「北の山・じろう」時事問題などの日記

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焦点/被災3県の沿岸部/雇用、ミスマッチ深刻<証言/焦点 3.11 大震災「河北新報・連載記事」

証言/焦点 3.11 大震災「河北新報・連載記事」から全文転載
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/index.htm
※記事数が多いため、一部転載し、ほかは記事タイトルとURLの掲載です。


河北新報
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焦点/被災3県の沿岸部/雇用、ミスマッチ深刻
2012年02月05日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/20120205_01.htm
▼全文転載


就職相談をする求職者ら=1月26日、釜石公共職業安定所
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2012/20120205014jd.jpg
就職を目指し、職業訓練に臨む女性ら=1月27日、気仙沼市南町
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2012/20120206012jd.jpg

 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島3県の沿岸部で、離職した人の再就職が進んでいない。沿岸部で雇用保険の失業手当を受けている人は、 昨年12月末時点で前年同月の10.8~1.6倍と高い水準が続く。水産加工業など基幹産業の復旧が遅れていることが要因。復旧・復興需要で建設、土木関 連などの求人は増えているが、離職者の再就職につながらない需給のミスマッチも生じている。(玉応雅史、佐藤崇、田柳暁)

◎水産加工復旧に遅れ/「建設・土木経験生かせず」

 1月下旬、釜石市の釜石公共職業安定所。同市の文野政敏さん(50)が、その日出たばかりの新規求人情報に目を凝らした。
 勤務していた岩手県山田町の自動車整備工場が津波で被災し、職を失った。失業手当は3月には切れる。生活が落ち着いた昨年8月から仕事探しを本格化させたが、自動車整備士の経験を生かせる仕事は見つかっていない。
 釜石職安によると、管内のうち津波被害があった釜石市大槌町の昨年12月の有効求人倍率は0.56倍。昨年4月の震災直後(0.20倍)から改善し、前年同月(0.48倍)を上回る。
 増えているのは建設、土木関係の求人。しかし「経験や資格が求められ、この年では自信がない」と文野さんの希望には合わない。焦りを感じながらも「経験が生かせるとしたら製造業」と職探しを続ける。
  岩手労働局によると、釜石職安管内の昨年12月末時点の失業手当受給者は、前年同月の3.2倍に達する。3県の労働局のまとめでは、沿岸部の受給者は軒並 み前年を大きく上回っている。前年同月からの増加幅は気仙沼職安が10.8倍と最も大きく、石巻が6.9倍で続いた。内陸部では盛岡(0.98倍)、宮城 県の築館(0.85倍)など前年を下回る地域もあり、差が際立つ。
 昨年12月末時点の3県の失業手当受給者は、震災による延長給付分を含め6万1792人。ピークだった6月末より23.9%減少したものの、前年同月を約3万人も上回っている。
 沿岸部を中心に進まない再就職。石巻職安の橋本昌夫統括職業指導官は「前の会社に戻りたいという人や同じような業種に就きたい人が多いため」と原因を分析する。
 石巻職安の失業手当受給者の元の仕事を産業別にみると、水産加工などの食品製造業が約30%を占めて突出している。壊滅的な被害を受けた水産加工業の復興は遅れており、働いていた人が多い女性の再就職が進まない要因にもなっている。
 政府は「手当に頼り失業期間が長期化すると、再就職の意欲が薄れる」などとして、震災特例で延長してきた失業手当の受給期間をこれ以上は延長しない考え。1月中旬から受給を終えた人が出始めており、3県では3月下旬までに最大で7100人が給付切れを迎えるという。
 政府は基幹産業の復旧が遅れている状況も考慮し、月10万円の手当を受けながら職業訓練を受講できる求職者支援制度の活用なども促しながら、支援を強化する方針だ。

◎女性苦戦、募る焦り/復興需要 男性向け多く/職業訓練定員超す応募

  東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島3県の沿岸部で、雇用の回復が停滞している。特に女性が再就職で苦戦を強いられ、3県の昨年12月末の 失業手当の受給者は、男性の約1.4倍に上る。復興需要などで求人は増えているが、建設や土木関係など男性向けの仕事が多いことが響いている。

 「フルタイムで働きたいが、さっぱり職が見つからない」。1月31日、気仙沼公共職業安定所から出てきた気仙沼市の女性(59)がつぶやいた。
 勤務していた市内の食品加工会社が震災で全壊し、夫も勤め先を解雇された。失業手当で、何とか食いつないでいる。
 女性が安定所で目を通す求人情報にはパートタイムの職種が多い。「年金がもらえるようになるまで、何とか働き続けないと」。焦りが募る。
 気仙沼市では、女性が多く働いていた基幹産業の水産加工など食品製造業の生産再開の動きが鈍い。土地利用計画が固まらないことなどが要因とされ、安定雇用の受け皿が小さくなっている。
 厚生労働省によると、3県の昨年12月末時点の失業手当受給者は、男性2万5626人に対し、女性が3万6166人。震災前は男女がほぼ同数だったが、震災以降は男女差が拡大傾向にあるという。
 年齢層が高い女性ほど仕事を得にくい状況も浮かぶ。宮城労働局によると、4カ月以上の仕事を探す女性のうち、50代以上が気仙沼で52%、石巻でも43%を占め、前年同月よりそれぞれ25ポイント、19ポイント高くなっている。
 被災地では、失業手当の受給期間をできるだけ利用し、より良い条件の仕事を探す人も多かったとされるが、ここに来て変化の兆しも見え始めた。特例的に延長されていた失業手当の受給が、1月中旬から切れ始めたことが背景にある。
 気仙沼市では、企業組合労協センター事業団(東京)が1月から開講している介護福祉人材育成の職業訓練に、定員の20人を超える29人の応募があった。
 訓練の場が少ない気仙沼市で、女性らの就労を支援しようと、同市南町の仮設商店街の交流スペースを借りて企画された。水産会社などを離れた10~50代の男女18人が訪問介護員2級の資格取得を目指し、5月までの予定で学ぶ。
 勤務先の食品加工会社が被災した市内の佐々木智子さん(50)は「勤め先の再開は見通しが立たず、新たな職を探していて講座を知った。未知の世界だが、資格を取って職に結びつけたい」と話した。

[失 業手当]雇用保険に一定期間以上、加入していた労働者が失業した場合に支給される。支給期間は年齢や離職理由などによって異なり、原則90~330日。東 日本大震災の被災地では、最大120日間延長する特例措置が適用された上、被害が大きかった沿岸地域と福島第1原発の周辺地域に限り、さらに90日間の再 延長も実施された。手当の支給額は年齢や離職前の賃金額などで決まる。

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東日本大震災 「福島第一原発事故」アーカイブ(25) {福島民報2011/5/6-5/7}

福島民報 から転載。これも記事数が多いため、記事本文は、URLからお読みください。記事タイトルのナンバーは、私が便宜的につけました。

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6市町村で基準値上回る タケノコの放射性物質

 県は6日、タケノコの放射性物質の検査結果を発表した。22市町村の27点を調べ、6市町村の8点が食品衛生法の暫定基準値(1キロ当たり放射性ヨウ素 2000ベクレル、放射性セシウム500ベクレル)を上回った。  県は前回の検査で暫定基準値を超えたいわき市...[記事全文

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716頭、区域外に移動 計画的避難区域内の牛

 県は計画的避難区域内の牛9330頭のうち1日現在で、716頭を区域外に移した。残る8614頭は、生産者の意向を踏まえ、競りなどの「生体出荷」、 別の場所に移す「一時待避」、食肉用の「と畜出荷」の各手法で対応する。県が6日、発表した。  牛の一時待避先...[記事全文

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補償金支払い時期明示を 県酪農青年研究連が決起集会

宣言文を読み上げ結束を固める会員
 県酪農青年研究連盟の決起集会は6日、会員約70人が出席して郡山市の郡山ユラックス熱海で開かれた。  東京電力に対して補償金の支払い時期を明示するよう求め、県には放射線量測定箇所を増やすよう要望したが、いずれも具体的な回答はなかった。  また、警戒区...[記事全文

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補償に意見、要望相次ぐ 安全・保安院相馬で漁業者へ説明会

漁業者に対して謝罪する東電関係者
 福島第一原発事故を受けた経済産業省原子力安全・保安院漁業者向け説明会は5日、相馬市コミュニティセンターで開かれ、国や東京電力に対し補償などへ の意見や要望が相次いだ。  4月22日のいわき地区に続く開催で、東電関係者が初めて出席した。漁業者は相馬双...[記事全文

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川内、10日にも一時帰宅 政府と村調整、続いて葛尾、田村

 東京電力福島第一原発から半径20キロ圏内の警戒区域への住民の一時帰宅は、10日にも対象世帯の少ない川内村をトップに始まる。政府の原子力災害現地 対策本部と村が6日、最終調整に入り、近く決定する見通しだ。同様に対象世帯が少ない葛尾村、田村市と続き、残る...[記事全文

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来週にも警戒区域で一時帰宅 政府が調整

 政府は4日までに、東京電力福島第一原発から半径20キロ圏内の「警戒区域」への一時帰宅を、早ければ来週中にも開始する方向で調整を始めた。5日、郡 山市で関係9市町村に対する説明会を開き、方針を示すとみられる。  住民の一時帰宅の順番は、各市町村から希望...[記事全文

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原発の放射線量の詳細データ公表へ 東電社長が会見

二本松市あだたら体育館の避難所を訪れ、浪江町民に謝罪する清水東電社長(手前中央)ら
 東京電力の清水正孝社長は4日、二本松市で会見し、福島第一、福島第二原発周辺の放射線量を調査し、詳細なデータを公表する考えを示した。  避難している住民から帰宅時期の目安となるよう原発周辺の住宅地などを調査する要望があったことへの対応で「現在出してい...[記事全文

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企業の一時立ち入り容認 池田経産副大臣インタビュー

インタビューに答える池田本部長
 政府の原子力災害現地対策本部長を務める池田元久経済産業副大臣(衆院、神奈川6区)は4日、福島民報社のインタビューに応じ東京電力福島第一原発か ら半径20キロ圏内の「警戒区域」への企業の一時立ち入りについて、産業育成・保護の観点から広く認める考えを示...[記事全文

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ホウレンソウなど出荷制限を解除

 政府の原子力災害対策本部は4日、摂取と出荷が制限されている県産野菜のうち、ホウレンソウなどの非結球性葉菜類は白河など県南地方といわきの10市町 村、キャベツなどの結球性葉菜類は郡山など県中地方といわきの13市町村、ブロッコリーなどのアブラナ科花蕾類は...[記事全文

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絆探して(23) 支所設置に賛否両論 職員も家族と離れ離れ(福島民報)「連載・原発大難」

福島民報東日本大震災「連載・原発大難」アーカイブ~から全文転載
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/cat/

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絆探して(23) 支所設置に賛否両論 職員も家族と離れ離れ
2011/10/29 17:41
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/10/post_2301.html
▼全文転載


写真
福島支所の開所式に臨む職員。大橋課長(前列左)も家族と離れた生活が続く=28日
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/images/IP111028TAN000171000_00.jpg

 すぐ戻れる―と思って古里を離れて200日以上。緊急時避難準備区域が解除されるなど自治体の置かれた状況は少しずつ変化している。一方で仮設住 宅などでの不自由な住民生活は固定しつつある。避難自治体で唯一、県外の埼玉県に役場機能を置いた双葉町が28日、郡山市に支所を開き新たな局面を迎え た。ただ町にとっても、住民にとっても将来の輪郭をはっきり描ける段階ではない。住民の気持ちをどうつなぎとめ、未来を展望すればいいのか。大きな壁を前 に苦悩する自治体の姿を追う。

開所の日、訪れる町民はわずかだった。

 町福島支所が設けられた旧仙台食糧事務所郡山支所での開所式には井戸川克隆町長(65)をはじめ職員、町議らが出席した。簡単なセレモニーの後に 業務がスタートした。県内の本格的な行政窓口の設置はこれまで議会をはじめ多くの町民が要望を続け、ようやく実現した。しかし、町民からは「ようやくだ」 「いまさら」と賛否両論がある。
 「(支所の開所は)遅かったと思うが、あった方がいい」。8月に避難先の山形県から移り、妻、母と郡山市仮設住宅に暮らす高村博さん(63)は多少、 心強く感じている。これまで町からの情報提供は乏しく、支所が開所する日も知らなかった。「今までほとんど町の情報がなかった。支所ができて改善されれ ば」と願う。一方、同じ仮設に住む40代の男性は「今ごろできても仕方がない。もう証明書の発行を受けるなどの用事もない。(支所が)あってもなくても一 緒ではないか」と冷ややかだ。
 福島支所に配属されたのは全部で約80人いる町職員のうち4分の1の20人。「多くの町民が待ち望んでいた。各班が協力して期待に応えたい」。総務班長として支所の責任者を務める大橋利一産業振興課長(58)は力を込める。
 大橋課長は原発事故後、一緒に住んでいた母親、妻、次男と共に埼玉県へ避難した。体調を崩した母親は間もなく埼玉県内の介護施設に入り、妻は仕事の関係 でいわき市に移った。富岡町に住んでいた長男もいわきに落ち着いた。大橋課長と次男は役場機能を移した同県加須市狭山市で、それぞれ借り上げのアパート 暮らしを続けていた。
 9月からは二次避難所の猪苗代町のホテルに設置された町連絡所に駐在していたが、福島支所への異動で今度は郡山市に移った。

慣れない単身生活で食事は外食や弁当が続く。

 家族との会話のない日々は味気ない。母親が弱ったのは避難が負担になったためだと思う。休日は母親に面会するため片道約2時間半の道のりを車で行き来することになる。
 猪苗代では住民票や被災証明発行で日数がかかることなど町民の不満を直接感じていた。「一人暮らしは大変だが少しは慣れてきた。業務も自分の生活も、し ばらくはバタバタするだろうが、少しでも良くなるように前向きに進むしかない」。疲れなど感じている暇はないと思っている。
 加須市に家族を残して福島支所に異動になった別の職員は「境遇は(多くの町民と)皆同じ。町民のために働くのが仕事なのだから、とにかく一生懸命やるだ け」と気持ちを奮い立たせる。「町が最終的に県内に戻る時期は分からないが、県内に戻る先陣として土台づくりをしたい」と語る職員もいる。
 井戸川町長は開所式で「今の状況は長く続けられない。みんなとどこかに集まり、町がきれいになったら帰る。それまで町民一体となって頑張りたい」と、感極まった顔であいさつした。
 原発事故による避難自治体で唯一、県外に活路を求めた双葉町。どの自治体も経験したことのない事態の中、答えの見えない模索が続く。

カテゴリー:連載・原発大難

絆探して(22) 住民思い川内守る 避難続く村の駐在所警察官
2011/08/18 11:48
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1751.html

絆探して(21) 農業信じ前を向く 葛尾村民、三春で帰宅に備え
2011/08/17 11:25
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1744.html

絆探して(20) 地域再生へ苦心 楢葉町民いわきに転居加速
2011/08/16 11:23
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1740.html

絆探して(19) 帰る日へ心結ぶ 避難先に大熊町民憩いの場
2011/08/14 10:59
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1731.html

絆探して(18) 避難者の健康守る 大玉に「富岡町仮診療所」
2011/08/13 11:51
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1709.html

絆探して(17) 帰郷まで歴史つなぐ 富岡の4小中校、三春に開設
2011/08/12 12:23
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1689.html

絆探して(16) 政府は除染徹底を 広野町民「区域解除」に悩む
2011/08/12 12:13
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1688.html

絆探して(15) 望郷胸に盆踊り 浪江の有志 けいこに励む
2011/08/09 11:49
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1678.html

絆探して(14) 川内の誇り 盆野球 「伝統守る」開成山で開催へ
2011/08/08 11:50
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1674.html

絆探して(13) いつまでも監督で 来年、35周年大会開きたい...
2011/08/07 15:42
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1668.html

絆探して(12) 一瞬の夏涙の別れ 少年野球、いつかまた双葉で
2011/08/06 15:52
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1656.html

絆探して(11) 役場どこに置く 県内移転で揺れる双葉町
2011/08/05 20:19
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1654.html

放射線との戦い(10) 迫り来る「数字」 ホットスポット次々判明
2011/07/16 12:02
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/07/post_1548.html

放射線との戦い(9) 暫定基準値って何 評価以前の設定に不安
2011/07/15 11:42
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/07/post_1537.html

放射線との戦い(8) 安心派か慎重派か 専門家の言説に揺れる
2011/07/14 11:38
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/07/post_1536.html

放射線との戦い(7) 原爆の経験生かす 広島、長崎と違う難しさも
2011/07/13 11:20
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/07/post_1533.html

放射線との戦い(6) 「健康」どう守る 長期の県民調査に課題も
2011/07/12 11:21
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/07/post_1531.html

放射線との戦い(5) 内部被ばくあるか 鈍い行政の対応に不満も
2011/07/08 12:06
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/07/post_1517.html

放射線との戦い(4) 被ばく量知りたい 積算線量計の配布広がる
2011/07/07 11:19
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/07/post_1501.html

放射線との戦い(3) 責任感じながら 古里で住民と除染に挑む
2011/07/06 11:22
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/07/post_1500.html

放射線との戦い(2) 除染 自分たちで とどまるため悩み、動く
2011/07/05 11:35
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/07/post_1495.html

放射線との戦い(1) 後悔したくない わが子と「県外脱出」探る母
2011/07/04 14:32
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/07/post_1494.html

福島民報東日本大震災「連載・原発大難」アーカイブ
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道銀、アムール州と農業協力で覚書 寒冷地栽培を支援<北海道新聞>

★今の日本に必要なのは、このようなチャレンジだと思います。北海道銀行は地方銀行です。しかし、あえて北の外国であるロシアに活路を求めた。リスクを考 え国内企業といえども海外に活路を求めるしかありません。人間も同じです。外に目を向け外で勝負しなければなりません。日本が高度経済成長していたころ、 成長企業の目は常に海外に向いていました。


北海道新聞
ホーム>http://www.hokkaido-np.co.jp/
道銀、アムール州と農業協力で覚書 寒冷地栽培を支援
(04/30 06:05)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/462063.html
▼全文転載


 【モスクワ升田一憲】安倍晋三首相の訪ロに同行する経済訪問団として、道内から唯一参加した北海道銀行は29日夕(日本時間同日夜)、クレムリン でロシア極東のアムール州政府と農業協力の促進などで覚書を交わした。今後、寒冷地農業の研究や農業技術者同士の連携強化を図る。

 道銀は、同じ極東のハバロフスク市、サハリン州政府とも経済協力協定を締結し、ロシアの自治体と関係を結ぶのは3例目となる。

 覚書は、北海道とアムール州双方の基幹産業である農業、農業関連産業を発展させるため、農業関係者の交流、投資家・パートナー企業の誘致など多方面にわたる事業での協力を盛り込んだ。<北海道新聞4月30日朝刊掲載>

北海道新聞
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外国人「北京の昼間はこれくらいひどい」…衝撃の写真に対する海外の反応<らばQ>

★URLに写真多数が掲載されています。実際、見ると「ひどさ」のすごさが理解できます。


らばQ
ホーム>http://labaq.com/
外国人「北京の昼間はこれくらいひどい」…衝撃の写真に対する海外の反応
2013年04月26日 12:07
http://labaq.com/archives/51787833.html
記事一部引用。写真は、URLからご覧下さい。


大気汚染が深刻なことになっている中国。

「PM2.5」が関東まで飛来するなど注目されたばかりですが、北京では4月23日にも「重度の汚染」を記録し、中国当局が健康被害の恐れがあるとして、戸外での活動を控えるよう呼び掛けています。

欧米サイトでも、現地の外国人が「北京の昼間はこれくらいひどい」と写真を公開し、驚かれていました。

掲示板の反応と共にご紹介します。
途中省略

これだけひどいことになっている北京ですが、なんと中国内の大気汚染ランク(主要74都市の1~3月)では17位だというから恐ろしい話です。ワースト3は、河北省の唐山、石家荘、陝西省西安

らばQ
ホーム>http://labaq.com/

筆洗【コラム】森の防潮堤・宮城県岩沼市<東京新聞 TOKYO WEB>

東京新聞 TOKYO WEB
トップ >http://www.tokyo-np.co.jp/
筆洗【コラム】森の防潮堤
2013年4月30日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2013043002000133.html
▼全文転載


 震災がれきを利用して「森の防潮堤」を太平洋沿岸に築く壮大な計画が、宮城県岩沼市で着実に進んでいる。津波で浸水した市内の沿岸部約十キロに、高さ 十~二十メートルの丘十五基を整備する「千年希望の丘」構想だ▼コンクリート片などのがれきで土台を築き、津波で運ばれた土砂をかぶせる。さらに木を植え るための土を盛り、シラカシやタブノキなど地域の植生に合った種類の木の苗木を植える▼提唱したのは世界で四千万本を植樹してきた宮脇昭・横浜国大名誉教 授だ。全国からの寄付金で第一号の丘が近く完成、ボランティアが二万本の木を植える植樹祭が六月九日に計画されている▼津波が押し寄せてきた時、この丘が 緑の壁になって勢いを受け止める。内陸部への浸水を抑え、緊急の避難場所にもなる。復興交付金で整備費が認められ、九つまで実現できそうな見通しだ▼ダン プカーが砂ぼこりを上げて走る現場を先日訪ねると、丘の上で重機が整地をしていた。茶色い土砂がむき出しになっている丘は、森林のイメージからはまだ遠い ▼百年後を想像してみた。深く根を張った太い幹の木々が緑の葉を茂らせている。そこが人工の丘であると知る人はいない。「三本でも植えれば、林の始まり。 五本も植えれば、もはや森の始まりです」と宮脇さん。千年後を見すえた「いのちの森」づくりの輪が広がっている。

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ひと:渡辺祥子さん シベリア抑留者の慰霊碑建立を計画<毎日新聞>

毎日新聞
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ひと:渡辺祥子さん シベリア抑留者の慰霊碑建立を計画
毎日新聞 2013年01月25日 00時31分(最終更新 01月25日 13時28分)
http://mainichi.jp/opinion/news/20130125k0000m070112000c.html
▼全文転載


                   

 父の記憶はない。3歳で終戦を迎え、樺太(現サハリン)から母と引き揚げるため、駅で別れたきりだ。

                         

 戦時中、樺太庁財務課長だった父良穂(よしお)さんはシベリアに抑留され、50年にノリリスクで亡くなった。39歳だった。

                         

 北極圏にあるノリリスクの冬は氷点下50度を下回る日もある。生還者の手記には、日本人収容者300人弱のうち帰国者は110人余りとある。なぜ酷寒の地で死ななければならなかったのか。真相を追い続けた母智津子さんに「過去を振り返ってばかり」と反発したこともある。

                         

 90年、立ち入りが制限されていた現地を智津子さんと訪れた。その母も02年に死去し、04年に遺骨を持って再訪した。「日本人の慰霊碑がない」。残念がっていた母の思いをかなえたくなった。

                         

 厚生労働省に働きかけたが「同じ州に碑がある」と断られた。「ならば自分で」。ロシア語学習を始め、現地の慰霊広場を管理する博物館長にメールを送り続けた。昨年「計画書を送って」と連絡が来た。「ここまで来たら身を削ってでも」と思っている。

                         

 厚労省によると、旧ソ連・モンゴルに国や戦友会の建てた134の慰霊碑があるが、渡辺さんの碑は最北になる。碑文に決意を込めるつもりだ。

                         

 <吹雪の向こうから聞こえる抑留者の声に耳を傾け、痛みや苦しみが二度と繰り返されることのないよう行動し生きていきます>【青島顕】

                         

 【略歴】わたなべ・さちこ。東京都八王子市在住。父母にささげる著書「魚と風とそしてサーシャ」(桜美林大北東アジア総合研刊)を今月出版。71歳。

    

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社説:シベリア抑留 資料公開で実態解明を<毎日新聞>

毎日新聞
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社説:シベリア抑留 資料公開で実態解明を
毎日新聞 2012年08月23日 02時30分
http://mainichi.jp/opinion/news/20120823k0000m070090000c.html
▼全文転載


                   
                    

 <数勺(しゃく)の粥(かゆ)すゝりつゝ強行す 妻子の幻(かげ)を瞼(め)にうかべつゝ>

                         

 <あきらめし吾のひとみは窓外の 雪のシベリヤあかずながむる>

                         

 今年も、シベリア抑留を思い起こす8月23日になった。冒頭に掲げたのは大津市の井上治平さん(1912~97)が残した歌だ。井上さんは1942年に旧満州(現中国東北部)へ出征。45年から約2年間、シベリアで抑留された。

                         

 昨秋、孫が遺品を整理していて護符巻(お守りの巻物)をみつけた。裏面には現地で詠んだ50点余の詩歌 が小さな字で書かれていた。極寒の厳しい暮らしや連行される不安、妻子への思いが伝わってくる。大津市歴史博物館の樋爪修館長が2カ月かけて読み解き、今 夏に公開された。

                         

 第二次世界大戦の終了後、旧満州などから、約57万5000人(厚生労働省調べ)の日本人がソ連領やモ ンゴルへ連行され、労働を強いられた。このうち約5万5000人(同)が抑留中に亡くなったとされる。旧ソ連の最高指導者スターリンが抑留を指示したのが 8月23日だったことから、毎年、国立千鳥ケ淵戦没者墓苑(東京都千代田区)で犠牲者を追悼する集いが開かれている。

                         

 2010年に施行されたシベリア特措法に基づき、生存者たち6万8847人に、25万円から150万円の特別給付金が支給された。平均年齢は約89歳と推定される。さらに抑留実態の解明や遺骨収集、体験の後世への継承が求められる。

                         

 シベリア抑留に関する研究は立ち遅れていたが、10年12月に専門家たちが「シベリア抑留研究会」を結成した。代表世話人の富田武・成蹊大教授は文書公開の必要性を訴える。

                         

 ロシア側から日本に引き渡された51万人分の個人登録簿は、本人や遺族でないと読めない。登録簿には名前や家族構成、収容所の場所など、約40項目が記述されている。厚労省は「個人情報」として一般公開していないが、研究目的のためには公開すべきだろう。

                         

 一方、ロシア側の公文書の開示も遅れている。各収容所に何人の日本人がいて、どう運営していたのか。今はロシアに通って、通常の閲覧手続きで手作業で写すしかない。政府レベルのバックアップが必要だ。

                         

 後世に伝える仕組みを充実させるのも緊急の課題だ。国の施設としては平和祈念展示資料館(東京都新宿 区)が戦後の強制抑留を柱の一つにしている。入場無料でわかりやすい展示だ。でも、調査研究の拠点や資料の収集を期待する声もある。活動を充実させ、効率 化するためにも、昭和館(東京都千代田区)など、他の戦争体験を語り継ぐ国の施設との連携を深めることが望まれる。

    
    

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発信箱:抑留・コインの裏側=栗原俊雄(学芸部)<毎日新聞>

★私は、ロシア(旧ソ連)に恨み言を言う気は全く有りません。対ロシア関係の改善も進めるべきであると考えます。

★問題は、日本政府にあります。
シベリア抑留者数と死亡者数について毎日新聞の記事に有るのが、日本政府の公式発表でしょう。しかし、ここに重大な疑問があります。マッカーサー資料館の資料やロシア側の資料では、
シベリア抑留者数は、「100万人」を超える数字が出てくる場合があります。

★ドイツは、約300万人がソ連の捕虜となり、約100万人が死亡したとされています。それと比較しても、日本政府の公式発表には、大きな疑問があります。

★もし、仮にです。「40万人」もの人々が公式数字から、隠されているとしたら???
皆さん、こんなことが許せますか???ロシアを非難しているのでは、ありません。数字を「うやむや」にしている日本政府に、怒りを感じます。



毎日新聞

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発信箱:抑留・コインの裏側=栗原俊雄(学芸部)
毎日新聞 2013年05月01日 00時42分
http://mainichi.jp/opinion/news/20130501k0000m070150000c.html

▼全文転載


                   
                    

い連載記事でしたね。でも、これはコインの表側です。裏側を書いてくれませんか」。5年前シベリア抑留の経験者、池田幸一さん(92)は私にそう言った。

                         

 第二次世界大戦終結後、ソ連(当時)によって約60万人の日本人がシベリアなどに抑留された。1956 年に抑留が終わるまで、6万人が死亡したとされる。私は抑留経験者への取材をもとに2008年、本紙大阪本社版の夕刊1面で16回、シベリア抑留の問題に ついて連載した。

                         

 飢えと極寒、重労働の三重苦。日本人同士がソ連への忠誠心争いをしてたたき合う「民主運動」。連載では、こうした抑留の実態の一端を伝えることができた、と思った。

                         

 だが、それでは足りなかった。「私たちの闘いは、抑留が終わってからの方が長いんです」と、池田さんは 言った。ソ連は国際法違反である抑留の賠償金や強制労働の賃金を払わなかった。日ソ共同宣言で両国が賠償請求権を相互放棄したため、元抑留者は日本政府に 求めざるを得なくなった。しかし政府は応じない。池田さんらは提訴に及んだが司法は、皆が被害を受けたのだから我慢すべきだという「戦争被害受忍論」など を根拠にはねつけた。80歳を過ぎた元抑留者が立法に活路を求めて運動し、時には永田町に座り込んだ。

                         

 連載後も私は法制化の動きを繰り返し書いた。2010年6月、民主党政権下で元抑留者に特別給付金を支給するシベリア特措法が成立した。

                         

 特措法の意義は大きいが、遺骨帰還など積み残しは多い。今も裁判を闘っている元抑留者がいる。シベリア抑留は未完の悲劇だ。「コインの裏側」をしっかりと伝えてゆきたい。

    
    
★関連記事
社説:シベリア抑留 資料公開で実態解明を
毎日新聞 2012年08月23日 02時30分
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ひと:渡辺祥子さん シベリア抑留者の慰霊碑建立を計画
毎日新聞 2013年01月25日 00時31分(最終更新 01月25日 13時28分)
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2+2で対北議論 日ロ首脳が連携で一致<東京新聞 TOKYO WEB>

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2+2で対北議論 日ロ首脳が連携で一致
2013年4月30日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013043002000212.html
▼全文転載


 【モスクワ=金杉貴雄】ロシアを訪問中の安倍晋三首相とプーチン大統領が二十九日(日本時間同)に行った日ロ首脳会談で、共同声明に盛り込まれた 両国の外務・防衛閣僚級による2プラス2会合の議題の一つとして、北朝鮮問題を議論していくことで一致していたことが三十日、分かった。

 首脳会談で、首相は、北朝鮮による核やミサイル開発、拉致問題などを取り上げ「こうした北朝鮮問題について、新たに立ち上げる日ロ2プラス2会合 も活用して両国間で協議していきたい」と提案。大統領も賛同したという。この合意は、会談後の記者会見などでは発表されなかった。

 日本とロシアはともに、北朝鮮問題を議論する六カ国協議のメンバー国。日本は北朝鮮に影響力を持つロシアと2プラス2会合などを通じて政治・安全保障分野で連携を深めていくことで、北朝鮮へ圧力を強めたい考え。

 2プラス2会合を行うのは、日本は米国とオーストラリアに続き三カ国目。ロシアはフランス、イタリア、イギリスに続き四カ国目。

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日ロ共同声明 領土交渉再開で合意 エネ・安保協力を強化<東京新聞 TOKYO WEB>

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日ロ共同声明 領土交渉再開で合意 エネ・安保協力を強化
2013年4月30日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013043002000131.html
▼全文転載


 【モスクワ=金杉貴雄】ロシアを訪問中の安倍晋三首相は二十九日午後(日本時間同日夕)、クレムリンでロシアのプーチン大統領と会談した。両首脳 は懸案の北方領土問題を含む平和条約締結交渉を再スタートさせることで合意。会談後、首脳の定期相互訪問や外務・防衛閣僚級協議(2プラス2)の開催を盛 り込んだ共同声明を発表した。ただ、領土問題で両国の隔たりは大きく、厳しい交渉が予想される。 

 両国の共同声明は、二〇〇三年に当時の小泉純一郎首相と大統領が署名した「日ロ行動計画」以来十年ぶり。

 今回の共同声明で、両首脳は「第二次世界大戦後六十七年を経て平和条約が締結されていない状態は異常だ」と指摘。領土問題に関し「双方に受け入れ可能な解決策」を探るため、それぞれの外務省に交渉を加速するよう指示するとした。

 安全保障分野で防衛当局間の交流拡大を明記。石油・ガス分野の協力や極東・東シベリア地域の官民協力を進めることも確認した。

 会談後、共同記者会見した首相は、領土問題について「日ロ間の最大の懸案に、直接取り組み、解決に全力を挙げる」と強調。大統領は「経済協力が信頼関係強化に貢献し、両国関係の進展に役立つ」と述べた。

 北方領土交渉は、〇一年、当時の森喜朗首相と大統領が、四島(択捉島国後島色丹島歯舞群島)のうち色丹、歯舞両島を平和条約締結後に日本に引き渡すとした日ソ共同宣言(一九五六年)を「出発点」と確認した「イルクーツク声明」以降、停滞していた。

 日本側は「四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結する」ことが基本方針。返還の時期や形態は柔軟に対応する立場だが、あくまで四島の日本への帰属確認が前提だ。

 一方、ロシア側は「四島の主権は第二次大戦の結果」と主張し、大統領も日ソ共同宣言による歯舞、色丹両島の引き渡し以上の譲歩はしない意向とみられる。

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福島原発「地震で損傷」を検証 規制委が原因分析の初会合<東京新聞 TOKYO WEB>

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福島原発「地震で損傷」を検証 規制委が原因分析の初会合
2013年5月1日 17時08分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013050101001506.html
▼全文転載


 原子力規制委員会は1日、東京電力福島第1原発事故の原因を分析する検討会の初会合を開いた。国会の事故調査委員会が地震で損傷した可能性を指摘した1号機の重要設備「非常用復水器(IC)」について、調査方法を詳しく検討する方針を決めた。

 検討会は、規制委の更田豊志委員や原子力規制庁の職員、原子炉工学の専門家ら外部有識者で構成。政府や国会など複数の事故調査委員会で見解が分かれた点を中心に、現地調査もしながら事故を検証し、今後の安全規制への反映を目指す。東電からも必要に応じ説明を求める。

(共同)

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国会事故調収集資料 閲覧不可、2カ月放置 選挙制度対立余波<東京新聞 TOKYO WEB

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国会事故調収集資料 閲覧不可、2カ月放置 選挙制度対立余波
2013年5月1日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013050102000126.html
▼全文転載


 国会の東京電力福島第一原発事故調査委員会(国会事故調)が収集し、国立国会図書館に所蔵されている資料を閲覧できない状態となっている問題は、 対応を検討するはずの衆院議院運営委員会で何も議論されないまま、発覚から二カ月がたった。立法府の情報公開への姿勢が問われる。 (宮尾幹成)

 資料は、国会事故調が約千百人に上る政府や東電の関係者から非公開で聞き取った記録などを含め段ボール約六十箱分。現在は国会図書館の倉庫に保管されている。

 事故調は昨年十月に解散する前、資料の閲覧を想定し、プライバシーなどを考慮した上で資料を公開、非公開で分類した。だが、事故調の設置法に公開 に関する規定はなく、国会議員で構成する事故調の上部機関「両院合同協議会」も公開ルールを定めなかった。国会図書館にも閲覧を判断する権限はなく、資料 の扱いが宙に浮いた状態になっている。

 超党派議員の「原発ゼロの会」は二月末、衆参両院の議院運営委員長に必要な手続きを要請。衆院の佐田玄一郎議運委員長は、議運委の下にある図書館運営小委員会で検討する考えを示した。

 四月八日の衆院原子力問題調査特別委員会で、両院合同協議会のメンバーだった自民党の塩崎恭久氏は「本来は事前に保管期間や開示時期などを定めておくべきだった」と指摘した。

 だが、資料閲覧問題が議運委や図書館小委で議論された形跡は全くない。

 衆院ではこの二カ月間、衆院の「一票の格差」を是正するため小選挙区を「〇増五減」する公選法改正案の取り扱いなどをめぐって議運委が紛糾した。選挙制度改革に関する与野党対立のあおりで、図書館小委も開けなかったようだ。

 図書館小委の渡辺周委員長は「早く対応しないといけない。大型連休明けには小委員会を開きたい」と話している。

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ほとばしる稲妻と噴煙…アイスランド「火山雷」の神々しすぎる写真15枚<らばQ>

らばQ
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ほとばしる稲妻と噴煙…アイスランド「火山雷」の神々しすぎる写真15枚
2010年04月22日 17:07
http://labaq.com/archives/51438110.html


★感想
富士山が、こうなりませんように・・・

河口湖・琵琶湖 相次ぐ異常 富士山噴火、関西M8地震がやってくる{「日々担々」資料ブログ<日刊ゲンダイ

「日々担々」資料ブログ
TOP >http://asumaken.blog41.fc2.com/
河口湖・琵琶湖 相次ぐ異常 富士山噴火、関西M8地震がやってくる
2013.04.30 ( Tue )  21:03:16 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8672.html
▼全文転載


(日刊ゲンダイ2013/4/30)

日本列島が揺れている

日本中の湖で異変が起きている――。

富士五湖のひとつ河口湖は、先月、水位が大幅に低下して注目された。いまだ水位は戻っておらず、湖水に浮かんでいた六角堂も地続きとなったままだ。

いったい、なにが起こっているのか。元東大地震研准教授の佃為成氏はこう解説する。
「河口湖の水はどこにいったのか。あれだけの多量の水が蒸発したとは考えにくく、地下に流れているとみていいでしょう。地下に通り道ができたということは、岩盤に力が加わり亀裂ができたのだと考えられます」
河口湖の水位の低下だけでなく、富士山周辺では不気味な現象が続いている。先月には、富士山山頂から北東5キロの滝沢林道(標高1800メートル地点)で、長さ300メートルにわたる道路のひび割れが見つかった。
しかも、富士山を囲むように、13日には兵庫・淡路島で震度6弱(M6・3)、17日には三宅島で震度5強(M6・2)、宮城県沖で震度5弱(M5・8)と相次ぐ大地震。
これにはネット上でも「噴火の前兆か」と騒ぎになっている。

「昨年の暮れから、静岡市では水温が急に下がってきたり、各地で新たな変化が起こっています。不気味な兆候として観測を続けています」(佃為成氏)
  西では琵琶湖が変調を来しはじめている。09年12月、琵琶湖環境科学研究センターの潜水ロボット探査で、北部の水深90~100メートルの湖底から土 砂が噴き上がっているのが発見された。最近の調査では、エビの大量死骸が発見されたり、湖底の一部が黒く変色していたという。佃氏は、地下水の濁りや、 湖底から土砂が噴き上がるのは深部の水やガスの上昇が原因とみている。
佃氏は「琵琶湖は、新潟から神戸にかけての『ひずみ集中帯』の上にある」と警告している。
「近 畿地方の地盤をGPSを使って分析したところ、10年ほど前から琵琶湖―京都―大阪―神戸―淡路島と続く地下で岩盤の動きが大きくなっています。兵庫県川 辺郡猪名川町や京都府亀岡市などで地下水の温度上昇が観測されています。琵琶湖から淡路にかけて、100キロはある。これだけの広域で岩盤が動くとなる と、M8級の地震を引き起こす可能性がある。先日の淡路地震は規模が小さく、ストレスが解消されたとは考えにくい。注意が必要です」
いよいよ日本列島の地下が活発化してきた。

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014被爆地と被ばくⅢ(線量逆算、落とし穴に)「原子力時代の死角 核と日本人」47NEWS

★記事は、URL からお読みください。

47NEWS 特別企画
原子力時代の死角
核と日本人「大田昌克」

http://www.47news.jp/hondana/nuclear/

014被爆地と被ばくⅢ(線量逆算、落とし穴に)
http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article014.html



★シリーズ全記事
001福島原発事故Ⅰ(初動から食い違い)
http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article001.html

002福島原発事故Ⅰ(空白埋めた影の専門家)
http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article002.html

003原発導入の源流Ⅰ(「原子の火」で同盟管理)
http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article003.html

004原発導入の源流Ⅱ(「平和利用」で核ならし)
http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article004.html

005原発導入の源流Ⅲ(裏切られた「自主」の精神)
http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article005.html

006『平和利用』の裏面史Ⅰ(底流に抑止論への信奉)
http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article006.html

007『平和利用』の裏面史Ⅱ(軍と民、あいまいな敷居)

http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article007.html

008『平和利用』の裏面史Ⅲ(官民一体で「平等」追求)

http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article008.html

009『平和利用』の裏面史Ⅳ(潔白証明へ独自制度拡充)

http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article009.html

010沖縄の核Ⅰ(二重基準で持ち込み黙認)
http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article010.html

011沖縄の核Ⅱ(核カードで国益最大化)

http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article011.html

012被爆地と被ばくⅠ(優先された「軍の論理」)
http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article012.html

013被爆地と被ばくⅡ(リスクの空白、埋められず)
http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article013.html

014被爆地と被ばくⅢ(線量逆算、落とし穴に)
http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article014.html

013被爆地と被ばくⅡ(リスクの空白、埋められず)「原子力時代の死角」47NEWS 特別企画

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002福島原発事故Ⅰ(空白埋めた影の専門家)
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