「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

太陽に「怪物級の黒点」出現、磁気嵐伴う大規模フレアの恐れも(CNN) 

★阿修羅♪ >
太陽に「怪物級の黒点」出現、磁気嵐伴う大規模フレアの恐れも(CNN)          
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/317.html
投稿者 すずしろ日記 日時 2012 年 5 月 10 日 16:55:20: 2.hA1NtaeJhbQ

写真URL
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/8471.jpg

太陽に「怪物級の黒点」出現、磁気嵐伴う大規模フレアの恐れも
2012.05.10 CNN http://www.cnn.co.jp/fringe/30006528.html

太陽表面で起きた爆発で太陽フレアが発生し、太陽粒子が放出される
(CNN)太陽の表面にある巨大な黒点群が地球側に出現し、3月の太陽嵐に続いて再び太陽活動の活発化が予想されている。

米航空宇宙局(NASA)の研究所によると、巨大黒点群は「AR1476」と呼ばれ、直径9万6000キロを超す巨大さで「怪物級の黒点」だという。黒点は磁場の活動によって太陽表面に黒い斑点が観測される現象で、無線信号や衛星通信に障害を引き起こす太陽フレアやコロナ質量放出(CME)の大部分は黒点群で発生している。

黒点群の活動は既に活発化していて、既に太陽フレアは過去数日で複数確認されたという。現在のところ、その規模は3段階の分類で最も小さい「C」等級だが、米海洋大気局(NOAA)によれば、今後24〜48時間の間に中規模の「M」等級の太陽フレアが発生する確率は65%、最大規模の「X」クラス発生の確率は10%のもようだ。

太陽フレアとCMEの発生は、太陽上の巨大黒点群が地球側にある間は続く見通し。太陽の赤道付近は約26日の周期で自転していることから、巨大黒点は少なくともあと13日間地球側にある。 (以上転載終了)

(以下関連記事)

●Mクラスのフレアが3回発生。高速太陽風は600km/秒台に達しオーロラ活動も活発(宇宙天気ニュース) http://swnews.jp/