「北の山・じろう」時事問題などの日記

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洋上風力発電:茨城県、2社を事業予定者に選定<毎日新聞

★政府が、バカげた原発再稼動を強行する中、一方で着々と代替エネルギーの開発が進んでいます。「洋上風力発電」は、比較的安定して大きな発電量が見込めますので、期待の持てる電力源です。太平洋側の海域は、「洋上風力発電」に向いた地域が多いそうです。漁業権との調整、送電網の整備などが、今後必要ですが、政府は前向きに取り組むことを、既に表明しています。国民もこの流れを、積極的に支持するべきだと思います。国民の後押しがあれば、政策遂行の大きな力となるでしょう。行政も、原発推進派だけが、いるわけではありません。「コノママでは、ダメだ!!」と考えている改革派もいるはずです。脱原発依存を実現し、自然エネルギーなどの開発を進めていくには、国民の理解と応援が、何より大切です。

「洋上風力発電」- Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%8B%E4%B8%8A%E9%A2%A8%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB


毎日新聞
ホーム>http://mainichi.jp/
洋上風力発電:茨城県、2社を事業予定者に選定
毎日新聞 2012年08月28日 19時31分
http://mainichi.jp/select/news/20120829k0000m020049000c.html
(全文引用)

 再生可能エネルギーの普及促進のため、鹿島港(茨城県神栖市)沖に風力発電施設の専用区域を指定し事業 者を公募していた茨城県は28日、ウィンド・パワー・エナジー(同)と丸紅(東京都千代田区)の2社を事業予定者に選定したと発表した。応募は2社だけ だった。都道府県で洋上風力発電に取り組むのは初めて。

 専用区域は600メートル沖の約680ヘクタールで、2社で南北に分割して利用する。県によると、2社 で5メガワットの風力発電施設を約50基建設する予定で、総出力は250メガワット。年間の設備利用率を30%と仮定した場合、年間65万7000メガ ワット時(一般家庭の約18万世帯分)の発電が可能という。計画通り施設が建設されると、茨城県の風力発電量は日本最大となる。【杣谷健太】


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