★情報の、裏読みです。あくまで、私の推測にしか過ぎません。
★昨年８月ごろ、以下のことがありました。
急に、電力会社の「やらせ問題」が、発覚しました。当然、マスコミはそちらに集中しました。一方でひっそりと、福一・１号機の記事が報道されました。
★その記事は、ほぼ全部のマスコミが報道しました。しかし、追加報道は一切、ありませんでした。その内容は、１号機の格納容器のエアロックが開けられました。しかし、放射性物質濃度は東電の予測の１０００分の１しか、ありませんでした。と、このような内容でした。
★どうして、濃度が低いのか？？？
普通に考えると、格納容器内部にも、圧力容器内部にも、ほとんど「解け落ちた核燃料」が無かったのでは、ないのか？？と推測されます。つまり、この時点で核燃料は、もうメルト・アウトして、地下に潜り込んでいたのでは、ないか？？？と言うのが、私の去年の８月、この記事を見たときの推測です。
★いまでも、電力会社の「やらせ問題」の発覚は、「解け落ちた核燃料」のメルト・アウトから、世間の目を逸らすためにした事では、ないのか？？？と疑っています。現在に至っても、確定的なことは、全く分かりません。
★もし、そのような意図があるとしたなら、「何を隠そうとしているのか？？」が、大問題です。以上の、疑いがあり、このブログで「イジメ問題」を掲載するのは、本日で終了いたします。
