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【速報】子どもは登校中! 伊達市の小国小学校で基準値4500倍の空間線量を検出!
2012年9月16日 23:00
http://www.tax-hoken.com/news_aiUOhFvRKQ.html
▼税金と保険の情報サイト から全文引用
子どもが通う学校で高線量
二学期が始まり、子どもたちが学校に通う中、福島県伊達市の小学校で、500μSV/hという驚異的な空間線量が計測された。年間線量に換算すると約4500mSV。政府が除染基準とする年間被ばく量1mSVの4500倍になる。
計測されたのは雨水口だが
計測したのは、福島県浪江町に住む「原発被災者の会」顧問、桑原豊さんら。伊達市立小国小学校で放射線量を測定したところ、雨水口で522μSV/hという高い数値が検出されたことをTwitterなどで報告した。
雨水口はセシウムなどが集まるため、全般的に高い数値が出る。それでも基準値の4500倍という数値が出る場所に毎日子どもが通うことについて、ネット上には「犯罪的」と指摘する声もある。
「特定避難勧奨地点」に指定
小国小学校がある伊達市霊山町は、事故発生後、1年間の積算線量が20mSVを超えると推定されたため昨年6月、国から「特定避難勧奨地点」に指定された。
にもかかわらず、同校ではプール授業や屋外活動を積極的に取り入れる姿勢が絶えない。「安全アピールのために子どもを利用している」とみる保護者もおり、父兄からは不安の声も上がっている。
※外部リンク
◆桑ちゃん Twitter
https://twitter.com/namiekuwabara/status/
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