「北の山・じろう」時事問題などの日記

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原発燃料工場でウラン容器接触、作業員の被ばくなし/横須賀{カナロコ(神奈川新聞) 2013年6月13日}

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原発燃料工場でウラン容器接触、作業員の被ばくなし/横須賀{カナロコ(神奈川新聞)    2013年6月13日}
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横須賀危機一髪!「燃料工場でウラン容器接触 臨界、被ばくはなし」

2013-06-13(21:24)

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後退する脱原発 「福島の教訓」が泣く2013年6月12日社説<琉球新報>

琉球新報
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後退する脱原発 「福島の教訓」が泣く{2013年6月12日社説}

▼全文転載

 

 原子力発電から脱却する電力政策が後退し、大きくきしんでいる。
 そんな中、東京電力福島第1原発の廃炉に向けた改定工程表が公表された。東日本大震災による未曾有の事故で、原子炉に残された溶けた核燃料を取り出す開始時期を、従来計画の2021年末から最大で1年半前倒ししている。
 だが、廃炉完了の予定時期は「30~40年後」とした計画に変更はない。
 1、2号機では最速で2020年度前半に核燃料取り出しを始めるとしているが、3号機を含めて溶融燃料が原子炉格納容器周辺のどこにあり、どんな状態にあるのかさえ確定していない。
 その上、燃料を取り出すクレーンなどの機材の開発が大前提となるが、そのめども立っていない。
 そのような段階で、打ち出された工程表の実現可能性は未知数だ。各号機の現状を踏まえて作業日程を提示したというが、楽観的にすぎないか。
 未曾有の事故に見舞われた福島第1原発には、1本で約300キロに及ぶ核燃料が、おびただしい量残されている。1~3号機の原子炉に計1496本、1~4号機の使用済み核燃料プールに計3106本もある。
 原子炉内の燃料は固まりとなっている可能性が高い。原子炉内にとどまる約450トンの放射性物質の巨大な塊を削り取り、回収する作業には、遠隔で操作する高度な機材とその技術が必要となる。
 絵に描いた餅になりかねないのに、7月の参院選に向けて、安倍政権原発事故の収束に向けた前進を印象付けようとする思惑はないだろうか。疑念が浮かぶ。
 安倍晋三首相は来日したフランスのオランド大統領と会談し、新興国への原発輸出の推進や、事実上の破綻状態にある核燃料サイクル政策での連携を盛り込んだ共同声明を出した。
 その直前の5月末には、インドのシン首相と、原発輸出を可能にする原子力協定の早期妥結で合意している。
 福島の原発事故の収束は見えず、除染や被災者の帰還時期も定まらないにもかかわらず、首相は国民の約7割が支持する脱原発に背を向け、原発温存政策に血まなこになっている。それは、拙速な廃炉工程表の前倒しと地続きだ。
 民意がないがしろにされ、唯一の被爆国として非核を誓ったはずの平和国家の名が泣いている。

琉球新報
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首都圏水がめ驚異のセシウム汚染!事故前の1万4200倍!<子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば>

子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば

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2013年04月03日
首都圏水がめ驚異のセシウム汚染!事故前の1万4200倍!
http://takumiuna.makusta.jp/e213398.html

▼全文転載

 

4/3発行の日刊ゲンダイ記事からの情報になります。
首都圏水がめの深刻な汚染度を伝えてます。
311前の海底土濃度は0.1ベクレルですが、千葉柏市の手賀沼河川の川底から14200ベクレル検出されたと伝えてます。


水域河川名          採取地点   市町村名   濃度

・手賀沼流入河川・大津川  上沼橋    千葉柏市 14200ベクレル

・江戸川水系・新坂川     さかね橋   千葉松戸市 3600ベクレル

印旛沼流入河川・手繰川  無名橋    千葉佐倉市 2780ベクレル

・利根川水系・根木名川    新川水門   千葉成田市 1080ベクレル

 

日刊ゲンダイ紙面写真

http://www.makusta.jp/usr/takumiuna/536213_445837525499489_873361147_n.jpg

 

日本の水のセシウム濃度は事故前は0.045ベクレル。今は1000ベクレル以上。首都圏の水の汚染は今も進んでいる。基準値は事故後に引き上げられたから、事故前の基準に比べれば1万4200倍だ!!!


3月29日に直近の数値が公表された千葉、埼玉、東京の公共用水域の放射性物質のモニタリング 調査(51地点)が、これが驚愕の汚染レベルだ。千葉・柏市や我孫子市にまたがる「手賀沼」の流入水域。沼から上流約1・6㌔の「大津川・上沼橋」の川底 からは1㌔当たり1万4200ベクレルの放射性セシウムが検出された。国が定める食品や水の基準は1㌔当たり10ベクレルだから、実に1420倍である。
 
約10㌔上流の「亀成川・亀成橋」の川底でも5300ベクレル、同約1㌔の「大堀川・北柏橋」でも、4200ベクレルが検出された。首都圏の「水がめ」の 汚染度もヒドイ。1都5県、約2800万人の給水需要を担う利根川水系や、東京東部と千葉北西部をカバーする江戸川水系の調査地点でも1000~3400 ベクレルと基準値を大幅に上回るセシウムが検出されている。

原発事故前の09年度に文科省が行った環境放射能調査のデータでは、海底土のセシウム濃度の平 均値は1㌔当たり1・2ベクレルだった。事故前には日本の水質のセシウム濃度は1㌔当たり平均0・045ベクレルと0・1ベクレルにも満たなかった。福島 原発事故の水質汚染は終わってはいない。むしろ、どんどん深刻化するばかりだ。
日刊ゲンダイ

 

以上、「子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば」から全文転載

 

 

100年後の日本(人口は20%~30%に減少、社会の活力も頭脳も何もかも失う)-バスビー他の対談から<院長の独り言>

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院長の独り言
2013年06月12日
100年後の日本(人口は20%~30%に減少、社会の活力も頭脳も何もかも失う)-バスビー他の対談から
http://onodekita.sblo.jp/article/69307995.html