★いかに、民主党が利権に忠実な政党であろうと、次の総検挙を考えれば、原発問題に関して「それなり」の方向性を、打ち出す以外に無いでしょう。毎週、首相官邸周辺には、原発再稼動反対デモに参加する人々が、１０万人・２０万人と集まります。
★民主党が、どんなに「頭の中身が」カラッポでも、「次」がどうなるか？？？分かるでしょう。毎週、１０万人・２０万人のデモ隊の集まる効果です。国民の多くの意思に反して、いつまでも国会や首相官邸に、いられると思ったら、それは大間違いです。
★元々、自民党のあまりの、「ダメさ加減」に耐え切れなくなったから、国民が、自民党・公明党連立政権に、「Ｎｏ！！！」と意思表示したのです。次は、「１００で勘弁してもらえるか？？８０か？？？それとも、５０か？？？」と、このような話です。
★「解散風」が吹き始めて、やっと気が付いても、「時、既に遅し！！！」総選挙を、楽しみに、待っていてください！！！民主党国会議員諸君！！！
「国民は、怒っているぞ！！！」
河北新報
（ホーム＞http://www.kahoku.co.jp/news/NaigaiIndex.htm）
民主、「脱原発依存」明記へ 次期衆院選マニフェスト
2012年08月12日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/2012081201002051.htm
（全文引用）
民主党は１２日、次期衆院選マニフェスト（政権公約）の主要政策として 「脱原発依存」を明記する方向で調整に入った。党関係者が明らかにした。野田政権がエネルギー政策の基本方針に据える脱原発依存を党公約でもアピールし、 同様の政策を主張する大阪維新の会など「第三極」との争点化を避ける狙いがある。
党内には「原発再稼働で『民主党政権は原発推進だ』との印象が強まった」（幹部）との懸念がある。保守地盤とされる山口県知事選で脱原発を掲げた新人が善戦したことも考慮し、衆院選ではあらためて「脱原発依存」を強く打ち出す必要があると判断した。
2012年08月12日日曜日
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