※正直に言うと、コイツには総理にはなって欲しくありませんし、大体、普通に考えるなら「ムリ」だと思います。こんなのを総裁選に出してくる自民党の「頭」も、相当「劣化」していると言わざるを得ません。民主党ノ｛ノ〜ダ｝と言い、それ以外の政党から総理を出さないと、「日本の沈没」が早まりそうです。｛ノ〜ダ｝に｛イシハ〜ラ｝では、居ない方が「マシ」でしょう。
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浮かれすぎ？ 「サティアン」「ナマポ」で石原伸晃議員自爆
2012年9月15日 00:00
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▼全文引用
早くもテレビで失言連発
自民党総裁選挙への出馬を11日に正式発表した石原伸晃議員が、早くも失言をくり返して問題視されている。同議員は同じ派閥の谷垣禎一現総裁(67)を引きずり下ろす形での出馬でも批判を浴びており、早くも先行きに不安がみえ始めた。
石原伸晃（画像ＵＲＬ）
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生活保護費問題で「ナマポ」
11日にテレビ朝日系列の報道番組「報道ステーション」に出演した石原議員は、社会保障費の問題について訊ねられ、生活保護費の不正受給をただすべし、と回答。
その中で生活保護費を「ナマポ」と呼んだ。「ナマポ」はネットなどで使われる生活保護費を蔑んだ一種のスラング。総理を目指す政治家が公共放送で使用したことについて、否定的な意見が相次いでいる。
福島第一原発を「サティアン」
また13日に出演したTBS系の「朝ズバ！」では、福島第一原発事故により汚染された土壌の処理について、「運ぶところは福島原発の第一サティアンのところしかない」と語った。
「サティアン」はオウム真理教が教団施設を呼ぶ際に使用していた言葉。サリンを製造していた施設もこの名前で呼ばれており、石原氏は「毒性」を原発との共通項と考えたものともみられる。
直近の自民党政権では、安倍首相、麻生首相ともに失言をマスコミに取り上げられて辞職へと追い込まれた。総裁選出馬に浮かれて失言を連発するようでは、たとえ選挙に勝っても、短命に終わることが予想される。
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