「北の山・じろう」時事問題などの日記

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極端な炭水化物制限「生命の危険も」…学会警鐘{ 読売新聞}

★これも、どうぞご注意ください。ダイエット(減量)は、医師や栄養士のアドバイスのもとで行うべきです。素人考えや、いい加減な「ダイエット法」を行えば、時として病気になり、最悪「命を落とす」事にもなりかねません。ダイエットに「近道」も、『楽な道』もありません。

★そもそも、ダイエットすること自体が短期的には、体に良いことでは、ありません。それを、する以上、専門家のアドバイスは、「不可欠」です。

読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/
(2012年7月27日08時49分 読売新聞)
極端な炭水化物制限「生命の危険も」…学会警鐘
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120726-OYT1T01662.htm
(全文引用)

 主食を控える「糖質制限食(低炭水化物食)」について、日本糖尿病学会は26日、「極端な糖質制限は健康被害をもたらす危険がある」との見解を示した。

 糖質制限食は、糖尿病の治療やダイエット目的で国内でも急速に広まっている。

 同学会の門脇孝理事長(東大病院長)は読売新聞の取材に対し、「炭水化物を総摂取カロリーの40%未満に抑える極端な糖質制限は、脂質やたんぱく 質の過剰摂取につながることが多い。短期的にはケトン血症や脱水、長期的には腎症、心筋梗塞脳卒中、発がんなどの危険性を高める恐れがある」と指摘。 「現在一部で広まっている糖質制限は、糖尿病や合併症の重症度によっては生命の危険さえあり、勧められない」と注意した。