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衆院選 都民世論調査 「消費税」重視が最多

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衆院選 都民世論調査 「消費税」重視が最多
2012年12月6日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012120602000103.html
▼全文引用

図URL
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/images/PK2012120602100034_size0.jpg

 衆院選に向けた本紙の世論調査では、東京都民に対し、賛成か反対かを問わず、脱原発と消費税増税、TPP(環太平洋連携協定)参加、憲法九条改正 の四つの課題を挙げ、投票の際に最も重視するテーマを尋ねた。その結果、最も多かったのは、消費税で34・1%。次いで脱原発が26・1%、憲法九条の 13・9%、TPPの10・5%−と続いた。「分からない・無回答」は15・3%だった。

 支持政党別に、重視する課題を尋ねたところ、民主支持層の四割弱は消費税を、三割は脱原発を選んだ。自民支持層では、消費税を選択した人が35・5%と突出。他の三つの課題は14〜18%と大差はなかった。

 卒原発を前面に掲げる未来支持層は、53・7%が脱原発を選択。公明、維新、みんなの支持層では消費税を選ぶ人が脱原発よりも多く、共産、社民支持層では逆に脱原発を選ぶ人の方が多かった。

 原発の再稼働について尋ねた質問では、53・6%が「反対」。賛成は31・3%で、「分からない・無回答」は15・1%だった。

 投票の際に重視する課題で「脱原発の方向かどうか」を選択した人に限ると、再稼働反対は75・6%で、賛成の16・7%を大きく上回った。

 男女別では、女性の62・5%が再稼働に反対と答えた。男性は賛成が42・6%、反対が44・4%と、意見が割れた。
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