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イスラエル公使と生徒がオリーブ植樹 杉原千畝の母校・瑞陵高<中日新聞>

中日新聞 CHUNICHI WEB
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イスラエル公使と生徒がオリーブ植樹 杉原千畝の母校・瑞陵高
2012年10月16日 22時41分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012101690223839.html
▼全文引用

 戦時中に臨時ビザを発給して多くのユダヤ人を救った外交官杉原千畝(ちうね)の母校、愛知県立瑞陵高(名古屋市瑞穂区)で16日、イスラエル大使 館によるオリーブの植樹式があった。勇気ある人道行為で両国の懸け橋となった大先輩を思いながら、生徒や同窓生らが平和と友好のシンボルに命を吹き込ん だ。

 「千畝の母校」としての認知度を広めようと同窓会が大使館に働き掛け、日本との国交60周年の記念行事として実現した。ペレグ・レビ公使は式典で「皆さんの先輩はユダヤ人を救っただけでなく、人間性や道徳観の象徴として語られるべき存在だ」とあいさつした。

  千畝が通った同校の前身、旧制愛知県立第五中をしのんで造られた庭に植えられたオリーブは、高さ2メートルの若木。5年ほどで実を付けだし、数10年かけ 5メートル程度まで伸びる。生徒代表の国際交流部員、谷田部怜志君(17)は「この木のように成長したい」と感謝の言葉を英語で述べた。

 瑞陵高は食物科がある特色を生かし、イスラエル料理の研究も始める。中心となる家庭クラブ会長の広瀬愛さん(17)は「偉大な先輩が与えてくれた木なので大事に育てて、食材にも生かせるようにしたい」と話した。

 中日新聞


杉原千畝(ちうね)さんと言っても、分からない人が多いと思います。第二次世界大戦中、日本人の良心を世界に示してくれた数少ない日本人の一人です。
杉原千畝 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%8E%9F%E5%8D%83%E7%95%9D


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