「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

橋下市長、民主にマジ切れ!違反公務員はクビだ「ZAKZAK」

★また、元気が出てきましたネ???元気よく、頑張って下さい!!!


ZAKZAK」から全文引用
橋下市長、民主にマジ切れ!違反公務員はクビだ
2012.06.21
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120621/plt1206211233004-n1.htm

 橋下徹大阪市長は20日夕、地方公務員の政治活動を制限する条例案について、違反者を「原則懲戒免職」とする規定を盛り込む方針を明らかにした。橋下氏 は当初、罰則規定の導入を検討していたが、政府・民主党は「懲戒処分で足る」と公務員寄りの閣議決定をした。これに反発した橋下氏が「懲戒」の言葉を逆手 に取った形で、返す刀で政府を「バカ」とまで言い放った。公務員に甘い民主党には、強烈なパンチだ。

 橋下氏は「閣議決定に忠実に従っていく。職員の政治的な行為、政治活動について違反行為があれば、戒告ではなくて懲戒免職にする」と明言した。

 大阪市では昨秋の市長選で市職員らが勤務中に政治活動にかかわったことが問題化。地方公務員法では公務員の政治活動に関する罰則規定がないため、条例で2年以下の懲役か100万円以上の罰金を科すことを検討していた。

  しかし政府は19日の閣議決定で、大阪市が検討した罰則規定について「違法」と判断。1950年に成立した同法の当時の提案理由に「懲戒処分で地方公務員 の地位から排除することをもって足る」などとあることを理由に、罰則規定は地方公務員法に違反するとの見解を示したのだ。

 「民主党自治労日教組を選挙マシンとしてフル活用しているから、全国に波及しては困ると思って閣議決定したのだろう」(永田町関係者)と見る向きもある。

  橋下氏は19日の段階では「閣議決定を踏み越えてはいけない」と殊勝だったが、早くも翌20日には閣議決定の「懲戒処分で足る」を逆手に取り、当初案より もさらに厳しい「免職」という処分を出してきた。そのうえで「普通だったら戒告となるものが甘いということで、罰則をつけようかと(考えていた)。閣議決 定は本当にバカだ」と政府側をこき下ろした。

 この素早さが、既成政党にとって脅威というわけか。


☆ホームページのご案内
(更新は、中々出来ませんがトラブルは、解消しました)
ニュースだけのページ
http://sites.google.com/site/japan20120418news/
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/