「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

から転載<放射能汚染地図(六訂版)>

★全文転載


早川由紀夫の火山ブログ
放射能汚染地図(六訂版)
2012/03/01(木) 17:57:25
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-473.html


放射能汚染地図(六訂版)における主な新知見は次の二つ。
・一関の汚染は3月12日に女川経由ではなく、20日に奥羽山脈経由だった。詳細は下のエントリ参照。
・五訂版で釜石から北に延ばした0.125線は自然放射能を誤認したものだったので、元に戻した。
・群馬県と栃木県の等値線をやや拡大した。(3月5日追加)
(汚染図URL)
http://gunma.zamurai.jp/pub/2012/0305Gmap.jpg

0302Gmap.jpg
放射能汚染地図(六訂版)3月2日

・グーグルマップ版(0.47MB)通常のウェブ閲覧用。
http://gunma.zamurai.jp/pub/2012/0305Gmap.jpg
電子国土版(1.7MB)細かく見たいひと用。
http://gunma.zamurai.jp/pub/2012/0305Dmap.jpg
・PDF版(3.1MB)印刷用。
http://gunma.zamurai.jp/pub/2012/0305map.pdf
Adobe Illustrator CS1〜版(60MB)高品位印刷あるいはデータ加工用。アウトライン化していないフォントをご利用の際は、字詰めの変化などによるレイアウトの乱れにご注意下さい。背景画像をつけて印刷物やウェブページに掲載する場合は、所定のクレジットを入れて下さい。

こ の地図は、2011年3月に地表に落ちた放射性物質がそのままの状態で保存されている場所の2011年12月時点の放射線量を示しています。高さ1mでの 測定です。芝生などの草地で測定される数値に相当します。アスファルト道路は、放射性物質が雨で流されたため、この地図に示した数値の4割程度が測られる のが普通です。一方、流された放射性物質が集積している雨どい・軒下・側溝などではこの地図より何倍も高い数値が観測されます。

等値線を引くにあたって、インターネットで公開されている無数のデータを参考にしました。とくに次をよく利用しました。
・nnistarさんの地図プロット
文部科学省による航空機モニタリング
・私自身の独自測定による山の放射能汚染地図(群馬県と栃木県)
・山間部線量map(群馬県)
・堀場シンチ利用の匿名さん(東京都)
・@ankun007さんによる山の放射線map(関東山地
・小山真人さんによるDose Map of East Shizuoka Prefecture(静岡県)
桐生市による測定報告・地図(群馬県)

転載のルール:非商用目的には自由にご利用ください。無料です。商用目的でこの地図ファイルをこのまま利用する場合は 有料です(部分切り取りも含む)。この地図に含まれる地図情報を利用して、その上に何か新しい地図情報を重ねたり表現に新しい工夫を施してオリジナル地図 をつくる場合は、商用目的でも無料です。映像で使う場合は、その場面に「早川由紀夫」と文字表示するか音声で私の地図であることを説明すれば、無料でお使 いいただけます。


★ご参考
★阿修羅♪ >
半径約300キロ・メートルの放射能汚染地図を作成 茨城県南部、千葉県、埼玉県、東京都の一部高濃度放射能汚染 群馬大の
※この地図が、一番見やすいです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/134.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2011 年 6 月 20 日 00:35:41: KqrEdYmDwf7cM


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