「北の山・じろう」時事問題などの日記

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自民総裁選“谷垣vs石原”共倒れ危機!中傷合戦でイメージ悪化も<zakzak

★あっちを向いても、こっちを見ても似たようなものです。大阪のほうを見るのも、無理はありません「ダメ!」と判明している方より、「ダメかどうか?分からない??」方が、遥かにマシなのは確かです。ブランドで、政治が出来れば、誰も苦労はしません。自民党は、ブランドだらけですから???麻生に?安倍に??

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自民総裁選“谷垣vs石原”共倒れ危機!中傷合戦でイメージ悪化も
2012.09.08
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120908/plt1209081440005-n1.htm
※全文引用

写真URL
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/photos/20120908/plt1209081440005-p1.htm
 自民党総裁選(14日告示、26日投開票)は、次期衆院選での政権奪還が視野に入り、6人が出馬を模索する大混戦となっている。谷垣禎一総裁と石原伸晃 幹事長は8日午後、一本化に向けた4回目の会談を行う。「谷垣降ろし」に奔走する石原氏が「平成の明智光秀」と呼ばれて逆風が吹き始めたのに対し、谷垣氏 には同情論も集まっている。

 「自民党が政権を取り戻すのが使命だ。自分が先頭に立つ」

 谷垣氏は7日夕の記者会見でこう語り、総裁選出馬への意欲を強調した。正式な出馬会見とならなかったのは、自ら幹事長に抜擢した石原氏が出馬意欲を崩さず、勝算が立たないためだ。

 「推薦人も集めた。ここは私に力を貸してほしい」

 7日朝、谷垣氏は都内のホテルで石原氏と向き合い、具体的な票読みまでして支持を求めた。石原氏は「私にもついてくれている人がいる」と首を縦に振らず、この日行われた計3回の会談は平行線をたどった。

 石原氏が強気なのは、森喜朗元首相や古賀誠元幹事長、青木幹雄元参院議員会長といった長老グループに寵愛され、さらに中堅・若手十数人による「勁草(けいそう)の会」といった支持グループも持っているため。

  ただ、長老グループの露骨な「谷垣降ろし」の言動と、石原氏自身の「谷垣氏を支えるために政治をやってきたのではない」という失言が反発を招き、いまや、 本能寺の変で主君・織田信長を討った、逆臣・明智光秀に例えて語られ、「石原氏=古い自民党体質の政治家」というイメージが付いてしまった。

 このまま、谷垣、石原両氏とも出馬すれば、両陣営による「中傷合戦」に陥り、共倒れの懸念もある。そうなれば、自民党の評判を落すだけでなく、石原氏が大切にしてきた、父・石原慎太郎都知事、叔父・石原裕次郎という「石原ブランド」にまで傷を付けかねない。




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