「北の山・じろう」時事問題などの日記

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「大飯再稼働「政府は責任持って決断」 官房長官〜日本経済新聞」究極の無責任???

福島第一原発事故を、見れば事故が起こった場合、誰も責任を取りませんし、また、被害が巨大すぎて責任の取りようもありません。「政府は責任持って決断」したそうですが、責任の取りようのない事に責任を持つと言うのは、ハナから「責任をを持たない」、と言っているのと同じ事になります。分かりやすく言うと、「大嘘」を付いていると言う事です。「事故が起きたときは、国民が犠牲になってください」と、言っているのと同じです。それを、天下の「日本経済新聞」が報道しています。「大嘘付き」のお手伝いを、せっせとしているのです。「有害巨大ゴミ」がどの新聞なのか皆さん、先刻ご存知ですネ??

大飯再稼働「政府は責任持って決断」 官房長官日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0200B_S2A700C1EB1000/

★一方で、「良識」に基づいて、反対運動を続けている方々もおられます。これを読むと、つくづく、「一部大新聞は、有害巨大ゴミである」と思います。(大テレビは、論外です)
京都民放WEB
2012年7月 2日 15:59
大飯原発前で抗議行動 ツイッター呼びかけで400人
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2012/07/02/post_8868.php
(全文引用)
 定期検査のために昨年3月18日から停止していた大飯原発3号機の原子炉が、7月1日の午後9時に起動しました。同原発の起動は1年3カ月ぶり。「原発ノー」の声がわきあがる中、政府・関西電力は国民の声に耳を貸さず、再稼働を強行しました。

 再稼働を止めるため、大飯原発の周辺に多くの市民が集まり、抗議の声を挙げている中での再稼働でした。抗議行動は、「再稼働反対監視テント村 オ キュパイ大飯」が、ツイッターやユーストリームなどで呼び掛けたもので、約400人が参加しました。市民らは、音楽を演奏しながら「再稼働反対」と訴えま した。

 18時30分ごろ、抗議行動の参加者が車や座り込みで封鎖していた入口の一方を、機動隊員らが排除していきました。市民らは、逮捕者を出さないた めに、警官と近づく時には、手を挙げて非暴力の抗議行動をおこなっていたにもかかわらず、次々と敷地外へ運び出されました。こうした警察の姿勢に対して、 「暴力反対」の声があちこちからあがりました。

 再稼働を阻止できた時に掲げる横断幕を用意した人もいます。そこには、「野田首相 止めてくれてありがとう 原発で作った電気なんていらない!」 と書いてあります。この横断幕を作った、飲食店「空歩21」の経営者の方は、「争っても止まらない。愛や喜びをもって伝えたかった」と語りました。

 抗議行動に参加した、南丹市に住むドイツ人は、「日本に移り住んで約40年になる。農業を営んでいる場所が30キロ圏内の南丹市で、原発の再稼働はとても怖い。再稼働は絶対に反対」と述べました。(椥原正)



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(更新は、中々出来ませんがトラブルは、解消しました)
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