「北の山・じろう」時事問題などの日記

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日記への拍手とコメントを、ありがとうございます。  2011年08月30日 18時

日記への拍手とコメントを、ありがとうございます。
2011年08月30日 18時


今日の日記への拍手とコメントを、ありがとうございます。
とりあえず、日記で御礼申し上げます。

本来、政府が取り組むべき問題が放置されたままです。
国家行政は、自分たちの政策の誤りを隠すために知らん振りをしています。
住民に一番近い、地方自治体は、知識が無く政府の無策をいい事に
問題から、逃げていると言う信じがたい光景が見えます。

平和ボケと無責任も、ここに極まった感があります。
やっと一部地方自治体で対応の動きが始まりましたが、遅すぎます。

被災地のガラの焼却受け入れのように、それが何を意味するのか分かっていないと言う、恐るべき無知があります。

以上の状況から推測すると、本格的に国家として、放射能汚染とそれに起因する健康被害に対応するようになるのは、3〜4年後ではないか??と思われます。

このころになると、子どもの甲状腺ガンが多発する事が予想されます。チェルノブイリでは、このような経過をたどっています。

それまでは、「自衛」が必要です。
チェルノブイリ事故では、食品が汚染されている事に気が付いて、汚染食品の摂取を少なくした家族と、全く気にしなかった家族には、健康被害の発生において、明らかな差があったそうです。

大変だとは思いますが、ご自分の家族の未来に関する事です。
しかも、対策を取っても汚染は、長く続きます。

徹底して「内部被曝を避ける」ことを、生活習慣にしなければなりません。特に、妊婦、乳児、幼児、この年齢は細心の注意が必要です。

ご承知の通り、年齢が若くなるのに比例して倍数的に放射能の影響を受けやすくなります。

ザックリした、メドとして20代の後半までは、内部被曝を避けるべきことを、これまでの例は示しています。

今、チェルノブイリ事故の汚染地域では、事故当時20歳前後だった
「女性」の甲状腺ガンが急増しています。男性には、余り見られないようです。

と言う事は、言われているように、女性が放射線の影響を「受けやすい」と言う事を示しています。

0歳〜20代後半まで、年齢と性別に応じて、とにかく内部被曝を避ける注意が必要です。
そして、その理由を子どもたちに教えて理解させなければなりません。理解すれば、子どもたちは成長するにつれ、自分で注意するようになります。

今は、ハッキリした事が分からない状況ですので、とりあえず「危険は避ける」、このような姿勢で臨むのが、ベターではないかと思います。