「北の山 じろう」日記               (その心は?明日、天気にな~~れ!)

☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

皆様、いかがお過ごしですか??(イチョウと楠木)

おはようございます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか??季節も、だんだんと夏に向かっています。東京は、今の梅雨前が、一番良い季節かもしれません。いつも、沢山のご訪問をありがとうございます。心より御礼申し上げます。

私は、趣味人倶楽部で日記を書いていましたので(今も、継続していますが)時々、自分の近況報告的な事を、書いてきました。最近、仕事の内容が変わりまして、以前のようにブログに時間を取れなくなりました。それで、引用・転載記事が多くなっています。

原発問題と放射能汚染問題については、一通り書きつくした感があります。広く浅くでは、ありますが、過去のブログで大体、触れています。しかし、新しく読者になって頂いた方も多いのです。ここが、私の悩み(と言うほどでもありませんが)のタネです。

去年の9月から、お読みいただいている方と、今年の3月からお読みいただいている方には、知識において格段の差があるものと思います。そのような事情がありますもので、記事が重複したりすることも頻繁に発生します。又、私自身で記事内容を選択して、新しい記事を書くのも時間的に難しい面もあります。

そのような訳で、今は「タイムリー」と言う事を考えて記事の選択をしています。同じような内容の繰り返しの部分もありますので、「飽きが来ないように、しかし役に立つように」と、このように心がけています。

原発事故の後の危険性は、昨年から何ら変わりません。4号機プール内の使用前・使用済み核燃料の処置が完了するまでは、危機的な状態は継続します。又、石棺方式などで1〜3号機を完全に密封するまでは、放射能の漏出も続きます。更に、人間の活動による放射能の2次拡散の問題もあります(食品や流通、ガレキ問題など)。

安心とは、ほど遠い状況が続いています。4号機のプールが崩落したり、亀裂が入って水の供給が間に合わなくなれば、大規模な放射能の拡散があるものと予想しておくべきです。その時どするのかは、常に考えておくべき事です。事前にシュミレーションして、必要な備品・食料などを準備しておくのと、そうでないのとでは、決定的な差が生じると思います。「生死」を分ける差です。

関東・東北、そしてその周辺の一部地域は、かなりひどい放射能汚染が存在します。それを常に忘れないで下さい。放射能は、人間が五感で感じる事の出来ない物質です。計測されている数字を参考にして、自分の住んでいる地域の汚染状況を、自ら悟るしか知る方法がありません。私の住んでいる地域にも、確実に汚染は、あります。イチョウの木は元気に葉を茂らせています。ところが、楠木は一部枯れ枝があり、葉の生え変わりも悪く、葉の量が少なく色もよくありません。落葉樹は、一回葉を全部落としていますので、それだけ木の汚染が少ないのではないかと思います。常緑樹は、葉を落とす事がないので、その分、放射能汚染の影響を大きく受けるのでは、ないかと思います。

去年の夏は、街路に植えられた「オオムラサキ(つつじ)」が随分枯れました。暑さは、それほどでもありませんでしたから、放射能の影響ではないかと思います。このように、自然環境に注意していると「何か、変だ」と言う事は、分かります。又、日本各地で鳥の減少が言われています。動物や植物の変化は、いずれ人間にも影響してくる事です。人間は、生態系と食物連鎖の頂点に位置しています。放射能汚染は、人間において最大に生体濃縮されることを理解してください。

安心できる状況とは、ほど遠いのです。更に、放射能汚染を考えると、空間放射線量が低下しても、環境的な汚染に変化はありません。「シーベルト」で表示される線量が低下しても「ベクレル」で表示される汚染は、全く変化していないのです。むしろ、これから地域的、生体的濃縮が進行して、危険の度合いは増加するでしょう。東京湾河口の汚染濃度が時間とともに増加しているのが、その一つの現れです。

大型の回遊魚の「マグロ」も、アメリカ西海岸で、わずかですが汚染が確認されました。生物の体が大型になれば、生体濃縮は小型の魚より時間をかけて濃縮が進む例です。

このように、原発の危機的状況にも何ら変化は無く、放射能汚染が人体に影響してくるのは、これからが本番だと言う事を、知っておいてください。そう理解すれば、自ずと「どう生活するべきなのか???」、方向が見えてくると思います。今、あるいは今後は、自分で情報を知り、考える事が、より重要になります。

なぜなら、政府・国家行政・一部自治体・マスコミは、本当の情報を国民に知らせようとしないからです。あるいは、「無知」の部分が大きいのかもしれません。福島県の汚染の強い地域で子供たちが、運動会をしたそうです。マスコミは、それを良い事のように『誤解』するような報道をしています。そんなところで、子供の運動会など、「して良い訳」がありません。これが、全てを物語っていると思います。


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