「北の山・じろう」時事問題などの日記

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黒い雨:放射能汚染の実態 県保険医協会・本田会長が講演 佐世保で15日、長崎で17日 /長崎<毎日新聞>

毎日新聞
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黒い雨:放射能汚染の実態 県保険医協会・本田会長が講演 佐世保で15日、長崎で17日 /長崎
毎日新聞 2012年11月08日 地方版
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20121108ddlk42040524000c.html
▼全文引用

 県保険医協会は、原爆の放射性降下物の調査に取り組む本田孝也会長の講演会「黒い雨の謎を追って−低線量被ばくの人体影響」を開く。15日午後7時から佐世保市三浦町のアルカスSASEBO▽17日午後2時半から長崎市魚の町の市民会館−−の2カ所で、いずれも無料。

 本田会長は長崎市中里町で診療所を営み、昨年から「原爆の黒い雨に遭い、脱毛した」との証言が多く残る同市・間の瀬地区で調査を開始。その中で、放射線影響研究所の職員らが作成していた黒い雨の人体影響に関するリポートを掘り起こし、放影研は広島、長崎で黒い雨に遭遇した約1万5000人分のデータを保有していることを明らかにした。

 講演ではこうした経過に加え、米軍の測定データから見えてくる長崎原爆の放射能汚染の実態などについて解説する。問い合わせは同協会(095・825・3829)。【樋口岳大】