「北の山・じろう」時事問題などの日記

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「安全でない」「悲惨な状況見て」=9割が脱原発訴え−福島でエネルギー意見聴取会<時事通信

★被災者の心情を考えるなら、事故への責任の意識が「かけら」でもあるのなら、原発の再稼動など、出来ようはずもありません。原発再稼動には、単に、「電力会社が赤字だから」。そんな理由しかありません。いかに、巨大とは言え、一企業・業種のために、国民を危険にさらして、なんら省みることを、しない政府は、いりません!!!速く、政権の座から、去ってください。


時事通信 ホーム http://www.jiji.com/
「安全でない」「悲惨な状況見て」=9割が脱原発訴え−福島でエネルギー意見聴取会
(2012/08/01-19:40)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012080100631
(全文引用)
 将来のエネルギー政策に関する政府主催の意見聴取会が1日午後、福島市で開かれた。発言者の9割以上が原発依存からの脱却を主張。「原発の安全性が確認されていない」「この悲惨な状況を見て」などと、脱原発原発の再稼働反対を訴える意見が相次いだ。
 出席した細野豪志環境相は冒頭、「他の場所とは全く違う意味合いがある。原発問題で最も深刻な影響を受けている県民の自由な声を聞くのが政府の責任」と語った。
 発言した30人は、福島県内在住者と東京電力福島第1原発事故に伴う県外避難者の希望者から抽選で選んだ。電力会社関係者の発言は認めなかった。
  自宅近くに除染で出る廃棄物の仮置き場が造られるという伊達市の女性は、「あらゆる物を失ったのに、それでも『原発はコストが低い』というのが不思議でな らない」と訴えた。全域が警戒区域の富岡町から避難している男性は「(電力が)足りない足りないと言うが、何とかなっている。再稼働する必要はないはず」 と強調した。(2012/08/01-21:11)



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