「北の山・じろう」時事問題などの日記

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アフラックの“欺瞞”にメス 金融庁が前代未聞の長期検{ダイヤモンド・オンライン}

★これも気になる記事です。「アフラック」と保険契約をしている方も多いのでは、ないかと思います。契約している方は、全文ご一読の上、よくお考えになったほうが、良いと思います。一番の問題は、保険金の運用先が、かなり危険性の多い債権などで運用されていることです。これは、保険金の支払い手続きが「悪い」以上に、大問題です。保険金の支払い原資が危険性の高い運用が、されていると言うことは、投資先に問題が発生した場合、保険金の支払いが「減額」される、最悪の場合、「無くなる」可能性のあることを意味しています。

★少し前、「大和生命」が破綻しました。やはり、リスクの高い資産に投資して、資産価値が大幅に減少したことが、破綻の原因でした。
47NEWS
大和生命、保険金削減最大80% 更生計画案
2009/04/10 13:05 【共同通信
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009041001000353.html


ダイヤモンド・オンライン
【第81回】 2012年7月23日
週刊ダイヤモンド編集部
アフラックの“欺瞞”にメス
金融庁が前代未聞の長期検
http://diamond.jp/articles/-/21873
(2)http://diamond.jp/articles/-/21873?page=2
(3)http://diamond.jp/articles/-/21873?page=3
(4)http://diamond.jp/articles/-/21873?page=4

(1)だけ全文引用

白いアヒルや招き猫ダックのCMでおなじみの外資系生命保険会社アフラック。業界ナンバーワ ンの保有契約件数を誇る同社に対し、異例ずくめの金融庁検査が行われたことで、保険金支払い体制のずさんさ、過度な営業姿勢、不透明な保険料の運用など、 イメージと懸け離れた姿が浮かび上がってきた。
1983年にアフラック米国本社の社長に就任して以来、トップに君臨し続けているダニエル・P・エイモス会長兼最高経営責任者(上)。保険金支払い部門が入っているサウスゲートビル(左下)
Photo:JIJI

 7月18日、前代未聞の長期にわたる金融庁検査がようやく終わりを告げた。

 さかのぼること約5ヵ月、冷たい風が吹きすさぶ2月27日、コートに身を包んだ十数人の男たちが、東京・西新宿にそびえ立つ超高層ビルに吸い込まれていった。外資系生命保険会社アフラックに検査に入る金融庁の検査官たちだ。

 検査チームのヘッドは、かつて保険金不払い問題の際に明治安田生命保険を業務停止に追い込んだ人物。厳しい姿勢で検査に臨むことから業界で恐れられている。

“検査の鬼”の主導の下で行われた今回のアフラックへの検査は、まさに異例ずくめだった。

 まずは、検査に入る周期。生保の場合、おおむね3年超の周期で検査に入るが、今回は前回の検査から2年半しかたっていない。2月9日に検査予告がなされた際には、アフラック社内に衝撃が走ったという。

 次に、検査期間。大半の検査は2〜3ヵ月で終わるが、今回は7月18日までかかり、実に5ヵ月近くに及んだ。「役所の事務年度の6月末を越えることはめったにない」(生保関係者)という。

 一般的にクリーンなイメージがあるアフラックに、いったい何が起こっているのか。
(2)以下は、URL からお読みください。



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