「北の山・じろう」時事問題などの日記

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大飯原発断層 11月2日に調査…原子力規制委

読売新聞
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大飯原発断層 11月2日に調査…原子力規制委
(2012年10月17日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121017-OYO1T00746.htm?from=main2
▼全文引用

 原子力規制委員会は17日、国内で唯一稼働している関西電力大飯原子力発電所福井県)の敷地直下にある断層(破砕帯)が、地震を起こす活断層かどうかを調べるため、11月2日に現地調査を行うことを決めた。9月に発足した規制委が原発の断層を調査するのは初めて。

 現地調査は、地震や活断層に詳しい島崎邦彦委員長代理をリーダーに、「活断層の可能性が否定できない」と指摘した渡辺満久・東洋大教授(変動地形 学)ら5人の専門家チームが行う。調査を受けて、規制委は11月4日に評価会合を開催し、過去13万年以内に動いた活断層かどうかを判断する。

 大飯原発の断層の直上には、原子炉の冷却に必要な海水を引き込む「非常用取水路」がある。断層が動くと破損する危険があると指摘されていたが、関 電や旧原子力安全・保安院は活断層の可能性は低いとしていた。田中俊一委員長は活断層が確認された場合、運転停止や廃炉を求める考えを明らかにしている。

 大飯原発と同様に保安院が断層調査を指示した日本原子力発電敦賀原発福井県)など5原発でも、現地調査を行う方針。
(2012年10月17日 読売新聞)


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