３月２１日関東一帯に降った放射能雨について　　2011年08月08日 17時

３月２１日関東一帯に降った放射能雨について　2011年08月08日 17時

こらは、書こうかどうか、正直迷いました。
しかし、私は書く義務があると思い、又、私の日記の読者は知る権利があると考えました。

従って、ご紹介する事にしました。
これは、かなり細かなかつ具体的なデータから立てられた、「有力」な仮説です。
私は、事実に近いのでは、ないか？？と推測しています。

内容を、簡単に引用します。
ＢＬＯＧＵＳから
「2011年3月20日、隠蔽された3号機格納容器内爆発」
2011年07月02日08時31分
岡田直樹プロフィール
京都大学大学院　人間・環境学研究科博士課程単位取得退学。
専門は社会哲学・社会システム理論

「ところが、もっとも重要な放射能汚染は3月21日に起きていることは、あまり一般には知られていません。その汚染源が3月20日-21日にかけての3号機格納容器内爆発であること、それを東電・政府は当然知りながら、隠蔽していること―これがほぼ「事実」であると断定できるだけの判断材料がすでに揃いました。」

「プルームは海を南下し、停滞前線に当たって進路を変えます。一部は上昇して、低気圧の中心近くで降雨し、大部分は前線に沿って移動して、柏東葛地域での雨で、地上へと落下しホットスポットを形成したものと考えられます。進路に関わらず前線に沿ったとすれば、雨の振り出しが関東ではほぼ同時であった為、非常に直線的な汚染が辻褄が合うのです。（chocovanillaさんのブログより）」

「いずれにしても、20日15時から翌日4時までの間に、3号機で相当に異常な事象が発生したことは疑いようがありません。そして、これが、おそらくは福島第一原発最大の事故であり、20日の山形のフォールアウトと、翌21日の関東地方のフォールアウトの汚染源であったことも確実です。」

以上部分引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このように、かなり難しいブログです。全１０ページあり、専門知識が無いと、全部理解するのは難しいです。

しかし、文章を読むだけで、東電・政府が隠している「何か」が、３月２０日前後にあったであろう事は、理解できます。

重要な、参考資料と考えますので、あえて難しいのを承知で、ご紹介しました。
分からないなりに、ご一読をお勧めします。
但し、１０ページの長文ですので、時間のある時に、ゆっくりお読みください。

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Ａコメント・・・・・・・

膨大なデーターをありがとうございます。ご苦労が伝わりますよ。

　3月のあの黄色い雨を気象庁では花粉と言い切りました。

　
3号機の再メルトダウンを東電ほ今日に及んで認めようとしてません。　訳の解らない会社というしかありません。

Ｂコメント＞・・・・・・・

難しいことは何も分かりません。
でも大変な事態になっているという事は分かります。
北の山じろうさんの熱意に頭が下がります。これからも愛読いたしますのでよろしくお願いします。

Ｃコメント＞・・・・・・・

東電と政府が何かを隠しているのは間違いないでしょう。

それは知られてしまうと国民がパニックに陥るようなこと以外考えられませんね。

真実を隠されることは実に腹立たしい。

それにしても、マスコミの知らん顔は呆れるばかり。

でも、段々真実が解って来るとマスコミは国民からそっぽを向かれるだろうね。

新聞など購入しないし、ＣＭの多い民放テレビなど誰も観ないで大型画面テレビではＤＶＤで映画観て楽しめば良い。

嘘八百の評論家先生など誰も信用しない。

騙され続けた者たちの恨みは恐いよ〜。

北の山じろう・リコメ＞・・・・・・・

嘘つき東電、隠蔽政府、今に神様のバチが当たる！！
こんな悪いヤツラを、神様が許すはずが無い！！！

皆さん、コメントありがとうございます。
私のリコメが、一番幼稚ですネ？？

「北の山・じろう」時事問題などの日記

☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』管理者名「取り残された福島県民」当時のＵＲＬ＞http://ameblo.jp/j-wave024/

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