★阿修羅♪ >
トマトの放射能汚染が、大丈夫だと思えない件 (本当の食品 放射能 汚染)
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/200.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 5 月 28 日 00:08:34: igsppGRN/E9PQ
トマトの放射能汚染が、大丈夫だと思えない件
http://kaisyosite.blog135.fc2.com/blog-entry-401.html
2012-05-27 本当の食品 放射能 汚染(仮)|牛乳,粉ミルク etc
これまでほとんど放射能汚染が報道されていない野菜や農産物があります。
これらの食品、本当に大丈夫なのでしょうか?
ちょっと調べてみましょう。
次のサイトで、行政や自治体の放射能検査結果を検索することができます。
・食品の放射能データ検索もどき(実験)
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/food/
品目を「トマト」。条件を「Cs-134+137: 0ベクレル以上」として「送る」を押します。
すると、セシウムがほとんど不検出になっていることがわかります。
しかし、数値を見ていると、1つのことに気づきます。
「検出限界が都道府県によってバラバラ」
もっと言うと
「放射能汚染がひどい地域ほど、検出限界(定量下限値)が高い」のです。
たとえば茨城県。「20ベクレル」とか「25ベクレル」があります。
福島県や千葉県ですと、「50ベクレル」が見受けられます。埼玉県は「40ベクレル」がめだちます。
群馬、栃木は「10ベクレル」がありますね。私は群馬に住んでいるのですが、放射能汚染がひどい地域については、ビニールハウス以外の検査を避けているような印象です。
その一方でビニールハウス(施設栽培)の検出限界については、「5ベクレル」だったりします。
ちなみに東都生協の独自検査の場合、検出限界は、おおむね2ベクレルです。
これは、あくまで個人的な感想になりますが、なんか「放射性物質が検出されないようになるまで検出限界を上げて調整している」ように思えてしまうのです。