「北の山・じろう」時事問題などの日記

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福島第一原発2号機で圧力容器の圧力が急低下!過去数年で最大規模の下げ幅!直後には福島県相双で放射線量が急上昇!<★阿修羅♪ >

★阿修羅♪
福島第一原発2号機で圧力容器の圧力が急低下!過去数年で最大規模の下げ幅!直後には福島県相双で放射線量が急上昇!
2013 年 8 月 26 日
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/247.html

▼全文転載

 

 

福島第一原発2号機で圧力容器の圧力が急低下!過去数年で最大規模の下げ幅!直後には福島県相双で放射線量が急上昇!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-757.html
2013/08/25 Sun. 20:30:12 真実を探すブログ


8月24日に福島第一原発2号機の圧力容器内部で圧力が急激に低下しました。下落幅は福島原発事故以降では最大クラスの数値となっており、何らかの異常事態が発生した可能性が考えられます。

東電は「モニタリングポストの指示値に有意な変動はなく、大きな異常はない」と述べていますが、2号機で圧力が低下した直後に福島県相双で放射線量の急上昇を観測していることから、私はあまり信用していません。
また、2号機の圧力が低下する直前にも、福島県では各地で線量の上昇を観測しており、何らかの因果関係が疑われます。


☆ふくいちプラントパラメータモニタ 2号機
URL http://fukuichi.mods.jp/?p=10&fname=p02.csv&cnt=90&update=%E6%9B%B4%E6%96%B0

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/2013082520045075e.png

☆全国リアルタイム放射能グラフ
URL http://ma-04x.net/all.html

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/graph_mext_7543082444.png

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/graph_mext_50825.png


☆福島県原子力センターの10分ごと更新データ
URL http://oku.edu.mie-u.ac.jp/rad/

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/futatsunuma0824.png

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/kooriyama0824.png

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/yamadaoka0824.png


福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器圧力変化の発生について 平成25年8月24日
URL http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1229994_5117.html

引用:
東京電力株式会社

 本日(8月24日)午前1時頃、2号機において原子炉格納容器の圧力低下および原子炉格納容器ガス管理システムの排気流量の減少傾向を確認したことから、原子炉格納容器ガス管理システム等の現場確認を実施しました。

 確認の結果、当該システムの系統入口側に設置されている排水ラインのUシール部に空気の流れが確認されたことから、Uシール上流側にある弁を午前10時40分に閉止して、状況の監視を続けております。

 弁閉止操作後、午後3時時点において、原子炉格納容器の圧力および原子炉格納容器ガス管理システムの排気流量についていずれも上昇傾向となっており、今後もパラメータの監視を実施してまいります。

 なお、本件に伴うモニタリングポストの指示値に有意な変動はなく、あわせて排水ラインUシールの出口部にあたるタービン建屋1階について、念のため、ダスト測定を実施したところ、検出限界値未満であり、異常がないことを確認しております。

 <2号機原子炉格納容器圧力の推移>
 ・8月23日午後11時00分          :13.19Kpa g
 ・8月24日午前11時40分(弁閉止操作後)  : 6.62Kpa g
 ・8月24日午後3時00分 : 7.18Kpa g

 <2号機原子炉格納容器ガス管理システムの流量の推移>
 ・8月23日午後11時00分          :16.03Nm3/h
・8月24日午前11時40分(弁閉止操作後)  :12.66Nm3/h
 ・8月24日午後3時00分 :12.66Nm3/h
:引用終了


東日本にお住まいの方は放射線量の情報と福島第一原発の続報に注意をしてください。福島第一原発に関しては、念には念を入れて備え過ぎても、損をする事は無いでしょう。

★阿修羅♪ 」から全文転載

福島原発の汚染水漏出 回遊魚や川魚への影響を専門家が指摘{YAHOO!ニュース<女性セブン}

 

YAHOO!ニュース

TOP>http://headlines.yahoo.co.jp/hl

福島原発の汚染水漏出 回遊魚や川魚への影響を専門家が指摘
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130830-00000021-pseven-soci
女性セブン 2013年9月12日号

▼全文転載

 

 拡大する福島第一原発の汚染水漏出問題。海産物への影響も心配されるが、まず気をつけたいのは食物連鎖の上位に位置する魚だという。琉球大学の矢ヶ崎克馬名誉教授はこう話す。

「汚染された魚を食べた魚はより汚染され、食物連鎖を繰り返すたび放射性物質が濃縮される“生体濃縮”が生じます。カツオやマグロなど大きな魚ほど注意が必要です」

 福島沖の海域は黒潮と親潮などがぶつかり合う豊かな漁場だ。日本近海を行き来する回遊魚も安心とはいえない。

「季節ごとに海洋を広く移動する回遊魚は、汚染の影響を受けにくいとされましたが、実際にはカツオやブリからも放射性物質は検出されています」(矢ヶ崎名誉教授)

 ヒラメ、カレイなどの底魚は生態上、とくに汚染されやすい。東京海洋大学の神田穣太教授が解説する。

「放射性物質を含む汚泥や海洋生物の死骸は、海に沈んで海底に堆積します。海底をうろつく底魚は餌とともに、そうした堆積物を体内に取り込んでしまうのです」

 川魚も要注意だ。

「海の魚は海水に囲まれていて塩分が豊富なので、体の塩分をどんどん抜こうとします。一方で川の魚は真水に住んでいるので塩が貴重であり、一度取り込んだ らなかなか出さない。セシウムも塩の一種なので、川魚はセシウムを体内に蓄えやすい。釣りの好きな人は気をつけましょう」(神田教授)

 食卓にとって最後の砦となるのは魚の調理法。何よりの基本は水洗いだ。

セシウムストロンチウムも水溶性のため、念入りに洗うことで落とせます」(矢ヶ崎名誉教授)

 水洗いにより5~6割のセシウムが除去できるという研究報告もある。

※女性セブン2013年9月12日号

(元記事・NEWSポストセブン)

http://www.news-postseven.com/archives/20130830_207970.html

 

【関連記事】
 「セシウムは土壌に吸着しやすく水田にたまりやすい」と識者
2011.08.16 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110816_28531.html
魚の放射能除染調理法 刺し身より焼く、焼くより煮る
ブリから放射性物質検出 大型魚が早期汚染してるのは不気味 
2011.07.16 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110716_25858.html
内部被曝抑えるには、ほうれんそうなど葉ものや小魚を食べる
2011.05.30 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110530_21615.html
山菜など野生植物や自家栽培の野菜は放射線量高いと専門家
 

女性セブン 2013年9月12日号

YAHOO!ニュース

TOP>http://headlines.yahoo.co.jp/hl

諏訪湖ワカサギ大幅減 県が調査 生息数昨年の4分の1 2013-08-31<信濃毎日新聞>

信濃毎日新聞
トップ>http://www.shinmai.co.jp/

諏訪湖ワカサギ大幅減 県が調査 生息数昨年の4分の1
08月31日(土)
http://www.shinmai.co.jp/news/20130831/KT130830FTI090012000.php

▼全文転載

 

 諏訪湖に生息するワカサギの数が、今年は推定約2750万匹と昨年の約4分の1にとどまることが30日、県水産試験場諏訪支場(諏訪郡下諏訪町)による 調査で分かった。過去15年で最少。同支場によると、昨年以前にふ化した大型のワカサギが数多く残った影響で餌不足となり、今年ふ化した稚魚が生き残れな かったらしい。資源保護のため、諏訪湖漁協(諏訪市)や釣り船業者は、漁や釣りの自主規制を強めることを決めた。

 推定の生息数は同日、諏訪市で開いた関連団体の連絡会議で同支場が報告した。同支場は今月下旬に魚群探知機で調査し、生息数の推定値を算出。1億匹を超えた昨年の同時期を大幅に下回った。

 投網を使った捕獲調査では、全体の約8割がふ化から2年以上の大型魚だった。数が減ったことで、ほぼ全てが1年魚だった昨年に比べて1匹当たりの平均重量は約5倍、体長は1・3倍に伸びた。

 同支場によると、数が多かった昨年は相対的に餌が不足してワカサギの成長が鈍化。生殖機能の成熟も遅れ、今春の産卵期を迎えても川を遡上(そじょう)せ ずに湖にとどまったワカサギがいたらしい。その結果、今春ふ化し、漁協が放流した稚魚に餌が行き渡らなかったり、稚魚が大型魚に食べられたりしたとみてい る。

 この日の連絡会議では、来春採卵する親魚を保護するため、自主規制の強化を決定。昨季は週3回、1日3時間以内だった投網漁を、今季は週2回、1日2時 間以内、釣る魚の量の上限も昨季の1日千匹から1キロに引き下げる。自主規制は昨年より2カ月早い10月に始め、来年5月末まで続ける。

 釣り船業者でつくる諏訪湖釣舟組合も規制強化に同意した上で、「漁獲量の推移を見守り、生息数が回復した場合は再度協議してほしい」と求めた。

 

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