能再拡散! #福島原発 再臨界してた事を米NRC証明8/21(字幕)
http://www.youtube.com/watch?v=bSZzhBXLuLk
「新しい時代を作るのは老人ではない。」    
原発・放射線関連動画日本語訳−
http://junebloke.blog.fc2.com/blog-entry-35.html
※このURLの説明の中に、海水注入による「放射性硫黄35」の発生について、ガンダーセン博士が言及しています。日本語訳ブログのほうが、読みやすいです。

★そして、次に来るのが「ヨウ素」や「セシウム」系の放射性物質の体内蓄積から来る「内部被曝による健康被害」です。ですから、空間放射線量が低下しても、決して安心しないで下さい。遅効性の放射性物質による健康被害が、表面化するのは、これからです。チェルノブイリでは、4年後に子供たちの甲状腺ガンが急速に増え、5年後がそのピークだったと言うデータがあります。

★元々、空間放射線量は1年後に10分の1に低下すると予測されていました。ですから空間放射線量が低下するのは、普通の事なのです。今なお、低下しない地域があるのは、現在も福島第1原発から放射性物質(放射能)が環境の中に漏れ出し続けているからだと思われます。

★そして、原子炉から放出された放射性物質は、「約200種類」あるそうです(京大・小出氏)。その健康への影響すら不明な放射性物質も沢山あるとのことです。つまり、「セシウム」や「ヨウ素」系以外にも、沢山の放射性物質が、環境の中に存在するのです。空間放射線量の低下は、「内部被曝」と言う意味での安全とは、余り関係がないのです。「空間放射線量」は、あくまで「被曝による急性障害」を判定する目安の単位です。「内部被曝が主な原因となる遅効性の健康被害」を考えるのは、ベクレル単位」の汚染を目安としなければ、なりません。

★放射能による環境汚染と食品の放射能汚染は、これからも長く続きますし、場所や食材によっては、更に濃縮が続きます。放射能汚染から来る様々な影響は、これからが「本番」です。そして、それは今後何十年も続くのです。どうぞ、この事を忘れないで下さい。


日刊スポーツ
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大橋アナ34歳脳梗塞「まさか自分が…」
 [2013年1月19日7時59分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20130119-1073819.html
▼全文引用

 テレビ東京大橋未歩アナウンサー(34)が、軽度の脳梗塞で あることが18日、分かった。同局が発表した。今月初めに体調不良を訴えて、検査を受けて判明した。大橋アナは同局を通じて、「幸いにも発症した場所がよ く、後遺症がなかった」とコメントした。入社以来、親しみやすい印象もあって、同局の看板人気アナとして活躍してきた。現在は自宅で療養中。仕事復帰の時 期は未定という。

 テレビ東京によると、大橋アナは今月上旬、都内の自宅で体調不良を訴えたという。担当医の判断で、急きょ入院することが決まり、その後の精密検査で「軽度の脳梗塞」と診断された。入院は約1週間に及んだという。昨年末までに年始放送の特別番組などの収録を終えており、入院による仕事への大きな支障はなかったという。

 大橋アナはこの日、同局を通じてマスコミ各社にファクスを送付。「少しの間お休みをいただくことになり、多くの皆様にご迷惑をおかけしますこと を、この場を借りて、おわび申し上げます」とコメントを発表した。その上で、「今まで健康診断でも血圧やコレステロールで注意を受けたこともなく、まさか 自分がと驚きました」と、これまで何も兆候を感じたことがなく、突然、襲ってきた病気だったことを明かした。

 また病状や今後については、「幸いにも、発症した場所がよく、後遺症がなかったことに感謝し、しばらくは自分の体と真摯(しんし)に向き合い、元気な姿で大好きな現場に戻りたいと思います」とつづった。

 同局広報部によると、入院までの詳しい状況や自覚症状、発症した場所などは特に聞かされていないという。ただ、約1週間の入院後、最近退院し、自 宅で療養していると説明した。関係者によると、大橋アナから同局に連絡があったのは入院先からで、声は元気そうだったという。別の関係者によると、現在は 普通の生活を送っているが、大事をとって、仕事復帰については慎重に考えているという。同局は、今後の仕事復帰のめどについて、「治療経過を見つつ、医師 と本人と相談して決めたい」としており、復帰時期の見通しは立っていない。

 大橋アナは現在、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」(金曜午後9時)にレギュラー出演している。この日18日の放送と来週25日放送分はすでに収録済みで、影響はない。2月以降、当面の間は秋元玲奈アナウンサー(27)が代理を務める。

 大橋アナは、07年にヤクルトの城石憲之内野手(現1軍守備走塁コーチ)と結婚。人気アナとして多忙な生活を送りながらも、アスリートの夫を支え てきた。同局内でもスポーツ番組からバラエティーまで幅広く活躍。親しみやすく、明るいキャラクターで視聴者の人気を得ている。

 ◆脳梗塞  脳卒中の一種で厚生労働省によると、脳を養う血管が詰まるタイプで3種類ある。(1)太い血管の内側にコレステロールの塊ができ、血小板が集まって動脈を ふさぐ「アテローム血栓性梗塞」(2)細い血管に動脈硬化が起こって詰まる「ラクナ梗塞」(3)心臓にできた血栓が流れてきて血管をふさぐ「心原性脳塞栓 (そくせん)症」。脳卒中には他に、血管が破れ出血する「脳出血」、くも膜と軟膜の間にある動脈瘤(りゅう)が破れ、あふれた血液が脳全体を圧迫する「く も膜下出血」、24時間以内に回復する「一過性脳虚血発作」がある。

 ◆大橋未歩(おおはし・みほ)1978年(昭53)8月15日、神戸市生まれ。上智大法学部卒。02年にテレビ東京入 社。入社半年で看板スポーツニュース番組に抜てきされる。「スポーツ魂」「メガスポ!」「石川遼スペシャルRESPECT」などスポーツ番組から「やりす ぎコージー」などバラエティーも担当。07年1月1日に東京ヤクルト城石憲之内野手(現1軍守備走塁コーチ=39)と結婚。昨年4月から早大大学院スポー ツ科学研究科修士課程に進学。現在は「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」を担当。血液型B。

 [2013年1月19日7時59分 紙面から]

大橋アナ、復帰は慎重に〜専門家見解
 [2013年1月19日6時26分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20130119-1073807.html
▼全文引用

 テレビ東京大橋未歩アナウンサー(34)が、軽度の脳梗塞であることが18日、分かった。同局が発表した。

 中山クリニック院長で日本脳卒中協会専務理事の中山博文医師(55)は若年性の脳梗塞について「日本の統計では40歳未満の発症は3%と非常にまれ」と説明する。性差は「日本は性差はないが、欧米では35歳以下では女性の方が多い」。大橋アナは後遺症がないと説明しており、「脳梗塞が起きた時の程度も軽く、回復が非常に早かったのでは」と分析した。

 一般的に脳梗塞を 疑う自覚症状は大きく4つ。(1)突然、左右一方の体がしびれる、動かなくなる(2)突然ろれつが回らなくなる。言葉が出なくなる、言葉が理解できなくな る(3)突然、左右一方の顔面がマヒする(4)突然、力があるのに足がふらつき歩けなくなる。これらの症状が出たら「すぐに病院に行くべき」。

 脳梗塞になりやすい生活習慣は「喫煙、肥満、運動不足など。1日30分以上歩くことを勧めています」。

 高血圧、高コレステロール以外にも脳梗塞の原因はある。若年性の場合、血管内側の膜が裂ける動脈乖離(かいり)で血液が流れなくなる場合がある。「血液が固まりやすい病気」「先天的に血管がすごく細かい場合」も原因。これらは「予防が難しいので脳ドックやMRIで検査してほしい」という。

 大橋アナの復帰時期は「軽度であれば最速1週間ぐらいで話せるでしょう。脳梗塞の場所が重要な神経を避けていれば障害が残らない場合もある。軽度の顔面マヒがあってもリハビリで回復するケースもある」。しかし復帰は慎重に考えるべきという。「若いので原因究明を最優先し再発を予防すべき。ある程度、休養期間を取ることが重要」。

 [2013年1月19日6時26分 紙面から]
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放射能汚染>大学進学と就職について

★これは、毎年書いています。ご承知の通り、関東と東北は放射能に汚染されています。本来、逃げ出すべきであって、若い人がわざわざやって来るべき場所では、ありません。

★もう、私の言いたい事は、分かりましたネ???
「大学進学も就職も、関東や東北以外の土地にするべきだ」
と言う事です。

★これで終わっては、寂しいのでもう少し書きます。
放射線被曝(主に内部被曝)による健康被害は、年齢が若くなるにしたがって確率が高まります。そして幼児くらいから胎児にいたり最大と成ります。

もう一つあって、放射線被曝による健康被害は「男女平等」では、ありません。全年齢を通じて男性に比べて女性は、「約2倍」の影響を受けると言われています。「憲法に反する!!」と私に抗議されても、ダメです???

★若いご夫婦にあっては、奥さんが専業主婦である場合は、奥さんと子供さんは、東北・関東以外の地域に転居するべきであると思います。男は、仕方がありません。頑張って仕事するしかありません。中々、他の土地に行って新たに職を求めるのは、難しいからです。

★「働いている女は、どうするんだ!?」と女性から言われそうですネ???
これに対しては、私の回答はありません。ご自分で運命を選択するしかありません。

★とにかく、「関東と東北から離れる道を探す」事を、お考えいただきたいと思います。本来、政府や自治体が考えるべき事ですが、その気配は一向にありません。国民がお互いに助け合って、せめて女性と子供は汚染のひどい地域から避難させる事を考えるべきであると思います。個人レベルで実行可能な人は、出来うる限りすみやかに、そうするべきであると思います。




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