「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

2月15日ニュース・記事

NET-IB NEWSネットアイビーニュース
福島から福岡へ。原発再稼働問題とたたかう〜斎藤利幸弁護士インタビュー(後)
脱原発・新エネルギー
2012年2月14日 16:00
http://www.data-max.co.jp/2012/02/14/post_16433_dm1739_1.html


NET-IB NEWSネットアイビーニュース
福島から福岡へ。原発再稼働問題とたたかう〜斎藤利幸弁護士インタビュー(前)
脱原発・新エネルギー
2012年2月13日 16:00
http://www.data-max.co.jp/2012/02/13/post_16433_dm1739_1.html

47NEWS > 共同ニュース >
班目委員長「指針に瑕疵」と謝罪 原発事故調で誤り認める
2012/02/15 16:48 【共同通信
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012021501001379.html

電力会社・崩れる牙城:強気の東電、「改革」迷走 「選挙なら下野」民主政権の足元見透かす
毎日新聞 2012年1月29日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/biz/news/20120129ddm003020136000c.html

 ◇幹部「値上げで1兆円稼げる。資本注入など必要ない」

 東京電力が17日に発表した企業向け電気料金の「不意打ち値上げ」。3月の東電改革決定を見据え、「東電国有化」を巡る政府との水面下の攻防が激化する中、吹き始めた「衆院解散風」をにらんだ思惑も交錯する。

     ◇

 「どこかの時点で腹を割って議論しなければ前に進みませんよ」。値上げ発表の4カ月ほど前、仙谷由人官房副長官(当時)は西沢俊夫社長に告げ、東電説得に乗り出した。

 仙谷氏は東電改革の政権側のキーマンと目されている。政府を離れ、民主党政調会長代行となったいまも、ひそかに東電の勝俣恒久会長に接触。公的資本注入後の東電の将来像について意見を交わしてきた。

 東電は福島第1原発の事故で原発を稼働できなくなり、火力発電の燃料費増加で経営環境は厳しさを増す。経営破綻に追い込まれれば、電力の安定供給や原発事故被害者への賠償が滞る。政府が描くのは、1兆円規模の公的資本を注入し、議決権の3分の2を取得して経営権を握る「実質国有化」だ。

 東電改革の素案には電気料金値上げや原発再稼働で収益を改善することも盛り込まれているが、「国民の理解」が大前提だ。民主党関係者は「東電には死んだふりをしてもらう」と政権主導の改革を目指す。

 ところが、東電はシナリオ通りには動かなかった。勝俣会長は政府関係者に「政府が議決権の3分の2を持つのだけは勘弁してほしい。50%以下でお願いします」と譲らず、年末年始をはさんだ交渉は難航する。

 議決権の3分の2を政府に与えれば人事権まで明け渡すことになる。公的資本受け入れは不可避とみる首脳陣の中にも「屈辱的な事態だけは避けたい」という組織防衛の意識は強い。

 東電幹部の間では資本注入にすら否定的な声がなおくすぶる。「料金値上げを実施すれば1兆円は稼げる計算になる。そうすれば政府からの資本注入など必要ない」。勝俣会長は年明け以降、「料金値上げは必要だ」と政府側に繰り返し、政府関係者は「建前論が先行して話が前に進まない」と焦燥感を募らす。

 「民主党に好きなようにやられるなら東電の方からひっくり返せばいい」。東電幹部は最近、接触を重ねる自民党政権下の閣僚経験者らに言われた。賠償責任を負わずにすむ「会社更生法の申請」の打診だった。

 別の幹部は漏らす。「選挙になれば民主党は下野するだろう。そんな政権に経営権を委ねるわけにはいかない」。消費増税問題を抱え、支持率低下にあえぐ野田政権の足元を見透かすように強気の姿勢をみせる。
 ◇発送電分離も失速

 「東電は置かれた立場をわかっていない」。原子力損害賠償支援機構幹部はいら立ちを隠さない。1兆円規模の公的資本注入方針は固まりながらも、東電改革が迷走するのは、政府内にも温度差があるためだ。

 「国が経営権を握ることでリスクも生じる」。政府内には料金値上げや原発再稼働に慎重な枝野幸男経済産業相に対し、原発事故が再発した場合に国の責任になることや、値上げなどをせずに東電の経営改善が進まない場合の国民負担増を懸念する財務省などに経営権を握ることへの慎重論があるという。

 「東電国有化」への政府の動きがまとまりを欠く中、改革の目玉のはずの発電部門と送電部門を切り離す「発送電分離」も勢いを失いつつある。「国民から抜本的な改革を求められている」。東電改革の陣頭指揮をとる枝野経産相は昨年12月、こう強調した。電力業界では「送電部門を資本関係のない別会社にする『所有分離』まで踏み込まなければ現状と変わらない」(電気事業連合会幹部)というのが定説。政府内の改革急進派は「所有分離」を有力視した。

 現在の制度では送電部門の会計を発電部門と分ける「会計分離」を採用。経産省内には「東電という会社をこの世から消すための発送電分離が必要だ」として、東電の送電部門以外を売却する「解体案」も検討された。

 しかし、現在、政府内で検討されているのは、送電部門の運用を電力会社から独立して設置する公的機関に委ねる「機能分離」案。政府内の検討の結果、「民間資産を強制的に切り分けるのは、私有財産権の侵害になる」(経産省幹部)として「所有分離」への慎重論が浮上。残る選択肢の送電部門を分社化して東電の傘下に置く「法的分離」では「一体運営の延長」との異論が続出、消去法的に機能分離が有力となった。独立性をどこまで貫けるかが焦点だが、政府内では公的機関に電力会社から出向させることも案として浮上。東電の影響下に置く形態になれば、改革は骨抜きになる可能性も残る。

 「福島の賠償を優先させるためにも、発送電分離は先送りだ」。今月上旬、交渉を担当する政府関係者は東電幹部にこう告げた。衆院解散・総選挙が視野に入る中、「制度改革は賠償問題が落ち着いた後に時間をかけてやる」(政府関係者)と、先送りムードが高まっている。

 「消費税しか頭にない今の政権に発送電分離をやり遂げる強い意志も力もない」。発送電分離に積極的な経産省幹部はあきらめ顔だ。東電改革は出口の見えない迷路に入りつつある。【斉藤信宏、三沢耕平、野原大輔】

毎日新聞 2012年1月29日 東京朝刊




時事ドットコム
勝俣会長が辞任示唆=3月の事業計画で公表−東電
(2012/02/15-15:32)
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2012021500638



中日新聞 社説 2012年2月15日
東電の国有化 電力事業の将来像描け
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012021502000017.html

 福島第一原発の事故収束や電力安定供給が緊急課題なのに東京電力の国有化を狙う経済産業省と、経営権を維持したい東電の攻防が収まらない。国有化後の電力事業の青写真づくりをどうするのか。

 枝野幸男経産相が東電の西沢俊夫社長に「政府の資本注入額に照らし、十分な議決権が伴わない形で総合特別事業計画が提出されても認定するつもりはない」と迫った。国有化への最後通告ともいうべき発言だ。

 政府の原子力損害賠償支援機構と東電が、福島第一原発事故の賠償に対する政府支援の前提となる事業計画を三月までに共同でまとめる。計画は機構が約一兆円の公的資金を東電に資本注入し、巨額の廃炉費用などで悪化の一途をたどる財務基盤を強化する見通しで、経産相の認定が必要だ。

 枝野氏は、定款変更など経営の重要事項を決定できる三分の二以上の議決権獲得を通じた東電改革と、他の電力会社への波及を念頭に置いている。西沢社長は国有化に難色を示しているが、税金による資本増強を受け入れるからには経営への関与は当然だろう。

 だが、腰がふらつく政府の対応にも問題が潜む。昨秋、東電の経営状況を把握する政府の経営・財務調査委員会が、巨額の賠償費用を抱えながら債務超過ではなく資産超過との結論を導き出した。

 東電を延命させるために廃炉費用を低く抑え、国からの資金支援の返済も除いたのではないかとの疑念さえ生じさせる内容だった。

 東電の二〇一一年四〜十二月期連結決算は原発を火力で代替する燃料費の増加で六千二百億円の赤字に転落、政府から二回にわたる一兆五千億円超の資金支援で債務超過を免れるのがやっとの状態だ。向き合うべきは国民負担の最小化、原発周辺住民への十分な賠償、電力安定供給ではないのか。

 法的な破綻処理をためらい、株主の責任も、金融機関の東電への貸し手責任も問う姿勢を見せず、資産超過の結論を出したがゆえに打つ手は狭まっている。

 西沢社長が料金値上げを「事業者の権利」などと口にするようでは、経産相のいう国民負担の最小化は絵空事に終わる。

 国有化するなら三年程度で区切りをつけ、独立系電力会社も含めた競争で値下げを促す発電と送電事業の分離や、地域独占になっている電力会社の経営形態見直し、電力安定供給の道筋を示す。果敢に改革に挑まないと、税を負担する国民の理解は得られない。




J-CASTニュース
奈良県総務部長、「産経不買」呼びかけ フェイスブック
2012/2/15 16:55
http://www.j-cast.com/2012/02/15122277.html
J-CASTニュース
「今の日本はものすごく贅沢な国」 橋下市長が現状肯定するワケ
2012/2/14 17:15
http://www.j-cast.com/kaisha/2012/02/14122125.html
http://www.j-cast.com/kaisha/2012/02/14122125.html?p=2
J-CASTニュース
日本人は長時間働きすぎるから幸せになれない
2011/8/11 10:30
(1)http://www.j-cast.com/kaisha/2011/08/11104044.html
(2)http://www.j-cast.com/kaisha/2011/08/11104044.html?p=2

J-CASTニュース
やっぱり、今の日本の若者は恵まれている
2012/1/30 11:30
(1)http://www.j-cast.com/kaisha/2012/01/30120391.html
(2)http://www.j-cast.com/kaisha/2012/01/30120391.html?p=2
J-CASTニュース
今の若い人は恵まれていて、本当にうらやましい
2011/11/14 10:50
(1)http://www.j-cast.com/kaisha/2011/11/14113018.html
(2)http://www.j-cast.com/kaisha/2011/11/14113018.html?p=2
(3)http://www.j-cast.com/kaisha/2011/11/14113018.html?p=3

J-CASTニュース
なぜ日本に「移民受け入れ」が避けられないのか
2012/2/13 15:30
(1)http://www.j-cast.com/kaisha/2012/02/13121957.html
(2)http://www.j-cast.com/kaisha/2012/02/13121957.html?p=2
(3)http://www.j-cast.com/kaisha/2012/02/13121957.html?p=3

J-CASTニュース
テキトーな投票行動が、日本国に害悪を撒き散らす
2011/11/ 4 15:00
(1)http://www.j-cast.com/kaisha/2011/11/04112193.html
(2)http://www.j-cast.com/kaisha/2011/11/04112193.html?p=2

J-CASTニュース
政府への「不満」の多さは「依存心」の裏返しである
2011/6/ 3 15:42
(1)http://www.j-cast.com/kaisha/2011/06/03097482.html
(2)http://www.j-cast.com/kaisha/2011/06/03097482.html?p=2


★保管場所
資料03751
http://agz205jxiw01bbo77dzo.blogspot.com/