「北の山・じろう」時事問題などの日記

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沈み行く「泥舟=東電」から、逃げ出すネズミ(=東電社員)たち

それは、そうでしょね。会社は、どうなるか分からない。元が高すぎたとは言え、給料は下がる。世間からは、「白い目」で見られる。うっかりすると、福一に送り込まれる。
これで、会社に残っていようと考えるのは、給料XX社員だけでしょうね。

zakzak から引用
東京電力“ドロ船”若手社員が大量退職!会社も“メルトダウン”か
2012.01.25
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120125/dms1201251538010-n1.htm

 東京電力福島第1原発事故後、東電の人材流出が深刻化している。昨年末までの退職者は、約330人に達した模様で、事故後は例年の3倍程度のペースで辞めていっているという。優秀な若手が見切りをつけたり、ヘッドハンティングされて転出したりするケースもあるようだ。

 退職者の年齢層は29歳以下が約半数を占め、中には昨春採用の新卒者も含まれる。東電では「震災以降、(退職者が)例年の3倍程度のペース」(広報部)と話す。

 退職理由については「公開していない」(同)とするが、同社関係者によると、年収のカットや将来への不安、優秀な技術系社員がヘッドハンティングで移っていくケースもあるという。

 東電では賠償資金などを捻出するためリストラを徹底させている。管理職で約25%、一般社員で約20%の年収カットを実施し、13年度末までに本社で3600人、グループ全体で約7400人を削減する予定。

 定期採用も12年春に続き13年春も見送る方針を決め、14年春の見通しも立っていない。

 東電内からは「定期採用が見送られるなか、若手を中心とした計画外の人材流出が続けば、内部崩壊しかねない」(別の関係者)と危ぶむ声も出ている。


☆私も、速く逃げ出したほうが、良いと思いますよ。もう倒産同然の会社なのですから。こんな会社に、しがみつこうと言う根性が、基本的に間違っています。
「人生、いたるところ青山あり」
お金だけが、人生ではありませんよ。





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