「北の山・じろう」時事問題などの日記

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緊急!!!感染症が急増しています!!!(1月28日)

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(ホームページ)
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
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福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
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緊急!!!感染症が急増しています!!!

放射線被曝の症状の中に、「免疫力の低下」が、あります。
昨年、危惧しておりましたが、やはり感染症が急増傾向にあります。
これが、被曝の影響とは断定できませんが、可能性は大いにあります。
免疫力を低下させ無いように注意するとともに、感染し無いように十分、ご注意下さい。

サンケイスポーツ から引用
インフル患者3倍に急増、推計111万人
2012.1.28 05:00
http://www.sanspo.com/shakai/news/120128/sha1201280507011-n1.htm
 国立感染症研究所は27日、16〜22日の1週間に全国約5000の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は11万2035人、1機関当たり22・73人で、前週(3万6056人、7・33人)の約3倍に急増したと発表した。定点報告に基づく推計によると、全国でこの1週間に医療機関を受診した患者数は計約111万人。年代別では5〜9歳が約31万人(約28%)と最多だが、60歳以上が約9万人(約8%)で、昨シーズン同時期の約4%と比べて高かった。


朝日新聞から全文引用
ノロウイルスなど感染性胃腸炎
2012年01月27日
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000001201270003

写真

 ■今月の患者 今冬最多

 ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎が流行している。例年は12月にピークを迎えるが、今冬は1月に入っても増えており、県はインフルエンザ対策も合わせて注意を呼びかけている。

 県保健予防課によると、定点観測している県内55医療機関の感染性胃腸炎の患者数は昨年12月19〜25日(51週)は7・03人(前年同期比4・66人減)だったが、1月9〜15日(2週)は8・74人(前年同期比3人増)に増えた。多くがノロウイルスによるものという。

 特に幼稚園や小学校、高齢者の福祉施設での集団感染が目立ち、今冬は1月の2週までに17施設で起きている。

 ノロウイルスの主な感染経路は、(1)カキなどの二枚貝を十分加熱せずに食べる(2)感染者が触った調理器具や食べ物などからうつる(3)嘔吐(おうと)物や糞便(ふんべん)などが乾燥し、飛散したウイルスを吸入。吐き気や下痢、嘔吐が主な症状で、感染から発病までの潜伏期間は数時間から数日と短期間。乳幼児や高齢者は脱水症状を起こして重症化することもある。

 ■インフル今年に入り急増 ピークこれから

 インフルエンザはこれから流行のピークを迎えようとしている。

 県保健予防課によると、県内で定点観測している55医療機関の平均患者数は昨年12月19〜25日(51週)は2・42人、同26日〜1月1日(52週)は2・33人だったが、今年に入って急増。1月9〜15日(2週)に8・11人となり、注意報の発令基準の10人以上に今冬で最も近づいた。なかでも吉野保健所管内は17人、葛城保健所管内は10・27人に達している。

 例年、1月下旬〜2月上旬に流行のピークを迎えるため、同課は手洗いやうがいの励行を呼びかけている。

(坂本純也)

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 ◆ノロウイルス対策は?

○加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱
○手洗いは指輪などを外してせっけんを泡立て、ブラシなどを使う。せっけんでウイルスは死滅しないが、脂肪などの汚れが落ち、ウイルスがはがれやすくなる
○感染者の糞便や汚物には大量のウイルスが含まれる。乾燥すると空中に漂うため、速やかに処理を。マスクや手袋をしてぞうきんやタオルで拭き取り、ポリ袋に密封して廃棄。次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)の希釈液で拭く
○汚れた衣類はそのまま洗濯機で洗うと、ほかの衣類にも付着する。バケツやたらいで水洗いし、塩素系漂白剤で消毒
厚生労働省国立感染症研究所のホームページから

インフル患者急増 前週の4倍
2012年01月27日
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001201270004

写真

 県疾病対策課は26日、県内の医療機関で行っている定点観測でインフルエンザの患者が増加し、大きな流行の発生が疑われる最高レベルの「警報」になったと発表した。年が明けて3週目で警報レベルになるのは2006年以来。同課は、引き続き手洗いやうがいなどの予防策をするよう呼びかけている。

 同課によると、今月16〜22日に県内137の医療機関にかかったインフルエンザの患者は4439人にのぼった。1医療機関あたりの患者は32・4人となり、警報レベルになる30人を超えた。

 県は26日に、危機管理連絡調整会議を開いた。県教育委員会が市町の教育委員会へ、うがいや手洗いの励行、子供たちの健康観察の徹底などをすでに求めたことを報告。また、県内9カ所の保健所と県健康福祉部にインフルエンザの相談窓口を設置し、相談にあたっていることなどが報告された。
 県内の学校では、24、25日にインフルエンザとみられる症状で新たに72校が学級閉鎖や学年閉鎖の措置をとった。72校で2432人がインフルエンザとみられる症状を訴え、2141人が欠席していた。集団感染が初めて報告された10日からの患者は7492人にのぼる。


インフルエンザ本格流行 患者100万人超す
2012年1月27日20時33分
http://www.asahi.com/national/update/0127/TKY201201270412.html


 放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」
から、一部引用
去年十二月からの一ヶ月間に、都内で乳幼児が突然死などする事例がハイペースで増加との情報。
(から全文引用)
2012-01-25 01:25:28 | 福島第一原発
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/475847a4240d2e06c1f29af3787ee98b
途中省略
なお、ぼくが懸念していた感染症の急増は、まず、静岡県で鮮明になりました。インフルエンザで、園児児童生徒が、おととい23日の一日で2575人が欠席しているそうです。通常は、静岡県でインフルエンザで休む園児児童生徒は一年間で二千人程度との事です。一日の欠席数が、一年分(一シーズン分)です。これは、通常の状態ではありません。引き続き注意が必要です。