「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

死のラジオ体操! 空間線量1マイクロシーベルトで子どもたちが<税金と保険の 情報サイト

税金と保険の情報サイト
ホーム>http://www.tax-hoken.com/
死のラジオ体操! 空間線量1マイクロシーベルトで子どもたちが
2012年8月3日 21:00
http://www.tax-hoken.com/news_aeNfhnqQgg.html?ranking
(全文引用)


健康のためなら死んでもいい?
YouTubeに戦慄の動画がアップされている。空間線量1マイクロシーベルトを超える駐車場で、子どもたちが夏休みのラジオ体操にいそしんでいる様子を撮影したものだ。

高線量地域で朝のラジオ体操
この動画がアップされたのは、7月30日。夏休みが始まって10日が過ぎようというころだ。撮影されたのは福島県郡山市である。

映像には、早朝、大きめの駐車場に集まった子どもたちが、ラジオ体操を始める様子が映されている。同じ場所で同時に空間放射線量を計ったところ、計器は1.10マイクロシーベルト/時を表示。

これは年間線量に換算すると、約9.6ミリシーベルトにも達する。政府が除染の要不要を判断するのが、年間被ばく量1ミリシーベルト。実にその10倍近い値だ。

深呼吸で内部被ばくも
こういった汚染地域では、内部被ばくも心配される。特に「黒い粉(藍藻)」に代表される汚染物質も数多く飛散している。

郡山市麓山で見つかった藍藻からは7万9,737ベクレル/kgものセシウムが検出されており、体内に入った場合の影響は、計り知れない。

粉塵として空気中を舞うこういった放射性汚染物質を吸い込まないよう、マスクの着用などが推奨されているが、ラジオ体操ではなんの対処もせず子どもたちが深呼吸をおこなっている。
YouTube動画
子供たちを見殺しにする気か? 死のラジオ体操 Fukushima
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=YAFVpFVhMtQ

外部リンク
◆放射線防護の仕方(緊急時編)
http://togetter.com/li/288714

◆放射線防護の仕方(日常編)
http://togetter.com/li/288086

◆放射線防護の仕方(食品編)
http://togetter.com/li/288596



☆ホームページのご案内
(1)福島原発事故と放射能環境汚染・食品汚染・健康被害、チェルノブイリ関連情報案内所
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/
(2)福島第1原発事故と原発問題、チェルノブイリ原発事故関係情報案内所
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
(3)東日本・寄せ集め民報(ニュース・記事専門サイト)
https://sites.google.com/site/japan20120418news/