「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

原発事故の事前対策検討チームが初会合 住民避難やヨウ素剤服用の新基準を議論<MSN産経ニュース>

MSN産経ニュース
トップ>http://sankei.jp.msn.com/top.htm
原発事故の事前対策検討チームが初会合 住民避難やヨウ素剤服用の新基準を議論
2012.11.22 11:25
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121122/trd12112211270011-n1.htm
▼全文引用


 原子力規制委員会(田中俊一委員長)は22日、原発事故時の住民避難や、甲状腺被曝(ひばく)を防ぐ安定ヨウ素剤の服用についての新基準を議論する検討チームの初会合を開いた。年内に取りまとめ、来年1月までに原子力防災の枠組みを定めた「原子力災害対策指針」に反映させる。

 会合では、時間的な尺度から緊急事態を3段階程度に分けて対策を講じることなどが議題となった。放射性物質が放出される前に緊急事態を察知し、対策を講じ始めることが重要との視点からだ。

 また、複数の放射性物質拡散予測シミュレーションを参考に事前対策を検討することの必要性なども議論した。検討チームが取りまとめた内容は、自治体がヨウ素剤の配布範囲や避難計画を策定する際に参考にする。


関連ニュース
【放射能漏れ】福島市民がベラルーシ視察 原発事故の対策学ぶ
2012.11.20 15:11 [放射能漏れ]
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121120/trd12112015120010-n1.htm
▼全文引用
 旧ソ連(現ウクライナ)で1986年に起きたチェルノブイリ原発事故で深刻な被害を受けた隣国ベラルーシの放射線対策を学ぶため、公募に応じた市民15人を含む福島市の視察団34人が21日、出発する。

 東京電力福島第1原発事故からの復興に役立てようと市が公募し、学生や小学校教諭、看護師などが選ばれた。ほかに医師や保育士らも参加する。

 小児がんセンターや、放射線量が低い地区に設けられた児童保養施設を訪れ、健康管理の現状を視察。汚染地区での食品や農作物の検査態勢を見たり、地元住民と意見交換したりする。27日に帰国する。


原発事故被害予測】拡散予測、正確性には限界
   http://sankei.jp.msn.com/life/news/121024/trd12102413280010-n1.htm
原発事故被害予測】「対策計画を練りたい」 大村愛知県知事
  http://sankei.jp.msn.com/life/news/121024/trd12102412530008-n1.htm 
原発事故被害予測】放射性物質拡散影響範囲最大は柏崎刈羽原発 住民避難範囲は…
   http://sankei.jp.msn.com/life/news/121024/trd12102411580005-n1.htm
東日本大震災】震災、原発事故生き抜いたバラ 福島県南相馬市
   http://sankei.jp.msn.com/life/news/121016/trd12101608150001-n1.htm