「北の山・じろう」時事問題などの日記

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政府 原発事故でベラルーシと協定へ<NHK NEWS WEB>

★「やっとか!」と思いますが、ベラルーシウクライナの経験と知恵を学ぶ事は、大切だと思います。現在の政策では、一体どれだけの健康被害と死亡者が出るのか、見当もつきません。国内外の識者は、政府の対応の遅れと認識不足を警告しています。

★【しかし???まさか??情報の「もみ消しの方法」を学ぶなどと言う事は、ありませんよネ???】と疑いたくなるくらいに、日本政府の放射能汚染に対する認識が足りないと思います。知っていて、「責任逃れ」をしているのだとは、思いますが。いつまでも、それで済む訳がありません。


NHK NEWS WEB
トップページ>http://www3.nhk.or.jp/news/
政府 原発事故でベラルーシと協定へ
12月12日 5時33分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121212/k10014123891000.html
▼全文引用

政府は、1986年のチェルノブイリ原子力発電所の事故で深刻な被害を受けた、ベラルーシとの間で、放射性物質による健康被害への対策などについて、情報を共有するための協定を、今週、福島で締結することになりました。

ソビエトチェルノブイリ原発で、1986年、史上最悪の事故が起きた際には、原発があった今のウクライナだけでなく、原発の北側に位置する今のベラルーシにも、大量の放射性物質が拡散し、現在でも環境への影響や住民の健康被害への対策が大きな課題になっています。
政府は、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、ベラルーシとの間で、原発事故を巡る情報の共有に向けて協議を続けてきた結果、今週の15日から福島県郡山市で開かれる原子力の安全性についての国際会議の場で、協定を締結することになりました。
協定には、両国の原子力の専門家が相互に現地を訪問して調査を行うことや、放射性物質の拡散による健康被害や土壌汚染への対策について情報を共有することなどが盛り込まれる見通しです。
日本は、ウクライナとはことし4月に同様の協定を締結していて、政府関係者は「原発事故を経験した国と情報の共有を進めることで、より効果的な対策を取っていきたい」としています。
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