「北の山・じろう」時事問題などの日記

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高校生二人が突然死。教師が「近隣の学校で突然死増加」と懸念。(武蔵野エリアの学校)

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(ホームページ)
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
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福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
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「木下黄太」に関する毀誉褒貶
まず、批判の主なものは、死亡・病気になった人間の実名を公開せよと主張します。
しかし、普通出来ますか???
死亡や病気について、放射線被曝との因果関係を証明するのは、極めて困難です。
証明できなければ、公的には「無かった」と言う事になるでしょう。
実名を公表すれば、様々な圧力・誹謗中傷に晒される事になります。
気楽に、実名を公表せよ、と主張する者には、この点への配慮は、「ゼロ」です。
実名公表後の、上記迷惑行為にたいする対策は、一切なしに実名公表せよ、と言います。
私は、実名を公表せよ、と言うのならその人に対する保護の処置を十分、講じた上で
そうするべきだと思います。

内部告発者すら、まともに保護されない今の日本の社会で、実名を出すのは、勇気も必要ですしそれなりの、生活資金のゆとりなどが無ければ、無理だと思います。

統計的に考えて、不審な死に方をして死亡が記事製作者において、確認されているのならブログで、公表する事は、許されるのでは、ないでしょうか??
もし、それがウソであると判明したなら、本人は社会的な懲罰を受けるでしょう。
そのリスクを負って、ブログに自分が知ったことを書くことまで禁止する必要は、無いと思います。

と、断り書きをしたうえで全文転載します。

放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」
武蔵野エリアの学校、高校生二人が突然死。教師が「近隣の学校で突然死増加」と懸念。
2012-01-26 02:24:22 | 福島第一原発
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/1a59c8d7aa4c648613354e703f82f793

 秋田では、110人の方が集っていただきました。主催者側より、秋田の瓦礫問題などで、連携して行動したい方は、下記のメールに連絡くださいとのことです。ネットワークは結実させましょう。akitacarp@gmail.com

 また、議事録がない問題で思い出しました。原発問題で事故発生当時の総理だった菅直人氏は、周辺の人たちに、「あの時どういう発言を自分もふくめて何をしたか記録に残させている。問題とされたときには、それではっきりする」と覚悟した文言を口にしたと、従来聞いていました。しかし、今回おきている議事録がないという話からすれば、その発言が、嘘なのか、いい加減なのか、官僚にやられたかのいずれかなのでしょうが。それでも駄目すぎな状況はまちがいないと思います。

 さて、東京都内の武蔵野のエリアです。特に汚染程度が都内でひどい地域ではありません。去年夏前と年末に、同じ高校の女子生徒と男子生徒が、突然死をしています。数百人規模の学校で、緊迫した事がおきているという事です。しかも、近隣でも突然死について、シビアな情報もあるという話なのです。

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子どもの学校(武蔵野のエリア)で、夏前に一人、12月に一人高校生が突然死しています。

夏前のお子さんは高2女子、もともと心臓に疾患あり、ただ日常の生活には問題なく、活発に体育などもやっていた。普通に就寝して翌朝なくなっていたそうです。お気の毒には思いましたが、そのとき、私には放射能との関係は浮かばなかったのです。

そして、12月のお子さんは全く健康体の高3の男子で、大学受験にむけて頑張っていたところ風邪のような症状が出て、その2,3日後に急死したそうです。
その後の会合で先生が、近隣の学校で突然死が増えているので
十分にお子さんの健康に注意を払ってくださいとのお話があったそうで、
後日、子供経由で学校からの手紙として同じ内容のものが印刷されて配られました。
どんなに勉強を頑張っていたからといって、健康な17,8の男子が死ぬことがあるでしょうか。

その後関西に住んでいる、子供の友達の兄(大学生)も急死したと聞きました。
持病は何もなく、一人暮らしで外食が多かったそうです。 放射能のせいかもしれない…背筋が凍るような思いでした。
  4月以降はマスクなし、秋に入ってからはそれまで気を付けていた食物も少し緩んでいました。秋に友達から、危ないということを教えてもらい、ネットで調べたところさまざまなことを知り それから(とても遅くて恥ずかしいのですが、)食べ物は細心の注意を払っているつもりです。

そして年明けにこちらまで行き着いたのです。
本当に情報収集不足でした。
都内も高濃度に放射能汚染されていると知り、本当に驚いています。
一部のホットスポットのみだと思い込んでいたのです。
そしてテレビをつければどうでもいいお笑いやバラエティーをやっている…、               このギャップと何も安全に食べるものがないという事にノイローゼになりそうでした。