「北の山・じろう」時事問題などの日記

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講演会:原発に潜む活断層の危険 渡辺満久・東洋大教授、敦賀で24日 /福井<毎日新聞>

毎日新聞
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講演会:原発に潜む活断層の危険 渡辺満久・東洋大教授、敦賀で24日 /福井
毎日新聞 2012年11月14日 地方版
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20121114ddlk18040459000c.html
▼全文引用

 大飯原発や敦賀原発など原発敷地内の活断層の危険性を指摘している渡辺満久・東洋大教授の講演会が24日、敦賀市東洋町の市総合福祉センター「あいあいプラザ」で開かれる。「若狭湾の原子力発電所と活断層」と題して、県内の原発に潜む活断層の危険性を説明する。

 原発問題に取り組む「原発住民運動福井・嶺南センター」を中心とした実行委が主催。渡辺教授は、福島第 1原発事故前から、全国の複数の原発敷地内に活断層がある可能性を指摘してきた。大飯原発で今月実施された現地調査では、原子力規制委員会の調査団の一人 として現地に入り、敷地内に活断層があると指摘している。

 講演会では、敦賀原発や高速増殖原型炉もんじゅの活断層や、大飯原発での現地調査の様子などを話す予定という。

 午後2〜4時。参加費500円。会場は200席。問い合わせは同センター代表の坪田嘉奈弥さん(0770・22・3760)。【柳楽未来】