「北の山・じろう」時事問題などの日記

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福島医大に被ばく医療拠点 健康調査や放射線研究{ 47NEWS > 共同ニュース}

★これは、単に行政の広報を、そのまま記事にしただけです。そして、それに何も意見も批判もありません。政府と福島県が放射能汚染によると思われる健康被害隠しをしています。その中心が福島医大です。例の100ミリシーベルトの山下教授が、その司令塔です。そんなところに、医療拠点を作ると言う事は、「健康被害隠しを、もっと一生懸命やります」、と言っているのと同じ事です。

★「共同ニュース」は、特集記事を製作したりして、原発問題には積極的に取り組んでいます。それだけに、単なる情報の垂れ流しは、残念です。健康被害については、かなり情報統制が厳しいようです。しかし、それに負けないで欲しいと思います。

47NEWS > 共同ニュース
福島医大に被ばく医療拠点 健康調査や放射線研究
2012/11/20 18:54 【共同通信
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012112001001882.html
▼全文引用

 東京電力福島第1原発事故を受けた被ばく医療の拠点として、福島県立医大(福島市)に県民健康管理調査や放射線の研究に取り組む「ふくしま国際医療科学センター」が20日、発足した。

 センター長を兼任する菊地臣一学長は「今後数十年にわたる検査態勢が完成した。今日がスタートだ」と意気込みを述べた。

 センターの機能は健康管理調査のほか、広島大と協力した被ばく線量モニターの開発、最新鋭の機器を使ったがん診断など。約300億円をかけ2015年度までに新しく四つの施設をつくり、約600人の態勢で取り組む。



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