「北の山・じろう」時事問題などの日記

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ネット接続の家電は危険 ハッカーが脆弱性を指摘 <ウォール・ストリート・ジャーナル>

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ウォール・ストリート・ジャーナル
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2013年 8月 01日 14:48 JST
ネット接続の家電は危険 ハッカーが脆弱性を指摘
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323451804578641091937417474.html

 

 

http://blog.goo.ne.jp/hak9v-gyl3msi7n_rao1xt/e/08e50d48e3601829ebb6173908237783

核兵器:世界の核弾頭、1万7300発−−長崎大推計<毎日新聞>

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核兵器:世界の核弾頭、1万7300発−−長崎大推計
毎日新聞 2013年08月02日 西部朝刊
http://mainichi.jp/area/news/20130802ddp012040027000c.html
▼全文転載

 

 長崎大核兵器廃絶研究センターは1日、核保有国や疑惑国など9カ国で核兵器が1万7300発あるとの推計をまとめた。

 センターによると、国内外の民間シンクタンクなど信頼できるデータを精査して推計した。このデータを基 に、核保有国や疑惑国がひと目で分かるポスターを製作。平和教育の現場で役立ててもらうほか、データをセンターのホームページ (http://www.recna.nagasaki−u.ac.jp/)で公開する。

 センターの中村桂子准教授は「ポスターで、世界がいかに核にまみれた状況か感覚的に分かってもらえる」と話した。

 また、長崎大環境科学部の冨塚明准教授は「人類が1人700キロのダイナマイトを抱えているような状態。人類を何回も殺せる状況は変わっていない」と説明した。【大場伸也】

 

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原爆資料館:「被爆再現人形」撤去方針 制作者が反論<毎日新聞>

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原爆資料館:「被爆再現人形」撤去方針 制作者が反論
毎日新聞 2013年08月02日 15時56分
http://mainichi.jp/select/news/20130802k0000e040238000c.html

▼全文転載

 

 広島市原爆資料館が 打ち出した「被爆再現人形」の撤去方針に見直しを求める声が相次ぐ中、初代「被爆再現人形」の制作に関わったレプリカ職人の宮本※吉(しょうきち)さん (71)=京都市中京区=が毎日新聞の取材に応じた。資料館側が撤去理由として「作り物」と主張していることに対し、「等身大で立体的に示された実像は人 の心や脳裏にずっしり残るはずだ」と反論している。

 資料館は展示の全面リニューアルに伴い、2016年度に人形を撤去する方針を打ち出した。「実物中心の展示へ切り替えるため」と説明している。これに対し、反対署名が提出され、被爆者からも見直しを求める声が上がっている。

 撤去されるのは1991年から展示されている2代目の人形。73年から18年間展示されていた初代は、 レプリカ制作を手がける西尾製作所(京都市山科区)が作った。72年に資料館から依頼を受け、創業者の故西尾惣次郎さんを中心に宮本さんもスタッフとして 取り組んだ。忠実に再現するため、被爆者への聞き取りから始めた。

 「真皮はのこる。白味を帯びた灰色」「口唇は赤黒く硬くなる」。同製作所には、被爆者からやけどや皮膚 の状態を克明に聞き取ったメモと、それを基に描かれたデッサンが保管されている。聞き取りの結果、髪は縮れて逆立ち、やけどで破れた皮膚を垂らす女性2人 と、大やけどを負って歩く子供のデッサンが出来上がった。

 宮本さんは子供の人形を制作する際、当時2歳だった長男の手や足から石こう型を取り、リアリティーを追求した。完成した3体の人形は、被爆画家の福井芳郎が描いた絵を拡大印刷した背景、がれきの模型とともに展示された。

 当時を振り返り、宮本さんは「人形は作り手の意志を差し挟んだものではない」と強調。撤去については「当時の写真や映像もすごいものはたくさんあるだろうが、多くはモノクロだ。人形は色があり、実物の本質を捉えてそっくりに作っている」と話した。【吉村周平】

※へんが召、つくりが卩

 

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原爆の日:非核、妻に誓い 内部被ばくの危険性訴え<毎日新聞>

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原爆の日:非核、妻に誓い 内部被ばくの危険性訴え
毎日新聞 2013年08月06日 12時16分(最終更新 08月06日 13時22分)
http://mainichi.jp/select/news/20130806k0000e040190000c.html

▼全文転載

 

 被爆地・広島は6日、68回目の鎮魂の日を迎えた。1945年8月6日午前8時15分の原爆投下で、心身に深い傷を負った被爆者には、核廃絶への 願いを秘めながらも体験を語れなかった人も多い。核兵器なき世界に向けた国際世論は高まりを見せつつあるが、世界の核を巡る状況は予断を許さない。領土問 題や歴史認識を巡り日本と近隣諸国との緊張が増すなか、被爆者たちは改めて平和への思いを強くしている。

 

 東京電力福島第1原発事故の被災者支援に取り組み、内部被ばくの危険性を訴え続けている琉球大名誉教 授、矢ケ崎克馬さん(69)=沖縄県西原町=は今年1月、胎内被爆者の妻八重美さん(当時66歳)を亡くした。6日の平和記念式典に初めて遺族として参 列、「生きているうちに核兵器のない世界を」と2人で語り合った目標の実現を誓った。

 

 矢ケ崎さんは1974年、広島大大学院を出て琉球大助手となった。物性物理学専攻で磁石や超伝導などが専門だが、核兵器や劣化ウラン弾、内部被ばくの調査研究に取り組んだ。原爆症認定集団訴訟では原告側証人として出廷し、内部被ばくの危険性を指摘した。

 

 院生時代、新聞記者だった八重美さんに出会った。「感情豊かな表情、はつらつとした口調にひかれた」。 71年に結婚する前、八重美さんから胎内被爆者と打ち明けられた時のことが忘れられない。大学近くの喫茶店で理路整然と説明しながら、八重美さんの頬を涙 が伝った。入市被爆した八重美さんの母はがんを2度患い、結婚半年後に亡くなった。

 

 「原爆は、体も心も生涯、苦しめ続ける」

 

 こうした経験が矢ケ崎さんを原発事故に苦しむ人々の支援に向かわせた。事故直後に福島入りし、環境放射 線量を測定。内部被ばくの危険性や防護策を訴える講演は200回以上になる。八重美さんも沖縄へ避難してきた人たちを支援する市民団体を設立した。「それ ぞれ分野は違うけど、被ばくに苦しむ人の手助けがしたかった」

 

 式典には普段通り、昨年の古希祝いにもらった八重美さんの直筆メッセージと写真を胸ポケットに忍ばせて参列した。「平和宣言の福島原発事故や日印 原子力協定交渉の批判に共感している時にハトが飛び、さみしさがこみ上げ涙がにじみ出た」という矢ケ崎さん。メッセージには「克馬くん 内部被ばくの危険 性の告発どこまでも! 地球の未来かかってるよ 八重美のいうことも聞いてがんばれ〜」の文字。夏空を見上げ、つぶやいた。「頑張ろう。たくさん。たくさ ん……」【宮本翔平】

 

 ◇核保有国の代表も参加

 

 6日の平和記念式典には核保有国からも代表が参加した。英国のヒッチンズ駐日大使は核軍縮について「英国は2020年までに核弾頭ミサイルの25%削減に取り組んでいく」と述べた。

 

 核拡散防止条約(NPT)に加盟せず、事実上の核保有国とされるイスラエルは09年から毎年参加。ベンシトリット駐日大使は核開発疑惑が持たれるイランに懸念を示し、「NPT加盟も考えるが今の状況だと難しい」と話した。【村瀬優子】

 

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原爆の日:6日、広島で 「生きろ」ゲンの思い川に投影<毎日新聞>

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原爆の日:6日、広島で 「生きろ」ゲンの思い川に投影
毎日新聞 2013年08月05日 21時49分(最終更新 08月05日 22時23分)
http://mainichi.jp/select/news/20130806k0000m040080000c.html

▼全文転載

 

 広島は6日、68回目の原爆の日を迎える。広島市中区の平和記念公園では午前8時から、被爆者や全国の遺族代表、安倍晋三首相ら政府関係者、各国の大使らが出席して平和記念式典が開かれる。

 松井一実市長は平和宣言で改めて核兵器の廃絶を訴え、原爆投下後に降った放射性物質を含む「黒い雨」の援護対象区域拡大を求める。「脱原発」の是非には今年も言及しない。

 式典には昨年より1カ国少ない70カ国と欧州連合代表部の代表が出席。核保有国では米英仏が4年連続で参列する。被爆者健康手帳の所持者数は昨年に比べて9051人減の20万1779人(3月末現在)、平均年齢は78.8歳になった。

 広島市中区の原爆ドーム前では5日夜、元安川に絵やメッセージを映し出す上映会があった。故中沢啓治さんが自らの被爆体験を基に描いた漫画「はだしのゲン」の画像や「生きろゲン!!」の文字などが浮かび上がった。【吉村周平、加藤結花】

 

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原爆の日:「核兵器は絶対悪」 広島市長が平和宣言<毎日新聞>

毎日新聞
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原爆の日:「核兵器は絶対悪」 広島市長が平和宣言
2013年08月06日
http://mainichi.jp/graph/2013/08/06/20130806k0000e040159000c/001.html

 ▼全文転載

 ★URLに写真15点あり

 

 広島は6日、米国による原爆投下から68回目の原爆の日を 迎えた。広島市中区の平和記念公園で平和記念式典が開かれ、松井一実・広島市長は平和宣言で、「終生にわたり心身をさいなみ続ける原爆は、非人道兵器の極 みであり『絶対悪』だ」と指摘し、政府に核兵器廃絶を目指す国々との連携を求めた。また、安倍晋三首相もあいさつで「核兵器のない世界を実現していく責務 がある」と表明し、非核三原則堅持の姿勢を示した。2007年の第1次政権時のあいさつにはあった、「憲法の規定を遵守(じゅんしゅ)」との文言はなかっ た。

 平和記念公園には早朝から多くの人が訪れ、犠牲者を悼んだ。午前8時からの平和記念式典には、被爆者や遺族ら約5万人が参列した。海外からも過去3番目に多い70カ国の代表が参列した。そのうち核保有5大国の米英仏の代表は4年連続の参列だった。

 松井市長は平和宣言に、公募で選んだ3人の被爆体験に加え、平和宣言起草委員が直接聞き取った2人の体験を盛り込んだ。結婚差別や一生続く健康不 安などと闘って生きてきた被爆者の姿を紹介。無差別に大勢の命を一瞬にして奪い、被爆者やその家族らの人生を一変させた核兵器の残酷さを強調した。その上 で、「世界の為政者の皆さん、いつまで疑心暗鬼に陥っているのですか」と語りかけ、「信頼と対話に基づく安全保障体制への転換」を呼びかけた。また広島を 「日本国憲法が掲げる崇高な平和主義を体現する地で、人類の進むべき道を示す地」と位置づけた。

 昨年に引き続き「脱原発」の是非には踏み込まなかったが、日本政府が進めるインド政府との原子力協定交渉については「核兵器を廃絶する上では障害となりかねない」と強い懸念を表明した。

 記念式典には2度目の出席となる安倍首相は、原爆症認定の見直しに関して「一日でも早く認定が下りるよう最善を尽くす」と表明した。非核三原則に ついては、小泉純一郎元首相(01年)以来、歴代首相が言及してきた「堅持」姿勢を踏襲した。安倍政権成長戦略に位置づける原子力の安全な利用について は言及しなかった。

 式典では松井市長と遺族代表2人が、この1年に亡くなった被爆者ら5859人の名前を記した原爆死没者名簿を原爆慰霊碑下の奉安箱に納めた。名簿 は2冊増えて104冊となり、登載者は計28万6818人になった。原爆投下時刻の午前8時15分に参列者が1分間の黙とうをささげた。

 「こども代表」の小学6年の竹内駿治(しゅんじ)君(11)と中森柚子(ゆず)さん(11)は「大切なのは、私たち一人一人の行動なのです。さあ、一緒に平和をつくりましょう」とする「平和への誓い」を読み上げた。【吉村周平】

 

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広島原爆の日:広島平和宣言(全文)<毎日新聞>

毎日新聞
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広島原爆の日:広島平和宣言(全文)
毎日新聞 2013年08月06日 東京夕刊
http://mainichi.jp/select/news/20130806dde007040047000c.html

 ▼全文転載

 

 「あの日」から68年目の朝が巡ってきました。1945年8月6日午前8時15分、一発の原子爆弾によ りその全てを消し去られた家族がいます。「無事、男の子を出産して、家族みんなで祝っているちょうどその時、原爆が炸裂(さくれつ)。無情にも喜びと希望 が、新しい『生命(いのち)』とともに一瞬にして消え去ってしまいました」

 幼くして家族を奪われ、辛うじて生き延びた原爆孤児がいます。苦難と孤独、病に耐えながら生き、生涯を 通じ家族を持てず、孤老となった被爆者。「生きていてよかったと思うことは一度もなかった」と長年にわたる塗炭の苦しみを振り返り、深い傷跡は今も消える ことはありません。

 生後8か月で被爆し、差別や偏見に苦しめられた女性もいます。その女性は結婚はしたものの1か月後、被 爆者健康手帳を持っていることを知った途端、優しかった義母に「『あんたー、被爆しとるんねー、被爆した嫁はいらん、すぐ出て行けー』と離婚させられまし た」。放射線の恐怖は、時に、人間の醜さや残忍さを引き出し、謂(いわ)れのない風評によって、結婚や就職、出産という人生の節目節目で、多くの被爆者を 苦しめてきました。

 無差別に罪もない多くの市民の命を奪い、人々の人生をも一変させ、また、終生にわたり心身を苛(さいな)み続ける原爆は、非人道兵器の極みであり「絶対悪」です。原爆の地獄を知る被爆者は、その「絶対悪」に挑んできています。

 辛(つら)く厳しい境遇の中で、被爆者は、怒りや憎しみ、悲しみなど様々な感情と葛藤し続けてきまし た。後障害に苦しみ、「健康が欲しい。人並みの健康を下さい」と何度も涙する中で、自らが悲惨な体験をしたからこそ、ほかの誰も「私のような残酷な目にあ わせてはならない」と考えるようになってきました。被爆当時14歳の男性は訴えます。「地球を愛し、人々を愛する気持ちを世界の人々が共有するならば戦争 を避けることは決して夢ではない」

 被爆者は平均年齢が78歳を超えた今も、平和への思いを訴え続け、世界の人々が、その思いを共有し、進 むべき道を正しく選択するよう願っています。私たちは苦しみや悲しみを乗り越えてきた多くの被爆者の願いに応え、核兵器廃絶に取り組むための原動力となら ねばなりません。

 

 そのために、広島市は、平和市長会議を構成する5700を超える加盟都市とともに、国連や志を同じくするNGOなどと連携して、2020年までの核兵器廃絶をめざし、核兵器禁止条約の早期実現に全力を尽くします。

 世界の為政者の皆さん、いつまで、疑心暗鬼に陥っているのですか。威嚇によって国の安全を守り続けるこ とができると思っているのですか。広島を訪れ、被爆者の思いに接し、過去にとらわれず人類の未来を見据えて、信頼と対話に基づく安全保障体制への転換を決 断すべきではないですか。ヒロシマは、日本国憲法が掲げる崇高な平和主義を体現する地であると同時に、人類の進むべき道を示す地でもあります。また、北東 アジアの平和と安定を考えるとき、北朝鮮の非核化と北東アジアにおける非核兵器地帯の創設に向けた関係国の更なる努力が不可欠です。

 今、核兵器の非人道性を踏まえ、その廃絶を訴える国が着実に増加してきています。また、米国のオバマ大 統領は核兵器の追加削減交渉をロシアに呼び掛け、核軍縮の決意を表明しました。そうした中、日本政府が進めているインドとの原子力協定交渉は、良好な経済 関係の構築に役立つとしても、核兵器を廃絶する上では障害となりかねません。ヒロシマは、日本政府が核兵器廃絶をめざす国々との連携を強化することを求め ます。そして、来年春に広島で開催される「軍縮・不拡散イニシアティブ」外相会合においては、NPT体制の堅持・強化を先導する役割を果たしていただきた い。また、国内外の被爆者の高齢化は着実に進んでいます。被爆者や黒い雨体験者の実態に応じた支援策の充実や「黒い雨降雨地域」の拡大を引き続き要請しま す。

 この夏も、東日本では大震災や原発事故の影響に苦しみながら故郷の再生に向けた懸命な努力が続いていま す。復興の困難を知る広島市民は被災者の皆さんの思いに寄り添い、応援し続けます。そして、日本政府が国民の暮らしと安全を最優先にした責任あるエネル ギー政策を早期に構築し、実行することを強く求めます。

 私たちは、改めてここに68年間の先人の努力に思いを致し、「絶対悪」である核兵器の廃絶と平和な世界の実現に向け力を尽くすことを誓い、原爆犠牲者の御霊(みたま)に心から哀悼の誠を捧(ささ)げます。

平成25年(2013年)8月6日

広島市長 松井一実

 

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「毎日新聞」の記事を、多く転載する理由

「毎日新聞」の記事を、多く転載する理由

 

まず第一に、考え方に賛成できる部分が多い事です。

 

第二に、ネット上に配信される記事の数が、圧倒的に多い事です。

 

第三に、記事に努力の跡が見られます。

 

第四に、私が書きたくても書けない記事が沢山掲載されています。

これを、少しでも多くの方に読んでもらいたい、と言う気持ちがあります。

 

毎日新聞の考え方に、すべて賛成な訳ではありません。

しかし、賛成できる部分は沢山あります。

 

毎日新聞の編集部、および記者の皆さんには、更なるご研鑽を期待いたしております。

日頃、記事を多数、拝借させていただいておりますことを、この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

 

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猛暑 10日は40度前後のおそれ2013年(平成25年)8月9日 <NHK NEWS WEB>

★近年の暑さは、異常または殺人的です。

どうぞ、ご注意ください。

NHKの?ちょっとしたサービス?

西暦の後に、「平成何年」を書いてくれます。

私は、「平成何年」をすぐ忘れますので、助かります?

 

NHK NEWS WEB
トップページ>http://www3.nhk.or.jp/news/

猛暑 10日は40度前後のおそれ
2013年(平成25年)8月9日 18時31分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130809/k10013672861000.html
▼全文転載

URLに動画有

 

西日本や東日本を中心に9日も猛烈な暑さとなり、四国で39度を超えたところがあります。
10日はさらに気温が上がり、40度前後に達するおそれがあり、気象庁は熱中症に一層の注意を呼びかけています。

気象庁によりますと、北日本では記録的な大雨になりましたが、西日本から東北南部では高気圧に覆われて強い日ざしが照りつけ、猛烈な暑さとなりました。
日中の最高気温は▽高知県の四万十市西土佐で39度3分、▽宮崎県西米良村で38度8分、▽甲府市で38度7分などと、39度前後の猛烈な暑さとなりました。
また、▽京都市で37度2分、▽名古屋市で36度6分、▽大阪市で36度ちょうど、▽福島市で34度8分、▽東京の都心で34度5分、などとなっています。
35度以上の猛暑日になったのは、気象庁の全国900余りの観測点のうち、22%に当たる205か所とこの夏、最も多くなりました。
10日はさらに気温が上がる見込みで、日中の最高気温は、▽甲府市と埼玉県熊谷市で39度、▽さいたま市と前橋市で38度、▽高松市と大阪市、名古屋市、東京の都心などで37度、▽福岡市や富山市などで36度と予想されています。
局地的には40度前後に達するおそれもあり気象庁は、こまめに水分を取るとともに、適切に冷房を使って熱中症に一層の注意を呼びかけています。

 

NHK NEWS WEB
トップページ>http://www3.nhk.or.jp/news/

福島原発対策で国は滅びる この国は東電福島と心中必至{「日々担々」資料ブログ}

日刊ゲンダイ週刊現代などを、「三流」と言う人がいます。

しかし?2011年、私が原発問題や放射能汚染について、知ったのは上記雑誌・夕刊紙であり、週刊フライデーであり、月刊「宝島」です。

 

もちろん、「アオリ気味」の記事もあります。

しかし!どのメデイアよりも、鋭く問題を追及していたのは、これらのメデイアです。

 

{「日々担々」資料ブログ}には、日刊ゲンダイの記事が転載されています。

参考になる部分は、多々あります。

 

{「日々担々」資料ブログ}

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福島原発対策で国は滅びる この国は東電福島と心中必至
2013.08.08 ( Thu )  21:01:40
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-9535.html

▼全文転載

 

福島原発対策で国は滅びる この国は東電福島と心中必至
(日刊ゲンダイ2013/8/8)

いよいよ滅亡が始まったこの国をどうする

政府は東電福島第1原発の敷地周囲の土を凍らせて地下水の流出を防ぐ「凍土方式」に国費を使う方針を固めた。予算は数百億円に上るという。


凍土方式とは耳慣れない言葉だが、要は地中を冷やすことで土と一緒に地下水を凍らせてしまう方法だ。マイナス数十度の冷却液が循環する管を、建屋を取り囲む形で少なくとも1・4キロにわたって埋設する。
効果は期待できるのだろうか。中部大教授の武田邦彦氏はこう言う。
「めったに使わない凍土という方法を持ち出したことは、東電と国が追い詰められている証拠です。ただ、地下はけっこう暖かく、15度くらいはある。常に冷やし続けなければならないし、本当に土と水を凍らせることができるかはあやしいですね」
東京電力に聞いてみると、こちらも自信なさげだった。
「凍土はこれから検証試験をして効果があるかを見極め、工事を開始します。費用などハッキリしたことは分かりません」(広報室)

要するに、このままダダ漏れでは原発再稼働どころじゃない。国も本気で取り組んでいる“そぶり”だけでもしようということだ。
しかし、凍土が決定的な解決法にならない以上、福島原発の処理は今後、泥沼化する。これまでは東電任せだったが、今回初めて国が乗り出し、数百億円とはい え予算をつける。これはアリの一穴になる。なにしろ、汚染だけじゃなく、除染・廃炉費用もあるのだ。天文学的な費用になる。廃炉だけでも1基数百 億~1000億円といわれている。加えて海に漏れ出した汚染水の漁業補償などもある。
そこに国がコミットするということは東電と心中するということだ。今後、無尽蔵の税金が使われてしまうことになる。
前出の武田氏も「事故の収束はまったく見えない」とこう言った。

「東 電は格納容器の水を循環させていると説明していますが、本当はいまも水が漏れていて、こっそり水を入れ足しているのではないか。そうでないと、あんなに高 濃度の汚染水が海に漏れるはずがありません。ここにきて国が国費を使うと言い出したのも不自然です。全国の原発を再稼働するために、凍土でも何でもいいか ら結果を出し、国民を納得させようという魂胆じゃないですか。全国の原発施設は福島第1原発と同じ基準で建設されているので建屋は脆(ぜい)弱(じやく) です。私は震度5の地震で壊れると考えています。原発再稼働なんて、とんでもない話です」
原発輸出国を目指す安倍首相が「どんな方法でもいいから水を止めろ」とハッパをかけたのだろうが、国民は傍観したら、とんでもないツケを背負わされることになる。
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