「北の山・じろう」時事問題などの日記

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輪島市が試験焼却延期 地元、搬入路を封鎖 市長と区長が協議 岩手県宮古市の震災廃棄物<北國新聞>

北國新聞
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輪島市が試験焼却延期 地元、搬入路を封鎖 市長と区長が協議 岩手県宮古市の震災廃棄物
石川のニュース 【12月6日15時32分更新】
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/E20121206001.htm
▼全文引用

 梶文秋輪島市長は6日、東日本大震災で被災した岩手県宮古市の震災廃棄物(可燃物) の試験焼却を当面、延期する意向を明らかにした。8日に予定していた試験焼却に反発す る輪島市美谷町の立壁政義区長(64)との協議で決めた。延期期間については「1週間 から10日間程度」とし、あらためて町と話し合いの場を持つ。

 梶市長と立壁区長は6日午前8時半から市役所応接室で2時間弱にわたって協議した。 これに先立ち、美谷町の住民らは午前7時ごろから同町の「輪島クリーンセンター」焼却 施設前の道路をバリケードでふさぎ、7日に搬入予定だった震災廃棄物の搬入路を封鎖し た。ごみを持ち込む事業所や一般利用者の立ち入りも拒んだ。

 協議で立壁区長は梶市長に対し、焼却施設周辺の土地について、市と町、同町の白山神 社が交わす賃貸借契約を6日付で解除したと通告し、バリケード設置の正当性を主張。白 山神社の宮司を兼務する中村裕(ゆたか)輪島前(ざき)神社(輪島市輪島崎町)宮司( 82)が立会人として同席した。梶市長が試験焼却の延期を決めたことを受け、バリケー ドは午前中に解かれた。
北國新聞