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B787型機の納入停止 バッテリー安全確認できるまで<朝日新聞>

朝日新聞
ホーム>http://www.asahi.com/
B787型機の納入停止 バッテリー安全確認できるまで
2013年1月19日12時24分
http://www.asahi.com/business/update/0119/TKY201301190040.html?google_editors_picks=true
▼全文引用

 【ニューヨーク=畑中徹】米ボーイングは、トラブルが多発している「787型機」について、リチウムイオン電池を使ったバッテリーの問題が解決されるまで、航空会社への引き渡しを停止する。ロイター通信などが18日伝えた。

 ボーイング社によると、787型機は現在、世界の八つの航空会社に約50機納入されており、50以上の航空会社などから800機以上を受注しているという。

 787型機には、民間航空機として初めてバッテリーにリチウムイオン電池が使われている。米国家運輸安全委員会(NTSB)などが、バッテリー部分を中心にトラブルの原因調査を進めている。

関連記事
http://www.asahi.com/business/update/0119/TKY201301190040.html?google_editors_picks=true
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ANA欠航、計70便に B787、全7カ国で運航停止写真付き記事(1/18)
B787、全7カ国で運航停止 ANA、週末52便欠航(1/18)
米調査官、高松空港入り B787機体トラブル(1/18)
ボーイング787を包括調査へ 米当局、日本とも連携(1/12)
「787型機の性能に自信」米ボーイング幹部が電話会見(1/10)

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世界でダントツ最下位! 日本企業の社員のやる気はなぜこんなに低いのか?<ダイヤモンド・オンライン

★記事は、URL からお読みください。

ダイヤモンド・オンライン
【第81回】 2013年1月15日
竹井善昭 [ソーシャルビジネス・プランナー&CSRコンサルタント/株式会社ソーシャルプランニング代表]
世界でダントツ最下位!
日本企業の社員のやる気はなぜこんなに低いのか?
http://diamond.jp/articles/-/30488

花粉飛散量が関東は昨年の3.1倍に<J-CASTニュース>

J-CASTニュース
ホーム>http://www.j-cast.com/
花粉飛散量が関東は昨年の3.1倍に
2013/1/18 14:46
http://www.j-cast.com/2013/01/18161819.html
▼全文引用

日本気象協会は13年1月16日、全国・都道府県別の2013年春の花粉(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)飛散予測を発表した。

それによれば13年のスギ花粉の飛散開始時期は例年並みか例年より遅く、2月中旬に九州・四国・東海・関東から花粉シーズンが始まる。総飛散 量は九州・四国地方は例年よりやや少なめだが、特に関東から東北にかけては多くなり、関東・甲信での飛散量は例年の1.6倍、昨年の3.1倍になる。

東海第二原発訴訟 国民の声受け止めよ【茨城】<東京新聞 TOKYO WEB>

東京新聞 TOKYO WEB
トップ >http://www.tokyo-np.co.jp/
東海第二原発訴訟 国民の声受け止めよ【茨城】
2013年1月19日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20130119/CK2013011902000114.html?ref=rank
▼全文引用

志賀原発2号機訴訟の元裁判長 井戸謙一さん

原発訴訟について語る井戸弁護士=滋賀県彦根市の事務所で
写真http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20130119/images/PK2013011902100026_size0.jpg

 東海村日本原子力発電(原電)東海第二原発の運転差し止めなどを求めて住民らが訴えた裁判の第一回口頭弁論が十七日、水戸地裁であり、被告の国 と原電は争う姿勢を示した。東日本大震災後の司法は原発の安全をめぐる三者の主張をどう判断するのか。北陸電力志賀原発2号機(石川県)の運転差し止め訴 訟で二〇〇六年、原告勝訴の判決を言い渡した元裁判長で、現弁護士の井戸謙一さん(58)に訴状や答弁書から見通しを聞いた。(妹尾聡太)

 −国は遠方の住民に原告の資格(原告適格)があるか分からないと指摘した

 「実質的には無意味な主張だ。私たちは原発から七百キロ離れた住民の差し止め請求も認めた。水戸地裁が全員の原告適格を否定することはあり得ない。国は反論が難しいと考えて時間稼ぎをしたいのかもしれないが、逃げようがなく、正面から受けて立たざるを得ない」

 −原告が運転停止命令を求めた部分は「他に方法がある」などと却下を主張した

 「国は他の原発訴訟でも同じことを言っているが、この考え方はほとんどの学説で否定されている。こんな主張しかないのかという感じだ」

 −原電は原発の安全性を主張した

 「耐震設計に関する部分が争点になると思う。原電がどう説明するかだが、『国の安全審査指針に適合するから安全だ』とは言えないだろう。緊急対策の評価のほか、地震で福島第一原発がどう損傷したかや、それに伴う耐震設計指針の見直しなども関係する」

 −高度な専門分野の議論を裁判官が判断できるのか

 「スペシャリストでなくゼネラリストに最後の判断をさせるのが日本の裁判の仕組み。当事者の主張が理解できたなら、遠慮なく判断すればいい。安全 性やリスクの評価は難しいが、裁判官の仕事は『何パーセントの確率なら安全か』といった数字による線引きではなく、事故の深刻さや電力の必要性などさまざ まな事情を見て、社会的に許容できるかを判断することだ」

 −原発訴訟での原告勝訴は他に「もんじゅ訴訟」の名古屋高裁金沢支部判決(〇三年)だけ

 「裁判官の発想は保守的で、原告敗訴の裁判の流れができると、その枠内で無難に仕事をしがちだ。深刻な事故は起こらないだろうとの甘い考えもあっ た。(前例に沿わない判決を書くことで)自身の処遇を案じたり、組織内の目を気にしたりする人もいると思う。私は勝訴判決を書いても全く冷遇されなかった が、変わったやつだとは思われただろう」

 −東京電力福島第一原発事故で司法は変わるか

 「原発の『安全神話』に害されていたとして司法は厳しく批判された。まだ目に見える変化は表れていないが、裁判官にも『二度とこんな事故を起こし てはいけない』との思いがある。裁判で国民の訴えを正面から受け止め、正面から判断することが大事だ。最初から結論ありきの印象を与えては、司法は国民の 信頼を回復できない」

<いど・けんいち> 1954年、堺市生まれ。79年に裁判官任官、2011年3月末で依願退官した。滋賀県彦根市在住。関西電力大飯原発福井県)などの運転差し止め請求訴訟のほか、福島の子どもたちの「集団疎開」を求める仮処分申請の弁護団にも加わる。
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放射性セシウム濃度 ワンコインで土の測定<東京新聞 TOKYO WEB>

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トップ >http://www.tokyo-np.co.jp/
放射性セシウム濃度 ワンコインで土の測定
2013年1月19日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20130119/CK2013011902000111.html?ref=rank
▼全文引用

 食品などに含まれる放射性セシウムの濃度を調べている秩父市の市民団体「みんなの測定所in秩父」が、民家の雨どいの下などの土の濃度測定を五百 円で請け負う活動を行っている。これまでの調査では雨どい下の土からより高濃度のセシウムが検出されており、市民団体では、セシウムの拡散実態をまとめた 地図の作製も目指している。(羽物一隆)

 市民団体は昨年七月、秩父市黒谷に測定所を開設。住民らが持ち込むなどした食品を主な対象にセシウム濃度を調べてきた。測定費用は一検体につき三千〜四千円が一般的だが、この団体は機器購入を寄付金でまかなったため、千円で請け負っている。

 一方、民家の庭や畑などの土が持ち込まれることも多く、昨年には、県内で採取された土のセシウム濃度が一キログラム当たり一万ベクレルを超える例もあった。このため市民団体では土限定で測定費を「ワンコイン」に引き下げ、データを増やして実態把握を進めることにした。

 測定所運営者で、県立小鹿野高校教諭の関根一昭さんは「雨で大気中から落ちたセシウムは粘土質の土に付着しやすい。こうした土がくぼみに繰り返し 流れ込み、濃度が高くなる。たまった土の量が少ない場合は空間放射線量が上がらないため、公的な除染対象にならないことが多い」と指摘する。

 県によると、雨どいなどの土のセシウム濃度に関する除染基準はない。高校や公園などの県有施設については、局地的な空間放射線量が毎時一マイクロシーベルトを超えた場合に除染しており、これまでに県内十一施設で作業をしている。

 関根さんは「実態調査を進め、データを基に自治体に対応を求めていきたい」と話し、「土が飛散したり、子どもが誤って口に入れるのを防ぐため、回収して人が近づかない場所に保管してほしい」と呼び掛けている。

 測定は毎週木曜−土曜日に行っている。問い合わせは、測定所管理者代表の立野秀夫さん=電070(5073)0046=へ。

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岩手、群馬のニホンジカから放射性セシウム検出!最大320ベクレル!<ベスト&ワースト>

ベスト&ワースト
トップ>http://www.best-worst.net/
岩手、群馬のニホンジカから放射性セシウム検出!最大320ベクレル
2013年1月21日 10:30
http://www.best-worst.net/news_aqYz4sEjty.html?right
▼全文引用

■広がる野生鳥獣の放射能汚染
2013年1月17、18日、厚生労働省が発表した「食品中の放射性物質の検査結果について(第561報)」と同562報により、岩手県、群馬県のニホンジカから最大320ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが判明した。

参考画像
http://www.best-worst.net/files/137/f05f17b4a3f8b8b1f001b43004dddc7f.jpg
セシウム


食品の放射性セシウム基準値を超えたのは以下のニホンジカの肉となる。

1位:岩手県釜石市(320ベクレル
2位:群馬県前橋市(170ベクレル
3位:群馬県前橋市(130ベクレル


食品の放射性物質検査について
http://www.best-worst.net/files/735/b9e5b27bbf04a8000d1277b6cff66385.jpg
http://www.best-worst.net/files/383/2506c0bc9f46fa4c14ccf26c5b5805bd.jpg

野生鳥獣の生物濃縮は福島県外にも広がっているようである。

チェルノブイリでは96年にイノシシ40万ベクレル
放射性セシウムの生物濃縮は今後どのようになっていくのであろうか?

現在、野生鳥獣ではイノシシの汚染が目立っている。TOP3の捕獲場所はいずれも福島県となっている。

1位:いわき市(2012年10月29日捕獲)3万3,000ベクレル
2位:二本松市(2012年6月10日捕獲) 2万5,000ベクレル
3位:二本松市(2011年9月5日捕獲) 1万4,600ベクレル


イノシシは生態系の頂点に立つ生物であり、汚染されたキノコ類などを食べるため、生物濃縮を起こしやすいようだ。

チェルノブイリでは事故後10年を経過した96年に40万ベクレル以上という高い値を計測していたことが当時の朝日新聞によって報じられている。

外部リンク
報道発表資料 2013年1月|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001m9lg.html

チェルノブイリ10年 ネズミ・シカ…数は増えたが 免疫や繁殖力低下|ころりんのブログ (原発・放射能)
http://ameblo.jp/x-csv/entry-10979349115.html

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「ムライソ」から25万4000ベクレル!魚介類過去最高セシウム汚染!-東電データは筋肉のみ

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「ムライソ」から25万4000ベクレル!魚介類過去最高セシウム汚染!-東電データは筋肉のみ
2013年1月20日 15:00
http://www.best-worst.net/news_aqVJ00TpEW.html?right
▼全文引用

■魚介類放射能汚染!過去最高記録をブチ抜き!
2013年1月18日、東京電力が「魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>」とするデータを公開した。

この中で、2012年12月20日捕獲した「ムライソ」から1キログラム当たり25万4000ベクレルという魚介類の過去最高放射能汚染記録をぶち抜く個体が捕獲された。

捕獲されたムライソ
http://www.best-worst.net/files/572/cba3706c9283914ae55e2daf0d32ddc2.jpg


東京電力公開データ
http://www.best-worst.net/files/217/a92ce517900c97a6de425ac5f17f5822.jpg


25万4000ベクレルという値はこれまで過去最高だった福島県沖20㎞で昨年8月21日に捕獲された「アイナメ」の2万5800ベクレルの約10倍の放射性セシウム汚染となる。

http://www.best-worst.net/files/141/242baa0b6bcc71a086b85a2f16bdd589.jpg



海での生物濃縮は陸よりも深刻なのかもしれない。

■水産物放射能汚染ランキング
今回、捕獲された魚介類は「ムライソ」の他にも高い放射性セシウム濃度を記録している個体が多い。

過去の放射能汚染ランキングを塗り替える事態となっている。

1位:福島県20㎞沖、ムライソ(25万4000ベクレル)2012/12/20
2位:福島県20㎞沖、タケノコメバル(10万1000ベクレル)2012/12/20
3位:福島県20㎞沖、アイナメ(4万ベクレル)2012/12/20


放射能汚染TOP3は今回の採取個体で占められてしまった。過去最高値を記録していたアイナメは4位に転落である。

時間が経過すればするほど、魚介類の放射能汚染は悪化しているのだろうか?

■何故か筋肉の数値のみ
このムライソ、タケノコメバルなどは「筋肉」と書かれており内臓などは計測されていないようである。
http://www.best-worst.net/files/935/aa086a445dd414fdbd78b0f410cd5747.jpg



その理由は特に説明されていない。

放射性セシウムは筋肉よりも内臓に蓄積されるという情報もある。

内臓まで計測するともっとトンデモない数値がでたのであろうか?

外部リンク
東京電力 写真・動画集| 魚介類の核種分析結果(ムラソイ)
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201301-j/130118-02j

ベスト&ワースト トップ>http://www.best-worst.net/



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