「北の山・じろう」時事問題などの日記

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進次郎、恨まれたくないもん! 父親譲りの政局観発揮<zakzak

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進次郎、恨まれたくないもん! 父親譲りの政局観発揮
2012.09.15
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120915/plt1209151507002-n1.htm

※全文引用

 

 自民党総裁選のカギを握るといわれる小泉進次郎青年局長(31)は、支持する候補者を26日の投開票後まで明かさない考えを示した。自身の影響力を自覚しつつも「不必要な敵は作らない」という深謀遠慮があるとの指摘もある。

 進次郎氏は14日、総裁選について「自分の腹の中に思いはある。(支持の決め手の)一つは危機感だ」と記者団に述べ、意中の候補がいることを明らかにしたが、その名前は最後まで明かさなかった。

 6日の時点で、進次郎氏は19日の公開討論会後に支持候補を表明すると明言していたが、「衆院1回生の私の1票(の行方)が影響を与えるのは不本意だ。私はキーマンどころかフレッシュマン。身の程をわきまえて行動する」と述べた。

 人気や知名度の高い進次郎氏の支持表明は、総裁選の行方を左右するとの見方もあり、その対応には候補者たちも注目していた。14日の総裁選告示直前には「進次郎氏が安倍晋三元首相か石破茂政調会長の推薦人になるらしい」との未確認情報も流れ、各陣営が確認に追われた。

  進次郎氏が支持表明をやめたことについて、父・小泉純一郎元首相の首相秘書官を務めた飯島勲氏は、13日のテレビ番組で「(進次郎氏は)誰を支持するか明 言するような政治家じゃない。これだけ影響力があるといわれるなら、応援しなかった人たちに恨まれる」と解説。父親譲りの政局観を発揮しているというわけ か。