脱原発への動き！！！ 2011年07月17日 14時
今回は、弁護士が動き始めました。
浜岡原発廃炉訴訟に続く、動きが始まりそうです。
北海道新聞から引用
脱原発へ全国の弁護士が結集 大間訴訟代表ら、全国連絡会を設立
（07/17 12:00）
全国の反原発訴訟に携わってきた弁護士らが１６日、脱原発弁護団全国連絡会を結成し、東京都内で初会合を開いた。１０月までに提訴を予定している北電泊原発（後志管内泊村）の廃炉を求める訴訟などを皮切りに、できるだけ早期に全国の電力会社などを訴える方針を申し合わせた。
全国の弁護士９６人が加入を表明。会合には、函館地裁で審理中の大間原発（青森県大間町）建設差し止め訴訟の弁護団共同代表を務める森越清彦弁護士（函館）や、泊原発廃炉訴訟にかかわる難波徹基弁護士（札幌）も出席。連絡会代表には大間原発訴訟弁護団共同代表の河合弘之弁護士（東京）を選んだ。＜北海道新聞７月１７日朝刊掲載＞
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＜以上、全文引用＞
日本全国の原発問題に、取り組む弁護士が、全国的に連携するようになると、かなり大きな「影響力」が、期待できます。
色々な社会問題が、ありましたが、その中で意欲的な弁護士グループの果たして来た役割は、大きなものが、あります。
法曹界も、脱原発に立ち上がれば、脱原発の動きが、一層強化されるのでは、ないか？？？
と、期待します。
参考ＵＲＬ（朝日）
http://www.asahi.com/national/update/0716/TKY201107160527.html
