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東電、火力事業者を一括募集−260万キロワット規模、石炭系の公算<日刊工業新聞>

★私が、火力発電や再生エネルギー発電の記事を沢山掲載するのは、原発問題は、エネルギー問題でもあるからです。原発以外のエネルギーが、発電コストも安く安定的にエネルギーの材料を輸入できる、または国内で作り出せるのなら、危険な原発発電にこだわる理由は、全くなくなります。最新式の石炭火力は、その最有力候補です。自然エネルギーばかりが、エネルギーでは、ありません。

日刊工業新聞
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東電、火力事業者を一括募集−260万キロワット規模、石炭系の公算
掲載日 2012年11月06日
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820121106cabe.html?news-t1106
▼全文引用

 東京電力は5日、2019年6月から21年6月に稼働する新しい火力発電所の事業者を、入札により一括募集す ると発表した。東電の再建計画である「特別総合事業計画」と経済産業省が定めた新しい火力電源入札の指針に基づいたもの。募集規模は260万キロワット で、入札の上限価格は1キロワット時当たり9・53円。来年2月上旬に入札募集を開始し、7月下旬に落札者が決まる見通し。
 総合特別事業計画では19年に60万キロワット、20年と21年に100万キロワットずつの新規火力を新設し、今年度内に60万キロワット分の入札を実 施する予定だった。「一括の方が事業者側もいろいろなパターンで応札できる。たくさんの応募があればこちらも助かる」(米田昇電力契約部長)として、一括 入札に切り替えた。
 経産省の指針により発電種別は指定できないが、入札上限価格などからほぼ石炭火力になると見られる。

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日刊工業新聞

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火力発電所の入札、東電が13年2月開始 260万キロワット
2012/11/5 23:10
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD050J9_V01C12A1TJ0000/



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