「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

こんな政治ありか!野田官邸と自民党仕切る亡霊2人 (日刊ゲンダイ) 

★阿修羅♪ >
こんな政治ありか!野田官邸と自民党仕切る亡霊2人 (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/646.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 08 日 00:04:01: igsppGRN/E9PQ

こんな政治ありか!野田官邸と自民党仕切る亡霊2人
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6289.html
2012/7/7 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


死んだはずだよ、お富さん 生きていたとはお釈迦さまでも……の春日八郎の歌じゃないが、“死んだ”と思っていた政治家が、どっこい永田町で生き続けている。それも、政局のキーマンだというから仰天だ。

ひとりは、保守新党の代表だった熊谷弘元通産相だ。72歳。03年の総選挙で落選(静岡7区)して政界引退。それからは一線から消えていたが、驚いたことに野田首相のアドバイザーであり、黒子なんだという。
「熊谷は、小沢一郎と袂を分かってからというもの、反小沢の急先鋒になった。その意味で、元自民党の野中広務民主党長老の藤井裕久とも近い。そんな関係で、野田に対して、どう小沢と対決するかの術を授けた。“ノーサイド”と言って首相になった野田が、小沢排除、小沢潰しにエスカレートした裏には熊谷がいるのです」(関係者)

もうひとりの亡霊は、自民党の青木幹雄元参院議員会長。78歳。前回参院選で「脳梗塞入院」を理由に引退したが、あれは息子に地盤を譲るための田舎芝居だったことは有名だ。今も自民党の奥の院を仕切っているというから呆れる。
「ヒマなうえ、竹下登の金庫を引き継いだから、カネもある。古賀誠森喜朗の相談相手になっているし、早大雄弁会人脈で民主党の安住財務大臣が慕っている。民主・自民の談合政治を組み立てているのが青木だし、石原伸晃を操って、再び自民党を手に入れようとしています」(自民党関係者)

タメ息しか出ない政情だ。「政局より政策」と大マスコミは言うが、こういう亡霊を放置しておいて、政策もクソもあったものじゃないだろう。