「北の山・じろう」時事問題などの日記

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相次ぐ「義援金詐欺」! 浦安市が震災募金で退職金 政治家はゲイバー<税金と保険の情報サイト

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相次ぐ「義援金詐欺」! 浦安市が震災募金で退職金 政治家はゲイバー
2012年8月21日 19:00
http://www.tax-hoken.com/news_agrthuFfEU.html?right
(全文引用)


美味しかった義援金
東日本大震災からもうすぐ1年半を迎える。発生以来、日本中から善意の寄付金が集まったが、中には「詐欺」としか思えない成り行きをたどった浄財も数多くみられる。千葉県浦安市では被災者支援の名目で集められた募金が一般会計に組み込まれた。

減った分は寄付金を流用
浦安市はディズニーランドを擁するなど、もともとは税収が多く全国的にも屈指の財政面で恵まれた自治体だった。ただ、市域の3/4が埋め立て地だったことから、昨年3月に発生した震災では、液状化により大きな被害を受けた。

市では震災直後から「市内の被災された方への支援」を目的とうたって、「浦安市災害義援金」の募集を始めた。多くの市民、企業などからの善意が集まり、今年3月までに総額3億1,416万円に達したが、募金はいっさい被災者のもとには届けられていない。

浦安市はなんと、この「義援金」を市の一般会計予算に組み入れたのだ。一度組み入れてしまえば、使途は自由である。職員の給与や退職金の財源としても利用されることになる。

今年度からは募金の名称を「災害復旧寄付金」にあらためているが、「義援金」として集めたものと分離しない限り、これは明らかな「募金詐欺」である。

民主党議員は義援金でゲイバー
政治家では昨年、民主党大島九州男参院議員(51)が開いた「復興支援パーティー」が物議を醸した。同議員は昨年6月、義援金集めを名目にパーティーを開催。

350万円の売り上げがあったが、うち7割と高額を経費に計上し、その残りから40万円を寄付。寄付よりかなり多い70万円を自らの政治資金とした。

大島議員については、昨年12月に政治資金でゲイバーに通っている、との報道がなされた。新宿2丁目にあるゲイバー「スナック九州男」での飲食費2万5,000円を懇談費として計上していることがわかったもの。

同店は故フレディ・マーキュリーも訪れたことがあるなど、海外でも有名だという。問題視された政治資金収支報告書は2010年分だが、この問題について同議員はコメントを出しておらず、政治資金の使途について、その後あらためられたかどうかは確認できない。




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