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義務化で被害拡大も 子宮頸がんワクチンでこんなに副作用
 2013年3月16日 10:00
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実は危険な子宮頸がんワクチン

接種の義務化が閣議決定された子宮頸がんワクチンの副作用について、心配する声が高まっている。無料接種を行っている杉並区では昨年10月、同ワクチンの接種を受けた女子中学生が歩行障害などを発症。現在も脳障害に苦しんでいる。


子宮頸ガン


自治体などが接種を推進

子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマ・ウイルス)によって発症する。女性の80%が生涯に1度は同ウイルスに感染する、といわれているがワクチンによってある程度予防することができる。

現在日本では、「サーバリックス」「ガーダシル」の2種類が承認されており、医療機関で接種がおこなわれている。接種費用を肩代わりするなど、積極的に接種を進める自治体もある。

杉並区もその一つ。中学に入学する女子生徒に対し、「中学入学お祝いワクチン」との名目で希望する生徒に対し、2010年から無料で接種を行ってきた。

副作用はインフルエンザの10倍

ところがこの杉並区で2011年10月、「サーバリックス」の接種を受けた女子中学生が重篤な副作用を発症した。ワクチン接種直後から、接種した左腕にしびれ、腫れが発症。その後、全身の痛み、歩行困難などの症状が現れたため入院。

1年以上を経て、今年1月にようやく復学できたが、現在も割り算ができないなど、重篤な後遺障害に苦しめられている。

子宮頸がんワクチンの副作用の被害者数は、全世界で2万8千人以上と報告されている。副作用の発症率はインフルエンザワクチンの約10倍で、死亡者数は130人にのぼる。

義務化で被害拡大の危険性

ヒトパピローマウイルスに感染しても、大半の人では、そのまま体外に排出される。感染者が子宮頸がんを発症するリスクは、0.1~0.15%程度と考えられている。

また、ワクチンが対応しているウイルス型は、全体の60%程度。ワクチン接種の効果は6年~7年程度と短い。一方、国内の接種例を見ると、昨年8月末時点で、接種した人はのべ663万5千人おり、うち副作用を発症した人は956人とされる。

接種した人の0.014%が副作用を発症していることになる。子宮頸がん発症リスクおよび予防効果と、副作用のリスクを比較した場合、接種が有用とは断言しにくい数字だ。

政府は同ワクチンの接種を今年4月から義務化することを閣議決定している。

外部リンク
◆allwomen.jp
http://allwomen.jp/index.html

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(2013/03/25-20:17)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013032500811






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